Secret Sphere
<<Week3
-WEEK4-

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Smart Diary
ワカメ
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モミジのすまーとだいありー 3話

スペルの調律ってやつ、すっごくむずかしい。
これとこれがいけるかなっておもったのが、いけなかったり。
これとこれを合わせたらつよい! みたいなのができなくなってる。

ヴァルっさんもがんばってくれてるんだけど、やっぱりヴァルっさんだけに頼らずに
わたしも、わたしの強みっていうのを見つけた方がいいのかもしれないね。
体験入学だから気軽にやるといいさってヴァルっさんは言うけどさ。

でね、わたしどうやら持ってたみたいなの。
というか、持ってきちゃってたの。「メイプルリーフ」の欠片。
魔力を感じるし、これを媒体にしてちょっとわるさをしてみようかな

せいやくってのがありながらの自分色を出すのも、悪くないよね


それはそうと、ヴァルっさんとパパに似た誰かの声、何を話してたんだろ。
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パーティメッセージ
ワカメ
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PNo.957 モミジ
からのメッセージ:
Iconモミジ
「貴ドラさん、これからよろしくお願いします―!!
前回はお返事できなくてすみませんでしたー!!」
Iconリトルヴァルカ
「タカドラドノノタヨリガイサハキキオヨンデイルゾー
ヨロシクタノムナー!」
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メッセージ
ワカメ
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メッセージはありません。
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青い鳥メッセージ
ワカメ
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メッセージはありません。
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参加コミュニティ
ワカメ
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参加コミュニティはありません。

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アイテム
ワカメ
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モミジは海鮮たっぷりパスタセット を食べた。

海の恵みを惜しげもなく使い、エキスたっぷりのスープにパスタをくぐらせている。
パン、サラダ付き。

素早さが増加した!
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魔法学園の声
ワカメ
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Icon
チャーミィちゃん
「ワ。
(む。)」

Icon
エメロード先生
「…………チャーミィ先生、少し宜しいですか」

Icon
チャーミィちゃん
「ワ…………ワン?
(な…………なんだ? 改まって)」

Icon
エメロード先生
「今からする話――というよりは、お願い事なのですが……
 まずここだけの話とさせていただきたい」

Icon
チャーミィちゃん
「ゴクリ
(あ……ああ、なんだ? なんだ?)」

Icon
エメロード先生
「我々は教師です。
 生徒たちの模範となることは勿論のこと、
 如何なる時でも冷静に振舞わねばなりません」

Icon
チャーミィちゃん
「ワンフ……ワッフン
(そ、そうだな。 生徒どもに手本を見せねばなるまい)」

Icon
エメロード先生
「ただ……ここから本題なのですが……
 我々はゴーレムではありません。
 どうしても、精神面が揺らぐ時もあります」

Icon
エメロード先生
「…………チャーミィ先生。
 恥を承知で……その……」

Icon
エメロード先生
「……少し……抱っこさせていただいても……
 宜しいでしょうか……」

Icon
チャーミィちゃん
「ワ………ワッフン!
(……な、なんだ。そんなことか。
 構わないぞ、オレサマはココロが広いからな!)」

Icon
エメロード先生
「ありがとうございます。
 で、では、失礼します……」

Icon
エメロード先生
「ああ…………!
 シルクの糸のような肌触り……!」

Icon
チャーミィちゃん
「ワンフ……
(……
 改めてこの学園はヘンな教師が多いな)」
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通常戦闘
ワカメ
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ツヴァイドラッヘ遺跡の魔物たち
PNo.64 貴ドラVS苔スライム
PNo.957 モミジ遺跡のゴブリン
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探索
ワカメ
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探索中. . .
モミジはSCを230、TPを13手に入れた。
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《探索学》
ワカメ
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Icon
ジル先生
「さて……面倒だが今日も授業を行う」

Icon
ジル先生
「……以前見た顔が居るな」

Icon
ジル先生
「ま……何でも良い
 とっとと授業を始めるぞ」

Icon
ジル先生
「……探索のことだが、
 塔の地下は我々教師陣もある程度は探索している。
 が、それでも調査しきれない事が多い」

Icon
ジル先生
「単純に、地下迷宮は広く深すぎる。
 加えて、知っているだろうが
 通常の手段では侵略者どもに歯が立たん」

Icon
ジル先生
「いついかなる時に襲撃が来るかもわからず、
 教師全員が学園を留守にするわけにもいかないからな
 そこでお前たちが駆り出されるわけだ」

Icon
ジル先生
「まず地下の迷宮には魔法生物や侵略者が徘徊している。
 こいつらは学園長他、魔術に長ける教師が
 入り口に幾重にも結界を敷いているから、
 簡単に地上には出られないようになっている」

Icon
ジル先生
「とはいえ放っておけば鼠算、いずれは突破されかねん。
 お前たちの訓練を兼ね、先兵の数を減らしてもらう
 という事になっている」

Icon
ジル先生
「……仮に死にかけても、
 Smartbookがあるからどうにでもなるしな」

Icon
ジル先生
「その証拠になるかはわからんが。
 以前ラングリースが遺跡でボロ雑巾と成り果て、
 強制帰還したのだが……
 翌日には何事も無かったかのようにピンピンしていたぞ」

Icon
ジル先生
「……チッ












Icon
ジル先生
「……時間だ、終了する」

Icon
ジル先生
「無駄に怪我をしないように知識をつけておけ
 怪我されるとその分戦力が減るからな」

Icon
ジル先生
「では解散」

《探索学》の授業を1回選択!
モミジはMHPが32増加した。
モミジは回避力が10増加した。
モミジは回避力が11増加した。
モミジは素早さが12増加した。
モミジは素早さが12増加した。

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ワカメ
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モミジは水付与を購入した。(SC-100)

モミジは地付与を購入した。(SC-100)

モミジはショットを購入した。(SC-100)

モミジは射程減を購入した。(SC-100)

モミジは射程減を購入しようとしたが、SCが足りない!

line


モミジはアイテムNo.12 ショットを私有化!

モミジはアイテムNo.4 ショットを私有化!

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スペルNo.4 エアスプレッド をショップNo.2008 射程減 で調律しようとしたが、SCが足りなかった。

スペルNo.5 ヴァルカウンター をショップNo.2015 火傷付与 で調律しようとしたが、SCが足りなかった。

スペルNo.5 ヴァルカウンター をショップNo.2017 麻痺付与 で調律しようとしたが、SCが足りなかった。

スキルNo.4 エアスプレッド の威力が 12 増加!
SP消費量が 2 増加!(TP-1)

スキルNo.4 エアスプレッド の威力が 13 増加!
SP消費量が 3 増加!(TP-1)

スキルNo.4 エアスプレッド の威力が 14 増加!
SP消費量が 3 増加!(TP-1)

スキルNo.4 エアスプレッド の威力が 16 増加!
SP消費量が 4 増加!(TP-1)

スキルNo.4 エアスプレッド の威力が 17 増加!
SP消費量が 5 増加!(TP-1)

スキルNo.5 ヴァルカウンター の射程が 1 増加!
威力が 26 減少!(TP-1)

スキルNo.5 ヴァルカウンター の射程が 1 増加!
威力が 19 減少!(TP-1)

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武器 リトルヴァルカ を 攻撃力強化!
リトルヴァルカ の 攻撃力 が 16 上がった!(TP-1)

防具 風の精霊の加護 を 回避力強化!
風の精霊の加護 の 回避力 が 7 上がった!(TP-1)

装飾 小さな結晶石 を MHP強化!
小さな結晶石 の MHP が 55 上がった!(TP-1)

魔法武器 リトルヴァルカ の 命中力 が 10 上がった!(TP-1)
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目的の決定
ワカメ
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次回予告
蟹
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ツヴァイドラッヘ遺跡の魔物たち
PNo.64 貴ドラVS遺跡のカラス
PNo.957 モミジ遺跡のカラス
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チョコレートイベント
ワカメ
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心なしか、甘い香りが学園内を包み込むこの季節。
チョコレートの祭典を迎え、皆が一喜、あるいは一憂し、
どことなく甘くゆるい雰囲気が漂っていた。

そして一喜も二喜もしているのが――

Icon
ベティ
「いらっしゃいませ~~!!!
 各種チョコレート、並びにプレゼントご用意しておりま~す!!
 ブランドチョコレートから製菓用まで、幅広~く
 たっくさん用意しておりますよ~!」

Icon
ベティ
「気になるあの人には勿論の事!
 ご友人同士や先生方、そしてモチロン自分へのご褒美に!
 ぜひぜひ!! お一つどうぞ~!!」

Icon
スカーレッド
「オ~ッホッホッホッホ!!
 ご機嫌よう、ベティさん!
 わたくしが頼んでおいたチョコレートは届いておりまして?」

Icon
ベティ
「これはこれは!! スカーレッド・フォン・テラー様ではありませんか~!
 モチロンです! 高級な薔薇のチョコレート、各種入荷しておりますよ~!」

Icon
スカーレッド
「流石ですわね!
 ではいつもの通り、テラー家に請求しておいてくださいませ!」

Icon
スカーレッド
「ラングリース先生もきっとお気に召してくださいますわね!
 フフフ……それでは素敵な一日を!」

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ベティ
「毎度ありがとうございましたぁ~!!」

Icon
ベティ
「……フフフ、この日は多少高くても売れますね~……」



☆チョコレートの祭典、バレンタインの季節になりました。

基本宣言の最後尾にて、
バレンタインイベントが開催されています!
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レイド予告
ワカメ
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唐突に、腹の底まで響くかのような大きな地鳴りが響く。
それはまるで、地下深くで何かが蠢いているような――。

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学園長
「……来たか……」

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リベルタ先生
「いや、まだであるな。」
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リベルタ先生
「ただ……このままいけば、結界が決壊するのは――
 4週間後といったところであるな」

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マスク先生
「なあ今、どさくさに紛れてダジャレを言わなかったか?」

Icon
リベルタ先生
「そんな事はどうでもよろしい。
 ふざけている場合ではない」

Icon
マスク先生
「……」

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学園長
「ま……そろそろ動くころだとは思っていたよ。
 これだけ大規模に生徒の募集をかけ、
 あちらの世界の入り口に足を踏み入れたんだ。
 動きがないわけがない」

Icon
学園長
「楽しみじゃないか、ああ。
 我々の可愛い生徒たちを全力で守り、守られ、敵を討ち取る……
 その瞬間が近づいている、そう思おう」

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マスク先生
「簡単にいけばいいけどな……」


――スペリオルによる侵攻に、動きがあった。

どうやら【第8回更新】時にレイドイベントの予告が発生するようだ。
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