Secret Sphere
<<Week3
-WEEK4-

|
Smart Diary
くらげ
--------------------------------------------------------
2回目の日記何を書こうか
最近色々ありすぎてちょっと書くことが多いな、迷う。
困った事と嬉しい事とあっちでは中々経験できない事、というか本当は俺が経験してはいけないものばかりだから戸惑っているというのもあるのかもしれない。

まあ俺のことはさておき。
この前小さくなっていたシィナさんが何とか元に戻ってくれたのは本当に良かった、一番不安だったのは何だかんだアイスさんだったろうにあのまま小さくなっていたら消えていた、と言われて正直肝が冷えたけど。
次あの二人の小さい姿いつ見られるかな、なんて思っていたらお父さんに怒られるだろうか。
しかしそれを抜きにしても、あの二人には色々世話になりっぱなしだな。俺ももう少し大人だししっかりしないといけないかあ、お父さんの子供の写真こっそり撮っておいたんだった、後で見よう。

あとはああ、図書館に行ったらまさかアイスさんに見つかるとは思わなかった。腕の件、本当は隠すつもりではあったけど気が付けば彼に話をしてしまっていたんだ、何でかは俺にもわからん、うん、わからん。
それにまさか禁書庫まで来てくれるとは思わなんだ彼の魔法のおかげで助かったけど、彼の方は大丈夫なのかな?
考えれば考えるほど周りに気が付けば甘えきっているのかもしれない我ながら本当に情けない本当にしっかりしないと、この世界で一人で生きていく事になったら多分潰れるのは甘えきった俺の方だからな。それにしてもシィナさんよく分かったな、匂いで分かるとは言っていたけどまさかこんな直ぐに見つかるとは思わなかった。
でも彼女もそれで幸せなのなら、悪くないな



はー..壊れかけの転送用の指輪と言い結晶化といい、もうここで生きていくしかないのかもしれないな彼方とこちらを行き来するために使っていた指輪もほぼ壊れた以上帰る手段がもう無いも同然で。それならこれからここで生きていく術を身につけていくしかないかな。或いは、ここと向こう以外の世界に移動するなら?今考えていても埒は開かないか。もう一度禁書庫に行く必要がありそうだ。しかし、指輪が壊れる速さが想定外だった何故だ?そんな無茶はしていないはずだけど。

ここでもし一人になっても大丈夫、一人に慣れておけばあとは多分辛くない

ダメだな、最近暗い思考が増えてきた。気持ち切り替えないとなうん、大丈夫。
いつものように振る舞おう、それならきっとこの事はバレない。目眩しもそう簡単には解けないはずだ。




Icon「また書いてることが支離滅裂だな、でも俺以外読む人居ないだろうから別に良いんだろうけど。にしても最近ずっと誰かに見られている感覚があるな。気のせいかもしれないけど
Icon「まあ、いいや遺書でも書く準備はしておいた方がいいかな、なんて。生きるって約束したしな、まだ命投げ捨てるわけにもいかない、いかないんだけどやる事が増えるなぁ仕事と勉強しながら新しい移住先見つけてはあ、寿命、いつまで保つかな」
--------------------------------------------------------

|
パーティメッセージ
ワカメ
--------------------------------------------------------
メッセージはありません。
--------------------------------------------------------

|
メッセージ
蟹
--------------------------------------------------------
PNo.695 シィナ
にメッセージを送った。



PNo.991 ジルベール・レートル
からのメッセージ:
Icon魔力でできた蝙蝠が青い小さな花を持ってきた。
受け取るも受け取らないも自由だ。

また、文を持たせ返すこともできそうだし
そのまま何も持たせず帰るのを見届けてもよい。
ただ、金銭類は一切受け取ろうとはしないだろう。
--------------------------------------------------------

|
青い鳥メッセージ
蟹
--------------------------------------------------------
メッセージはありません。
--------------------------------------------------------

|
参加コミュニティ
ワカメ
--------------------------------------------------------
コミュニティNo.635 探偵事務所出張所
で、0人の発言がありました。
コミュニティNo.666 萩月の自室
で、0人の発言がありました。
コミュニティNo.680 宵待月
で、0人の発言がありました。
コミュニティNo.45 第六図書室【10番書架前】
で、0人の発言がありました。
コミュニティNo.49 中庭
で、0人の発言がありました。
コミュニティNo.75 魔法学園 食堂
で、0人の発言がありました。
コミュニティNo.99 大学部施設
で、0人の発言がありました。
コミュニティNo.183 マッハ畑
で、0人の発言がありました。
コミュニティNo.203 東のほうから来ました
で、0人の発言がありました。
コミュニティNo.219 古びた調理室
で、0人の発言がありました。
コミュニティNo.263 硝子壁の植物園
で、0人の発言がありました。
コミュニティNo.301 月が綺麗に見える屋上
で、0人の発言がありました。
コミュニティNo.310 被写体フリー宣言!
で、0人の発言がありました。
コミュニティNo.397 家庭科室
で、0人の発言がありました。
コミュニティNo.424 怪しい酒場
で、0人の発言がありました。
コミュニティNo.425 珈琲所『魔メダ珈琲店』
で、0人の発言がありました。
コミュニティNo.448 氷華硝子工房
で、0人の発言がありました。
コミュニティNo.450 魔道具アヤカシ屋
で、0人の発言がありました。
コミュニティNo.495 寂れた救護室
で、0人の発言がありました。
コミュニティNo.500 噴水のある広場
で、0人の発言がありました。
コミュニティNo.513 学園街-防衛門
で、0人の発言がありました。
コミュニティNo.532 深い霧の中で
で、0人の発言がありました。
コミュニティNo.582 相席カフェ
で、0人の発言がありました。
コミュニティNo.641 日記出演フリー!
で、0人の発言がありました。
コミュニティNo.664 フェルゼン寮557号(ミュゼットの部屋)
で、0人の発言がありました。
コミュニティNo.677 温水プール
で、0人の発言がありました。
--------------------------------------------------------

|
アイテム
ワカメ
--------------------------------------------------------

恵佳は週替わりまほがく定食(魔) を食べた。

今週は鮮度抜群の刺身定食だ。
様々な海から取り寄せられた旬の海産物を贅沢に刺身盛りに。

MMP/MSP/運命力が増加した!
--------------------------------------------------------

|
魔法学園の声
ワカメ
--------------------------------------------------------
Icon
ミラージュ先生
「見つけたわよ。
 今日という今日こそは、
 アンタのその若さを保つ秘薬の作り方を頂くわ」

Icon
リベルタ先生
「ハァ……また貴様か。
 いい加減諦めろ、貴様は貴様のその妖術だけで良いであろうが」

Icon
ミラージュ先生
「誰が妖術使いよ!
 わたくしの美しさは永久的に保たれなくてはいけないの。
 わたくしの最高峰の魔法と、
 アンタの秘薬をもってしてそれは完成するのよ!」

Icon
リベルタ先生
「全く馬鹿馬鹿しい。
 見た目など皮一枚で皆同じようなモノだろう」

Icon
ミラージュ先生
「ハッ、研究には熱心だけれど歴史を解っていないわね。
 美というものは時には国すら滅ぼす力になるのよ。
 一体いくつの歴史が、美男美女を巡って国を滅ぼしたかしら?」

Icon
リベルタ先生
「それこそ下らんと言っているのだ。
 不変の物など面白味も何もない。
 それに振り回される者達を見るのは滑稽やもしれんが、
 それこそ久遠の時を不変とするならば、そんなものは泡沫にすぎん」

Icon
ミラージュ先生
「……解っていたけれどアンタとは徹底的に合わないわね。
 まぁ良いわ。
 わたくしはどんな手を使っても必ず手に入れてみせるから」

Icon
リベルタ先生
「ほお、大魔女様がどんな手を使ってもか。
 おお~~怖い、怖い」

Icon
ミラージュ先生
「……ホンット腹立つわねアンタ」
--------------------------------------------------------

|
朝練戦闘
魚
--------------------------------------------------------
--------------------------------------------------------

|
通常戦闘
海老
--------------------------------------------------------
探偵事務所出張所遺跡の魔物たち
PNo.953 萩月恵佳VS遺跡のカニ
PNo.954 八雲 葛城遺跡のゴブリン
PNo.961 天狐 椿遺跡のゴブリン
--------------------------------------------------------

|
探索
ワカメ
--------------------------------------------------------
探索中. . .
恵佳はSCを230、TPを13手に入れた。
--------------------------------------------------------

|
《歴史》
ワカメ
--------------------------------------------------------
Icon
ミラージュ先生
「あら、またわたくしの授業を受けたいですって?
 なかなか見上げた根性ね」

Icon
ミラージュ先生
「そういうの、嫌いじゃなくってよ。
 良いわ、歴史を教えてあげる。
 喜びなさい」

Icon
ミラージュ先生
「そうねえ……まずはこの剣の世界、
 グラディアスの基本的な事から入るのが良いかしら。
 この世界の出身者も少なくないでしょうし」

Icon
ミラージュ先生
「――さて、この世界、グラディアス。
 森や海や山などに囲まれていて、自然が多く、
 世界単位で見れば比較的、豊かな世界よ」

Icon
ミラージュ先生
「ただ知っての通り、この学園の敷地外では、
 一般的にモンスターと呼ばれる、危害を加える者達が
 蔓延っているわ」

Icon
ミラージュ先生
「そのため奪うもの、奪われるものの攻防が
 あちこちで続いているわね。
 村を焼かれた人達も少なくないんじゃない?
 アナタ達も学園の外に出るときは気をつけなさい」

Icon
ミラージュ先生
「……ま、そんなことが長々続いているのよ。
 一時はヒト族が滅亡寸前までいったわね。
 今は何とか盛り返しているみたいだけれど」

Icon
ミラージュ先生
「自然は豊かだけれど、文明的には
 スペリオルと比べたら……イマイチってところかしらね。
 グラディアスにも魔法は存在するけれど、
 使える者は一握りでしょうし」

Icon
ミラージュ先生
「グラディアスの魔法が使えたら、それこそ
 "勇者"や"聖女"ってところかしら?
 ま……この学園が出来たから、
 それももう、意味も無いでしょうけれど」












Icon
ミラージュ先生
「……あら、もうこんな時間なのね」

Icon
ミラージュ先生
「喋りすぎたわ……
 今日はここまでよ」

Icon
ミラージュ先生
「さて……一服でもしてこようかしらね」

《歴史》の授業を1回選択!
恵佳はMSPが12増加した。
恵佳はMSPが13増加した。
恵佳はMSPが13増加した。
恵佳は運命力が10増加した。
恵佳は魅力が10増加した。

--------------------------------------------------------

|
ワカメ
--------------------------------------------------------

恵佳はヒールを購入した。(SC-100)

恵佳はシンフォニーを購入した。(SC-50)

line


恵佳はアイテムNo.3 ヒールを私有化!

line

スキルNo.3 水華 の威力が 18 増加!
命中が 7 減少!(TP-1)
スペル名が 翠輝 に変化!

スキルNo.1 徒花 の要素を除去。
スロット1 の要素 風付与 が砕け散る
砕け散った力が集まり、アイテムNo.3 として固定化! (TP+1)
スペルがショットに変化!

恵佳はガードを購入した。(SC-100)

恵佳はアイテムNo.5 ガードを私有化!

スキルNo.1006 ガード の威力が 0 増加!
射程に変化はなかった!

スペルNo.5 晶華 をアイテムNo.3 風付与 で調律!(TP-1)
スペルNo.5 晶華 の属性が 風 に変化!

スペルNo.1 徒花 をショップNo.2004 地付与 で調律!(TP-1)(SC-100)
スペルNo.1 徒花 の属性が 土 に変化!
スペル名が 月輝 に変化!

新スペル開発!
月輝 は新スペルとして承認された!
スペル名:月輝

スキルNo.1 月輝 のSP消費量が 1 減少!
命中が 9 減少!(TP-1)

スキルNo.1 月輝 のSP消費量が 1 減少!
威力が 12 減少!(TP-1)

スペルNo.7 ヒール をショップNo.2012 カウンター化 で調律!(TP-1)(SC-100)

スキルNo.1 月輝 のSP消費量が 1 減少!
威力が 11 減少!(TP-1)

スキルNo.-1 ヒール のSP消費量が 1 減少!
威力が 9 減少!(TP-1)

line


武器 翡翠 を 攻撃力強化!
翡翠 の 攻撃力 が 18 上がった!(TP-1)

防具 シルバーのペンダント を 回避力強化!
シルバーのペンダント の 回避力 が 8 上がった!(TP-1)
名称が くすんだペンダント に変更!

装飾 アクアマリンの指輪 を MMP/MSP強化!
アクアマリンの指輪 の MMP/MSP が 3 上がった!(TP-1)
名称が ひび割れた指輪 に変更!

魔法武器 翡翠 の 攻撃力 が 10 上がった!(TP-1)
--------------------------------------------------------

|
目的の決定
ワカメ
--------------------------------------------------------
PNo.953 萩月恵佳 はパーティ 探偵事務所出張所 を離脱した!

line
PNo.695 シィナ
はパーティ 父さん母さんオオカミさん に参加した!

PNo.953 萩月恵佳
はパーティ 父さん母さんオオカミさん に参加した!

--------------------------------------------------------

|
次回予告
ワカメ
--------------------------------------------------------
父さん母さんオオカミさん遺跡の魔物たち
PNo.695 シィナVS遺跡のカラス
PNo.953 萩月恵佳遺跡のカラス
--------------------------------------------------------

|
次回朝練予告
亀
--------------------------------------------------------
父さん母さんオオカミさん転生公爵令嬢二人旅
PNo.695 シィナPNo.292 ヴィーシャノーチェ
PNo.953 萩月恵佳PNo.447 レティシア
--------------------------------------------------------

|
次回ランク戦予告
ヤドカリ
--------------------------------------------------------
--------------------------------------------------------

|
チョコレートイベント
ワカメ
--------------------------------------------------------

心なしか、甘い香りが学園内を包み込むこの季節。
チョコレートの祭典を迎え、皆が一喜、あるいは一憂し、
どことなく甘くゆるい雰囲気が漂っていた。

そして一喜も二喜もしているのが――

Icon
ベティ
「いらっしゃいませ~~!!!
 各種チョコレート、並びにプレゼントご用意しておりま~す!!
 ブランドチョコレートから製菓用まで、幅広~く
 たっくさん用意しておりますよ~!」

Icon
ベティ
「気になるあの人には勿論の事!
 ご友人同士や先生方、そしてモチロン自分へのご褒美に!
 ぜひぜひ!! お一つどうぞ~!!」

Icon
スカーレッド
「オ~ッホッホッホッホ!!
 ご機嫌よう、ベティさん!
 わたくしが頼んでおいたチョコレートは届いておりまして?」

Icon
ベティ
「これはこれは!! スカーレッド・フォン・テラー様ではありませんか~!
 モチロンです! 高級な薔薇のチョコレート、各種入荷しておりますよ~!」

Icon
スカーレッド
「流石ですわね!
 ではいつもの通り、テラー家に請求しておいてくださいませ!」

Icon
スカーレッド
「ラングリース先生もきっとお気に召してくださいますわね!
 フフフ……それでは素敵な一日を!」

Icon
ベティ
「毎度ありがとうございましたぁ~!!」

Icon
ベティ
「……フフフ、この日は多少高くても売れますね~……」



☆チョコレートの祭典、バレンタインの季節になりました。

基本宣言の最後尾にて、
バレンタインイベントが開催されています!
--------------------------------------------------------

|
レイド予告
ワカメ
--------------------------------------------------------

唐突に、腹の底まで響くかのような大きな地鳴りが響く。
それはまるで、地下深くで何かが蠢いているような――。

Icon
学園長
「……来たか……」

Icon
リベルタ先生
「いや、まだであるな。」
Icon
リベルタ先生
「ただ……このままいけば、結界が決壊するのは――
 4週間後といったところであるな」

Icon
マスク先生
「なあ今、どさくさに紛れてダジャレを言わなかったか?」

Icon
リベルタ先生
「そんな事はどうでもよろしい。
 ふざけている場合ではない」

Icon
マスク先生
「……」

Icon
学園長
「ま……そろそろ動くころだとは思っていたよ。
 これだけ大規模に生徒の募集をかけ、
 あちらの世界の入り口に足を踏み入れたんだ。
 動きがないわけがない」

Icon
学園長
「楽しみじゃないか、ああ。
 我々の可愛い生徒たちを全力で守り、守られ、敵を討ち取る……
 その瞬間が近づいている、そう思おう」

Icon
マスク先生
「簡単にいけばいいけどな……」


――スペリオルによる侵攻に、動きがあった。

どうやら【第8回更新】時にレイドイベントの予告が発生するようだ。
--------------------------------------------------------