Secret Sphere
<<Week5
-WEEK6-

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Smart Diary
ワカメ
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◆◆◆◆歴 ◆◆◆◆月 ◇◇◆日
異界地方調査使節団 本部会議 にて

とある世界。
とある国の、大都市に存在する議事堂。
この世界の対異世界決議を行うときに使われる国家連合施設の巨大議事室。
そこで使節団役員と各国の代表が会議を行っている。




「あちらとこちら繋ぐ時空のゆがみが日に日に大きくなっていますね」
技術者が、とある計器の映像を映し出してそう告げた。

この計器は、自分の世界と異世界との距離と座標を測るもの。
いわば異世界を行き来するための羅針盤である。


「このままで行くと、こちらとあちらの世界の繋がりが永久に断絶する可能性すらあります」
「早急に撤収作業に掛かった方が宜しいかと」

技術者達の言葉に、本部の役員達が疲れたように頭を抱えた。


調査はまだ終わっていない。
だが中間報告を聞き及べば、剣の世界の大戦は秒読み。
さらに魔法の世界の侵攻活動が剣の世界の座標をずらしはじめていて、こちら側が剣の世界の座標を観測しにくくなっているのだ。

「恐らく座標のズレが止まるのは、あの魔法の世界が剣の世界へ攻め込んだとき。それまではズレ続けるでしょうね」
会議に参加している人々に向けて、技術者がそんなことを口にした。


「両世界共に我々の世界とは交流がありません。ですから彼らのいざこざに巻き込まれる必要はありません」
とある国の代表が、少し声を殺してそう発言した。

「使節団員100名。そして彼らへの随行人員含め、全て一人も欠けることなく帰還を果たせるよう、通知させることが我々の責務ではありませんか」
続けて告げられた言葉に、そこにいた人々の半数以上が頷く。



使節団員の中には、一般人ではなく国の要職に就いている者や身分の高い者もいる。
彼らが一人でも欠けいや、負傷でもしようものなら、その国の怒りを買うのは目に見えている。

それに。
ここにいる誰もが 剣の世界も、それを征そうとする魔法の世界も 交流するに値しない世界だ と考えはじめている。


この世界は、そこに住む人々の意識の他に、動植物 精霊 神霊全てを含み、大きな意思の元で動いている。

この世界の人々はそれを 『世界意思 』 若しくは 『世界の総意 』と呼ぶ。
当然この世界の住人同士でも争いは起こりえるし、国家間戦争なども時折発生する。
だがそれとは別に、世界を跨ぐ決断をする場合にはこの世界意思によりほぼ一つの方向へ舵を切る事が出来るのだ。

これは、いくつもの異世界と交易を持つこの世界が、世界自身を守るために人々が無意識に行う防衛反応だと言われている。

「各役員へ通達を。三時間後、我々の行動指針を決定する決議を行います。皆様、宜しいですね」
会議の議長である人物がそう言い、一旦議会を閉会させた。

そして。
その後の議会では、正式に使節団の撤収が決定されることになる。


ルドヴィークのいる世界は、剣の世界と魔法の世界を対象にして、世界レベルでの縁の断絶を決議したのである。


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パーティメッセージ
ワカメ
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メッセージはありません。
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メッセージ
ワカメ
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PNo.91 星川 エト
にメッセージを送った。

PNo.343 鹿金 信長
にメッセージを送った。

PNo.360 メリク・シドロス
にメッセージを送った。

PNo.468 ロロット・ブランシュ
にメッセージを送った。

PNo.492 カシャ
にメッセージを送った。

PNo.493 別宮みつる
にメッセージを送った。

PNo.557 ミュゼット・フィールド
にメッセージを送った。

PNo.676 イリス
にメッセージを送った。

PNo.860 リアラ=バルシュバイン
にメッセージを送った。



PNo.60 セス・メチェ
からのメッセージ:
Iconセス
「こんにちは。メチェ村のセスといいます。
 ルドヴィークさんからも青い鳥が
 メッセージを運んできてくれていたの。

 ええ、お料理はちょっと得意なんです。
 でも、お料理は作ったら食べなきゃいけないもの。
 食べてくれる人がいるの、とっても嬉しいわ。
 みんなが同じことが得意なのも味気ないと思うし

 ありがとうございます。
 もし学園内で会えたら、その時は
 ルドヴィークさんの得意なことを聞いてみたいものです」

PNo.382 阿山 九郎
からのメッセージ:
Iconクロウ
「あーやきいもの、ときの にーちゃんや!
 なんか、ほんのやつではなすの すげー!!
 とりもほんもっておもくないのー?
 また、あそんでーな!!」

と・・・・メッセージを受け取ったのは何時ぞやの『焼き芋』を、やっていた時の元気いっぱいな、お子様でしたとさ。

PNo.682 シエルトルーデ・メーカ・レキシァル
からのメッセージ:
Iconシエル
「偶然であるからこそ出会いは大事にしたいものですからね。
どうぞ、同じ授業になったときはよろしくお願いいたします。いや、《魔武器学》のときにお見かけはしたかな?」

Iconシエル
「おや、そうなのですね。やはり魔術学校ともなれば、魔術科を志す者のほうが多いものなのでしょうか。私の同室者も魔術科ですし。
貴方は武術の心得があって武術科を?」

Iconシエル
「こちらの。というと、いわゆる平行世界の方であらせられるのでしょうか。
それはそれで興味深くはあります。失礼でなければ、故郷がどのようなところなのか、お聞かせ願えないでしょうか?」

PNo.991 ジルベール・レートル
からのメッセージ:
Iconジルベール
「(ろくおん?しゃべるといーのかな?)」

Iconジルベール
「はじめまして!ルドヴィークおにーさん!ぼくはジルベール!
ぱんけーきとまりょくをふくんだこーせきのがとどいたんだね!
それはねー!やまでみつけた、まりょくをふくんだこーせきを、
ごはんにするほーほーをたんてーさんにききにいったら、
ぱんけーきをくれたのをかいたの!」

Iconジルベール
「かんてーのまほーをつかわせてもらったら、いろんなものでできてて、えいよーもたっぷりなんだって!」

Iconジルベール
「たんてーさんは、おうちがないこどもがくらすしせつをたてるって
いってたから、それもかいてるの!」

Iconジルベール
「ルドヴィークおにーさんは、なにをしてるひと?
おにーさんも、たんてーさん?それともちがうことしてるひと?
まりょくをふくんだいしとかぱんけーき、おにーさんもみたことある?
もしかして、めずらしーものだったのかな?」
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青い鳥メッセージ
ワカメ
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PNo.343 鹿金 信長
の青い鳥が手紙を持ってきた。:
Iconノッブ
「こんにちは。最近調子はどうかな?
学校生活にはそれなりに慣れてきたと思うけど、そう遠くない内に
今までとは段違いの大きな戦いが起きるらしいから。
しっかりと身を守れるように、勉強しておこうね」


Iconノッブ
「だけど息抜きも大事だから、きちんと休んで学業に差し障りない範囲で目いっぱい遊ぼう。
誘ってもらえたら、お話でもお出かけでも歓迎するよ」

PNo.493 別宮みつる
の青い鳥が手紙を持ってきた。:
Iconみつる
「こーん にー ちはー!!」

Iconみつる
「私、初等部にいる 別宮みつる!! 青い鳥さんにメッセージ持たせると、誰かに届けてくれるっていうから、メッセージ作ってみたの!!」

Iconみつる
「このメッセージ見てる人は、知ってる人かな?知らない人かな??誰に届くかわからないって、わくわくするね??」


Iconみつる
「そう言えば、最近、何か地震っていうか地響き多い気がする??」

Iconみつる
「ちょっと嫌な感じするけど、地響き収まると良いねえ??」
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参加コミュニティ
くらげ
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コミュニティNo.632 フェルゼン寮309号室
で、1人の発言がありました。
コミュニティNo.13 丸眼鏡同好会
で、0人の発言がありました。
コミュニティNo.99 大学部施設
で、0人の発言がありました。
コミュニティNo.600 武術科部屋
で、0人の発言がありました。

コミュニティNo.632 フェルゼン寮309号室
で、1件発言しました。
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アイテム
ワカメ
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ルーはまほたま丼 を食べた。

ほかほかのごはんに甘辛い卵とじを乗せた丼ぶり。
お好みでアツアツの出汁をかけて。

回避力が増加した!
Icon
マスク先生
「……ん? ルーも、まほたま丼にしたのか?」
Icon
マスク先生
「美味いよな、これ。
 他にも美味そうな学食はあるが、
 俺はついついこれを選んでしまう」
Icon
マスク先生
「早く出てきて早く食べ終われるから利便性も兼ねているしな」
Icon
マスク先生
「……ああ、ちゃんとゆっくり食べるんだぞ」
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魔法学園の声
亀
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Icon
ラングリース先生
「やあ、メリーナ先生。
 今日もとても美しい笑顔ですね」

Icon
メリーナ先生
「あらぁ~、ラングリース先生~
 今日もキラキラと~輝いていますねぇ~」

Icon
ラングリース先生
「フフッ、貴女の笑顔の輝きには到底及びませんよ。
 その滲み出る優しさにどれ程の生徒が癒され救われていることか」
Icon
ラングリース先生
「そう……その優しさと包容力の前では、
 スペリオルの兵士たちも癒され降伏することでしょう……」
Icon
ラングリース先生
「何を隠そうこの私もそのスペリオル出身の一人。
 貴女の笑顔と癒しのオーラに心を奪われた者」

Icon
メリーナ先生
「あらあら~、ラングリース先生のような~、
 素敵な方に言われると~、照れちゃいますねぇ~」

Icon
メリーナ先生
「でも~、心を~奪った覚えはないので~お返ししますねぇ~」

Icon
ラングリース先生
「おや……返されてしまいましたか」

Icon
メリーナ先生
「心を奪われて~、盲目や幻惑になると~、
 注意力が低下して~、転びやすくなるから危ないですよ~?」

Icon
メリーナ先生
「ラングリース先生も~、お怪我なさらないでくださいねぇ~」

Icon
ラングリース先生
「フフ、ありがとう。
 メリーナ先生も足元にはお気をつけて」

Icon
メリーナ先生
「ありがとうございます~、それではぁ~、
 失礼致しますねぇ~」

Icon
ラングリース先生
「…………」

Icon
ラングリース先生
「中々手ごわいな……」
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朝練戦闘
ワカメ
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通常戦闘
ワカメ
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魔法学園の生徒遺跡の魔物たち
PNo.72 リュステリア=ゲイルロードVS苔スライム
PNo.816 魔宮マクシマ歩行コウモリ
PNo.860 リアラ=バルシュバイン遺跡のカラス
PNo.623 ルドヴィークCHEER
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探索
ワカメ
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探索中. . .
ルーはSCを250、TPを15手に入れた。
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《魔道具》
ワカメ
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Icon
リベルタ先生
「ふむ……、一度見た顔が居るな」

Icon
リベルタ先生
「我輩の講義を受けたいというのは殊勝なことだ。
 良いだろう、
 今日も魔道具について教えてやらんこともない」

Icon
リベルタ先生
「魔道具というのは読んで字の如く、
 魔法力を帯びた道具のことであることは知っているな
 それすら知らん奴はカエルにするから覚悟しておくように」

Icon
リベルタ先生
「さて魔道具は、持ち主の魔力を使って起動する物や、
 大気中の魔力を使用するもの、
 中には魔道具自体が魔力を帯びていて
 魔力のない者でも使える道具もある」

Icon
リベルタ先生
「ここの生徒全員に配ったSmartbookは、
 大気中の魔力を使う物だ。
 主にスペリオルから漏れ出ている魔力を使用している。
 つまりこの学園の範囲と
 スペリオルの世界でのみ使用可能だ」

Icon
リベルタ先生
「ちなみに捨てようとしても学園に籍を置いている以上、
 埋めようが焼こうが持ち主の手元に戻る仕組みだ。
 親切だろう? 泣いて喜ぶと良い」











Icon
リベルタ先生
「……む、時間か」

Icon
リベルタ先生
「貴様らでも分かるように説明しているつもりだが、
 貴様ら自身も復習しておけ」

Icon
リベルタ先生
「ま……次も受講するのであればだがな
 では解散」

《魔道具》の授業を1回選択!
ルーはMSPが14増加した。
ルーはMSPが14増加した。
ルーは防御力が10増加した。
ルーは魅力が12増加した。
ルーは魅力が13増加した。

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ワカメ
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ルーはエレメント:アースを購入した。(SC-100)

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PNo.57 ラノア・ステップトラス
からスペルウェイブを伝授してもらった!(SC-75)

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スペルNo.9 iðuligrを2人に伝授した!
OPを1入手!

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ルーはアイテムNo.10 エレメント:アースを私有化!

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スペルNo.11 エレメント:アース をショップNo.2002 水付与 で調律!(TP-1)(SC-100)
スペルNo.11 エレメント:アース の属性が 水 に変化!

スペルNo.11 エレメント:アース をショップNo.2010 攻撃連鎖化 で調律!(TP-1)(SC-100)
スペルNo.-1 エレメント:アース のスペル名が fýri に変化!

スペルNo.11 fýri の威力が 10 増加!
スペル使用前に【麻痺】(2)追加

スペルNo.11 fýri の威力が 11 増加!
スペル使用前に【麻痺】(2)追加

スペルNo.11 fýri をアイテムNo.4 攻撃列化 で調律!(TP-1)
スペルNo.11 fýri の要素を除去。
スロット2 の要素 攻撃連鎖化 が砕け散る
砕け散った力が集まり、アイテムNo.4 として固定化! (TP+1)

スペルNo.9 iðuligr の威力が 31 増加!
射程が 1 減少!(TP-1)

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武器 第十一位系譜の写本 を 攻撃力強化!
第十一位系譜の写本 の 攻撃力 が 19 上がった!(TP-1)

防具 コート を 回避力強化!
コート の 回避力 が 10 上がった!(TP-1)

装飾 魔術の込められた手袋 を MHP強化!
魔術の込められた手袋 の MHP が 93 上がった!(TP-1)

魔法武器 第十一位系譜の写本 の 攻撃力 が 10 上がった!(TP-1)

Iconルー
「まあ、この写本は武器には向いていないけれど、それなりの威力は出るようにしておかないとね」
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目的の決定
ワカメ
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次回予告
ワカメ
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次回朝練予告
ワカメ
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ホワイトデーイベント - 先生
ワカメ
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Icon
マルル先生
「あ、いたいた~!
 お~い、ルークン!」

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マルル先生
「先日はバレンタインのプレゼント、ありがとうなんだわ~!」
Icon
マルル先生
「生徒から感謝の気持ちとして貰うのって、
 何だか照れるけど、スッゴく嬉しかったんだわ!」

Icon
マルル先生
「それで、今日はお返しの日でしょ?
 ホワイトデーっていっただわね、はいこれ!」

Icon
マルル先生
「ふふふ、ワタシが丹精込めて作ったニンジンで作ったんだわよ!
 オヤツの時間にでも食べてくれると嬉しいんだわ」

Icon
マルル先生
「じゃあね~!
 お勉強もがんばるんだわよ~!」




マルル先生から、バレンタインのお返しとして

『たっぷりキャロットのケーキ』を貰った!
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レイド予告
ワカメ
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ゴゴゴゴゴ………


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チャーミィちゃん
「ワワ!!? キャウン!!
(ゆゆゆ、ゆれたぞ!!
 でか!! でかいぞ!!)」

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睦月先生
「今日のは、大きいな……」

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ソージロー先生
「ううむ、大丈夫か、チャーミィ殿?」

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チャーミィちゃん
「ワウン!! ワッフワフ!!
(こここれくらいなんともないぞ!
 オレサマはツヨいからな!!)」

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ソージロー先生
「しかし、ここ最近地鳴りがどうも多い様子……」

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睦月先生
「……初回から比べると、徐々に大きくなっている気がするな」

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ソージロー先生
「里見殿、貴殿もそう思われるか。
 ……気のせいであると片付けるには、どうにも気がかりですな」

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睦月先生
「ああ……各々、万が一のための警戒はしていたほうが良いかもしれない。
 ……大丈夫か?」

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チャーミィちゃん
「ワ、ワキュ……ワン!!!
(だだだ大丈夫だぞ!!
 べつに驚きのあまり腰が抜けたわけじゃないんだぞ!)」

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ソージロー先生
「何、動けぬのか……?
 では拙者が担いで連れて行こう」

Icon
チャーミィちゃん
「ワ!!? ワーン!! ワワワーー!!
(なに!!? ちょ、ちょっとまて!!
 やめ、やめろ!! かつぐな!! はこぶなー!!)」



Icon
学園長
「(……)」

Icon
学園長
「あと2週間か……時間がないな……」





――スペリオルによる侵攻に、動きがあった。

どうやら【第8回更新】時にレイドイベントの予告が発生するようだ。
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