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-WEEK4-
Smart Diary
列車に揺られ、郊外まで探し回ったけれど。
年の暮れに失せた温室は、やはりどこにも存在しなかった。
「
…
…
…
…
」
――ある日、千々花さんから手紙が届いた。
半信半疑で開いて、内容に安堵した。
年の始めに一年を祝う内容と、変わらない魔女の細やかな筆跡に。
――ぼくでは、ガラスペンをあなたのようにうまく滑らせられない。
「おやっ。追伸がありますねっ!」
――湖にある、桜の木。
「サクラ
…
…
?」
ライルさんが以前言っていた。この世に咲く美しい花の名前。
この学園にもあったのですね、と驚いて。
外に飛び出て、夜空を見上げた。
あまたの星は、弱弱しく闇を飾る。
――天の輝きは、未来のものだ。
「
…
…
…
…
」
ゆっくりと、しゃがんで。
雪にうもれた、大地に触れた。
過去に残されたぼくに
報いの光が当たることはないだろう。
けれど。
「湖の桜、見に行きましょうともっ」
春が来る前に。
パーティメッセージ
メッセージはありません。
メッセージ
PNo.401 ----
にメッセージを送った。
PNo.516
からのメッセージ:
これは、あなただけに聞こえる歌だ。
どこかであなたをよんでいる。
そんなふうに聞こえる、まどろんだ歌・・・
終わりを伝える、つぎはぎの歌だった。
青い鳥メッセージ
メッセージはありません。
参加コミュニティ
コミュニティNo.297 無限に汚い地下室
で、0人の発言がありました。
コミュニティNo.464 学園都市の最北
で、0人の発言がありました。
コミュニティNo.13 丸眼鏡同好会
で、1人の発言がありました。
コミュニティNo.119 メーア寮【大広間】
で、0人の発言がありました。
アイテム
マリオはアイテムNo.1 マジックキャンディ を食べた。
マジックキャンディ
虹色のキラキラしたキャンディ。
舐めると魔法のように7つの味へと次々変化する。
MSPが増加した!
魔法学園の声
リベルタ先生
「何か臭うな……」
ミラージュ先生
「どうしたの?
ズボラなあなたがにおいなんて気にして」
リベルタ先生
「いや、何かマナが枯れたような臭いがしてな。
年寄りに多い臭いである」
ミラージュ先生
「はぁ?
このわたくしが臭いって言うの!?」
リベルタ先生
「いや、誰も貴様の話はしていないが……」
ミラージュ先生
「……」
リベルタ先生
「……」
ミラージュ先生
「あんた分かってて言ったでしょ。
捻りつぶすわよ」
リベルタ先生
「バレたであるか」
朝練戦闘
魔法学園の生徒
魔法学園の生徒
PNo.254 マリオ・ラヴュート
PNo.754 アリシア
ランク戦
生徒No.254
生徒No.128
PNo.254 マリオ・ラヴュート
PNo.128 ヴァル
通常戦闘
魔法学園の生徒
遺跡の魔物たち
PNo.254 マリオ・ラヴュート
VS
遺跡のゴブリン
探索
探索中. . .
マリオ
はSCを230、TPを13手に入れた。
《要素魔術》
睦月先生
「さて、要素魔術の授業を始める。
準備は良いだろうか」
睦月先生
「前回は初回授業ということで、要素魔術の
表面に触れたが、今回からは少しずつ
その中身を紐解いていくことになる」
睦月先生
「……さて、今回の探索で既に調律済みの
スペルストーンを使用した者も少なくはないだろう」
睦月先生
「何もない状態のスペルに、様々な要素を追加したり
使い勝手を変更すること――それらを"調律"という」
睦月先生
「調律され、新たな要素を含んだ魔術は、この世に
一つとなり、調律した本人が名を付けることも可能だ」
睦月先生
「己の役割と性質や環境に合った魔術を、
自ら模索して調律し、
そしてそのスペルを他者にどんどん広めていく。
それが要素魔術であり、この学園の方針でもある。」
睦月先生
「皆、それぞれ無理をしない程度に、
調律と探索に勤しんでくれ」
・
・
・
睦月先生
「終了の時間だな
今日はここまでにしておこう」
睦月先生
「解らないところは我々教師やSmartbookで調べると良い
知識は沢山付けるに越したことは無いからな」
睦月先生
「それでは解散」
《要素魔術》の授業を1回選択!
マリオ
はMHPが33増加した。
マリオ
はMSPが12増加した。
マリオ
はMSPが13増加した。
マリオ
はMSPが13増加した。
マリオ
は回避力が10増加した。
武器 散りばめられた星の屑 を 攻撃力強化!
散りばめられた星の屑 の 攻撃力 が 17 上がった!(TP-1)
防具 きれい好きなメイドドレス を 回避力強化!
きれい好きなメイドドレス の 回避力 が 5 上がった!(TP-1)
装飾 ミルキーウェイの髪飾り を MMP/MSP強化!
ミルキーウェイの髪飾り の MMP/MSP が 4 上がった!(TP-1)
魔法武器 散りばめられた星の屑 の MMP が 10 上がった!
魔法武器 散りばめられた星の屑 の MSP が 10 上がった!(TP-1)
目的の決定
次回予告
チョコレートイベント
心なしか、甘い香りが学園内を包み込むこの季節。
チョコレートの祭典を迎え、皆が一喜、あるいは一憂し、
どことなく甘くゆるい雰囲気が漂っていた。
そして一喜も二喜もしているのが――
ベティ
「いらっしゃいませ~~!!!
各種チョコレート、並びにプレゼントご用意しておりま~す!!
ブランドチョコレートから製菓用まで、幅広~く
たっくさん用意しておりますよ~!」
ベティ
「気になるあの人には勿論の事!
ご友人同士や先生方、そしてモチロン自分へのご褒美に!
ぜひぜひ!! お一つどうぞ~!!」
スカーレッド
「オ~ッホッホッホッホ!!
ご機嫌よう、ベティさん!
わたくしが頼んでおいたチョコレートは届いておりまして?」
ベティ
「これはこれは!! スカーレッド・フォン・テラー様ではありませんか~!
モチロンです! 高級な薔薇のチョコレート、各種入荷しておりますよ~!」
スカーレッド
「流石ですわね!
ではいつもの通り、テラー家に請求しておいてくださいませ!」
スカーレッド
「ラングリース先生もきっとお気に召してくださいますわね!
フフフ……それでは素敵な一日を!」
ベティ
「毎度ありがとうございましたぁ~!!」
ベティ
「……フフフ、この日は多少高くても売れますね~……」
☆チョコレートの祭典、バレンタインの季節になりました。
基本宣言の最後尾
にて、
バレンタインイベントが開催されています!
レイド予告
唐突に、腹の底まで響くかのような大きな地鳴りが響く。
それはまるで、地下深くで何かが蠢いているような――。
学園長
「……来たか……」
リベルタ先生
「いや、まだであるな。」
リベルタ先生
「ただ……このままいけば、結界が決壊するのは――
4週間後
といったところであるな」
マスク先生
「なあ今、どさくさに紛れてダジャレを言わなかったか?」
リベルタ先生
「そんな事はどうでもよろしい。
ふざけている場合ではない」
マスク先生
「……」
学園長
「ま……そろそろ動くころだとは思っていたよ。
これだけ大規模に生徒の募集をかけ、
あちらの世界の入り口に足を踏み入れたんだ。
動きがないわけがない」
学園長
「楽しみじゃないか、ああ。
我々の可愛い生徒たちを全力で守り、守られ、敵を討ち取る……
その瞬間が近づいている、そう思おう」
マスク先生
「簡単にいけばいいけどな……」
――スペリオルによる侵攻に、動きがあった。
どうやら【第8回更新】時にレイドイベントの予告が発生するようだ。