Secret Sphere
<<Week4
-WEEK5-

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Smart Diary
ワカメ
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 前の週から、ようやく五十五が戦場に出てこれると話しておった。
 いきなり実戦に駆り出させるのも酷だろうし、俺自身も五十五と共に戦うのも久しいこともあって、簡単な訓練をしてみた。思いのほか、この世界で自由に動こうとするのは難しいようだ。一人なら多少は動けるが、五十五と二人で戦うと、途端に息が上がるようになってしもうた。
 やはり、この場周辺には、俺たちが纏っていた霊気が殆ど存在しておらぬようだ。普段、周囲の霊気を頼りに動いていただけあって、環境を失うとこうも己が弱くなってしまうのか。

 こうなれば、己に収められる霊力を増強させるように、俺自身の器を鍛える他あるまい。幸いにも、手習いの中にも似たような事を言っていた者もおった。他にも術書など拝見できる機会があれば
 本格的な武者修行は、もう何年振りのことだろうか。どこかやる気が出るな。
 それに珍しく、五十五も何か考えてるようだ。精が出るな。
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パーティメッセージ
海老
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PNo.803 八尋
からのメッセージ:
Icon八尋
「そろそろ昼刻か。ディア殿、ここまでとしておこうか」
 昼休みを利用して、ふたりで手合わせをしていたようだ。
Icon八尋
「それにしても、思った以上にディア殿は戦う術を持っているのだな。」
Icon八尋
「術を合わせた炎の攻め様とは、これほどまでの勢いを見せれば敵を圧倒できるやもしれんな」
Icon八尋
「とはいえ、勢いのあまりに、ディア殿の体力が課題になりそうだ。反動でぜえぜえではないか」
Icon八尋
「頑張った分、今日の飯はさぞ旨いぞ。さて、今日は何にしたものか」

PNo.807 ディア
からのメッセージ:
Iconディア
「はい。おつかれさまです。いい勝負でした。」
Iconディア
「やひろさんこそ、熟練の手応えを感じましたよ。
 少々スタイルは違えど、同じ火の力を志す者同士というわけで、色々と勉強になりました。」
Iconディア
「ふぅ。そうですねがんばりすぎてちょこっとスタミナ不足なのは否定できませんね。
 今後の課題とします。」
Iconディア
「わぁ、いいですね。おいしそうなものがいいですね。」
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メッセージ
ワカメ
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メッセージはありません。
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青い鳥メッセージ
ワカメ
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メッセージはありません。
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参加コミュニティ
ワカメ
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参加コミュニティはありません。

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アイテム
くらげ
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八尋は魔力を帯びた草とコカトリスのオムレツ を食べた。

魔力を溜める性質を持つ食用の野草を細かく刻み、
コカトリスが産む濃厚な卵でふわふわのオムレツに。パン付き。

魅力が増加した!
Icon
エメロード先生
「ん……?
 貴方もそのオムレツを頼んだのか、奇遇だな」
Icon
エメロード先生
「魔力草とコカトリスの卵……
 なかなかクセが強いからか、好みが分かれるそうだ」
Icon
エメロード先生
「私は魔力の回復も兼ねて頂いている。
 好き嫌いは分かれるが、食事するだけで魔力を取り入れることが出来る。
 効率的だぞ、食事も鍛錬の1つになりうるかもしれないな」
Icon
エメロード先生
「さあ、冷めないうちに頂こうか」
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魔法学園の声
ワカメ
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マルル先生
「畑で新鮮なニンジンがたくさん収穫できたわね~
 ふふふ、どんな料理にしようか迷ってしまうだわ……」

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ラングリース先生
「やあ、マルル先生ではないですか。
 美味しそうなニンジンが沢山だ。
 重たそうですね、運ぶのをお手伝いしましょう」

Icon
マルル先生
「あ、ラングリース先生。
 ありがとう、助かるんだわ~
 ワタシじゃ大量に持てなくて」

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ラングリース先生
「フッ、レディを助けるのは当然のことですよ。
 しかしかなりの量ですね」

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マルル先生
「そーなんだわ!
 フェルゼン寮の庭の一角で育てていたんだけど、
 今年は実りが良くてたくさん採れたんだわ~」

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ラングリース先生
「成程、マルル先生はニンジン料理がお好きでいらっしゃいましたね。
 これなら、さぞ美味しいニンジンのフルコースが出来ましょう」

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ラングリース先生
「何故なら貴女のように優しい女性が丹精込めて世話をし、
 そして収穫したニンジン達ですからね
 愛情を沢山受け成長した……
 最早それだけで、高級料理すら凌ぐ程の事でしょう」

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マルル先生
「……いやあフツウにお世話しただけなんだけどね
 しかし相変わらずラングリース先生は、
 歯の浮くようなセリフがポンポコ出てくるわねえ
 ある意味感心するんだわね」

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ラングリース先生
「フフッ、光栄ですね。
 では私と是非、二人きりで
 見晴らしの良い丘のある畑の見学にでも……」

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マルル先生
「手伝ってくれたことはありがたいけど遠慮しておくんだわ
 ニンジンの加工も色々しなきゃならないし」

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マルル先生
「あ、これ運んでくれたお礼に、
 ニンジンお裾分けなんだわ
 栄養豊富だから食べると良いだわよ
 それじゃあね~」

Icon
ラングリース先生
「…………」

Icon
ラングリース先生
「フッ……
 そのままで齧るニンジンも、また美味なものだな……」
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朝練戦闘
ワカメ
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通常戦闘
ワカメ
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魔法学園の生徒遺跡の魔物たち
PNo.803 八尋VS遺跡のカラス
PNo.807 ディア遺跡のカラス
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探索
ワカメ
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探索中. . .
八尋はSCを240、TPを14手に入れた。
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《魔道具》
ワカメ
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Icon
リベルタ
通称マッド先生。シュトゥルム寮監。スペリオルの魔法を解析し、
スマ本・スペルストーン・チューンジェムを作り上げたマッドマジカリスト。
研究に没頭すると周りが見えなくなる。
好きな食べ物はスペルビーンズぶどう味。
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リベルタ先生
「……ふむ、我輩の講義に出席するとは
 中々見込みがありそうだな」

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リベルタ先生
「魔道具に関する知識はあって損は無いぞ。
 まあ説明するまでも無いが……
 貴様らが所持しているSmartbookも魔道具の一つだ」

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リベルタ先生
「さて、ではまず魔道具とは何かからみっちり教えてやろう
 喜ぶが良い」

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リベルタ先生
「知っての通り、我々は2つに分別される。
 魔臓を持つモノと、持たざるモノだ」

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リベルタ先生
「本来スペリオルの【魔法】というものは、
 魔臓という仮想臓器がなければ使うことはできん。
 例外として無くても魔法を使えるモノは居るが……」

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リベルタ先生
「それを解決するのが、魔道具という訳だ。
 魔道具の使い方は様々だが、例えばSmartBookは――」











Icon
リベルタ先生
「――この場合の効果は――」

Icon
リベルタ先生
「…………
 む、何だ、もうこんな時間であるか」

Icon
リベルタ先生
「授業など面倒な物だと思っていたが、
 中々愉快な時間であったな。
 まだ興味があるなら、次回も講義してやらんこともないぞ」

《魔道具》の授業を1回選択!
八尋はMSPが12増加した。
八尋はMSPが12増加した。
八尋は防御力が10増加した。
八尋は魅力が12増加した。
八尋は魅力が13増加した。

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ワカメ
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八尋はウェイブを購入した。(SC-100)

八尋はカウンター化を購入した。(SC-100)

八尋は詠唱を購入した。(SC-100)

八尋は物質化を購入した。(SC-100)

八尋はエレメント:ヘビーを購入した。(SC-100)

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スペルNo.3 流心を1人に伝授した!
OPを1入手!

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八尋はアイテムNo.3 ウェイブを私有化!

スキルNo.-30 ウェイブ の射程が 1 増加!
威力が 21 減少!(TP-1)

スキルNo.-30 ウェイブ の射程が 1 増加!
威力が 15 減少!(TP-1)

八尋はアイテムNo.9 エレメント:ヘビーを私有化!

スペルNo.8 エレメント:ヘビー をアイテムNo.7 火付与 で調律!(TP-1)
スペルNo.8 エレメント:ヘビー の属性が 火 に変化!

スペルNo.7 ウェイブ をアイテムNo.5 詠唱 で調律!(TP-1)
スペル名が 夜月比武 に変化!

スペルNo.4 妖狸一体 をアイテムNo.8 物質化 で調律!(TP-1)

スキルNo.4 妖狸一体 の威力が 11 増加!
SP消費量が 2 増加!(TP-1)

スキルNo.4 妖狸一体 の威力が 12 増加!
SP消費量が 2 増加!(TP-1)

スキルNo.4 妖狸一体 の威力が 13 増加!
SP消費量が 2 増加!(TP-1)

スペルNo.8 エレメント:ヘビー をアイテムNo.4 カウンター化 で調律!(TP-1)

スペルNo.8 エレメント:ヘビー をショップNo.2024 無詠唱 で調律!(TP-1)(SC-100)
スキルNo.8 エレメント:ヘビー の要素を除去。
スロット2 の要素 カウンター化 が砕け散る
砕け散った力が集まり、アイテムNo.3 として固定化! (TP+1)
スペル名が 田踏神楽 に変化!

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武器 五十五太刀 を 命中力強化!
五十五太刀 の 命中力 が 6 上がった!(TP-1)

防具 平民着物 を 防御力強化!
平民着物 の 防御力 が 6 上がった!(TP-1)

装飾 襟巻 を MMP/MSP強化!
襟巻 の MMP/MSP が 5 上がった!(TP-1)

魔法武器 五十五太刀 の 攻撃力 が 10 上がった!(TP-1)
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目的の決定
ワカメ
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次回予告
ワカメ
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魔法学園の生徒遺跡の魔物たち
PNo.803 八尋VS遺跡のカラス
PNo.807 ディア土くれゴーレム
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次回朝練予告
ワカメ
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チョコレートイベント - 先生
蟹
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学園長
「うんうん……
 バレンタインは、皆楽しそうに過ごしているようだね。
 何よりだ」

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学園長
「おや、どうしたんだい?
 ああ、チョコレートを渡しに行く途中かな?」

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学園長
「学友か、それとも教師か、身内ということもあるね?
 それとも意中の人かな?
 ……ふふ、大丈夫。 詮索はしないよ」

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学園長
「ん? 違う?」

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学園長
「……えっ、私に?
 チョコレートを……?」

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学園長
「あ、いや、嫌とかそういうのじゃないんだ……
 ただ、驚いてしまって。
 他にもこう、授業で関わる教師は沢山いるだろう?」

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学園長
「……でも、その中で私に頂けるとは……
 ありがとう。
 ああ、すごく……嬉しいよ」

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学園長
「この学園で……君に、出会えて良かった。
 充実した一日と……学園生活を送れるよう、見守っているよ」

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学園長
「これからも、宜しく頼む」

先生チョコレート一覧
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レイド予告
ワカメ
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ズズー……ン……

腹の底から響くような地鳴りと揺れが襲ってきた。

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マルル先生
あわわ!
 ……び、びっくりしたのだわ……」

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エメロード先生
「大丈夫ですか?
 ……最近、地鳴りが多いですね……」

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マルル先生
「ホントホント、この前も驚いたんだわ……
 危うく収穫したニンジンを、
 井戸に全部落としてしまうとこだったんだわ」

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マルル先生
「……何か、
 ヤな事が起きなきゃ良いんだけど……」

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エメロード先生
「……そうですね……地下から響いてるようなこの感じ……
 何事も無ければいいのですが」

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マルル先生
「や、やめてよエメル~!
 生徒たちも不安になるんだわ~!」

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エメロード先生
「そうですね……」

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学園長
「…………」

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学園長
「(あと3週間といったところか……)」





――スペリオルによる侵攻に、動きがあった。

どうやら【第8回更新】時にレイドイベントの予告が発生するようだ。
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