Secret Sphere
<<Week5
-WEEK6-

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Smart Diary
亀
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第一話「異邦の旅人、学校に入学す」

「おお。これが異世界転移実際に体験するのは二度目くらい?」
ってどこかの世界の異世界転移物語みたいなセリフを言ってみたけど
うん、そういう理由で降り立ったわけではないんだよね、オイラはさ。

迫りくる脅威、最近鈍ってた戦闘のカン。
なんなら少しお休みしてた間に新しく身に着けたチカラ。
そういうのを試してみたいなって思ってる。

でもあの先生。オイラのカバンにいつのまにか
この日記をかけたり、自分の能力を主観的に知る事ができるようにしたり
ただものじゃない気配がするんだけど、何者なんだろうね。

悪い先生では絶対にないって、オイラの導カンは言ってるんだけど
オイラのみちびカンって、最近よく外れたりするからなぁ。

とりあえず、学生生活ってやつを暫く満喫してみようッと!!
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パーティメッセージ
ワカメ
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メッセージはありません。
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メッセージ
ワカメ
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メッセージはありません。
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青い鳥メッセージ
ワカメ
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メッセージはありません。
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参加コミュニティ
ワカメ
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参加コミュニティはありません。
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アイテム
ワカメ
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ルカは週替わりまほがく定食(魔) を食べた。

今週は上品な味付けの煮魚定食だ。
大ぶりながら、煮崩れていないフワフワした身が魅力。

MMP/MSP/運命力が増加した!
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魔法学園の声
ワカメ
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Icon
オークX
「ふう……今日も花壇の花たちは綺麗に咲いているだな」
Icon
オークX
「オラで出来ることは少ないけんども……
 せめて学園内は綺麗に保っておきたいだなぁ……」
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学園長
「いつも精が出るね、ご苦労。
 良い心得だ」
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オークX
「うお、学園長だか。
 学園長のいるこの学園を綺麗に保つのがオラの役割だ」
Icon
学園長
「……そうか。
 君たちオーク一族には……長く世話になっているよ」
Icon
オークX
「それは、オラたちもそうだよ
 だからこそ、オラは一族の一人として尽くすだよ」
Icon
オークX
「……だけんども、まさか模擬戦とはいえんども、
 生徒全員と戦うとは思いもしなかっただなぁ……」
Icon
学園長
「ははは、いやぁ、君たちは特に丈夫だし、ねえ。
 ちゃんと手当もつけるから安心してくれよ」
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オークX
「それは、ありがたいだけども……
 ちょっとびっくりしただよ」
Icon
学園長
「ちょっとなのか……」
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通常戦闘
蟹
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魔法学園の生徒遺跡の魔物たち
PNo.1065 紫水 流華VSオーク・X・アムステルダム
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戦闘終了
ワカメ
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オーク・X・アムステルダム
皆から愛を込めて【用務員さん】と呼ばれているオークさん。
「○○ですまない……」が口癖で、とあるオークに憧れている。
好きな食べ物は黄金リンゴパイ。
生徒全員を相手に戦うという中々過酷な業務をこなした。
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オークX
「フウウ…………」
Icon
オークX
「オラ、こんなもんで良かっただかなぁ……?
 オメェも、痛いところは無いだか?」
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オークX
「ちょっと痛い目にあってたらすまない……
 これ、お駄賃だ」

オーク・X・アムステルダムが500SCくれた!
ついでに20TP手に入れた!

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名称不明
魔法学園の学園長。
フードをかぶっていて顔は見えないが、声はまだ若い。
オーク用務員に無茶振りをした張本人。
好きな食べ物はまほがくランチプレート。

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学園長
「やあ、双方ともお疲れ様。
 おかげ様で良いデータが取れたよ」

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学園長
「ちなみにオークXくんには射程8に改造して、
 その分威力や命中を落としたチャージを渡したよ」

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オークX
「ええ……?」

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学園長
「威力を減らすとダメージが減るとはいえ、彼の攻撃は痛い。
 シールド等はできるだけつけておいたほうが良い」

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学園長
「さて、それじゃ、オークXくんは休憩していていいよ。」

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オークX
「それじゃ、オラは先に失礼するだよ
 お相手ありがとうだ」

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学園長
「君には今後の説明を軽くしておこう
 疲れているだろうが、もうちょっとだけ付き合って欲しい」

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学園長
「……さて今後なのだが、
 この学園の中心に塔が建っているのは知っているね?」

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学園長
「皆自分が受けたい授業ややりたいことをして貰いながら、
 塔の地下に広がっている遺跡を探索してもらうことになる」

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学園長
「塔の地下に広がる遺跡はとても広く、深い……
 遺跡にはスペリオルからやってきた魔物や兵士がうろついている。
 同時に、スペリオルから流れてきた
 アイテムが発見されてもいるんだ」

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学園長
「それらは全て……この世界の侵攻に対抗する力になる。
 敵を倒せば当然経験が積め、アイテムやスペルは解析すれば
 この世界を守る力となるだろう」

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学園長
「入園式の時の言葉と重なってしまうが、
 我々は君たちを全力で守るつもりだ。
 是非ともそれに応えてくれるように信じているよ」

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学園長
「……無論強要はしないが、ね」

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学園長
「それじゃあ、疲れている時に長々とすまなかったね。
 次回までにゆっくりと心と身体を休めてくれたまえ」

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学園長
「それでは、失礼するよ」
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探索
ワカメ
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探索中. . .
ルカはSCを250、TPを15手に入れた。
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《使い魔術》
ヤドカリ
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チャーミー・オルトロス
キュートな愛玩犬のような井出達に、二股の蛇の尾を持つ教師。メーア寮犬。
見た目とは裏腹に使い魔他多くのモンスターを召喚する大魔術師とも言われている。
学園長に可愛がられているようだ。
好きな食べ物は骨付き肉。 ちなみにオス。
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チャーミィちゃん
「ワッフ!!!!!
 (オレサマの じゅぎょうに よくきたな!!)」


目の前のイヌらしき教師が喋ると共に、
Smartbookが同時翻訳を始めた。


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チャーミィちゃん
「ワワン、ワンワ、ワワワン
(オレサマのじゅぎょうを選び、
 学ぼうという姿勢をまずは評価しよう)」
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チャーミィちゃん
「ワフ……ワッフワッフ! ワワンッッ!!
(むろんわかっているとは思うが、
 オレサマのじゅぎょうでは使い魔術を教える)」

Icon
チャーミィちゃん
「ワフン!! ワワン、ワフ……ワンワ!!
(使い魔といってもただ使役すればいいという
 ワケではない。 どういうものかきちんと学び、
 しんらいかんけいを築くことが大事だ)」

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チャーミィちゃん
ワン!! ワッフン!!!
(それではさっそくはじめていくぞ!
 まずは基礎的なことからだ!)」











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チャーミィちゃん
「ワワ、ワンワフ!!
(そこまで! 皆きちんとついてこられたか?
 オレサマのじゅぎょうに、
 ついてこられないヤワな生徒はいないな?)」

Icon
チャーミィちゃん
「ワッフンワッフンフン
(このように基礎的なこと、使い魔と心を通わせ
 さらに魔法に磨きをかける方法などを学んでいくぞ!)」

Icon
チャーミィちゃん
「ワフワン! ワワンワ……ワ? ワンワ?
(それと、どの魔物のホネがおいしいなどの
 マル秘情報も……え? いらない?)」

《使い魔術》の授業を5回選択!
ルカはMHPが31増加した。
ルカはMMPが10増加した。
ルカはMSPが10増加した。
ルカはMMPが10増加した。
ルカはMSPが10増加した。
ルカは魅力が10増加した。
ルカは魅力が10増加した。
ルカはMHPが32増加した。
ルカはMMPが11増加した。
ルカはMSPが11増加した。
ルカはMMPが11増加した。
ルカはMSPが11増加した。
ルカは魅力が10増加した。
ルカは魅力が11増加した。
ルカはMHPが32増加した。
ルカはMMPが12増加した。
ルカはMSPが12増加した。
ルカはMMPが12増加した。
ルカはMSPが12増加した。
ルカは魅力が11増加した。
ルカは魅力が12増加した。
ルカはMHPが33増加した。
ルカはMMPが13増加した。
ルカはMSPが13増加した。
ルカはMMPが13増加した。
ルカはMSPが13増加した。
ルカは魅力が12増加した。
ルカは魅力が13増加した。
ルカはMHPが33増加した。
ルカはMMPが14増加した。
ルカはMSPが14増加した。
ルカはMMPが14増加した。
ルカはMSPが14増加した。
ルカは魅力が13増加した。
ルカは魅力が14増加した。

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ワカメ
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ルカはウェイブを購入した。(SC-100)

ルカはエレメント:ダークを購入した。(SC-100)

ルカは水付与を購入した。(SC-100)

ルカは物質化を購入した。(SC-100)

ルカは幻惑付与を購入した。(SC-100)

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ルカはアイテムNo.2 ウェイブを私有化!

ルカはアイテムNo.3 エレメント:ダークを私有化!

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スペルNo.4 エレメント:ダーク をアイテムNo.4 水付与 で調律!(TP-1)
スペルNo.4 エレメント:ダーク の属性が 水 に変化!
スぺルNo.4 エレメント:ダーク のスペル名が ドルフィンスラッシュ・アビス に変化!

スペルNo.3 ウェイブ をアイテムNo.5 物質化 で調律!(TP-1)

スペルNo.3 ウェイブ をアイテムNo.6 幻惑付与 で調律!(TP-1)

スぺルNo.3 ウェイブ のSP消費量が 8 減少!
威力が 6 減少!(TP-1)

スぺルNo.3 ウェイブ のSP消費量が 7 減少!
威力が 6 減少!(TP-1)

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武器 氷の結晶 を 攻撃力強化!
氷の結晶 の 攻撃力 が 92 上がった!(TP-5)

防具 軽作業向けの服 を 回避力強化!
軽作業向けの服 の 回避力 が 41 上がった!(TP-5)

装飾 首掛けヘッドフォン を MMP/MSP強化!
首掛けヘッドフォン の MMP/MSP が 29 上がった!(TP-5)

使い魔 デルフィーン の MMP が 50 上がった!
使い魔 デルフィーン の MSP が 50 上がった!(TP-5)
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目的の決定
ワカメ
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PNo.1065 紫水 流華
はパーティ いるかざんまい!(ひとり) に参加した!

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次回予告
ワカメ
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いるかざんまい!(ひとり)遺跡の魔物たち
PNo.1065 紫水 流華VS這い寄る骨
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次回ランク戦予告
牛
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レイド予告
ワカメ
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ズズー……ン……

腹の底から響くような地鳴りと揺れが襲ってきた。

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マルル先生
あわわ!
 ……び、びっくりしたのだわ……」

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エメロード先生
「大丈夫ですか?
 ……最近、地鳴りが多いですね……」

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マルル先生
「ホントホント、この前も驚いたんだわ……
 危うく収穫したニンジンを、
 井戸に全部落としてしまうとこだったんだわ」

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マルル先生
「……何か、
 ヤな事が起きなきゃ良いんだけど……」

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エメロード先生
「……そうですね……地下から響いてるようなこの感じ……
 何事も無ければいいのですが」

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マルル先生
「や、やめてよエメル~!
 生徒たちも不安になるんだわ~!」

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エメロード先生
「そうですね……」

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学園長
「…………」

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学園長
「(あと3週間といったところか……)」





――スペリオルによる侵攻に、動きがあった。

どうやら【第8回更新】時にレイドイベントの予告が発生するようだ。
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