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-WEEK8-
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アイテム
みこさまは週替わりまほがく定食(魔) を食べた。
今週は鮮度抜群の刺身定食だ。
様々な海から取り寄せられた旬の海産物を贅沢に刺身盛りに。
MMP/MSP/運命力が増加した!
魔法学園の声
リベルタ先生
「……はぁ~、全く、何故集まらんのだ……」
ラングリース先生
「おやリベルタ先生、どうかしたのか?
地下遺跡よりも深そうなため息をついて」
リベルタ先生
「なんだ役者か……
この際、貴様でも良いのだが……我輩の実験台になる気は」
ラングリース先生
「謹んでお断りするよ」
リベルタ先生
「つまらん奴だ
はぁ、どこかに都合よく実験台になりたがるような
奇天烈な人体は転がっていないものか……」
ラングリース先生
「いやいやそれは学園で探すものではないと思うのだがね?
そもそもキミ、
学生相手に怪しげなバイトを持ちかけようとしていないだろうな?」
リベルタ先生
「…………
いや?
全く?」
ラングリース先生
「私の目を見て言ってみてくれたまえよ」
リベルタ先生
「これだけたくさんの被検体候補が目の前に居るというのに……」
ラングリース先生
「その言葉、学園長に聞かれたら大変だよキミ」
朝練戦闘
魔法学園の生徒
孤独のネクロ
PNo.1045
海鳴みこ
PNo.219
モルナーダ・ヨーディカイン
通常戦闘
魔法学園の生徒
遺跡の魔物たち
PNo.1045
海鳴みこ
VS
這い寄る骨
探索
探索中. . .
みこさま
はSCを270、TPを17手に入れた。
《総合魔術》
エメロード先生
「総合魔術の時間だな。
今日はスペリオルの魔法について勉強していこう……
と、思うのだが」
エメロード先生
「……正直なところ、スペリオルの魔法はスペリオルの世界へ行かねば知り尽くせない、とは思っている。
まあそれは当然の事ではあるのだが、侵攻勢力の世界に行くのは簡単ではないだろう」
エメロード先生
「そのため判明している事柄だけに絞ると、中々……
学べる内容が少ないのが本音だが……
それでもやれるところまでやっていこう」
エメロード先生
「さて前回、ここ……グラディアスではあまり魔法が発展していないという話をしたが……」
エメロード先生
「対するスペリオルは魔法で成り立った世界と言っても過言ではないだろう。
我々がここで使用する魔法も、
手を加えてはいるが元をたどればスペリオルの魔法だ」
エメロード先生
「それを突き詰めるとスペリオルの世界では、
より複雑な魔法が無数に存在するであろうことは想像に難くない。
無数に魔法が存在するとはいえ、
基礎的な物は揺るがない――とは思う」
エメロード先生
「スペリオルにおいても、魔法を駆使する場合は、
周囲ないし内蔵魔力を消費するはずだ。
当然使用すれば消耗するし、無尽蔵に撃ち続けることは不可能に近い。
相当な負荷が自分に跳ね返ってくるからな」
エメロード先生
「万が一スペリオルの者と戦うことになったとしても、
日々腕を磨いておけば決して遅れを取ることは無い、と私は思っている」
エメロード先生
「ただ、あちらの世界に想像を超えるような魔法が数多あると考えるならば、
対抗する我々も想像を超える魔法を生み出さねばならないな」
エメロード先生
「その一つ一つが、いつの日か訪れるであろう、
平和への道筋になるかもしれないからな……」
・
・
・
エメロード先生
「さて時間だ。
今日はここまでとしておこう」
エメロード先生
「皆が、魔法というものをどう捉えているか、私にはわからないが……」
エメロード先生
「私個人としては、生活や多少の危機から身を守るために使う、
身近な生活手段として成り立てばいいと思っている」
エメロード先生
「大なり小なり、問題が片付いた後のグラディアスも変わっていくことだろう
もしその時に魔法が残っていれば……」
エメロード先生
「キミ達一人ひとりが、もしかすると
グラディアスにおける魔法使いの、先駆者になるかもしれないな」
《総合魔術》の授業を1回選択!
みこさま
はMHPが34増加した。
みこさま
はMMPが16増加した。
みこさま
はMSPが16増加した。
みこさま
はMMPが17増加した。
みこさま
はMSPが17増加した。
みこさま
は素早さが12増加した。
みこさま
は魅力が12増加した。
スペルNo.1 ショット をアイテムNo.7 闇付与 で調律!(TP-1)
スペルNo.1 ショット の属性が 闇 に変化!
スペルNo.1 ショット の要素を除去。
スロット1 の要素 水付与 が砕け散る
…
…
。
砕け散った力が集まり、アイテムNo.4 として固定化! (TP+1)
スペルNo.1 ショット をアイテムNo.8 猛毒付与 で調律!(TP-1)
武器 呪弾 を 攻撃力強化!
呪弾 の 攻撃力 が 27 上がった!(TP-1)
防具 可変装束 を 防御力強化!
可変装束 の 防御力 が 8 上がった!(TP-1)
装飾 瑠璃のリング を MMP/MSP強化!
瑠璃のリング の MMP/MSP が 4 上がった!(TP-1)
使い魔 クトゥ の MMP が 10 上がった!
使い魔 クトゥ の MSP が 10 上がった!(TP-1)
目的の決定
レイド予告
マスク先生
「……地鳴りがピタっと止まったな。
その代わり、空気がビリビリするぜ……」
リベルタ先生
「ククク……面白い、うまくいけば、
更に我輩の研究を発展させることが出来るチャンスというわけだ……」
学園長
「……とうとう来る、ということだね。
全教師には通達済みだ。
各々対応に当たるようにはしている」
マスク先生
「乗り掛かった船だ、例え泥船だろうが、
こうなればとことん付き合ってやるよ」
学園長
「失礼だな、この学園と我々、そして希望の一筋となる生徒たちが居るんだ、
負ける要素などどこにもないだろう?」
リベルタ先生
「万が一があっても安心しろ、我輩が拾ってやる」
マスク先生
「一番安心できねぇよ……」
学園長
「……ではぼちぼち、全生徒に向けて通達を行う。
手筈通りに布陣を展開しておいてくれ」
リベルタ先生
「良かろう。
我輩のとっておきを見せてやる」
マスク先生
「オレも生徒の方へ行ってくる。
じゃあまた、恐らく戦場で、か?」
学園長
「そうなるだろうね。
精々生き延びるんだぞ、二人とも」
学園長
「そう、この日の為に、幾度も計画に計画を重ねたのだ……
失敗など、露ほども逃さない」
学園長
「さて、覚悟は良いかい?
――スフィア」
岩嵐登場
岩嵐のジャノン
八魔将の切り込み隊長。
とある組織のボスであり、多くの舎弟を抱える将軍。
好きな食べ物はコルツィア・ジャノン(白カビのチーズ)。
ジャック・ホッパー
ジャノンを兄貴と慕う舎弟。
細かいことを考えるのは苦手で突っ走りやすい性格だが、実力は折り紙付き。
好きな食べ物はブラッドソーセージ。
岩嵐のジャノン
「……ここがグラディアスか」
ジャック
「
スペリオルと全く変わんないッスね! 兄貴ィ!
」
岩嵐のジャノン
「うるせぇよ、ジャック。
ちったぁ静かにできんのか」
岩嵐のジャノン
「……確かにスペリオルと変わんねぇな、魔力量も。
――一体どういうことだ?」
ジャック
「魔力量ッスか?
変わんねぇのは良いことッスね! 全力でいける」
岩嵐のジャノン
「……」
笑み。
岩嵐のジャノン
「考えても仕方がねぇな……」
岩嵐のジャノン
「
おめぇら! 全員配置につけ!
」
ジャック
「ヒュー! さすが兄貴ィ!
カッコイイッス! マジリスペクトッス!」
岩嵐のジャノン
「お前もとっとと準備しろ」
・
・
・
岩嵐のジャノン
「
俺の名前はアラン・ジャノン!
岩嵐のジャノン!
」
岩嵐のジャノン
「歓迎ご苦労。
派手にパーティを始めようぜ?」
次回朝練予告
魔法学園の生徒
魔法学園の生徒
PNo.1045 海鳴みこ
PNo.16 アルノー・C・エーレンフリート