Secret Sphere
<<Week3
-WEEK4-

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Smart Diary
ワカメ
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魔法学園。
魔法についてすごく詳しくなれそうな学校である。

私の家やコローレ家がある街からとっても遠いこの学園に通うのは難しく、私は寮で暮らすことになった。

Icon凛架
「我家は山で見つけた誰も住んでない小さなお家をお借りしてるんだよ。
もちろん許可は取っていないし、取れない!」

コローレ家に居候するようになってからも、1人になりたいときに使っていたりするんだ。
家自体は廃棄寸前のマジックアイテムを拾ってきて設置したり修復したりで結構快適だよ!

野良生活は雨風をしのげるだけでもありがたいことなので、快適さまで求めるのは贅沢。
でも求めちゃう、それが人間じゃなくて白狼!

とはいえ、私の魔力量じゃ出来ることも少なくて、今日は元気!必要なことは全部やった!少しだけなら魔力を使っても大丈夫だ!ってときにマジックテレビを見るのが小さな楽しみだったよ。

そーいえば、あれはいつだったっけ。
フィアちゃんとケンカして我家に戻ったときだ。

当時フィアちゃんはすぐに、

Iconフィア
「ついてこないで」

そう言って、一緒に行こうとする私を置いていった。
お買い物は1人より2人の方が楽しいのにな。

何度も何度も置いて行かれると、いつも元気な私でも辛くなる。

そんなときにマジックテレビで見た少女。
少女と言っても年齢はフィアちゃんと同じくらいかな。

Icon凛架
「今のフィアちゃんと私は16歳。
でも私の本当の年齢は分からないから、1つ2つ違うかも?」

物心ついたときには野良だったからね!
こう見えて苦労もしてたりするんです。

えっへん!

えーっと、そうそう、フィアちゃんと同じくらいの少女、当時だから14~15歳かな。

お世辞にも上手いとは言えない歌とダンス。
話してても流されてほとんど目立たないまま番組が終わってしまったけど、元気いっぱいの笑顔で動き回る少女はとても輝いて見えて、傷心の私を癒してくれた気がする。

その日以来、私は少女――――アイドル、Re:NONのファンなのである!

Icon凛架
「まだ一度もライブや握手会には行けてないけど、
いつかこの目でリノンちゃんを見ることが出来たらいいな!」

そんなことを考えつつ、オフィシャルファンクラブアイテムの等身大パネルを立てる。
我家はリノンちゃんポスターを飾ってるし、コローレ家に置くのはなんか気が引けるなって思ってたから、寮生活になった今こそ、このパネルを飾ろう。





うむ、今日も推しはkawaii!

い、一番はフィアちゃんだよ?ほんとだよ?

IconRe:NON
「時刻は0時、今日という日の終わり、そして明日への休息タイム!
1日の疲れを癒すには短い時間だけど、Re:NONの配信始まるよ♪」

誰もいない部屋でフィアちゃんに謝ってたら、もうこんな時間だ。

1日の終わりと始まり。
リノンちゃんの配信を観終わったらお布団でゆっくりと休んで授業に備えるんだよ!


凛架の魔法学園日誌
3冊目「白狼眼鏡さん、推しを語る」
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パーティメッセージ
ワカメ
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メッセージはありません。
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メッセージ
ワカメ
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メッセージはありません。
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青い鳥メッセージ
ワカメ
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メッセージはありません。
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参加コミュニティ
ワカメ
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コミュニティNo.678 凛架の部屋
で、0人の発言がありました。
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アイテム
ワカメ
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凛架はとれたて野菜のゴロゴロシチュープレート を食べた。

魔法学園指定農場で採れたばかりの野菜を濃厚なミルクでコトコトと、
優しい味わいのシチューに。パン付き。

MMP/MSPが増加した!
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魔法学園の声
蟹
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Icon
マイト先生
フンッ!!フンッ!!
 筋肉は一日にしてならずッッ!!
 今日も仕上がっているぞォッッ!!

Icon
ソージロー先生
「おお、マイト殿。今日も精が出ますな」

Icon
マイト先生
「フンッ!!おやッ!!これはソージロー先生ッ!!フンッ!!
 先生の筋肉もッ!!
 調子が良さそうですなッッ!!」

Icon
ソージロー先生
「いやいや、マイト殿には足元にも及ばないでござるよ。
 鍛錬を欠かすことはござらぬが」

Icon
マイト先生
「ウムッ!!
 召し物の下の筋肉が、日々の鍛錬により
 はち切れそうな程仕上がっているのが、
 私にはわかりますぞォッッ!!


 共に己が肉体を鍛え抜くというのは如何ですかなッッ!!」

Icon
ソージロー先生
「ふむ、親睦会ということですかな?
 拙者でマイト殿の相手が務まるのであれば」

Icon
マイト先生
「ハッハッハ!!
 こちらこそ東方の筋トレ術をご教授願おうッッ!!ムンッッ!!!」


Icon
ミラージュ先生
「……誰かツッコミを呼んで」
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朝練戦闘
ワカメ
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通常戦闘
ワカメ
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ノワ君と素敵な被検体遺跡の魔物たち
PNo.295 凛架・コローレVS遺跡のカニ
PNo.892 ノワール・ストレンジブラッド遺跡のカニ
PNo.911 エール・ブリーム土くれゴーレム
PNo.893 ベルデライトCHEER
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探索
ワカメ
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探索中. . .
凛架はSCを230、TPを13手に入れた。
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《総合魔術》
ワカメ
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Icon
エメロード先生
「さて、今日も総合魔術の授業を始める。
 皆心して取り掛かるように」

Icon
エメロード先生
「魔法は便利なものだが、きちんと基礎から学ばねば
 大変危険な物でもある。
 それを常に心して、正しく使用するように」

Icon
エメロード先生
「さて、今日は属性の授業をしよう。
 魔法には属性が存在する。
 存在しないものは無属性と呼ばれているな」

Icon
エメロード先生
「属性というのは、水や火、風、地といった基礎的な要素。
 それに加えて光と闇が存在している」

Icon
エメロード先生
「さらにそれらを組み合わせ、複雑に絡み合うことで
 数多の属性を生み出すことが出来る」

Icon
エメロード先生
「これらの複雑な属性により、
 この世の万物を形成している、とも言われているのだ」

Icon
エメロード先生
「魔法、魔術のすべてを紐解くことが出来れば……
 賢者、と呼ばれるようになるかもしれないな」













Icon
エメロード先生
「……よし、そこまで」

Icon
エメロード先生
「探索も始まり、本格的に学園生活が始まっているが……」

Icon
エメロード先生
「生活で困っている事、
 等あれば我々教師に相談して欲しい」

Icon
エメロード先生
「地下遺跡の探索を義務付けている代わり……
 などと言っては何だが……
 あらゆるケアは、教師全員、厚くしていくつもりだ」

《総合魔術》の授業を1回選択!
凛架はMHPが32増加した。
凛架はMSPが13増加した。
凛架はMSPが13増加した。
凛架は素早さが10増加した。
凛架は魅力が10増加した。

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ワカメ
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凛架はショットを購入した。(SC-100)

凛架は攻撃列化を購入した。(SC-100)

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凛架はアイテムNo.2 ショットを私有化!

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スペルNo.5 ショット をアイテムNo.3 攻撃列化 で調律!(TP-1)
スペル名が キアマータ・ショット に変化!

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武器 キアマータ/アンコーラ+2 を 攻撃力強化!
キアマータ/アンコーラ+2 の 攻撃力 が 18 上がった!(TP-1)
名称が キアマータ/アンコーラ+3 に変更!

防具 ハクローブ+2 を 回避力強化!
ハクローブ+2 の 回避力 が 7 上がった!(TP-1)
名称が ハクローブ+3 に変更!

装飾 マジックメガネ+2 を MMP/MSP強化!
マジックメガネ+2 の MMP/MSP が 4 上がった!(TP-1)
名称が マジックメガネ+3 に変更!

魔法武器 キアマータ/アンコーラ+2 の 攻撃力 が 10 上がった!(TP-1)
名称が キアマータ/アンコーラ+3 に変更!
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目的の決定
ワカメ
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次回予告
ワカメ
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魔法学園の生徒遺跡の魔物たち
PNo.295 凛架・コローレVS苔スライム
PNo.892 ノワール・ストレンジブラッド遺跡のカラス
PNo.911 エール・ブリーム歩行コウモリ
PNo.893 ベルデライトCHEER
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チョコレートイベント
ワカメ
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心なしか、甘い香りが学園内を包み込むこの季節。
チョコレートの祭典を迎え、皆が一喜、あるいは一憂し、
どことなく甘くゆるい雰囲気が漂っていた。

そして一喜も二喜もしているのが――

Icon
ベティ
「いらっしゃいませ~~!!!
 各種チョコレート、並びにプレゼントご用意しておりま~す!!
 ブランドチョコレートから製菓用まで、幅広~く
 たっくさん用意しておりますよ~!」

Icon
ベティ
「気になるあの人には勿論の事!
 ご友人同士や先生方、そしてモチロン自分へのご褒美に!
 ぜひぜひ!! お一つどうぞ~!!」

Icon
スカーレッド
「オ~ッホッホッホッホ!!
 ご機嫌よう、ベティさん!
 わたくしが頼んでおいたチョコレートは届いておりまして?」

Icon
ベティ
「これはこれは!! スカーレッド・フォン・テラー様ではありませんか~!
 モチロンです! 高級な薔薇のチョコレート、各種入荷しておりますよ~!」

Icon
スカーレッド
「流石ですわね!
 ではいつもの通り、テラー家に請求しておいてくださいませ!」

Icon
スカーレッド
「ラングリース先生もきっとお気に召してくださいますわね!
 フフフ……それでは素敵な一日を!」

Icon
ベティ
「毎度ありがとうございましたぁ~!!」

Icon
ベティ
「……フフフ、この日は多少高くても売れますね~……」



☆チョコレートの祭典、バレンタインの季節になりました。

基本宣言の最後尾にて、
バレンタインイベントが開催されています!
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レイド予告
魚
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唐突に、腹の底まで響くかのような大きな地鳴りが響く。
それはまるで、地下深くで何かが蠢いているような――。

Icon
学園長
「……来たか……」

Icon
リベルタ先生
「いや、まだであるな。」
Icon
リベルタ先生
「ただ……このままいけば、結界が決壊するのは――
 4週間後といったところであるな」

Icon
マスク先生
「なあ今、どさくさに紛れてダジャレを言わなかったか?」

Icon
リベルタ先生
「そんな事はどうでもよろしい。
 ふざけている場合ではない」

Icon
マスク先生
「……」

Icon
学園長
「ま……そろそろ動くころだとは思っていたよ。
 これだけ大規模に生徒の募集をかけ、
 あちらの世界の入り口に足を踏み入れたんだ。
 動きがないわけがない」

Icon
学園長
「楽しみじゃないか、ああ。
 我々の可愛い生徒たちを全力で守り、守られ、敵を討ち取る……
 その瞬間が近づいている、そう思おう」

Icon
マスク先生
「簡単にいけばいいけどな……」


――スペリオルによる侵攻に、動きがあった。

どうやら【第8回更新】時にレイドイベントの予告が発生するようだ。
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