PNo708 テオ

-WEEK6-

	Smart Diary

大切なあの人から貰ったチョコレートを見下ろす。
嬉しいな、と思えば思うほど、勿体ない、の気持ちが膨らんでいった。
貰ったその日に紅茶と共に、半分だけ食べたのだけれど。

「…………」

そっと引き出しに閉まってしまって、無くなってしまうその日を先延ばしにする。
あとでチョコレートの日持ちについて調べようと思った。

	パーティメッセージ

PNo.708 テオ・グラント

からのメッセージ：

	テオ
	「チョコレート、美味しかったな」

	テオ
	「とはいっても僕はまだレイムのチョコ、全部食べ切ってはいないが……」

	テオ
	「どうだ、レイムも美味しかった？　気に入った？」

PNo.709 SVN-AL-200000710

からのメッセージ：

	レイム
	「はい。芳しく甘く、滑らかな舌触り。テオ様のお気に召したなら幸いです」

	レイム
	「……私もまだ、テオ様に頂いた分は残してあるのですが……」

	レイム
	「食べ物は口にしてこそとわかってはいるのです。それでも何だか、なくなってしまうことが惜しいように思えて」

	メッセージ

PNo.709 SVN-AL-200000710

にメッセージを送った。

メッセージはありません。

	青い鳥メッセージ

メッセージはありません。

	参加コミュニティ

コミュニティNo.502 メーア寮710号室

で、0人の発言がありました。

	アイテム

テオはアイテムNo.3 ホワイトデー引換券を使用しようとしたが、効果がなかった。

テオはアイテムNo.6 ジャルディからのチョコレートを食べた。

MHP/MMP/MSPが増加した！

	魔法学園の声

マルル先生
「はぁ～い、何か質問がある人は～？」

モヒカン
「はい、先生！」

マルル先生
「おっ、モヒカンヘッドくん。今日も熱心だわねぇ」

モヒカン
「いや、俺にはまともな名前が……」

マルル先生
「で、なんだわさ？」

モヒカン
「この合成治癒魔術の間に書かれた×って文字の意味が分からないっす！
　教えてくだせぇ！」

マルル先生
「うん、まずは算数から勉強しようか」

	朝練戦闘

孤影の二重奏		魔法学園の生徒
	PNo.708 テオ・グラント		PNo.768 リオーネ・リオンツェ
	PNo.709 SVN-AL-200000710		PNo.779 アクイラ・アリオスト

	通常戦闘

孤影の二重奏			遺跡の魔物たち
	PNo.708 テオ・グラント	VS		苔スライム
	PNo.709 SVN-AL-200000710	VS		遺跡のカラス

	探索

探索中. . .
テオはSCを250、TPを15手に入れた。

	《治癒魔術》

マルル先生
「はいはいはーい、治癒魔術の時間だわよ～
　今日も会えて嬉しいんだわ！」

マルル先生
「それじゃあ、早速始めるだわね。
　今日は、そうねえ……
　病気とその治癒魔術についてお勉強しましょうだわ」

マルル先生
「探索や朝練をやってたら、
　結構ケガが多いと思うんだけど、それとは別に、
　例えば毒だったり精神に異常をきたしたりと
　色々出てくると思うんだわ」

マルル先生
「体力を消耗するだけじゃなくて、
　スペルすら上手く扱えなくなる危険性があるから、
　単純なケガよりも脅威といえるかもしれないだわね……」

マルル先生
「でも大丈夫、治癒魔術をしっかり学んでいれば、
　そういった危険からも身を守ることが出来るんだわ
　ちょっとやってみるわね」

マルル先生
「……異常を付与させるチューンジェムを、
　このヒールにくっつけて……」

マルル先生
「ほらできた。
　このヒールを使うと、
　くっつけた種類の異常を回復してくれるようになるんだわ」

マルル先生
「こういうのを1個持っていると、
　探索も少し安心してこなせるかもしれないわね
　転ばぬ先のなんとやらってやつなんだわ」

マルル先生
「それじゃあ、ヒールと状態異常の
　確認からやっていきましょうだわね」

・

・

・

マルル先生
「は～い、そこまでなんだわ
　みんな大体理解できた？」

マルル先生
「状態異常のチューンジェムは一見ムズかしいかもだけど、
　健康な体を取り戻せるから上手く扱ってだわね」

マルル先生
「はい、それじゃ今日はこの辺でおしまいなんだわ
　メル……メリーナ先生じゃないけど、
　健康を大事にちゃあんと休むんだわよ」

《治癒魔術》の授業を1回選択！
テオはMHPが33増加した。
テオはMSPが14増加した。
テオはMSPが15増加した。
テオは運命力が15増加した。
テオは運命力が16増加した。

テオはマナフィールドを購入した。(SC-100)

テオは射程減を購入した。(SC-100)

テオはマジックキャンディを購入した。(SC-50)

テオはヒールを購入した。(SC-100)

テオはカウンター化を購入した。(SC-100)

テオはアイテムNo.6 マナフィールドを私有化！

テオはアイテムNo.11 ヒールを私有化！

スペルNo.9 マナフィールドをアイテムNo.9 射程減で調律！(TP-1)

スペルNo.10 ヒールをアイテムNo.12 カウンター化で調律！(TP-1)

スぺルNo.-1 マナフィールドの威力が 10 増加！
SP消費量が 10 増加！(TP-1)

スぺルNo.-1 マナフィールドの威力が 11 増加！
SP消費量が 12 増加！(TP-1)

スぺルNo.-1 マナフィールドの威力が 12 増加！
SP消費量が 15 増加！(TP-1)

スぺルNo.8 トリプルヒールの威力が 16 増加！
SP消費量が 23 増加！(TP-1)

スぺルNo.8 トリプルヒールの威力が 17 増加！
SP消費量が 28 増加！(TP-1)

スぺルNo.4 サプライの威力が 2 増加！
スペル使用後に[HP減]追加

武器ブルームーンを命中力強化！
ブルームーンの命中力が 6 上がった！(TP-1)

防具夜更の外套を防御力強化！
夜更の外套の防御力が 5 上がった！(TP-1)

装飾思い出の耳飾りを MMP/MSP強化！
思い出の耳飾りの MMP/MSP が 5 上がった！(TP-1)

魔法武器ブルームーンの MMP が 10 上がった！

魔法武器ブルームーンの MSP が 10 上がった！(TP-1)

	目的の決定

	次回予告

孤影の二重奏			遺跡の魔物たち
	PNo.708 テオ・グラント	VS		苔スライム
	PNo.709 SVN-AL-200000710	VS		歩行コウモリ

	次回朝練予告

孤影の二重奏		魔法学園の生徒
	PNo.708 テオ・グラント		PNo.380 グリンク
	PNo.709 SVN-AL-200000710		PNo.393 カラ＝シ・タカナ

	ホワイトデーイベント - 先生

マルル先生
「あ、いたいた～！
　お～い、テオクン！」

マルル先生
「先日はバレンタインのプレゼント、ありがとうなんだわ～！」

マルル先生
「生徒から感謝の気持ちとして貰うのって、
　何だか照れるけど、スッゴく嬉しかったんだわ！」

マルル先生
「それで、今日はお返しの日でしょ？
　ホワイトデーっていっただわね、はいこれ！」

マルル先生
「ふふふ、ワタシが丹精込めて作ったニンジンで作ったんだわよ！
　オヤツの時間にでも食べてくれると嬉しいんだわ」

マルル先生
「じゃあね～！
　お勉強もがんばるんだわよ～！」

マルル先生から、バレンタインのお返しとして

『たっぷりキャロットのケーキ』を貰った！

	レイド予告

ズズー……ン……

腹の底から響くような地鳴りと揺れが襲ってきた。

マルル先生
「あわわ！
　……び、びっくりしたのだわ……」

エメロード先生
「大丈夫ですか？
　……最近、地鳴りが多いですね……」

マルル先生
「ホントホント、この前も驚いたんだわ……
　危うく収穫したニンジンを、
　井戸に全部落としてしまうとこだったんだわ」

マルル先生
「……何か、
　ヤな事が起きなきゃ良いんだけど……」

エメロード先生
「……そうですね……地下から響いてるようなこの感じ……
　何事も無ければいいのですが」

マルル先生
「や、やめてよエメル～！
　生徒たちも不安になるんだわ～！」

エメロード先生
「そうですね……」

学園長
「…………」

学園長
「（あと3週間といったところか……）」

――スペリオルによる侵攻に、動きがあった。

どうやら【第8回更新】時にレイドイベントの予告が発生するようだ。