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-WEEK5-
Smart Diary
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メッセージ
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参加コミュニティ
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アイテム
テュレットは魔力を帯びた草とコカトリスのオムレツ を食べた。
魔力を溜める性質を持つ食用の野草を細かく刻み、
コカトリスが産む濃厚な卵でふわふわのオムレツに。パン付き。
魅力が増加した!
エメロード先生
「ん……?
貴方もそのオムレツを頼んだのか、奇遇だな」
エメロード先生
「魔力草とコカトリスの卵……
なかなかクセが強いからか、好みが分かれるそうだ」
エメロード先生
「私は魔力の回復も兼ねて頂いている。
好き嫌いは分かれるが、食事するだけで魔力を取り入れることが出来る。
効率的だぞ、食事も鍛錬の1つになりうるかもしれないな」
エメロード先生
「さあ、冷めないうちに頂こうか」
魔法学園の声
チャーミィちゃん
「ワッフ……ワッフフ……
(ニオウ……ニオウぞ……)」
チャーミィちゃん
「フンス……フンスフンス
(他の教師の鼻は誤魔化せても、
このオレサマの鼻は誤魔化せんぞ……)」
チャーミィちゃん
「ワフ!! ワワンッッ!!
(ここだ!! ここでウマい肉を焼いているヤツがいる!)」
マスク先生
「うわっ! ……なんだ、学園長のイヌか……」
チャーミィちゃん
「ワワン! ワンワ!
(イヌだと!? 失礼な!
オレサマはホコリ高き地獄の番犬の一族だ!)」
マスク先生
「……何か言ってるな。
ああ、肉が食いたいのか?」
チャーミィちゃん
「ワンワン!!
(違う! 全くこれだからヒトガタのイキモノは!!)」
チャーミィちゃん
「バクゥッ
(だが肉はもらう)」
マスク先生
「あっ、コラ!
……はぁ、ったく仕方ないな……」
チャーミィちゃん
「ウマウマウマ……
(ヒトガタ族のくせになかなかウマい肉を焼くではないか!)」
チャーミィちゃん
「ワン……ワッフン
(いいだろう、特別にオレサマをモフモフさせてやろうではないか)」
チャーミィちゃん
「ワフッワフ!!
(さあ! このオレサマの蛇しっぽをモフるといい!!)」
マスク先生
「……いや、やめておく」
探索
探索中. . .
テュレット
はSCを240、TPを14手に入れた。
《使い魔術》
チャーミィちゃん
「ワッワ!! ワンッッ!!
(きょうも 来たか! よい心意気だ!!)」
チャーミィちゃん
「ワフ!! ワンワンワ!!
(では、使い魔術の じゅぎょうをはじめる!)」
チャーミィちゃん
「ワン、ワンワンワン
(もう たんさく とやらは行ったとはおもう)」
チャーミィちゃん
「ワン! ワンワンワ、ワン?
(召喚術を使っている者もいるかもしれないな?
あれも、一種の使い魔を呼び出して戦うものだ)」
チャーミィちゃん
「ワッキュン、ワンワン
(違うのは、使い魔は術者とチカラを共有しているからな、
術者のスペルが使用できるのだ!
召喚している使い魔は、
魔力を供物にその場限りというものばかりだな!)」
チャーミィちゃん
「ワフワフ、 ワンワン……
(ほんらいならば、召喚術はおいしい肉などを用意して
手順を踏まねばならないのだが……)」
チャーミィちゃん
「ワン……ワァン……
(あの狂人……リベルタが調整して、
魔力のみで呼び出せるようにしているそうだ)」
チャーミィちゃん
「ワンワンフ! ワン、ワン
(とはいえ数が増えれば、心強いことに変わりない!
がんばって従えるといい!)」
・
・
・
チャーミィちゃん
「グウ……グウ……
(ぐう……ぐう……)」
チャーミィちゃん
「ハッ! ワン! ワワン……ワン
(はっ! しまった!
さきほどウマい肉を、たらふく食べてしまったから……
つい……)」
チャーミィちゃん
「ワキュ……キュ~ン
(学園長には ないしょだぞ)」
《使い魔術》の授業を2回選択!
テュレット
はMHPが32増加した。
テュレット
はMMPが11増加した。
テュレット
はMSPが12増加した。
テュレット
はMMPが12増加した。
テュレット
はMSPが12増加した。
テュレット
は魅力が12増加した。
テュレット
は魅力が13増加した。
テュレット
はMHPが33増加した。
テュレット
はMMPが12増加した。
テュレット
はMSPが13増加した。
テュレット
はMMPが13増加した。
テュレット
はMSPが13増加した。
テュレット
は魅力が13増加した。
テュレット
は魅力が14増加した。
目的の決定
次回予告
魔法学園の生徒
遺跡の魔物たち
PNo.702 サランテュール
VS
歩行コウモリ
レイド予告
ズズー……ン……
腹の底から響くような地鳴りと揺れが襲ってきた。
マルル先生
「
あわわ!
……び、びっくりしたのだわ……」
エメロード先生
「大丈夫ですか?
……最近、地鳴りが多いですね……」
マルル先生
「ホントホント、この前も驚いたんだわ……
危うく収穫したニンジンを、
井戸に全部落としてしまうとこだったんだわ」
マルル先生
「……何か、
ヤな事が起きなきゃ良いんだけど……」
エメロード先生
「……そうですね……地下から響いてるようなこの感じ……
何事も無ければいいのですが」
マルル先生
「や、やめてよエメル~!
生徒たちも不安になるんだわ~!」
エメロード先生
「そうですね……」
学園長
「…………」
学園長
「(あと
3週間
といったところか……)」
――スペリオルによる侵攻に、動きがあった。
どうやら【第8回更新】時にレイドイベントの予告が発生するようだ。