<<Week6
>> 各種宣言
-WEEK7-
Smart Diary
バレンタインの礼を言いに来た子がいた。
律儀な子だ。
リベルタがバレンタインの返礼品を持ってきた。
正直、予想外だ。
予想外の出来事は楽しい。
パーティメッセージ
メッセージはありません。
メッセージ
PNo.924 デイヴィッド・テイラー
にメッセージを送った。
メッセージはありません。
青い鳥メッセージ
メッセージはありません。
参加コミュニティ
コミュニティNo.310 被写体フリー宣言!
で、0人の発言がありました。
アイテム
エムはアイテムNo.4 スペルビーンズの瓶詰 を食べた。
エムはMSPが増加した。
エムはMSPが増加した。
エムは防御力が増加した。
エムは魅力が増加した。
エムは魅力が増加した。
魔法学園の声
エメロード先生
「ふう……
さて次の授業で使う資料を揃えておかないと……」
ラングリース先生
「おや、ご機嫌よう、エメロード先生。
相変わらずお美し」
エメロード先生
「こんにちはラングリース先生。
もう間もなく次の授業の時間だと思いますが手ぶらで大丈夫なのですか」
ラングリース先生
「ああ、勿論準備は万端ですよ。
貴女をディナーにお誘いする用意も出来」
エメロード先生
「そうですか、始業の鐘が鳴る前に必要な物を取りに行くことをお勧めしますよ。
前回3分弱、授業開始が遅れたそうですね」
ラングリース先生
「ああ、それは前回の授業で解らなかった事を生徒に尋ねられましてね
解りやすく説明していたところ、ついつい時間が」
エメロード先生
「授業に熱心であられることは大変結構だと思います。
その調子で次の授業もしっかり教鞭を取ってください。
それでは私は授業の準備がありますので失礼致します」
ラングリース先生
「ええ、では、次回ご都合の宜しい時に……」
ラングリース先生
「…………」
ラングリース先生
「フッ、真面目でクールビューティーなところもまた、
貴女の宝石のような魅力……か」
通常戦闘
魔法学園の生徒
遺跡の魔物たち
PNo.869
エム = オールドリッチ
VS
苔スライム
探索
探索中. . .
エム
はSCを260、TPを16手に入れた。
《魔道具》
リベルタ先生
「さて魔道具の授業の時間だな。
時間が惜しい、さっさと始めるとしよう」
リベルタ先生
「今日はそうだな……
ああ、学園内のあちらこちらを護っている、
ゴーレムについての話をしてやろう」
リベルタ先生
「この学園に配備されているゴーレムは、普段は学園内ではあまり見ないとは思うが……
学園の守護と整備を行わせている。
あれも我輩の作品の1つだ」
リベルタ先生
「学園内の壁やらなにやらが壊れたら修復するように、
そして万が一……、
スペリオルの侵入者が学園内に入ってきた時に起動するようにしているのだ」
リベルタ先生
「学園の生徒に危害を加える外部の者が現れた場合にも起動するぞ」
リベルタ先生
「さてゴーレムはとても特殊なものだ。
魔力の定期的な供給は必要だが、
基本的に命令に忠実ながら自分で動くことが出来る」
リベルタ先生
「ゴーレムは使い魔という者もいるだろう。
召喚などで呼び出した異世界のゴーレムはその類いだろうが、
我輩がイチから作り上げたゴーレムは魔道具と呼べるだろうな」
リベルタ先生
「面白いぞ、ゴーレムの作成は。
大きさから始まり、様々な用途、ボディの素材に至るまで選択肢は無限大だ。
1体1体、作者の趣向がにじみ出るぞ、あれは」
リベルタ先生
「そうだな……
いつかゴーレム作成を授業に取り入れるのも、面白いかもしれん」
リベルタ先生
「ああ、だが貴様ら自分で作る場合はくれぐれも大きさと魔法の強度に気を付けるのだぞ。
暴走したら学園内のゴーレムが黙っていないからな」
・
・
・
リベルタ先生
「ふむ、時間だな」
リベルタ先生
「自作ゴーレムは魔道具だが、製作者の意図しない動きをすることもよくある事だ。
魔道具の扱いに慣れぬうちは手を出すんじゃないぞ」
リベルタ先生
「いや……まて……そうなると……
自ら考え行動するゴーレムも不可能ではないな……
ふむ……」
リベルタ先生
「我輩はやることが出来た。
今日はここまでにしておこう。
ではな」
《魔道具》の授業を1回選択!
エム
はMSPが15増加した。
エム
はMSPが16増加した。
エム
は防御力が12増加した。
エム
は魅力が15増加した。
エム
は魅力が16増加した。
エムはSSスペルボックスを購入した。(SC-50)
魔開封!
エレメント:ライトをゲット!
エムはSSスペルボックスを購入した。(SC-50)
魔開封!
ジャンプをゲット!
エムはSSスペルボックスを購入した。(SC-50)
魔開封!
エレメント:ウォータをゲット!
エムはTGスペルボックスを購入した。(SC-50)
魔開封!
分割をゲット!
エムはTGスペルボックスを購入した。(SC-50)
魔開封!
火付与をゲット!
エムはアイテムNo.4 エレメント:ライトを私有化!
エムはアイテムNo.5 ジャンプを私有化!
エムはアイテムNo.6 エレメント:ウォータを私有化!
目的の決定
次回予告
魔法学園の生徒
遺跡の魔物たち
PNo.869 エム = オールドリッチ
VS
遺跡のカラス
レイド予告
ズ……ズズズ…………
ドドドドドッ!
パリーン パリーン
ベティ
「
あああああ!! 商品が!!!
お金ちゃんの素がぁあ!!!
」
ベティ
「
ちょっと何なんですかこの巨大な揺れはぁあーー!!?
聞いてませんよー!!?
地上ってこんな恐ろしいところだったんですか!!?」
ジル先生
「ここ最近の揺れがさらに強くなったな……」
ミラージュ先生
「ちょっと、これはシャレにならない大きさと被害ね……
……購買はそもそも物を置きすぎなんだと思うけれど。
それでもさすがのわたくしも肝を冷やしたわ」
ジル先生
「……大方、スペリオルに動きがあったという事だろう
次に地鳴りがしたら何か起きそうだな……」
ミラージュ先生
「やァだ、冗談……
とも言えないわよねぇ……
これだけ頻発してて、その都度大きくなってるんですもの」
ベティ
「こここ、これ以上お金……じゃなかった、
商品が壊れるのは勘弁ですよ!!?
あああもう、固定しなきゃ……」
ジル先生
「無駄だと思うがな。
この学園に強大な何かが本腰入れてやってくると仮定すると、
学園自体が戦場になりかねんぞ」
ベティ
「困りますよぉー!! 安全かつ必ず需要のあるこの購買で、
ヌクヌクと着実に売り上げを伸ばす予定なんですよぉー!!?」
ベティ
「あ、でも……戦場は戦場で必要な物が売れますね……?」
ミラージュ先生
「……商魂たくましいわねぇ」
学園長
「残り、1週間といったところか……全教師に伝達を――」
学園長
「打てる手は打っておいたが……最終確認も必要だな……
フフ……」
学園長
「ああ、来るなら来ると良い。
我々魔法学園は、グラディアスは簡単に屈することは無い」
学園長
「なぁ、そうだろう?」
――スペリオルによる侵攻に、
大きな動き
があった。
どうやら
【次回】
レイドイベントの予告が発生するようだ。