PNo1011 月華

-WEEK5-

	Smart Diary

～3日目～

今日の授業は魔法器学の授業だった。
訓練をするより断然マシだがこれはこれで色々やることがあって大変だった、僕の魔法武器は刀と銃の魔法武器だ。
銃の方には水の属性が刀の方には炎の属性が付与されている。
これを使い分けて戦わないといけないけど、個人的にあまり接近して戦うのは好きじゃない、痛いのはやっぱり怖いし嫌だ。
なんとか勝ててはいるけど、この調子で勝ち続けられるだろうか……命を落とす心配はないだろうけど、それなりに渡り合えるくらいには実力をつけないといけないな。
そういえば食堂でご飯を食べてたら、エメロード先生に声をかけられたエメロード先生もオムレツを食べているらしい。
目的は魔力補給みたいだけど……何となく先生に話しかけてもらえて嬉しかったな。

記憶はまだ戻らない。もう一生戻らないのかもしれない。でも、もうそれでもいいのかもしれないここの暮らしも慣れてきたし。訓練はキツイけど楽しく暮らせてる。

	パーティメッセージ

メッセージはありません。

	メッセージ

メッセージはありません。

	青い鳥メッセージ

メッセージはありません。

	参加コミュニティ

	アイテム

月華はまほたま丼を食べた。

ほかほかのごはんに甘辛い卵とじを乗せた丼ぶり。
お好みでアツアツの出汁をかけて。

回避力が増加した！

マスク先生
「……ん？月華も、まほたま丼にしたのか？」

マスク先生
「美味いよな、これ。
　他にも美味そうな学食はあるが、
　俺はついついこれを選んでしまう」

マスク先生
「早く出てきて早く食べ終われるから利便性も兼ねているしな」

マスク先生
「……ああ、ちゃんとゆっくり食べるんだぞ」

	魔法学園の声

マルル先生
「ワタシは優しさ？　だわねぇ……」

エメロード先生
「私はあまり考えたことは無かったが、
　そうだな……誠実であることだな」

パルフィー先生
「せ、誠実さも優しさも必要だと思いますよ。　
　……わたしは平等であること、かしら……」

ミラージュ先生
「ふーん、皆案外普通ね。
　わたくしは全てにおいて完璧であることと、わたくしに傅く事かしら」

ジル先生
「興味ないな」

メリーナ先生
「あらあら～……私は、そうねえ～
　ちゃんと健康に気を遣える方かしら～？
　ご飯をたくさん食べるのは良いことよね～」

ミラージュ先生
「アンタたち、もうちょっとガツガツしたらどうなの？
　そんなオトコなんてごまんと居るでしょ」

マルル先生
「ミラはガツガツしすぎなんだわよ」

パルフィー先生
「……まあ、理想を語るのは良い事だと思いますよ
　叶うかどうかは別として……」

ミラージュ先生
「アンタたち……このわたくしの美貌をもってすれば
　世の中のオトコなんて、全員わたくしの掌の上なのよ！
　今は教師してるから手ェ出さないだけよ！」

エメロード先生
「教師していて生徒に手を出したらクビだぞ」

ミラージュ先生
「わかってるわよ！！　ホラ次の授業行くわよ！！」

	ランク戦

生徒No.1011				生徒No.115
	PNo.1011 黒銀月華				アカシ

	通常戦闘

魔法学園の生徒				遺跡の魔物たち
	PNo.1011 黒銀月華		VS		苔スライム

	探索

探索中. . .
月華はSCを240、TPを14手に入れた。

	《自習》

名称不明

魔法学園の学園長。
フードをかぶっていて顔は見えないが、声はまだ若い。
それなりに話は長く、特定の人物には横暴な面を見せることもある。
好きな食べ物はまほがくランチプレート。

学園長
「やあ、自習中失礼するよ」

学園長
「ちゃんと自分で勉強できているのかい？
　我が学園には色んな教師がいるからねえ、
　学びたい事が少しでもあれば
　教師をどんどん頼ってくれたまえよ？」

学園長
「この学園で、この世界で生き延びるための術は
　皆に平等に、惜しみなく教えるつもりだからね」

学園長
「ああそうそう、そういえばこの前のことなんだがね、
　遺跡方面からカワイイ猫がやってきたんだよ。
　でもなんかおかしいなぁ～と思って近づいてみたら……」

学園長
「なんと尻尾が2本生えていたんだ！　驚いたねえ。
　ソージロー先生に話したら、ネコマタか？
　と言われたよ」

学園長
「東の国にも尻尾が2本の猫がいるのかな？
　不思議だよねぇ。
　そうそうそれと……」

・

・

・

学園長
「……あ、もうこんな時間か。
　いやすまないね、自習中だというのに
　ついつい話し込んでしまった」

学園長
「大いに力を付けてくれたまえよ。
　それじゃまた」

《自習》の授業を1回選択！
月華はMHPが34増加した。
月華はMSPが11増加した。
月華は防御力が10増加した。
月華は回避力が10増加した。
月華は素早さが11増加した。

月華はSSスペルボックスを購入した。(SC-50)

魔開封！

エレメント：ライトをゲット！

月華はSSスペルボックスを購入した。(SC-50)

魔開封！

ガードをゲット！

月華はSSスペルボックスを購入した。(SC-50)

魔開封！

エンチャント：アタックをゲット！

月華はSSスペルボックスを購入した。(SC-50)

魔開封！

チャージをゲット！

月華はSSスペルボックスを購入した。(SC-50)

魔開封！

サモン：クロウをゲット！

スペルNo.4 居合斬りをショップNo.2011 アクティブ化で調律！(TP-1)(SC-100)

スペル名が自己再生に変化！

月華はチャージを購入した。(SC-100)

月華はアイテムNo.6 チャージを私有化！

スキルNo.1003 チャージの威力が 14 増加！
スペル使用後に[HP減]追加

スペル名が居合に変化！

武器彼岸桜&ブルークロノスを攻撃力強化！
彼岸桜&ブルークロノスの攻撃力が 26 上がった！(TP-1)

防具普通の制服を回避力強化！
普通の制服の回避力が 9 上がった！(TP-1)

装飾銀の首飾りを MMP/MSP強化！
銀の首飾りの MMP/MSP が 5 上がった！(TP-1)

魔法武器彼岸桜＆ブルークロノスの攻撃力が 10 上がった！(TP-1)

	目的の決定

	次回予告

魔法学園の生徒				遺跡の魔物たち
	PNo.1011 黒銀月華		VS		遺跡のカラス

	次回朝練予告

魔法学園の生徒				魔法学園の生徒
	PNo.1011 黒銀月華				PNo.729 柊真白

	次回ランク戦予告

生徒No.1011				生徒No.1014
	PNo.1011 黒銀月華				PNo.1014 フィジー・ヴィンタードルフ

	レイド予告

ズズー……ン……

腹の底から響くような地鳴りと揺れが襲ってきた。

マルル先生
「あわわ！
　……び、びっくりしたのだわ……」

エメロード先生
「大丈夫ですか？
　……最近、地鳴りが多いですね……」

マルル先生
「ホントホント、この前も驚いたんだわ……
　危うく収穫したニンジンを、
　井戸に全部落としてしまうとこだったんだわ」

マルル先生
「……何か、
　ヤな事が起きなきゃ良いんだけど……」

エメロード先生
「……そうですね……地下から響いてるようなこの感じ……
　何事も無ければいいのですが」

マルル先生
「や、やめてよエメル～！
　生徒たちも不安になるんだわ～！」

エメロード先生
「そうですね……」

学園長
「…………」

学園長
「（あと3週間といったところか……）」

――スペリオルによる侵攻に、動きがあった。

どうやら【第8回更新】時にレイドイベントの予告が発生するようだ。