Secret Sphere
<<Week3
-WEEK4-

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Smart Diary
ワカメ
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●魔法学園の食堂でお友達ができました。
アデルリッタ・グロースハンデルさん。

お名前からすると、貴族か王族の方なのかしら。
そういう意味でも親近感があるわ。
そのうち、お家のこともううん、止めておきましょう。
もしかしたら、わたしみたいに、できるだけ家のことを考えたくない、家から離れたくない方かもしれないものね。

もちろん、アデルリッタさんの方からお話していただけるなら大歓迎だけれど。
お話したくなるくらい、お家のことが好きってことだと思うものね。


アデルリッタさんと出会ったのはほんとうに偶然のことだったけれどいっしょにヤキソバを食べて、お話をして
それだけでもうれしかったけれど、もっとうれしかったのは、お友達になりましょうって言ってくださったこと。

アデルリッタさんが勇気を出して言ってくださったのがわかってそこもすごくうれしかったなあ

●ミューお姉ちゃんと作ったレーズンバターくるみサンド、ほんとうにおいしかったなあ

レーズンやバターやクルミは、もうほとんど買ったそのままだけれど、それを挟むのに使ったクッキーを褒めてもらえたのもうれしかった

ミューお姉ちゃんはお世辞を言ったりしないだろうからクッキーのことも本気で褒めてくれたのはわかってるけど、ミューお姉ちゃんのすごいところは、「別に褒めたりしなくてもいいところ」でも褒めてくれるところ。
わたしのために、言葉を使ってくれるところ費やしてくれるところ。
それは、友達のことをちゃあんと見ていないとできないことよね。

ミューお姉ちゃんがそういうすてきなひとだってわかっているから、おしゃべりしていなくて、お互いになんとなく喋らないときがあっても、無言が全然つらくないというか

ギャルンも、ミューお姉ちゃんと一緒にいるとき、全然しゃべらないものね~
(インクの肉球がペタリ

●魔法の道具屋さん、とっても楽しかったわ

星の輝きが収められたグミを買えてよかった。
ふつうに買えただけでもうれしかったけれど、星型のグミのことも教えていただけで見つかるといいなあとは思っていたけれど、まさかほんとうに入っていたなんて!
ちゃんと店員さんに教えてあげなくっちゃ。
店員さんもきっと気にしてくださっているでしょうから。

今度うかがうときには、店長さんもいらっしゃるかしら。
あちこちの場所に出かけては自分の納得行く品物を買ったり見つけたりしてくるほんとうに大変なお仕事だわ。

すんなり手に入ることばかりじゃないでしょうしモンスターと戦うことになったりってこともあるわよね。
店長さんの強さわたしの目指す『強さ』をもっている気がする
離れた場所で一人で生きていけるってことだものね。


●お昼寝部でのお昼寝気持ちよかったなあ

眠る前に聞かせていただいたスピッツさんのお話も、ほんとうにすてきだったわ。
歌う氷氷の大地。
大地も山も海も、全てが氷で覆われている国。
何万年もそこにある、大きな、大きな私が想像しているよりもきっと、ずっとずっと大きな氷。
その中の、大きな裂け目その中から聞こえる歌。
強い魔力が宿った氷たちの歌。

私は今も、その歌を想像している。
聞いたことがないから、寝る前に、ベッドの中で想像している。

すてきな歌なのはわかるから、楽しい想像なの。
だって、スピッツさんの背中を押してくれた歌なんだもの。

スピッツさんに、『好きに生きなさい』と言ってくれた歌。
ううん、歌そのものは、きっと、誰のためでもなく、ただ、歌われていたもの。
でも、それが誰のためでもない歌だからこそ誰かのためじゃなくて、自分のためだけに、何かをしていいんだって、思えたんだろうなって

●コルテさんが「当たり」を引けてほんとうによかったわ!
とてもうれしかったから、これだけでも忘れることはないと思うけれど、一応なにが当たりだったのか書き留めておきましょ。

そう、コルテさんは星型のグミを見つけたのよね。
魔法の道具屋さんで買ったあのグミ普通は丸いけれど、当たりは星型なのだわ。
コルテさんにどんな良いことが起きるのかしら教えていただけることになってるから、楽しみに待っていましょ。

それから、わたしにもいいことがあったのよね。
コルテさんとのチョコレート交換!
そういう催しがあるのは知っていたけれど、自分でもそれに参加できるとは思っていなかったから、コルテさんのお申し出がとってもうれしかったわ。

わたしも作るわってコルテさんにお話したけれど、何を作ろうかしらねと言っても、私が作れるのは、スコーンと、クッキーと、レーズンバターサンドだけだから、その中のどれかになるのだけれど練習しつつ、考えましょ。楽しみだわっ。


コヴァジナさん、お話しているときに泣いていたわ
泣いていたというよりは、涙を流していた、という方が正確かもしれないけど

どこかが痛くて涙を流しているというよりは、自然と流れてしまっている、という感じ
もしかしたら、実際にどこか痛いのかもしれないけれど

痛みはなくても、でも、あんなにずっと泣いていたら体の中の水がなくなっちゃうわ

そういえば、コヴァジナさんはお薬を作ってらっしゃるのよね。
涙を流してしまうことは、お薬では治らないのかしらと思ったけれど、もしかすると、あの涙を流すことが、コヴァジナさんにとって必要なことかもしれないものね。

この学校にはいろいろな方がいらっしゃるから、涙を流し続けることがコヴァジナさんに必要なことなのかも今度、お聞きしてみようかしら


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パーティメッセージ
くらげ
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メッセージはありません。
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メッセージ
ワカメ
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PNo.91 星川 エト
にメッセージを送った。

PNo.891 コヴァジナ
にメッセージを送った。



メッセージはありません。
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青い鳥メッセージ
蟹
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PNo.91 星川 エト
の青い鳥が手紙を持ってきた。:
Iconえと
「青い鳥メッセージが自分の所に戻ってくる確立ってどの位なんだろうね? というわけで、
もしこのメッセージが自分の所に戻ってきたら皆褒めてね!
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参加コミュニティ
ワカメ
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コミュニティNo.489 【露草の間】 メーア寮
で、0人の発言がありました。
コミュニティNo.12 作家達のアトリエ
で、0人の発言がありました。
コミュニティNo.49 中庭
で、0人の発言がありました。
コミュニティNo.53 大衆浴場『砥之湯』
で、0人の発言がありました。
コミュニティNo.78 発言テストコミュ
で、0人の発言がありました。
コミュニティNo.105 Mofu☕Cafe~かーくんばるの店~
で、0人の発言がありました。
コミュニティNo.161 雨漏り部屋
で、0人の発言がありました。
コミュニティNo.167 同人魔導書サークル部室
で、0人の発言がありました。
コミュニティNo.183 マッハ畑
で、0人の発言がありました。
コミュニティNo.194 メーア寮【露草の間】
で、0人の発言がありました。
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アイテム
ワカメ
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ルトはアイテムNo.3 三色サンドウィッチ を食べた。

三色サンドウィッチ
ベーコン、卵、レタスの三色を楽しめるサンドイッチ。

MHP/MMP/MSPが増加した!
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魔法学園の声
蟹
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Icon
チャーミィちゃん
「ワッフ……ワッフフ……
(ニオウ……ニオウぞ……)」

Icon
チャーミィちゃん
「フンス……フンスフンス
(他の教師の鼻は誤魔化せても、
 このオレサマの鼻は誤魔化せんぞ……)」

Icon
チャーミィちゃん
「ワフ!! ワワンッッ!!
(ここだ!! ここでウマい肉を焼いているヤツがいる!)」

Icon
マスク先生
「うわっ! ……なんだ、学園長のイヌか……」

Icon
チャーミィちゃん
「ワワン! ワンワ!
(イヌだと!? 失礼な!
 オレサマはホコリ高き地獄の番犬の一族だ!)」

Icon
マスク先生
「……何か言ってるな。
 ああ、肉が食いたいのか?」

Icon
チャーミィちゃん
「ワンワン!!
(違う! 全くこれだからヒトガタのイキモノは!!)」

Icon
チャーミィちゃん
「バクゥッ
(だが肉はもらう)」

Icon
マスク先生
「あっ、コラ!
 ……はぁ、ったく仕方ないな……」

Icon
チャーミィちゃん
「ウマウマウマ……
(ヒトガタ族のくせになかなかウマい肉を焼くではないか!)」

Icon
チャーミィちゃん
「ワン……ワッフン
(いいだろう、特別にオレサマをモフモフさせてやろうではないか)」

Icon
チャーミィちゃん
「ワフッワフ!!
(さあ! このオレサマの蛇しっぽをモフるといい!!)」

Icon
マスク先生
「……いや、やめておく」
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朝練戦闘
ワカメ
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魔法学園の生徒魔法学園の生徒
PNo.436 ルト・アニムスペルヘイムPNo.331  
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ランク戦
ワカメ
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通常戦闘
ワカメ
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魔法学園の生徒遺跡の魔物たち
PNo.436 ルト・アニムスペルヘイムVS歩行コウモリ
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探索
ワカメ
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探索中. . .
ルトはSCを230、TPを13手に入れた。
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《総合魔術》
亀
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Icon
エメロード
エルフでありながら見分を広めるために自ら日々勉学に励む教師。
規律に厳しく冷たく感じられることもあるが、意外と可愛い物が好き。
休日は街の雑貨屋でぬいぐるみを見つめているとかいないとか。
好きな食べ物は魔力草入りコカトリスオムレツ。
Icon
エメロード先生
「総合魔術の授業は私が担当だ。
 ようこそ、歓迎しよう」

Icon
エメロード先生
「さて……、魔術とは一言では言い表せない程に、
 多種多様な属性、種類があるのは知っているだろうか」

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エメロード先生
「生活を便利にするためのもの、
 身を守るためのもの、
 他者を助けるためのもの……」

Icon
エメロード先生
「一人ひとりに合った魔術を見つけられるよう
 精一杯手助けさせて貰うよ」

Icon
エメロード先生
「では、時間が惜しいな。
 始めるとしよう」











Icon
エメロード先生
「……よし、今日はここまで」

Icon
エメロード先生
「まだまだ、魔術全体の表面に触れ始めた程度だ。
 これからどんどん深く、共に学んでいけたらと思う」

Icon
エメロード先生
「それでは次回までに予習復習をしておくように。
 では解散」

《総合魔術》の授業を1回選択!
ルトはMHPが31増加した。
ルトはMMPが13増加した。
ルトはMSPが13増加した。
ルトはMMPが13増加した。
ルトはMSPが13増加した。
ルトは素早さが10増加した。
ルトは魅力が11増加した。

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ワカメ
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ルトはエレメント:ヘビーを購入した。(SC-100)

ルトはアイテムNo.3 エレメント:ヘビーを私有化!

スペルNo.4 エレメント:ヘビー をショップNo.2013 打上 で調律!(TP-1)(SC-100)
スペル名が ヴァーテイン に変化!

スペルNo.4 ヴァーテイン をショップNo.2010 攻撃連鎖化 で調律!(TP-1)(SC-100)
スペル名が ヴァーテイン に変化!

スペルNo.4 ヴァーテイン をショップNo.2008 射程減 で調律!(TP-1)(SC-100)

新スペル開発!
ヴァーテイン は新スペルとして承認された!
スペル名:ヴァーテインA

スキルNo.1 ヴァーテイン の威力が 41 増加!
射程が 1 減少!(TP-1)

スキルNo.2 シールド の威力が 11 増加!
SP消費量が 2 増加!(TP-1)

スキルNo.3 サプライ の要素を除去。
スロット1 の要素 アクティブ化 が砕け散る
砕け散った力が集まり、アイテムNo.3 として固定化! (TP+1)

スキルNo.3 サプライ の威力が 2 増加!
スペル使用後に[HP減]追加

line


武器 『災いの枝』 を 命中力強化!
『災いの枝』 の 命中力 が 5 上がった!(TP-1)

防具 制服 を 回避力強化!
制服 の 回避力 が 6 上がった!(TP-1)

装飾 『四つの鍵』 を MMP/MSP強化!
『四つの鍵』 の MMP/MSP が 4 上がった!(TP-1)

使い魔 ギャルン の MHP が 10 上がった!(TP-1)
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目的の決定
ワカメ
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次回予告
ワカメ
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魔法学園の生徒遺跡の魔物たち
PNo.436 ルト・アニムスペルヘイムVS歩行コウモリ
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次回朝練予告
ワカメ
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次回ランク戦予告
ワカメ
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次回風紀戦闘予告
ワカメ
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不 良 を 発 見


魔法学園の生徒魔法学園の生徒
PNo.436 ルト・アニムスペルヘイムPNo.903 コイナス
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チョコレートイベント
ワカメ
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心なしか、甘い香りが学園内を包み込むこの季節。
チョコレートの祭典を迎え、皆が一喜、あるいは一憂し、
どことなく甘くゆるい雰囲気が漂っていた。

そして一喜も二喜もしているのが――

Icon
ベティ
「いらっしゃいませ~~!!!
 各種チョコレート、並びにプレゼントご用意しておりま~す!!
 ブランドチョコレートから製菓用まで、幅広~く
 たっくさん用意しておりますよ~!」

Icon
ベティ
「気になるあの人には勿論の事!
 ご友人同士や先生方、そしてモチロン自分へのご褒美に!
 ぜひぜひ!! お一つどうぞ~!!」

Icon
スカーレッド
「オ~ッホッホッホッホ!!
 ご機嫌よう、ベティさん!
 わたくしが頼んでおいたチョコレートは届いておりまして?」

Icon
ベティ
「これはこれは!! スカーレッド・フォン・テラー様ではありませんか~!
 モチロンです! 高級な薔薇のチョコレート、各種入荷しておりますよ~!」

Icon
スカーレッド
「流石ですわね!
 ではいつもの通り、テラー家に請求しておいてくださいませ!」

Icon
スカーレッド
「ラングリース先生もきっとお気に召してくださいますわね!
 フフフ……それでは素敵な一日を!」

Icon
ベティ
「毎度ありがとうございましたぁ~!!」

Icon
ベティ
「……フフフ、この日は多少高くても売れますね~……」



☆チョコレートの祭典、バレンタインの季節になりました。

基本宣言の最後尾にて、
バレンタインイベントが開催されています!
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レイド予告
ワカメ
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唐突に、腹の底まで響くかのような大きな地鳴りが響く。
それはまるで、地下深くで何かが蠢いているような――。

Icon
学園長
「……来たか……」

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リベルタ先生
「いや、まだであるな。」
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リベルタ先生
「ただ……このままいけば、結界が決壊するのは――
 4週間後といったところであるな」

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マスク先生
「なあ今、どさくさに紛れてダジャレを言わなかったか?」

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リベルタ先生
「そんな事はどうでもよろしい。
 ふざけている場合ではない」

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マスク先生
「……」

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学園長
「ま……そろそろ動くころだとは思っていたよ。
 これだけ大規模に生徒の募集をかけ、
 あちらの世界の入り口に足を踏み入れたんだ。
 動きがないわけがない」

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学園長
「楽しみじゃないか、ああ。
 我々の可愛い生徒たちを全力で守り、守られ、敵を討ち取る……
 その瞬間が近づいている、そう思おう」

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マスク先生
「簡単にいけばいいけどな……」


――スペリオルによる侵攻に、動きがあった。

どうやら【第8回更新】時にレイドイベントの予告が発生するようだ。
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