PNo746 イシパソ

PNo.272 キバ・グニパヘリル

PNo.20 フェイル

PNo.586 プリケ・スノウ

PNo.97 ジェード

PNo.746 イシパソ・イチタミ

PNo.343 ノッブ

-WEEK4-

	Smart Diary

「それで、塔についての情報は見つかったかしら？」
パーティと顔合わせをした後、小竜が少年に問いかける。
苦い首をしながら首を振る少年。
「進展なしだ。一通り図書館で見てみたが、結局俺が言った程度のことしか書かれてねえものばかり」
「そう」
小竜の返事からは落胆の様子は見て取れなかった。顔も、まぁそうよねと言いたげだ。
「……分かってたのかよ」
「塔のお膝下、だからこそね。あなたが知っている周知の事実と違う話があればそれこそこの学園で話になってるでしょう」
「じゃあなんだよ。俺に無駄なことをさせたってことかよ」
「半分ぐらいはね」
少年の片眉が上がる。目線で続きを促されて、小竜は推測を述べ始めた。指を3本たて、一つずつ折りながら説明する。
「あなたにしてもらったのは念のための確認よ。とりあえず、調べて貰ったことでたてれる推論としては、
1つ目、学園も塔のことについては分かっていない、目下調査中で一先ずの対処として塔の地下の魔物とアイテムの対処をしている。
2つ目、学園は塔のことを分かっていつつも秘匿している。
3つ目、その他諸々」
「3つ目が曖昧すぎるだろ！」
「ま、2つ目でないことだけを祈りましょ。2つ目だった場合、体よく利用されているだけよ」
ニコリと笑う小竜に、しかしその可能性を示されて。塔を今一度見上げる少年だった。
その腹が鳴る。そう言えば昼食もまだだったわねと小竜が呟いて。
「ああ、そういえば。あなたにぴったりのご飯を買ってきたわよ」
「ぴったりの？」
互いの目線が合う。器用に後ろ足だけで立った小竜の、両前足に乗せられていたのは――黒っぽく、トゲトゲした名状しがたい物体。
率直に言って食欲が低下する形状をしていた。
「はい、干しナマコ」
「んなもん食えるか！！」

	パーティメッセージ

PNo.272 キバ・グニパヘリル

からのメッセージ：

	キバ
	「いやはや、ここの魔術もなかなか厄介だな……普通に殴ったほうが早いように見えるなあ」

	キバ
	「ま、いいや。これも一種の異文化交流ってことで！」

PNo.586 プリケ・スノウ

からのメッセージ：

	プリケ
	「ここでは簡単に魔法が使えていいですね。実は私、あんまり魔法が得意じゃなくって……」

	プリケ
	「イシパソさんは召喚術が使えるんですね、すごいです！ロリちゃんさんも……ぁー…と、とってもかわいいです！」

PNo.746 イシパソ・イチタミ

からのメッセージ：

	イシパソ
	「……人間が俺しかいねぇ」

	ロリちゃん
	「文句言わないの。見つかっただけ良しとしなさい、ちゃんと毛並みも見てるから」

	イシパソ
	「お前の趣味じゃねえか！！」

	ロリちゃん
	「なーによ。ちゃんと美人な女の子も見つけたじゃない」

	イシパソ
	「獣人趣味はねえよ」

	ロリちゃん
	「竜の血が入った魔王の嫁を召喚しようとしたのに？」

	イシパソ
	「それとこれとは話が別だ！」

	ロリちゃん
	「ところでキバちゃん、以前私と会ったことあったかしら？　もしかしたら私からしたらずーっと前にあったのかもしれないけど、ちょっと記憶にないわ、ごめんなさいね」

	メッセージ

メッセージはありません。

	青い鳥メッセージ

メッセージはありません。

	参加コミュニティ

参加コミュニティはありません。

	アイテム

イシパソはアイテムNo.6 干しナマコを食べた。

干しナマコ
運命を感じる。

運命力/運命力が増加した！

	魔法学園の声

学園長
「……おや」

パルフィー先生
「……あ、学園長先生、お疲れ様です」

学園長
「パルフィー先生もお疲れ様。
　授業に塔の研究と、熱心だねえ」

パルフィー先生
「ええ、興味深くてついつい熱中してしまうんです……
　あ、もちろん授業には差し支えない程度にしていますよ」

学園長
「熱心で結構だよ。
　その情熱を生徒たちにたくさん分け与えて欲しい」

パルフィー先生
「はい、勿論です。
　それでは私はそろそろこの辺で……きゃあ！」

学園長
「おおっと、危ない。
　パルフィー先生、熱心は結構だが少し周りを気を付けたほうが良い
　何もないところで転ぶのはどうだろうか」

パルフィー先生
「うう……すみません……
　せ、生徒たちの前ではちゃんとしますので……」

学園長
「いや、まあ、良いんだが……
　ケガには気を付けて……」

	朝練戦闘

	ランク戦

生徒No.746				生徒No.1039
	PNo.746 イシパソ・イチタミ				PNo.1039 ノク

	通常戦闘

お前ら人間じゃねえ			遺跡の魔物たち
	PNo.272 キバ・グニパヘリル	VS		歩行コウモリ
	PNo.586 プリケ・スノウ			遺跡のゴブリン
	PNo.746 イシパソ・イチタミ			土くれゴーレム

	探索

探索中. . .
イシパソはSCを230、TPを13手に入れた。

	《治癒魔術》

マルル先生
「はーい、治癒魔術の授業をはじめるだわよ～
　みんなちゃんとついて来れている～？」

マルル先生
「ムズかしいと感じたら、
　少し休憩しながら進めていけばいいからね～
　ちょっとずつでも出来る事を増やしていくだわよ！」

マルル先生
「さてさて～、前回はヒールの話をしたんだったわね
　ウデに覚えがあっても、
　地下遺跡に行くならコレ1つは持っていきたいわね」

マルル先生
「他のスペル同様、
　もちろんヒールも自分で手を加えることが出来るんだわ
　威力を高めてみたり、使うタイミングを変えてみたり……
　色々とみんな試しているんじゃない？」

マルル先生
「ヒールは1回につき1人だけしか回復できないけれど……
　例えばヒールをカウンター化してみたら、
　攻撃をされる事前に使用したりと
　使い勝手を変えられるんだわ」

マルル先生
「もちろん今後、今よりも複雑なスペルやチューンジェムが
　発見されて、みんないっぺんに回復～！
　とかできちゃう可能性はあるけれどね」

マルル先生
「便利だけれど……
　自分の魔力には気を付けるんだわよ
　使いすぎて、回復する側が倒れちゃったら大変なんだわ」

マルル先生
「それじゃ今日は回復力を高めつつ、
　魔力をコントロールしてみましょ」

・

・

・

マルル先生
「はーい、そこまで～
　うまく自分の魔力をコントロール出来た～？」

マルル先生
「回復以外の魔法もそうだけど、きちんと自分の魔力を
　コントロールするのが大事なんだわ」

マルル先生
「それには慣れも必要だから、
　授業じゃないときでも魔力の流れを
　意識してみると良いと思うんだわ」

マルル先生
「それじゃあお疲れさま～！
　ゆっくり休むことも、魔力の回復には重要だから
　休息を取るんだわよ！」

《治癒魔術》の授業を1回選択！
イシパソはMHPが32増加した。
イシパソはMMPが12増加した。
イシパソはMSPが12増加した。
イシパソはMMPが12増加した。
イシパソはMSPが12増加した。
イシパソは運命力が12増加した。
イシパソは運命力が13増加した。

イシパソは干しナマコを購入した。(SC-50)

イシパソはSSスペルボックスを購入した。(SC-50)

魔開封！

ターゲットをゲット！

イシパソはSSスペルボックスを購入した。(SC-50)

魔開封！

ペインをゲット！

イシパソはTGスペルボックスを購入した。(SC-50)

魔開封！

残心をゲット！

イシパソはTGスペルボックスを購入した。(SC-50)

魔開封！

光付与をゲット！

スペルNo.4 ビリビリペインをショップNo.2002 水付与で調律！(TP-1)(SC-100)

スペルNo.4 ビリビリペインの属性が水に変化！

スペル名がポンポンペインに変化！

新スペル開発！

ポンポンペインは新スペルとして承認された！
スペル名：ポンポンペイン

スペルNo.4 ポンポンペインをショップNo.2004 地付与で調律！(TP-1)(SC-100)

スペルNo.4 ポンポンペインの属性が土に変化！

スキルNo.4 ポンポンペインの要素を除去。

スロット3 の要素水付与が砕け散る……。

砕け散った力が集まり、アイテムNo.10 として固定化！ (TP+1)

新スペル開発！

ポンポンペインは新スペルとして承認された！
スペル名：土ポンポンペイン

武器魔法学園のロッドを命中力強化！
魔法学園のロッドの命中力が 6 上がった！(TP-1)

防具魔法学園の制服を回避力強化！
魔法学園の制服の回避力が 7 上がった！(TP-1)

装飾召喚契約印を MHP強化！
召喚契約印の MHP が 84 上がった！(TP-1)

使い魔ロリテャ・ンラウチ・イゴーンの MHP が 10 上がった！(TP-1)

	目的の決定

	次回予告

お前ら人間じゃねえ			遺跡の魔物たち
	PNo.272 キバ・グニパヘリル	VS		苔スライム
	PNo.586 プリケ・スノウ			遺跡のカラス
	PNo.746 イシパソ・イチタミ			遺跡のカラス

	次回朝練予告

	次回ランク戦予告

生徒No.746				生徒No.261
	PNo.746 イシパソ・イチタミ				PNo.261 リリア・e・ヴァレンタイン

	チョコレートイベント

心なしか、甘い香りが学園内を包み込むこの季節。
チョコレートの祭典を迎え、皆が一喜、あるいは一憂し、
どことなく甘くゆるい雰囲気が漂っていた。

そして一喜も二喜もしているのが――

ベティ
「いらっしゃいませ～～！！！
　各種チョコレート、並びにプレゼントご用意しておりま～す！！
　ブランドチョコレートから製菓用まで、幅広～く
　たっくさん用意しておりますよ～！」

ベティ
「気になるあの人には勿論の事！
　ご友人同士や先生方、そしてモチロン自分へのご褒美に！
　ぜひぜひ！！　お一つどうぞ～！！」

スカーレッド
「オ～ッホッホッホッホ！！
　ご機嫌よう、ベティさん！
　わたくしが頼んでおいたチョコレートは届いておりまして？」

ベティ
「これはこれは！！　スカーレッド・フォン・テラー様ではありませんか～！
　モチロンです！　高級な薔薇のチョコレート、各種入荷しておりますよ～！」

スカーレッド
「流石ですわね！
　ではいつもの通り、テラー家に請求しておいてくださいませ！」

スカーレッド
「ラングリース先生もきっとお気に召してくださいますわね！
　フフフ……それでは素敵な一日を！」

ベティ
「毎度ありがとうございましたぁ～！！」

ベティ
「……フフフ、この日は多少高くても売れますね～……」

☆チョコレートの祭典、バレンタインの季節になりました。

基本宣言の最後尾にて、
バレンタインイベントが開催されています！

	レイド予告

唐突に、腹の底まで響くかのような大きな地鳴りが響く。
それはまるで、地下深くで何かが蠢いているような――。

学園長
「……来たか……」

リベルタ先生
「いや、まだであるな。」

リベルタ先生
「ただ……このままいけば、結界が決壊するのは――
　4週間後といったところであるな」

マスク先生
「なあ今、どさくさに紛れてダジャレを言わなかったか？」

リベルタ先生
「そんな事はどうでもよろしい。
　ふざけている場合ではない」

マスク先生
「……」

学園長
「ま……そろそろ動くころだとは思っていたよ。
　これだけ大規模に生徒の募集をかけ、
　あちらの世界の入り口に足を踏み入れたんだ。
　動きがないわけがない」

学園長
「楽しみじゃないか、ああ。
　我々の可愛い生徒たちを全力で守り、守られ、敵を討ち取る……
　その瞬間が近づいている、そう思おう」

マスク先生
「簡単にいけばいいけどな……」

――スペリオルによる侵攻に、動きがあった。

どうやら【第8回更新】時にレイドイベントの予告が発生するようだ。