PNo746 イシパソ

PNo.272 キバ・グニパヘリル

PNo.153 エルレーン

PNo.586 プリケ・スノウ

PNo.257 エステル・ノーデルナ

PNo.746 イシパソ・イチタミ

PNo.430 沼兎のヘイヤ

-WEEK7-

	Smart Diary

「……暑いわ」
確かにとりわけ今日は暑い。
しかしだからと言って、床にべったりと横になり舌を出している竜の姿は魔王の嫁――正確には側室だが――としてどうなのかと思わずにいられなかった。
これでは暑い日に大理石の上で潰れた饅頭になるコーギー、もとい巨大ハムスターである。毛は全くないが。
「調べものはどうなんだよ」
「暑いから今日はお休み」
「おい」
呆れと怒りが混じった少年の声。
それに対してぐったりとした目を面倒くさそうに少年に向ける小竜から質問が投げられた。
「そっちの情報はどうなの」
「ダメだ。何もわかんねぇ」
「でしょうね」
分かってたような口ぶり。だからこそここで休んでいるのよと言わんばかりの。
「ここまで色々調べてみて、結局先生も図書館も情報がないんじゃ手詰まりよ。少なくとも今のあなたじゃね」
「……」
「責めてるわけじゃないわよ。少年の学生にできることなんて知れてるし、頑張った方じゃないかしら？」
情報を調べるという訓練にもなったんじゃないかしら、とごろりと転がる小竜。もっともらしいことを言っているが、ゴロリとへそ天するその様子は威厳のかけらもない。
「……面倒くさくなっただけだろ」
「バレた？」
「おい！」
「私は斥候とか情報屋とかじゃないからねぇ」
まぁ怪しいしきな臭いなーとは思ったから調べれるだけは調べてみたとは話すが。
「で、ある程度調べてみてこれ以上は無理だと区切りをつけたわけか」
「そういうこと。まぁこれだけの大きい揺れが立て続けに起こって学園から何も知らせがないってことは何かしてるんでしょう。そのうち告知来るわよどうせ」
良いにしろ悪いにしろ。
「……悪かった場合は手遅れなんじゃねえのかよ」
「その場合は私逃げるから知ったこっちゃないわね」
「お前一応俺の使い魔なんだからな！？」
ギャーギャーと騒ぐ主人にうるさいわねぇと思いながら。大きく溜息をつきそのまま目を閉じる小竜だった。

	パーティメッセージ

PNo.272 キバ・グニパヘリル

からのメッセージ：

	キバ
	「知り合い多いのか……そうか……そうなるとあんまり特徴ないんだよなあいつ……なんか……こう……全身のオーラから腹パンを誘ってるような……だめだ全然特徴言えねえ……」

PNo.746 イシパソ・イチタミ

からのメッセージ：

	ロリちゃん
	「そう？　プリケちゃんが何もないならいいけど」

	ロリちゃん
	「他者の魔術に干渉するとか難しいと思うんだけどねぇ。干渉するというよりも連鎖反応しているって感じかしら」

	イシパソ
	「にしても不穏な動きねぇ……。ここのところ地震が多いこととやっぱり何か関係あるんかね？」

	メッセージ

メッセージはありません。

	青い鳥メッセージ

メッセージはありません。

	参加コミュニティ

参加コミュニティはありません。

	アイテム

イシパソはアイテムNo.12 たっぷりキャロットのケーキを食べた。
イシパソはMHPが増加した。
イシパソはMMPが増加した。
イシパソはMSPが増加した。
イシパソはMMPが増加した。
イシパソはMSPが増加した。
イシパソは運命力が増加した。
イシパソは運命力が増加した。

	魔法学園の声

ソージロー先生
「敬具……と」

ジル先生
「……手紙か？」

ソージロー先生
「おお、ジル殿。　うむ、故郷への手紙を少々」

ジル先生
「……まめなことだな。
　故郷か……東の国か」

ソージロー先生
「そうですな、故郷を離れて久しいですからな
　手紙が届くまで、時間はかかり申すが……
　やはり返事が来ると、年甲斐もなく心が弾むものです」

ジル先生
「そうか……
　私には縁のない事だ」

ソージロー先生
「ふむ……
　故郷に縁遠くとも、
　この学園で、良き思い出が出来ればそれも一つの財産故」

ジル先生
「…………」

ソージロー先生
「生徒たちに、この学園で何か見つけられると良いと、
　学園長も仰っておられたが。
　我々教師も、何か見つけられると良いですな」

ジル先生
「……さあな」

	朝練戦闘

	ランク戦

生徒No.746				生徒No.30
	PNo.746 イシパソ・イチタミ				PNo.30 セイクリア・クリットハート

	通常戦闘

お前ら人間じゃねえ			遺跡の魔物たち
	PNo.272 キバ・グニパヘリル	VS		這い寄る骨
	PNo.586 プリケ・スノウ			遺跡のカラス
	PNo.746 イシパソ・イチタミ			歩行コウモリ

	探索

探索中. . .
イシパソはSCを260、TPを16手に入れた。

	《治癒魔術》

マルル先生
「はああい、今日も出席ありがとうだわ！
　治癒魔術の授業を始めるだわよ～！」

マルル先生
「みんな大きなケガや病気はしてない？
　治癒魔術やスマートブックを使えばまぁ、
　よほどのことが無ければ大丈夫だと思うんだけど……」

マルル先生
「でも治癒させるということは、
　ケガをしたり病気したりしてるってことだから……
　結局苦しい事は味わってしまうんだわ……」

マルル先生
「理想はケガも病気も無く、治癒魔術を使うことのない、
　健康な生活を送ること、なんだけど。
　探索をしている以上、ケガ病気は仕方がないことだわね」

マルル先生
「だからと言って、自分から健康管理を放棄しちゃダメなんだわよ？
　規則正しく生活することが魔法を使う上でも大事……」

マルル先生
「って、エメル……エメロード先生辺りは言うかもだわね。
　でもたまには、友人同士夜更かししながらお喋りしたり、飲み明かしたり……
　そーいうのだって、きっと楽しいと思うんだわ」

マルル先生
「教師の立場上、声を大きくしてオススメは出来ないけど……
　でもしょっちゅうじゃなかったり、誰かに迷惑かけてなければ、
　ワタシはちょこっと目を瞑っておくだわよ」

マルル先生
「充実した生活を送るためなら、たまには羽を伸ばすのも悪くないと思うんだわ」

マルル先生
「ということで、街のおいしいお店とか情報があったら教えて欲しいんだわ！」

・

・

・

マルル先生
「……あっ、もうこんな時間になってたんだわ……
　脱線が大筋だったような……」

マルル先生
「え、ええと！
　魔法は精神状態が安定してないと、上手く扱えない事も在るから……」

マルル先生
「だから、こう、肩の力を抜く日も必要ってことだわね！」

マルル先生
「……学園長にはナイショだわよ？」

《治癒魔術》の授業を1回選択！
イシパソはMHPが34増加した。
イシパソはMMPが16増加した。
イシパソはMSPが16増加した。
イシパソはMMPが16増加した。
イシパソはMSPが16増加した。
イシパソは運命力が18増加した。
イシパソは運命力が18増加した。

イシパソはSSスペルボックスを購入した。(SC-50)

魔開封！

ウェイトをゲット！

イシパソはSSスペルボックスを購入した。(SC-50)

魔開封！

ペインをゲット！

イシパソはTGスペルボックスを購入した。(SC-50)

魔開封！

巨大化をゲット！

イシパソはTGスペルボックスを購入した。(SC-50)

魔開封！

具現化をゲット！

イシパソはSSスペルボックスを購入した。(SC-50)

魔開封！

ラピッドストリームをゲット！

スペルNo.10 ペイペインをショップNo.2004 地付与で調律！(TP-1)(SC-100)

スペルNo.10 ペイペインの属性が土に変化！

スペルNo.10 ペイペインの要素を除去。

スロット1 の要素風付与が砕け散る……。

砕け散った力が集まり、アイテムNo.16 として固定化！ (TP+1)

スペルNo.10 ペイペインのSP消費量が 14 減少！
射程が 1 減少！(TP-1)

スペルNo.10 ペイペインのSP消費量が 7 減少！
射程が 1 減少！(TP-1)

スペルNo.10 ペイペインの威力が 12 増加！
SP消費量が 1 増加！(TP-1)

スペルNo.10 ペイペインの威力が 13 増加！
SP消費量が 1 増加！(TP-1)

スペルNo.10 ペイペインの威力が 14 増加！
SP消費量が 2 増加！(TP-1)

スペルNo.10 ペイペインの威力が 16 増加！
SP消費量が 2 増加！(TP-1)

スペルNo.10 ペイペインの威力が 17 増加！
SP消費量が 2 増加！(TP-1)

スペルNo.10 ペイペインの威力が 19 増加！
SP消費量が 3 増加！(TP-1)

	目的の決定

	次回予告

お前ら人間じゃねえ			遺跡の魔物たち
	PNo.272 キバ・グニパヘリル	VS		這い寄る骨
	PNo.586 プリケ・スノウ			這い寄る骨
	PNo.746 イシパソ・イチタミ			イフリートの炎

	次回朝練予告