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-WEEK7-
Smart Diary
こんなにも私はナイーブだったのかと、我ながら驚いている。
シュガーパレットには情けない体たらくを見せて負けてしまったし、あまつさえ日記にも手がつかなかったわ。
ダメね、本当。そんなふうにダメになって、一体なんの意味があるのかしら。
私は私でいよう。何にも囚われず、支配されずに。
好きな事をして、好きなようにして、私の思うまま、私でいよう。
それ以外に一体何ができるって言うのよ
パーティメッセージ
PNo.207 フォーチュン=リリー
からのメッセージ:
リリーは以前より口数少なく、淡々と行動しています。
それでも、その行動は、変わることなく
…
…
傷付いた魔物たちを。魔物たちすら、癒そうとしています
…
…
。
それを止められたのならば、目を盗もうとしてでも。
メッセージ
メッセージはありません。
青い鳥メッセージ
メッセージはありません。
参加コミュニティ
参加コミュニティはありません。
アイテム
エマはアイテムNo.4 エイロスからのチョコレート を食べた。
MHP/MMP/MSPが増加した!
魔法学園の声
オークX
「ふう……今日も花壇の花たちは綺麗に咲いているだな」
オークX
「オラで出来ることは少ないけんども……
せめて学園内は綺麗に保っておきたいだなぁ……」
学園長
「いつも精が出るね、ご苦労。
良い心得だ」
オークX
「うお、学園長だか。
学園長のいるこの学園を綺麗に保つのがオラの役割だ」
学園長
「……そうか。
君たちオーク一族には……長く世話になっているよ」
オークX
「それは、オラたちもそうだよ
だからこそ、オラは一族の一人として尽くすだよ」
オークX
「……だけんども、まさか模擬戦とはいえんども、
生徒全員と戦うとは思いもしなかっただなぁ……」
学園長
「ははは、いやぁ、君たちは特に丈夫だし、ねえ。
ちゃんと手当もつけるから安心してくれよ」
オークX
「それは、ありがたいだけども……
ちょっとびっくりしただよ」
学園長
「ちょっとなのか……」
朝練戦闘
魔法学園の生徒
ソルスィエール・フェリィ
PNo.207
フォーチュン=リリー
PNo.9
シトリア・E・エレンディル
PNo.452
白野 幸
PNo.289
アイリス・ニア・シロ・シライト
PNo.787
立間 笑舞
PNo.677
魔法少女シナノカモミール
ランク戦
生徒No.787
生徒No.617
PNo.787
立間 笑舞
PNo.617
アリアノール・シルヴェストリ
通常戦闘
魔法学園の生徒
遺跡の魔物たち
PNo.207
フォーチュン=リリー
VS
歩行コウモリ
PNo.452
白野 幸
遺跡のカラス
PNo.787
立間 笑舞
歩行コウモリ
探索
探索中. . .
エマ
はSCを260、TPを16手に入れた。
《要素魔術》
睦月先生
「さて……今日も要素魔術の授業を行う。
皆、授業にはきちんとついて来れているだろうか?」
睦月先生
「解らない事があれば、放置せず訊いてくれ
では授業を開始する」
睦月先生
「各々、探索や朝練等の調子はどうだろうか
最初は手探りながらも……
要素を加えたスペルを作り、使用したか?」
睦月先生
「あるいは、仲間や使い魔の使うスペルと、
上手く組み合わせて戦うという事も出来たかもしれない」
睦月先生
「先の用務員との摸擬戦で体験したかもしれないが、
各々の使い魔が使用するスペルと、
己自身が使用するスペルと組み合わせ、
より強力な魔法を放つことも要素魔術の1つであり……」
睦月先生
「そして使い魔を使役している者たちの花形でもある」
睦月先生
「勿論、使い魔を出さずに己の力で、
自分のスタイルに合った
スペルを作り使用するも自由だぞ。
個々に合う戦闘スタイルを作り上げると良い」
睦月先生
「上手く駆使して、生き残れよ」
・
・
・
睦月先生
「よし、今日は終わりにしよう。
各々復習もしっかりしておくように」
睦月先生
「要素魔術はあらゆる可能性があるから、
一つに絞ることは難しいかもしれないが……」
睦月先生
「習うより慣れよ、だ。
組み合わせの先を想像しながら、色々模索してみてくれ
意外な発見があるかもしれないしな」
《要素魔術》の授業を1回選択!
エマ
はMHPが35増加した。
エマ
はMMPが14増加した。
エマ
はMSPが14増加した。
エマ
はMMPが14増加した。
エマ
はMSPが15増加した。
エマ
はMMPが15増加した。
エマ
はMSPが15増加した。
エマ
は回避力が13増加した。
武器 車太刀『鈴鳴御堂』 を 命中力強化!
車太刀『鈴鳴御堂』 の 命中力 が 5 上がった!(TP-1)
防具 儀礼済み着衣 を 回避力強化!
儀礼済み着衣 の 回避力 が 11 上がった!(TP-1)
装飾 立間の護符 を MMP/MSP強化!
立間の護符 の MMP/MSP が 5 上がった!(TP-1)
使い魔 げで の MMP が 10 上がった!
使い魔 げで の MSP が 10 上がった!(TP-1)
目的の決定
次回予告
シュトゥルム寮702号室
遺跡の魔物たち
PNo.207 フォーチュン=リリー
VS
這い寄る骨
PNo.452 白野 幸
遺跡のカラス
PNo.787 立間 笑舞
歩行コウモリ
次回朝練予告
シュトゥルム寮702号室
墓守ーズ
PNo.207 フォーチュン=リリー
PNo.178 ツヅリ
PNo.452 白野 幸
PNo.472 Aura
PNo.787 立間 笑舞
PNo.592 リングィ
次回ランク戦予告
生徒No.787
生徒No.561
PNo.787 立間 笑舞
PNo.561 SSR
レイド予告
ズ……ズズズ…………
ドドドドドッ!
パリーン パリーン
ベティ
「
あああああ!! 商品が!!!
お金ちゃんの素がぁあ!!!
」
ベティ
「
ちょっと何なんですかこの巨大な揺れはぁあーー!!?
聞いてませんよー!!?
地上ってこんな恐ろしいところだったんですか!!?」
ジル先生
「ここ最近の揺れがさらに強くなったな……」
ミラージュ先生
「ちょっと、これはシャレにならない大きさと被害ね……
……購買はそもそも物を置きすぎなんだと思うけれど。
それでもさすがのわたくしも肝を冷やしたわ」
ジル先生
「……大方、スペリオルに動きがあったという事だろう
次に地鳴りがしたら何か起きそうだな……」
ミラージュ先生
「やァだ、冗談……
とも言えないわよねぇ……
これだけ頻発してて、その都度大きくなってるんですもの」
ベティ
「こここ、これ以上お金……じゃなかった、
商品が壊れるのは勘弁ですよ!!?
あああもう、固定しなきゃ……」
ジル先生
「無駄だと思うがな。
この学園に強大な何かが本腰入れてやってくると仮定すると、
学園自体が戦場になりかねんぞ」
ベティ
「困りますよぉー!! 安全かつ必ず需要のあるこの購買で、
ヌクヌクと着実に売り上げを伸ばす予定なんですよぉー!!?」
ベティ
「あ、でも……戦場は戦場で必要な物が売れますね……?」
ミラージュ先生
「……商魂たくましいわねぇ」
学園長
「残り、1週間といったところか……全教師に伝達を――」
学園長
「打てる手は打っておいたが……最終確認も必要だな……
フフ……」
学園長
「ああ、来るなら来ると良い。
我々魔法学園は、グラディアスは簡単に屈することは無い」
学園長
「なぁ、そうだろう?」
――スペリオルによる侵攻に、
大きな動き
があった。
どうやら
【次回】
レイドイベントの予告が発生するようだ。