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-WEEK7-
Smart Diary
いやあ、わざわざご苦労だね。
世界渡ってまで元実験体捕まえに来るとは思わなかったよ。
でもあーしが随分強くなってて驚いた?あははっ。
これでも結構苦労しててさあ、あそこ出てから暗殺業とかやったんだ。
ああ、安心してよ、すぐに殺してあげるから。
待て?違うだろ。待ってください、そうだろ?
まあお前らはぼくがそう言っても待った事なかったけどな。
はい腕一本もーらい。痛いだろ。なあ。
ぼくはね、それの何倍も痛い薬を何十回も打たれてたんだよ。お前らに。
いいよねお前は。一回で済むんだ。羨ましいよ。
助けて?お前、それぼくが言った時なんて言ったか覚えてる?
ぼくはおぼえてるよ。おまえはね。わらってたよ。
はい前歯。はい腿。はい肝臓。はい腎臓。
はい鼻。はい片目。はい耳。はい上唇。はいXXX。
じゅる
…
…
うわ、オマエの血まっず
…
…
。生ゴミだねこれじゃ。
こんなんでも栄養になるんだから腹が立つやらなんやらだよねえ。
いやーでも勿体ないな。こんなに血が飲める機会はそうないんだけど。
口付けたくないからほとんど零れちゃうや。ま、いいか。
なあ、ところで一個聞いていい?今考えてみれば不思議だったんだよ。
透明化魔法なんてあーしが自分で思いついて使える訳ないよね?
アレもオマエらの実験の一部だったワケ?
…
…
ありゃ、もう死んでる?
なんだ。あーしをあんなに苦しめた癖に。あっけなく死ぬんだな。
――まいっかあ。どうでも。さ、かえろかえろ!
入り込んだ魔物のせいってコトでね!
~入り組んだ路地の奥、かつての『親』を斬る~
パーティメッセージ
メッセージはありません。
メッセージ
PNo.891 コヴァジナ
にメッセージを送った。
メッセージはありません。
青い鳥メッセージ
メッセージはありません。
参加コミュニティ
コミュニティNo.274 バンドメンバー共の巣窟
で、0人の発言がありました。
コミュニティNo.398 透明なアイツと会える所
で、0人の発言がありました。
アイテム
メリオは週替わりまほがく定食(魔) を食べた。
今週はローストビーフ定食だ。
様々な薬草も添えられており、ローストビーフと一緒に特製のソースで。
MMP/MSP/運命力が増加した!
魔法学園の声
チャーミィちゃん
「ワ。
(む。)」
エメロード先生
「…………チャーミィ先生、少し宜しいですか」
チャーミィちゃん
「ワ…………ワン?
(な…………なんだ? 改まって)」
エメロード先生
「今からする話――というよりは、お願い事なのですが……
まずここだけの話とさせていただきたい」
チャーミィちゃん
「ゴクリ
(あ……ああ、なんだ? なんだ?)」
エメロード先生
「我々は教師です。
生徒たちの模範となることは勿論のこと、
如何なる時でも冷静に振舞わねばなりません」
チャーミィちゃん
「ワンフ……ワッフン
(そ、そうだな。 生徒どもに手本を見せねばなるまい)」
エメロード先生
「ただ……ここから本題なのですが……
我々はゴーレムではありません。
どうしても、精神面が揺らぐ時もあります」
エメロード先生
「…………チャーミィ先生。
恥を承知で……その……」
エメロード先生
「……少し……抱っこさせていただいても……
宜しいでしょうか……」
チャーミィちゃん
「ワ………ワッフン!
(……な、なんだ。そんなことか。
構わないぞ、オレサマはココロが広いからな!)」
エメロード先生
「ありがとうございます。
で、では、失礼します……」
エメロード先生
「ああ…………!
シルクの糸のような肌触り……!」
チャーミィちゃん
「ワンフ……
(……
改めてこの学園はヘンな教師が多いな)」
通常戦闘
魔法学園の生徒
遺跡の魔物たち
PNo.149
メリオスティール・インヴィーター
VS
ウィル・オ・ウィスプ
PNo.159
ミックスナッツストロベリーチーズケーキ
ウィル・オ・ウィスプ
PNo.185
サファイア・デビル
CHEER
探索
探索中. . .
メリオ
はSCを260、TPを16手に入れた。
《総合魔術》
エメロード
エルフでありながら見聞を広めるために自ら日々勉学に励む教師。
規律に厳しく冷たく感じられることもあるが、意外と可愛い物が好き。
休日は街の雑貨屋でぬいぐるみを見つめているとかいないとか。
好きな食べ物は魔力草入りコカトリスオムレツ。
エメロード先生
「総合魔術の授業は私が担当だ。
ようこそ、歓迎しよう」
エメロード先生
「さて……、魔術とは一言では言い表せない程に、
多種多様な属性、種類があるのは知っているだろうか」
エメロード先生
「生活を便利にするためのもの、
身を守るためのもの、
他者を助けるためのもの……」
エメロード先生
「一人ひとりに合った魔術を見つけられるよう
精一杯手助けさせて貰うよ」
エメロード先生
「では、時間が惜しいな。
始めるとしよう」
・
・
・
エメロード先生
「……よし、今日はここまで」
エメロード先生
「まだまだ、魔術全体の表面に触れ始めた程度だ。
これからどんどん深く、共に学んでいけたらと思う」
エメロード先生
「それでは次回までに予習復習をしておくように。
では解散」
《総合魔術》の授業を1回選択!
メリオ
はMHPが34増加した。
メリオ
はMSPが14増加した。
メリオ
はMSPが14増加した。
メリオ
は素早さが12増加した。
メリオ
は魅力が10増加した。
目的の決定
次回予告
魔法学園の生徒
遺跡の魔物たち
PNo.149 メリオスティール・インヴィーター
VS
這い寄る骨
PNo.159 ミックスナッツストロベリーチーズケーキ
遺跡のカラス
PNo.185 サファイア・デビル
CHEER
レイド予告
ズ……ズズズ…………
ドドドドドッ!
パリーン パリーン
ベティ
「
あああああ!! 商品が!!!
お金ちゃんの素がぁあ!!!
」
ベティ
「
ちょっと何なんですかこの巨大な揺れはぁあーー!!?
聞いてませんよー!!?
地上ってこんな恐ろしいところだったんですか!!?」
ジル先生
「ここ最近の揺れがさらに強くなったな……」
ミラージュ先生
「ちょっと、これはシャレにならない大きさと被害ね……
……購買はそもそも物を置きすぎなんだと思うけれど。
それでもさすがのわたくしも肝を冷やしたわ」
ジル先生
「……大方、スペリオルに動きがあったという事だろう
次に地鳴りがしたら何か起きそうだな……」
ミラージュ先生
「やァだ、冗談……
とも言えないわよねぇ……
これだけ頻発してて、その都度大きくなってるんですもの」
ベティ
「こここ、これ以上お金……じゃなかった、
商品が壊れるのは勘弁ですよ!!?
あああもう、固定しなきゃ……」
ジル先生
「無駄だと思うがな。
この学園に強大な何かが本腰入れてやってくると仮定すると、
学園自体が戦場になりかねんぞ」
ベティ
「困りますよぉー!! 安全かつ必ず需要のあるこの購買で、
ヌクヌクと着実に売り上げを伸ばす予定なんですよぉー!!?」
ベティ
「あ、でも……戦場は戦場で必要な物が売れますね……?」
ミラージュ先生
「……商魂たくましいわねぇ」
学園長
「残り、1週間といったところか……全教師に伝達を――」
学園長
「打てる手は打っておいたが……最終確認も必要だな……
フフ……」
学園長
「ああ、来るなら来ると良い。
我々魔法学園は、グラディアスは簡単に屈することは無い」
学園長
「なぁ、そうだろう?」
――スペリオルによる侵攻に、
大きな動き
があった。
どうやら
【次回】
レイドイベントの予告が発生するようだ。