Secret Sphere
<<Week3
-WEEK4-

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Smart Diary
ワカメ
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アキへ。


魔法学校での生活が始まって、ずいぶん経ちました。
遺跡の探索も開始しています。
案外なんとかなるもので、
授業や遺跡の生き物との戦い、
ほかの生徒との訓練なんかも、
どうにかなっています。

ただひとつ。
例の件、例の魔法を探すという目的だけは
これっぽっちも、どうにもなっていません。


何年経ったでしょうか。
これがラストチャンスだと思っています。
実際、今までで一番大きな可能性です。
有り得なくはないと、
そう強く期待して、ここにやってきました。

でも、やっぱり、
見つからないのです。
有りそうなのにね。
ちょっぴり、疲れてきました。

弱音は吐かないようにと思っていますが、
ちょっとばかり、許してください。
諦めてはいないけれど。
少なくとも、今はまだ。


またお手紙を




「──書いたって、どうしようもないんだけどな。
 届きっこなんて、しないんだから」




またお手紙を書きます。


ヨミより。




──それでも、そうするしかできないから。
いつか、それが見つかることがあるかもしれないから。

私はさいごに、いつものようにそう書き記して、
封筒に入れた手紙を、部屋の棚の中に仕舞い込んだ。

もう何通目か分からない、
届かない手紙の山の一番上に、そうっと置く。



これは、私のこれまで記した日記であり、



先行きの見えない未来で大切な人に向けた、遺書だ。
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パーティメッセージ
ワカメ
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メッセージはありません。
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メッセージ
ワカメ
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PNo.666 甘い魔法の"キャラメリゼ"
にメッセージを送った。



PNo.516  
からのメッセージ:
 これは、あなただけに聞こえる歌だ。
 どこかであなたをよんでいる。
 そんなふうに聞こえる、まどろんだ歌・・・

 終わりを伝える、つぎはぎの歌だった。
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青い鳥メッセージ
蟹
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メッセージはありません。
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参加コミュニティ
くらげ
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コミュニティNo.59 おくすり委員会
で、0人の発言がありました。
コミュニティNo.433 ヒミツの小部屋
で、0人の発言がありました。
コミュニティNo.13 丸眼鏡同好会
で、1人の発言がありました。
コミュニティNo.15 大魔部
で、0人の発言がありました。
コミュニティNo.79 フェルゼン寮ロビー
で、0人の発言がありました。
コミュニティNo.121 例のプール
で、0人の発言がありました。
コミュニティNo.172 増える廊下
で、0人の発言がありました。
コミュニティNo.173 大衆食堂『なりがね』
で、0人の発言がありました。
コミュニティNo.270 校内のどこか
で、0人の発言がありました。
コミュニティNo.273 魔法薬学部
で、0人の発言がありました。
コミュニティNo.286 イチャイチャしないと出られない部屋
で、0人の発言がありました。
コミュニティNo.301 月が綺麗に見える屋上
で、0人の発言がありました。
コミュニティNo.323 スラム街
で、0人の発言がありました。
コミュニティNo.400 星の見える丘
で、0人の発言がありました。
コミュニティNo.662 廃墟の塔
で、0人の発言がありました。
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アイテム
ワカメ
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ヨミコは大猪のステーキ定食 を食べた。

近郊の森で獲れた巨大な猪を豪快な厚切りステーキに。
じっくり中までローストされていて、肉汁たっぷり。

MHPが増加した!
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魔法学園の声
ワカメ
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Icon
ラングリース先生
「フゥ……今日も女子生徒の声援を受けてしまったな……
 いかんな、教職をしているというのに……」

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マスク先生
「お前は相変わらずだな、ラングリース……」

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マイト先生
「はっはっは!!
 ラングリース先生は生徒と良好な関係で宜しいですなッ!!

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睦月先生
「……主に女子生徒に好かれているようだが、
 我々は教師であることを忘れてはならんぞ」

Icon
ラングリース先生
「勿論だよ、サトミ先生。心配は要らない。
 とはいえ、女性の心はとても繊細で美しいからね。
 邪険に扱ってはならないよ」

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ソージロー先生
「ふむ……それは
 ラングリース先生なりの矜持という事であるか」

Icon
チャーミィちゃん
「ワフ……
(単に女好きなだけだろ)」

Icon
リベルタ先生
「ふむ、しかし生徒が慕い寄ってくる、
 というのは良い事ではないか」

Icon
ラングリース先生
「おや、キミが賛同してくれるとは珍しいね、リベルタ先生」

Icon
リベルタ先生
「何故ならその方が、
 相手も油断し簡単に実験台として捕獲できそうだからな。
 無論、同意を得るハードルも低いだろう。
 ああ、全くもって羨ましいぞラングリース」

Icon
ラングリース先生
「フッ……」

Icon
マスク先生
「やめろ、お前が言うとシャレにならねぇ
 お前も否定しろラングリース」
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朝練戦闘
ヤドカリ
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魔法学園の生徒魔法学園の生徒
PNo.224 ヨミコPNo.1027 ドゥーエ
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ランク戦
魚
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生徒No.224生徒No.838
PNo.224 ヨミコPNo.838 タータ
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通常戦闘
ワカメ
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魔法学園の生徒遺跡の魔物たち
PNo.224 ヨミコVS歩行コウモリ
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探索
ワカメ
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探索中. . .
ヨミコはSCを230、TPを13手に入れた。
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《体育》
ワカメ
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Icon
マイト先生
炎の体育授業へようこそッッ!!
 私が顧問のマイト・ダイナだッ!!

Icon
マイト先生
気軽にマイティ先生💗
 と呼んでも良いのだぞッ!!!

会話の合間合間に、
暑苦しい熱気と共にポージングが挟まれている。

Icon
マイト先生
「さてッ!! 始業の挨拶代わりに、私の筋肉の動きを
 見てもらった訳だがッ!!
 ここで――

 筋肉☆クイズだッッ!!!

Icon
マイト先生
「この私の、ココッ!!!
 この美しい力こぶッ!!!

Icon
マイト先生
「腕を鍛えに鍛え、過酷な道のりを経た者達の
 勲章とも呼べるこの力こぶッ!!!

Icon
マイト先生
「この力こぶを構成している筋肉は、
 ズバリ何と言うかッ!!


Icon
マイト先生
①上腕二頭筋ッッ!!
 ②三角筋ッッ!!
 ③上腕三頭筋ッッ!!

Icon
マイト先生
はい走ってッッ!!!












Icon
マイト先生
そこまでッ!!

Icon
マイト先生
「さぁドキドキの答え合わせだッッ!!
 正解は…………」

Icon
マイト先生
①ッッ!!!

上腕二頭筋だッ!!!

Icon
マイト先生
「ちなみに上腕二頭筋の裏に上腕三頭筋がありッッ!!
 上腕二頭筋の上方、肩にかけて
 三角筋が存在するッ!!」

Icon
マイト先生
「さあ頭と体を使った後は、クールタイムだッッ!!
 しっかり筋肉を休ませるようになッッ!!」

《体育》の授業を1回選択!
ヨミコはMHPが35増加した。
ヨミコはMHPが36増加した。
ヨミコはMHPが36増加した。
ヨミコは防御力が10増加した。
ヨミコは防御力が11増加した。

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蟹
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ヨミコは火付与を購入した。(SC-100)

ヨミコは猛毒付与を購入した。(SC-100)

ヨミコは火付与を購入した。(SC-100)

ヨミコはカウンター化を購入した。(SC-100)

ヨミコは猛毒付与を購入した。(SC-100)

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スペルNo.1 ショットPz+ をアイテムNo.6 残心 で調律!(TP-1)
スペル名が ショットPzG に変化!

スキルNo.1 ショットPzG の威力が 14 増加!
SP消費量が 2 増加!(TP-1)
スペル名が ショットPzG+ に変化!

スペルNo.3 ターゲットCH+ をアイテムNo.4 猛毒付与 で調律!(TP-1)
スペル名が ターゲットCP に変化!

スペルNo.6 チャージ+ をアイテムNo.10 猛毒付与 で調律!(TP-1)
スペル名が チャージPz に変化!

スキルNo.3 ターゲットCP の威力が 14 増加!
SP消費量が 2 増加!(TP-1)
スペル名が ターゲットCP+ に変化!

スペルNo.1 ショットPzG+ をアイテムNo.3 火付与 で調律!(TP-1)
スペルNo.1 ショットPzG+ の属性が 火 に変化!
スペル名が バーストPzG+ に変化!

新スペル開発!
バーストPzG+ は新スペルとして承認された!
スペル名:バーストPzG+

スペルNo.7 エレメント:ダーク をアイテムNo.8 火付与 で調律!(TP-1)
スペルNo.7 エレメント:ダーク の属性が 火 に変化!
スペル名が エレメント:プルート に変化!

スペルNo.5 サプライ をアイテムNo.9 カウンター化 で調律!(TP-1)

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武器 魔薬注射爆撃砲 を 攻撃力強化!
魔薬注射爆撃砲 の 攻撃力 が 24 上がった!(TP-1)

防具 パーフェクト看護服 を 防御力強化!
パーフェクト看護服 の 防御力 が 6 上がった!(TP-1)

装飾 全知全能メガネ を MMP/MSP強化!
全知全能メガネ の MMP/MSP が 3 上がった!(TP-1)

魔法武器 魔薬注射爆撃砲 の 攻撃力 が 10 上がった!(TP-1)
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目的の決定
ヤドカリ
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次回予告
ワカメ
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魔法学園の生徒遺跡の魔物たち
PNo.224 ヨミコVS土くれゴーレム
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次回朝練予告
ワカメ
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魔法学園の生徒魔法学園の生徒
PNo.224 ヨミコPNo.105 キーラ・スファレライト
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次回ランク戦予告
ワカメ
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チョコレートイベント
牛
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心なしか、甘い香りが学園内を包み込むこの季節。
チョコレートの祭典を迎え、皆が一喜、あるいは一憂し、
どことなく甘くゆるい雰囲気が漂っていた。

そして一喜も二喜もしているのが――

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ベティ
「いらっしゃいませ~~!!!
 各種チョコレート、並びにプレゼントご用意しておりま~す!!
 ブランドチョコレートから製菓用まで、幅広~く
 たっくさん用意しておりますよ~!」

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ベティ
「気になるあの人には勿論の事!
 ご友人同士や先生方、そしてモチロン自分へのご褒美に!
 ぜひぜひ!! お一つどうぞ~!!」

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スカーレッド
「オ~ッホッホッホッホ!!
 ご機嫌よう、ベティさん!
 わたくしが頼んでおいたチョコレートは届いておりまして?」

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ベティ
「これはこれは!! スカーレッド・フォン・テラー様ではありませんか~!
 モチロンです! 高級な薔薇のチョコレート、各種入荷しておりますよ~!」

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スカーレッド
「流石ですわね!
 ではいつもの通り、テラー家に請求しておいてくださいませ!」

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スカーレッド
「ラングリース先生もきっとお気に召してくださいますわね!
 フフフ……それでは素敵な一日を!」

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ベティ
「毎度ありがとうございましたぁ~!!」

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ベティ
「……フフフ、この日は多少高くても売れますね~……」



☆チョコレートの祭典、バレンタインの季節になりました。

基本宣言の最後尾にて、
バレンタインイベントが開催されています!
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レイド予告
ワカメ
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唐突に、腹の底まで響くかのような大きな地鳴りが響く。
それはまるで、地下深くで何かが蠢いているような――。

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学園長
「……来たか……」

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リベルタ先生
「いや、まだであるな。」
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リベルタ先生
「ただ……このままいけば、結界が決壊するのは――
 4週間後といったところであるな」

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マスク先生
「なあ今、どさくさに紛れてダジャレを言わなかったか?」

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リベルタ先生
「そんな事はどうでもよろしい。
 ふざけている場合ではない」

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マスク先生
「……」

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学園長
「ま……そろそろ動くころだとは思っていたよ。
 これだけ大規模に生徒の募集をかけ、
 あちらの世界の入り口に足を踏み入れたんだ。
 動きがないわけがない」

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学園長
「楽しみじゃないか、ああ。
 我々の可愛い生徒たちを全力で守り、守られ、敵を討ち取る……
 その瞬間が近づいている、そう思おう」

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マスク先生
「簡単にいけばいいけどな……」


――スペリオルによる侵攻に、動きがあった。

どうやら【第8回更新】時にレイドイベントの予告が発生するようだ。
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