PNo204 カペル

-WEEK5-

	Smart Diary

今日、実家から手紙が届いた

要約すると
『魔法学園なんて怪しげなところは退学して、さっさと家に戻って学校に通って、また勉強を頑張れ』
と書いてあった

私は使い魔の触手の一部を切断して、手紙とともにそれを贈る事にした。

『心配して下さるのは嬉しいですが、魔法学園は怪しげなところではありません。
　先生は立派な方で、王侯貴族の方も通っている場所ですので、彼らの名誉を貶めるような発言は控えて下さい。
　手紙は燃やしたのでその発言を知られる心配はありませんから、その点は安心して下さい。

　私の使い魔がぜひご家族にとくれたものを同封します。
　どうか身体にはお気をつけください』

これで、次からは手紙は燃やして捨てられる。
あの両親が、子供のために保身を捨てて学園まで来るなんてマネ、天地がひっくり返ってもしないだろうから。

	パーティメッセージ

メッセージはありません。

	メッセージ

メッセージはありません。

	青い鳥メッセージ

メッセージはありません。

	参加コミュニティ

コミュニティNo.174 触手の会

で、0人の発言がありました。

コミュニティNo.503 ガチャガチャしないと出られない部屋

で、0人の発言がありました。

	アイテム

カペルはとれたて野菜のゴロゴロシチュープレートを食べた。

魔法学園指定農場で採れたばかりの野菜を濃厚なミルクでコトコトと、
優しい味わいのシチューに。パン付き。

MMP/MSPが増加した！

	魔法学園の声

ラングリース先生
「やあ、メリーナ先生。
　今日もとても美しい笑顔ですね」

メリーナ先生
「あらぁ～、ラングリース先生～
　今日もキラキラと～輝いていますねぇ～」

ラングリース先生
「フフッ、貴女の笑顔の輝きには到底及びませんよ。
　その滲み出る優しさにどれ程の生徒が癒され救われていることか」

ラングリース先生
「そう……その優しさと包容力の前では、
　スペリオルの兵士たちも癒され降伏することでしょう……」

ラングリース先生
「何を隠そうこの私もそのスペリオル出身の一人。
　貴女の笑顔と癒しのオーラに心を奪われた者」

メリーナ先生
「あらあら～、ラングリース先生のような～、
　素敵な方に言われると～、照れちゃいますねぇ～」

メリーナ先生
「でも～、心を～奪った覚えはないので～お返ししますねぇ～」

ラングリース先生
「おや……返されてしまいましたか」

メリーナ先生
「心を奪われて～、盲目や幻惑になると～、
　注意力が低下して～、転びやすくなるから危ないですよ～？」

メリーナ先生
「ラングリース先生も～、お怪我なさらないでくださいねぇ～」

ラングリース先生
「フフ、ありがとう。
　メリーナ先生も足元にはお気をつけて」

メリーナ先生
「ありがとうございます～、それではぁ～、
　失礼致しますねぇ～」

ラングリース先生
「…………」

ラングリース先生
「中々手ごわいな……」

	朝練戦闘

魔法学園の生徒				魔法学園の生徒
	PNo.204 カペル・エスケイパー				ゆい

	通常戦闘

魔法学園の生徒				遺跡の魔物たち
	PNo.204 カペル・エスケイパー		VS		土くれゴーレム

	探索

探索中. . .
カペルはSCを240、TPを14手に入れた。

	《使い魔術》

チャーミィちゃん
「ワッフ～ワッフ～ッフッフ～
（きょうの　ごはんは～魔界肉の丸焼き～）」

チャーミィちゃん
「……ワ！！　ワンワン！　ワンワワ！
（……はっ！！　今のは何でもないぞ！
　それよりも　じゅぎょうの時間だったな！！）」

チャーミィちゃん
「ワンフ！！　ワッフルワッフル！
（では使い魔のじゅぎょうをはじめる！）」

チャーミィちゃん
「ワンフル……ワンオ、ワン、ワンワン
（オマエたちが使い魔を呼び出せるように、
　スペリオルのものどもも、
　使い魔を呼び出すことがあるのは知ってるか）」

チャーミィちゃん
「ワンワ、ワワン、ワワンワン
（まあ、それらは召喚術で強制的に呼び出されたものが
　殆どだと思うが……）」

チャーミィちゃん
「ワンー、ワワン、キューン
（それでも戦闘時に数が増え、手間取るかもしれないな）」

チャーミィちゃん
「ワンキュ、ワンフ、フンスフンス
（だが手数を増やすという事は、結構な魔力を使用する。
　そのため、術者は呼び出すだけで、
　魔力をほとんど使い果たすことも少なくない）」

チャーミィちゃん
「キューン、ワンフ
（いったん呼び出せば、術者が倒れても動きはするが……
　だが、多大な魔力を消費して疲れることは必須だからな。
　そこを叩かれたらイタイかもしれないぞ）」

チャーミィちゃん
「キューン、ワンフキュ
（オマエたちもせいぜい魔力切れには気を付けるのだ
　オレサマみたいに偉大になりたいならな！）」

・

・

・

チャーミィちゃん
「グゥーー
（ぐぅーー）」

チャーミィちゃん
「ワキュ……ワン！　ワンワワン！
（今のは……腹の虫の音だぞ！
　今日は寝てない！）」

チャーミィちゃん
「ワンワン！　ワッフワ！！
（今日はもうごはんだから終わりだ！
　オマエたちもちゃんと食べるんだぞ！）」

《使い魔術》の授業を1回選択！
カペルはMHPが33増加した。
カペルはMMPが13増加した。
カペルはMSPが14増加した。
カペルはMMPが14増加した。
カペルはMSPが14増加した。
カペルは魅力が13増加した。
カペルは魅力が13増加した。

カペルはターゲットを購入した。(SC-100)

カペルはウェイブを購入した。(SC-100)

カペルはカウンター化を購入した。(SC-100)

カペルは攻撃連鎖化を購入した。(SC-100)

カペルは火付与を購入した。(SC-100)

カペルはアイテムNo.1 ターゲットを私有化！

カペルはアイテムNo.8 ウェイブを私有化！

スキルNo.1 痺れ触手の要素を除去。

スロット1 の要素麻痺付与が砕け散る……。

砕け散った力が集まり、アイテムNo.1 として固定化！ (TP+1)

スペルNo.1 痺れ触手をアイテムNo.2 攻撃連鎖化で調律！(TP-1)

スペルNo.5 チャージをアイテムNo.4 攻撃連鎖化で調律！(TP-1)

スペルNo.1 痺れ触手をアイテムNo.9 火付与で調律！(TP-1)

スペルNo.1 痺れ触手の属性が火に変化！

スペル名が赤熱触手に変化！

スペルNo.5 チャージをアイテムNo.5 風付与で調律！(TP-1)

スペルNo.5 チャージの属性が風に変化！

スペル名が触手旋風に変化！

スキルNo.1 赤熱触手の威力が 41 増加！
射程が 1 減少！(TP-1)

スキルNo.5 触手旋風の威力が 14 増加！
スペル使用後に[HP減]追加

スキルNo.1 赤熱触手の威力が 58 増加！
射程が 1 減少！(TP-1)

スキルNo.5 触手旋風の威力が 15 増加！
スペル使用後に[HP減]追加

スキルNo.1 赤熱触手の威力が 0 増加！
射程に変化はなかった！

武器触手くんを攻撃力強化！
触手くんの攻撃力が 17 上がった！(TP-1)

防具触手くんバッグを防御力強化！
触手くんバッグの防御力が 6 上がった！(TP-1)

装飾古びた勲章を MMP/MSP強化！
古びた勲章の MMP/MSP が 5 上がった！(TP-1)

使い魔謎の触手生物の MMP が 10 上がった！

使い魔謎の触手生物の MSP が 10 上がった！(TP-1)

	目的の決定

	次回予告

魔法学園の生徒				遺跡の魔物たち
	PNo.204 カペル・エスケイパー		VS		歩行コウモリ

	次回朝練予告

魔法学園の生徒				魔法学園の生徒
	PNo.204 カペル・エスケイパー				PNo.144 フランジェッタ・ヴィグリオーサ

	チョコレートイベント - 先生

学園長
「うんうん……
　バレンタインは、皆楽しそうに過ごしているようだね。
　何よりだ」

学園長
「おや、どうしたんだい？
　ああ、チョコレートを渡しに行く途中かな？」

学園長
「学友か、それとも教師か、身内ということもあるね？
　それとも意中の人かな？
　……ふふ、大丈夫。　詮索はしないよ」

学園長
「ん？　違う？」

学園長
「……えっ、私に？
　チョコレートを……？」

学園長
「あ、いや、嫌とかそういうのじゃないんだ……
　ただ、驚いてしまって。
　他にもこう、授業で関わる教師は沢山いるだろう？」

学園長
「……でも、その中で私に頂けるとは……
　ありがとう。
　ああ、すごく……嬉しいよ」

学園長
「この学園で……君に、出会えて良かった。
　充実した一日と……学園生活を送れるよう、見守っているよ」

学園長
「これからも、宜しく頼む」

先生チョコレート一覧

	レイド予告

ズズー……ン……

腹の底から響くような地鳴りと揺れが襲ってきた。

マルル先生
「あわわ！
　……び、びっくりしたのだわ……」

エメロード先生
「大丈夫ですか？
　……最近、地鳴りが多いですね……」

マルル先生
「ホントホント、この前も驚いたんだわ……
　危うく収穫したニンジンを、
　井戸に全部落としてしまうとこだったんだわ」

マルル先生
「……何か、
　ヤな事が起きなきゃ良いんだけど……」

エメロード先生
「……そうですね……地下から響いてるようなこの感じ……
　何事も無ければいいのですが」

マルル先生
「や、やめてよエメル～！
　生徒たちも不安になるんだわ～！」

エメロード先生
「そうですね……」

学園長
「…………」

学園長
「（あと3週間といったところか……）」

――スペリオルによる侵攻に、動きがあった。

どうやら【第8回更新】時にレイドイベントの予告が発生するようだ。