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>> 各種宣言
-WEEK6-
Smart Diary
日記はありません。
パーティメッセージ
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メッセージ
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青い鳥メッセージ
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参加コミュニティ
参加コミュニティはありません。
魔法学園の声
睦月先生
「……」
睦月先生
「…………、
いい加減、後を付けるのはよさないか?
あまりいい趣味とは言えないぞ」
ジル先生
「……
お前……よくわかったな」
睦月先生
「上手く気配を消してはいたが……
だが私には通用せん」
ジル先生
「気配を消す自信はあったつもりなんだがな
お前、普通の人間じゃないな。
何者だ?」
睦月先生
「……里見睦月。
元の世界では数学教師だ」
ジル先生
「ふん、そういう話をしているんじゃあない
ただの教師がこんなに勘が良いとは思えん」
睦月先生
「何でもいいだろう、ここでの仕事はキチンとこなしているつもりだ。
これ以上、何も無いだろう?
それに、私は学園長に頼まれて教師をしている……
ただそれだけのことだ」
ジル先生
「…………」
睦月先生
「話は終わったか?
私はそろそろ帰らせて貰うぞ」
ジル先生
「……待て、話はまだ―――」
ジル先生
「…………」
ジル先生
「ただの人間の教師が、
獣人の私の目に負えない速さで消えることが出来るか……?」
朝練戦闘
魔法学園の生徒
ざまぁ道中膝栗毛
PNo.864
クロエベル
PNo.67
スクアーノ・スコッティ
通常戦闘
魔法学園の生徒
遺跡の魔物たち
PNo.864
クロエベル
VS
土くれゴーレム
探索
探索中. . .
クロエ
はSCを250、TPを15手に入れた。
《総合魔術》
エメロード先生
「さて総合魔術の授業の時間だ。
……本日で5回目となるな」
エメロード先生
「まだまだ魔法の奥は深いが、
それでも5回私の授業をこなした事は素直に感心する」
エメロード先生
「引き続きしっかりと学び、如何なる時も引き出せるよう、
己の知識として身に着けるように」
エメロード先生
「では本日も始めるとしよう」
エメロード先生
「さて――、皆探索や摸擬戦などで己に合った魔法を使用していると思う。
時に攻撃魔法、時に補助回復魔法など様々だが……」
エメロード先生
「今回は生活……
身近な事にも魔法を使うと便利であるということも教えておこう。
これらは力加減が必要であるから、
細心の注意を払って行うことが重要だ」
エメロード先生
「皆各々使用しているかもしれないが、まず火。
これは灯りや暖を取るための種火等幅広く使うことが出来、利便性がある。
だが、同時に加減を間違えると、
火事など重大な事故を引き起こしかねないから、
同時に水属性を覚えておくと良いだろう」
エメロード先生
「水属性は場合によっては飲み水にもなる。
ただ、その土地の大気などで水が汚染されやすいところもある。
無害な飲み水を生み出すのは意外と繊細な技術が必要だ」
エメロード先生
「土はうまく使えば肥沃な田畑を作り出し、
風は清らかな空気を生み出すことが出来る。
無論、簡単にはいかないだろうが、そこは技術を日々磨く事だ」
エメロード先生
「……魔法は破壊だけのものではない。
生み出し、日々の生活をより豊かにする使い方も出来るんだ」
エメロード先生
「巨大な力を制御し、繊細な技術を身に着け、自在に扱う事……
それこそ魔法の神髄であると私は思っている」
エメロード先生
「……その域にたどり着けるように、各々努力を怠らないよう。
私もその分、精一杯サポートさせて頂こう」
・
・
・
エメロード先生
「よし、本日はここまで」
エメロード先生
「……この学園は様々な世界から生徒がやってきているから、
魔法が常識な者、また魔法は今まで見たことが無かった者、様々だとは思う」
エメロード先生
「だが私は、どちらも等しく教えるつもりだ。
生徒同士、どうしても優劣を感じる者もいるかもしれないが、
皆一人ひとり平等だと私は思っている」
エメロード先生
「……だが私の授業で、
わざわざサボっている者が居たら
容赦はしないので覚悟しておくように」
エメロード先生
「ではまた、次の授業で会おう」
《総合魔術》の授業を1回選択!
クロエ
はMHPが33増加した。
クロエ
はMMPが13増加した。
クロエ
はMSPが13増加した。
クロエ
はMMPが14増加した。
クロエ
はMSPが14増加した。
クロエ
は素早さが11増加した。
クロエ
は魅力が11増加した。
目的の決定
次回予告
魔法学園の生徒
遺跡の魔物たち
PNo.864 クロエベル
VS
歩行コウモリ
次回朝練予告
魔法学園の生徒
魔法学園の生徒
PNo.864 クロエベル
PNo.982 アカネ・キサラギ
レイド予告
ズズー……ン……
腹の底から響くような地鳴りと揺れが襲ってきた。
マルル先生
「
あわわ!
……び、びっくりしたのだわ……」
エメロード先生
「大丈夫ですか?
……最近、地鳴りが多いですね……」
マルル先生
「ホントホント、この前も驚いたんだわ……
危うく収穫したニンジンを、
井戸に全部落としてしまうとこだったんだわ」
マルル先生
「……何か、
ヤな事が起きなきゃ良いんだけど……」
エメロード先生
「……そうですね……地下から響いてるようなこの感じ……
何事も無ければいいのですが」
マルル先生
「や、やめてよエメル~!
生徒たちも不安になるんだわ~!」
エメロード先生
「そうですね……」
学園長
「…………」
学園長
「(あと
3週間
といったところか……)」
――スペリオルによる侵攻に、動きがあった。
どうやら【第8回更新】時にレイドイベントの予告が発生するようだ。