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-WEEK6-
Smart Diary
ここは魔法学園。
魔法についてすごく詳しくなれそうな学校である。
フィア
「あなた、マジックガンは使いこなせるようになったの?」
頭1つ分くらい下から声を掛けてくる少女は、私が魔法学園に通うキッカケになった呪いのタピオカを食べて子供になってしまったフィアちゃん。
そしてマジックガンはフィアちゃんが使っているマジックアイテムで今は私が借りている。
フィアちゃんのマジックガンは、魔力がないと使えないブルーのマジックガン『アンコーラ』と、
単独で魔力を生成することができるオレンジのマジックガン、『キアマータ』の2丁なんだよ。
私が住んでたところでは魔力を持っていない子っていうのは多くてフィアちゃんもその1人でね。
魔力はないけど、それでもスタイリッシュなかっこよさを求めて、2丁のマジックガンを繋ぎ、キアマータの魔力を流すことでアンコーラを起動させることに成功したんだ。
それ以来、このマジックガンはフィアちゃんの相棒とも言える存在で、弱い魔物くらいなら倒すことも出来てしまう、すごいやつなんだよ。
ただ、フィアちゃんは目標を狙うということがとてもとても下手で、
絶対当てるという鋼の意思の元、狙い撃つのではなく、
フィア
「いっぱい撃てば当たるでしょ?」
という乱射ゴリ押しをメインにしたスタイル
…
…
。
簡単なクエストで魔物を追い払ったときも、魔物じゃなくて私を撃ってしまうことが多くてね。
このマジックガンの殺傷能力が高かったら、今頃私はこの世にいなかったかもしれない。
まぁ、私、こう見えても頑丈です。
えっへん。
フィア
「凛架?」
凛架
「うん?」
フィア
「マジックガンは使いこなせるようになったの?って聞いてるんだけど」
凛架
「あ、ごめんごめん、ちょっと思い出に浸ってたんだよ!」
フィア
「なんの思い出よ」
凛架
「なんでもないよ!
マジックガンだよね、結構上手くなったよ!」
凛架
「アンコーラに私自身の魔力を加えて魔法合成!」
フィア
「部屋の中で撃つんじゃないわよ!?」
凛架
「撃たないよ!魔力を注入しただけ!
トリガーは引いてないよ!!」
フィア
「もう、驚かせないでよ
…
…
」
フィア
「そういえば、凛架の魔力って地属性だったっけ?」
凛架
「うん、なんか頑丈だなーって思ってたらこの魔力を使ってたんだね」
魔法学園に来るまで謎だった私の魔力属性。
どうやら地属性で普段頑丈だったのはこの魔力を使っていたから
…
…
らしい。
今はアンコーラに注入して魔法合成をしているから私自身の頑丈さは失われているものの、
アンコーラとキアマータが持つ水属性の魔力と合わせて珍しい属性の攻撃ができるようになった。
フィア
「私も魔力が欲しいわね。
そしたらマジックガンをもっと使いこなせるのに
…
…
」
凛架
「ここで勉強と練習をすれば魔力が生まれたりするかもしれないよ!」
フィア
「でも」
凛架
「でもじゃなくて、やってみよう!
悩むよりも動いた方がいいよ!」
フィア
「
…
…
ふむ」
フィア
「そうね、確かに悩むよりやってみるのがいいわね」
凛架
「うん!」
フィア
「夕飯まで少し外で練習してくるわ。
このパネル、的に良さそうだし借りていくわよ」
凛架
「いってらっしゃ
…
…
じゃないよ!ダメだよ!!
それRe:NONちゃんの限定アイテムなんだからぁ!!
」
凛架の魔法学園日誌
5冊目「白狼眼鏡さん、魔法合成をする」
パーティメッセージ
メッセージはありません。
メッセージ
メッセージはありません。
青い鳥メッセージ
メッセージはありません。
参加コミュニティ
コミュニティNo.678 凛架の部屋
で、0人の発言がありました。
アイテム
凛架はとれたて野菜のゴロゴロシチュープレート を食べた。
魔法学園指定農場で採れたばかりの野菜を濃厚なミルクでコトコトと、
優しい味わいのシチューに。パン付き。
MMP/MSPが増加した!
魔法学園の声
ラングリース先生
「やあこんにちは、ベティアーナさん。
ああ、今日も素敵な笑顔ですね」
ベティ
「あら~! こんにちは、ラングリース先生♪
相変わらずお上手ですね~!!
ベティちゃん☆と呼んでもらって結構ですよぉ~!」
ベティ
「今日は何にしましょう!?
新商品ですとバラのジャムなんかも入荷していますよ~!」
ラングリース先生
「へえ……それは素敵だな、
うん、綺麗な色だ。
ティータイムに、スコーンと一緒に頂きたいね」
ベティ
「そーなんですよぉ~!
この綺麗なバラ色と花びらが見ているだけでも心躍りますよねぇ~!
味も上品な甘味ですし、
何より閉じ込めたバラの香りが最高なんです~!
今ならバラのお茶とセットで購入いただけたらすこ~し御値引しますよ~!」
ラングリース先生
「なるほど、ならば幾つか包んでもらえるかな?」
ベティ
「はぁ~~い♪
毎度ありがとうございますぅ~~!!」
ラングリース先生
「……しかし値引きは嬉しいけれど、ベティさんと共に
このティーセットでお茶が出来ればもっと嬉しいのですがね?」
ベティ
「ええ~? そうですかぁ?
私こう見えて結構食べますし飲みますよ?
それにその場合は値引きしなくて良いってことになりますよぉ?」
ラングリース先生
「フッ、それは勿論。
よく食べよく飲む女性も魅力的です」
ベティ
「ん~お金ちゃん値引きしなくていいなら、
喜んでと言いたいところなんですけど~……」
ベティ
「ちょっと仕入れの為に、
遠出しないといけないのですよねぇ~……」
ベティ
「というわけで、また今度♪ よろしくお願いしま~す♪」
ラングリース先生
「そうか……貴女が怪我無く、無事に学園に帰ってきて、
共にティータイムを迎える日を楽しみにしていますよ」
ラングリース先生
「ああ、食用のバラの花もよろしく頼みますね」
ベティ
「はいは~い♪ 毎度ありがとうございます~♪」
朝練戦闘
魔法学園の生徒
ジャルディ様と愉快な金の奴隷たち
PNo.295
凛架・コローレ
PNo.234
フェリックス・バーネット
PNo.892
ノワール・ストレンジブラッド
PNo.514
アイダス・ミラビリア
PNo.911
エール・ブリーム
PNo.557
ミュゼット・フィールド
PNo.893
ベルデライト
CHEER
CHEER
PNo.275
ジャルディーノ・ボサビティ
通常戦闘
魔法学園の生徒
遺跡の魔物たち
PNo.295
凛架・コローレ
VS
遺跡のカラス
PNo.892
ノワール・ストレンジブラッド
遺跡のカラス
PNo.911
エール・ブリーム
歩行コウモリ
PNo.893
ベルデライト
CHEER
探索
探索中. . .
凛架
はSCを250、TPを15手に入れた。
《自習》
今日は自習だ。
コツコツ真面目に自習したり、あるいは手を抜いてのんびりと、
自分のペースでやってみたり……
ちなみに居眠りはSmartbookの機能で感知されるので、
教師にバレるようだが…………
・
・
・
……真面目に、もしくは不真面目に、
あるいは適度に自習時間を過ごし、授業終了の時間になった。
過ごした時間分、適度に能力が上がった気がする……
《自習》の授業を1回選択!
凛架
はMHPが33増加した。
凛架
はMSPが15増加した。
凛架
は防御力が10増加した。
凛架
は回避力が10増加した。
凛架
は素早さが11増加した。
武器 キアマータ/アンコーラ+4 を 攻撃力強化!
キアマータ/アンコーラ+4 の 攻撃力 が 22 上がった!(TP-1)
名称が キアマータ/アンコーラ+5 に変更!
防具 ハクローブ+4 を 回避力強化!
ハクローブ+4 の 回避力 が 9 上がった!(TP-1)
名称が ハクローブ+5 に変更!
装飾 マジックメガネ+4 を MMP/MSP強化!
マジックメガネ+4 の MMP/MSP が 5 上がった!(TP-1)
名称が マジックメガネ+5 に変更!
魔法武器 キアマータ/アンコーラ+4 の 攻撃力 が 10 上がった!(TP-1)
名称が キアマータ/アンコーラ+5 に変更!
目的の決定
次回予告
魔法学園の生徒
遺跡の魔物たち
PNo.295 凛架・コローレ
VS
這い寄る骨
PNo.892 ノワール・ストレンジブラッド
苔スライム
PNo.911 エール・ブリーム
歩行コウモリ
PNo.893 ベルデライト
CHEER
次回朝練予告
魔法学園の生徒
魔法学園総員
PNo.295 凛架・コローレ
PNo.120 クロニクロロクラム
PNo.892 ノワール・ストレンジブラッド
PNo.209 エストレリャ・フロル
PNo.911 エール・ブリーム
PNo.301 オリヴィオ・ラビュリントス
PNo.893 ベルデライト
CHEER
CHEER
PNo.356 ジャック
ホワイトデーイベント - 先生
エメロード先生
「ご機嫌よう、
凛架
。
日々の勉学と鍛錬は捗っているか?
探索との兼ね合いもあるだろうから、無茶はしないように」
エメロード先生
「……先日は、バレンタインの贈り物を……その、ありがとう。
あまり浮ついたイベント事は得意ではないのだが……」
エメロード先生
「あ、いや、教師として気持ちはとても嬉しかった」
エメロード先生
「それで本日は、その礼をする日だと伺ったため返礼品を持ってきた。
受け取ってくれると幸いだ」
エメロード先生
「……
くれぐれも
授業中に箱を開けて食べたりはしないように」
エメロード先生
「では、私は失礼する」
エメロード先生から、バレンタインのお返しとして
『少し歪な形のマフィン』を貰った!
レイド予告
ゴゴゴゴゴ………
チャーミィちゃん
「ワワ!!? キャウン!!
(ゆゆゆ、ゆれたぞ!!
でか!! でかいぞ!!)」
睦月先生
「今日のは、大きいな……」
ソージロー先生
「ううむ、大丈夫か、チャーミィ殿?」
チャーミィちゃん
「ワウン!! ワッフワフ!!
(こここれくらいなんともないぞ!
オレサマはツヨいからな!!)」
ソージロー先生
「しかし、ここ最近地鳴りがどうも多い様子……」
睦月先生
「……初回から比べると、徐々に大きくなっている気がするな」
ソージロー先生
「里見殿、貴殿もそう思われるか。
……気のせいであると片付けるには、どうにも気がかりですな」
睦月先生
「ああ……各々、万が一のための警戒はしていたほうが良いかもしれない。
……大丈夫か?」
チャーミィちゃん
「ワ、ワキュ……ワン!!!
(だだだ大丈夫だぞ!!
べつに驚きのあまり腰が抜けたわけじゃないんだぞ!)」
ソージロー先生
「何、動けぬのか……?
では拙者が担いで連れて行こう」
チャーミィちゃん
「ワ!!? ワーン!! ワワワーー!!
(なに!!? ちょ、ちょっとまて!!
やめ、やめろ!! かつぐな!! はこぶなー!!)」
学園長
「(……)」
学園長
「あと
2週間
か……時間がないな……」
――スペリオルによる侵攻に、動きがあった。
どうやら【第8回更新】時にレイドイベントの予告が発生するようだ。