PNo746 イシパソ

PNo.272 キバ・グニパヘリル

PNo.368 ファンルゥ・フリゲート

PNo.586 プリケ・スノウ

PNo.786 タツノ

PNo.746 イシパソ・イチタミ

PNo.929 犬河瀬　譲里

-WEEK6-

	Smart Diary

「うーん、嫌な地震ねぇ」
「こんなに頻発したことは今までねえんだけどな」
地震によりクッションからずり落ちた小竜のぼやきに、少年も首を傾げて返した。今まで経験したことがない現象に流石におかしいと感じているようだ。
「遺跡探索を開始したから建物が怒ってるんじゃないかしらね？」
「んなアホな」
「ま、震源が大分近そうなのは間違いないわ、徐々に伝わってくると言うよりも、下から一気に突き上げるような感じできたし」
「お前、地属性の関係者だったか？」
「経験則よ。長く生きてれば地震も少なくない回数は経験するのよ」
『きゃるる～ん☆』と効果音が出てきそうな笑顔ウインクをする小竜だが。自らを年寄りだと言った後にそんなかわい子ぶっても意味がない。呆れ目でみやる少年に、何よその目はとジト目で返す小竜。
「学園からは何かお達しある？」
「……ないな」
端末を操作した少年は苦い顔をして首を横に振った。何も知らせがないことが逆に怪しいと感じる。
「何かしようとしているのかしらねぇ。先生達も不安そうに話してたから、先生達も何も知らされてないとは思うけど」
「お前そんなことしてたのか？」
小竜の思わぬ情報収集に少年が素直に驚きの声を上げる。小竜はふふんとドヤ顔を見せる。
「マルル先生を追いかけていたらそんな会話してたのを聞いたのよ」
「いやお前それ絶対ただもふもふを追いかけてただけだろ」
ただの偶然じゃねえか。少年がジト目で睨みつけた。

	パーティメッセージ

PNo.272 キバ・グニパヘリル

からのメッセージ：

	キバ
	「確かにこの世界の魔法、おかしなもんだよな。他の魔法とごっちゃになるなんてそうそうないしなあ……どういう仕組みなんだか」

	キバ
	「そういやなんか不穏な動きがあったらしいな。そのうち大掛りな戦闘とか起きそうな……」

PNo.586 プリケ・スノウ

からのメッセージ：

	プリケ
	「いえ、なんでもありませんわ…」

PNo.746 イシパソ・イチタミ

からのメッセージ：

	ロリちゃん
	「青い竜人のこと？」

	ロリちゃん
	「心当たりが多すぎるわね。どの世界のこととかは言える？」

	イシパソ
	「(こいつ意外と付き合い多いのか……？)」

	メッセージ

メッセージはありません。

	青い鳥メッセージ

メッセージはありません。

	参加コミュニティ

参加コミュニティはありません。

	アイテム

イシパソはアイテムNo.12 ホワイトデー引換券を使用しようとしたが、効果がなかった。

イシパソはアイテムNo.3 干しナマコを食べた。

干しナマコ
運命を感じる。

運命力/運命力が増加した！

	魔法学園の声

ミラージュ先生
「はぁ～……」

ラングリース先生
「おや、ミラージュ先生。
　貴女ほど美しい女性が溜息とは、どうかしたのかい？」

ミラージュ先生
「あらラングリース先生。
　……いえね、何でもなくってよ」

ラングリース先生
「ふむ……思わせぶりな態度は猶更気にはなるものだ。
　私で良ければ相談相手になりますよ、レディ？」

ミラージュ先生
「そう？
　実はわたくし、次の授業で使うマンドラゴラが足りなくて困っていますのよ
　アレ、収穫するにもなかなか大変でしょう？」

ミラージュ先生
「はぁ～～……
　どこかにマンドラゴラを収穫してくださる紳士は
　いらっしゃらないものかしら」

ラングリース先生
「フッ……同僚であり麗しのレディが困り果てている姿を
　放っておくことなど出来ようか。
　安心なさい、私が採って参りましょう」

ミラージュ先生
「あらぁ、ホントォ？
　とっても助かるわぁ～、はい、じゃあ生徒の数だけヨ・ロ・シ・ク」

ラングリース先生
「……」

ラングリース先生
「このラングリース、二言は無い！」

	朝練戦闘

	ランク戦

生徒No.746				生徒No.440
	PNo.746 イシパソ・イチタミ				PNo.440 花影

	通常戦闘

お前ら人間じゃねえ			遺跡の魔物たち
	PNo.272 キバ・グニパヘリル	VS		遺跡のカラス
	PNo.586 プリケ・スノウ			土くれゴーレム
	PNo.746 イシパソ・イチタミ			歩行コウモリ

	探索

探索中. . .
イシパソはSCを250、TPを15手に入れた。

	《治癒魔術》

マルル先生
「は～い、今日も治癒魔術の授業を始めるだわよ～！」

マルル先生
「そうそう！　実は今回で5回目の授業なんだわよ～！
　熱心に授業を受けてくれて嬉しいんだわ！」

マルル先生
「期待を裏切らないように、ワタシも一緒に勉強の日々なんだわ」

マルル先生
「というわけで、一緒に頑張りましょうだわよ！」

マルル先生
「さてさて～、今日はそうだわねぇ……
　治癒の魔法を使う時もそうだけど、
　まず魔法を使う時に必要な『魔力を扱う力』
　についてちょっとお話しよっかなんだわ」

マルル先生
「武術科の人は外部の魔力を扱う力を持ってて、
　魔術科の人はそれに加えて内蔵魔法力があるんだわよね」

マルル先生
「どっちも切れたらまぁ魔法が使えなくなっちゃうっていう話なんだけど……
　特に内蔵魔法力を切らすと、自分の意識すら持っていかれるんだわ」

マルル先生
「無防備になるし、何よりとっても危ないから注意しないとなんだけどね……
　魔法を覚えて嬉しくて使用しまくって、
　朝から保健室に担ぎ込まれる生徒も結構見るんだわ……」

マルル先生
「魔力を回復するには休息を取るのが一番ではあるんだけどね。
　眠るのが一番！
　って、保健のメル……メリーナ先生の口グセなんだわ」

マルル先生
「まぁ……中には何日も徹夜しても元気な人も居るけど……
　そういうのは、ワタシはオススメしないんだわ……」

マルル先生
「よく食べて、よく眠る！
　そしてよく遊んで、よく勉強する！
　単純かもだけど、ワタシはそれが良いと思うんだわ」

マルル先生
「それじゃ、今日もよく勉強して、
　それからよく休憩しましょうなんだわよ～！」

・

・

・

マルル先生
「は～い、そろそろ時間なんだわ～
　今日はここまでにしましょ！」

マルル先生
「それにしても5回目も終了だわね！
　ここまでちゃんとついて来られて偉いんだわ～！」

マルル先生
「大きなハナマルをあげちゃうんだわよ～！
　なあんて、それくらいちゃんと授業を受けてくれるから、
　いっぱい褒めちゃいたいんだわ」

マルル先生
「次もまた会えるのを楽しみにしてるんだわ！
　それじゃあ、またね～！」

《治癒魔術》の授業を1回選択！
イシパソはMHPが33増加した。
イシパソはMMPが14増加した。
イシパソはMSPが14増加した。
イシパソはMMPが14増加した。
イシパソはMSPが14増加した。
イシパソは運命力が16増加した。
イシパソは運命力が16増加した。

イシパソは干しナマコを購入した。(SC-50)

イシパソはエレメント：アースを購入した。(SC-100)

イシパソはアイテムNo.7 ペインを私有化！

イシパソはアイテムNo.15 エレメント：アースを私有化！

スペルNo.11 エレメント：アースをアイテムNo.10 水付与で調律！(TP-1)

スペルNo.11 エレメント：アースの属性が水に変化！

スぺルNo.10 ペインの射程が 1 増加！
威力が 58 減少！(TP-1)

スぺルNo.10 ペインのSP消費量が 3 減少！
威力が 12 減少！(TP-1)

スぺルNo.10 ペインの威力が 13 増加！
SP消費量が 3 増加！(TP-1)

スぺルNo.10 ペインの威力が 14 増加！
SP消費量が 4 増加！(TP-1)

スぺルNo.10 ペインの威力が 15 増加！
SP消費量が 5 増加！(TP-1)

スぺルNo.10 ペインの射程が 1 増加！
威力が 50 減少！(TP-1)

スぺルNo.10 ペインのSP消費量が 5 減少！
威力が 11 減少！(TP-1)

スぺルNo.10 ペインの威力が 11 増加！
SP消費量が 5 増加！(TP-1)

スペルNo.10 ペインをアイテムNo.4 風付与で調律！(TP-1)

スペルNo.10 ペインの属性が風に変化！

スぺルNo.10 ペインのスペル名がペイペインに変化！

武器魔法学園のロッドを命中力強化！
魔法学園のロッドの命中力が 7 上がった！(TP-1)

防具魔法学園の制服を回避力強化！
魔法学園の制服の回避力が 8 上がった！(TP-1)

装飾召喚契約印を MHP強化！
召喚契約印の MHP が 102 上がった！(TP-1)

使い魔ロリテャ・ンラウチ・イゴーンの MHP が 100 上がった！(TP-1)

	目的の決定

	次回予告

お前ら人間じゃねえ			遺跡の魔物たち
	PNo.272 キバ・グニパヘリル	VS		遺跡のカラス
	PNo.586 プリケ・スノウ			ウィル・オ・ウィスプ
	PNo.746 イシパソ・イチタミ			歩行コウモリ

	次回朝練予告