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-WEEK4-
Smart Diary
与太話
▼続き
…
今回は少し、特殊な事案が絡んだな。
「ああ、その辺りは後の彼女に響くだろうから"都合良く"改竄しておいたよ。今頃はきっと、言われたまま新しい部活動を見に行っているさ。う~ん、実に素直な子で手間がかからなくて助かるよ。」
一言に三言を返すな、このお喋りクソ野郎。
「アハハハ、まぁいいじゃないか。僕だってあの子
…
もはや少女と例えていいものか疑わしくなっているが、そういう稀有な存在を前にして興味をそそられたのさ。それこそ、目の前にイイ女がいて男が放っておく筈ないだろう?」
白々しい、貴様は"性"より"未知"しか食い付かないだろ。
…
あそこであの使い魔が手を貸さなければ、お前の実験は一番最悪な形になっていたぞ。
「ヒヒッ、彼女らにはそろそろ菓子折りのひとつでも拵えて渡さないといけないかもなぁ。
…
ああ、それに関しては実験結果のひとつとして受け入れるさ、ん~
…
そこそこ手を掛けてるし面倒なのも否定はしないが、壊れてしまえばみーんな一緒。また新しい者を用意すればいいだけの話。」
…
…
懇意している訳ではないんだな、あの少女に。
「モルモットに一々情を掛けてたら、それこそ現代科学や医術は進歩してないさ。全ては数多の犠牲の上に成り立っている
…
キミも、僕も、彼女もね。」
…
…
…
嗚呼、虫唾が走る事実だ。こうして俺の機嫌を悪くさせたかったなら作戦は成功だな、外道。
「まぁまぁそう拗ねるなよ!暫くは彼女が平穏に暮らせるよう僕らで見守っていこうじゃないか、
"今までのように"
、これからも。」
貴様が勝手に持ち掛けたものがたまたま視界に入ってるだけだ。俺を巻き込むな、実験も問題は全て貴様独りで片付けろ。
…
いいか、もう一度言う。俺を、面倒事に、巻き込むな。
「へーへー、せいぜい気を付けますよぉ。」
――――
4回目の日記。段々日記を書き綴るのにも慣れてきたような気がする。この調子で頑張って続けていこうと思う。
今回は様々な場所へと足を運んだ。
学園内で見つけた
死霊研究部
で部長の
ダニエルさん
と出会った。彼もまた死霊術を扱える1人なのだが、なんと魔物の骨を使って建築をする偉業を目指しているらしい!初めは聞いていて様々な感情が浮かんだけれど、そのような技術が一般的に普及すれば、例え身分の低い人や資産の少ない人でも簡単に家に住めるようになるかもしれない
…
。
同じ死霊術でも目指す夢が違うという驚きを得た一時であった。
そしてサンディから紹介してくれた
呪術研究部
にも行ってきた。
…
それはもう、いかにもな雰囲気の中に青白い人
…
彼女が言うには、
ベル姉さん
という人がいた。けれど、何となくではあるが、悪い人ではないと感じている。詳しいことはまた後日に書き綴ろうと思う。
そういえば、ウォイヤ先輩に助られた日に大浴場で身体を洗っていたら
フェブラリアさん
と出会った。いつもはメーア寮の大広間でしか見掛けたことがなかったので、あのようにふたりきりで対話をしたのは初めてだった。でもフェブラリアさんも優しい人でフレンドリーだった。あちこちに足を運んでいて様々な生徒を知っているらしい。私もそんな風に出来るかと悩んだが、彼女は大丈夫と励まして背中を押してくれた。
…
私も彼女を見習って、誰かを励ませるような人になりたいとも思った瞬間だった。
魔法学園の食堂にも何度か行ったことがある。変わったメニューが豊富で、先日なんて
全長256cmのソードフィッシュの姿焼き
なんて出てきた。あの皿に向かって縦に突き刺さったソードフィッシュの姿は
…
…
もう
…
なんていうか
…
…
すごかった、うん。
サンディがマジッターで"最後"と呟いていたので、予てより行われている
自称風紀委員vs悪逆遊戯研究部の対決
を見に行った。サンディは凄い、人望もあるし、楽しい遊戯も思い付くし、私が悪逆遊戯研究部の味方側に付いて参加したけれど、とても楽しかった。正直、最初で最後の参加だったのが今では心惜しいと思うぐらいだ。
また催してはくれないだろうか、今度彼女に聞いてみよう。
…
足つぼは遠慮しておくが。
ハート
「
…
…
こんな感じかしら。」
そろそろお父様達に送る手紙を準備しなければいけない。安心させるようなことを書かないと。
――――
ゆめにっき:https://privatter.net/p/8315521
パーティメッセージ
メッセージはありません。
メッセージ
PNo.13 トゥルケーゼ
にメッセージを送った。
PNo.472 Aura
からのメッセージ:
ハート、はっぴーばれんたいん!
日頃の感謝を込めて!
(チョコレートドーナツと手編みのマフラーが贈られた)
青い鳥メッセージ
メッセージはありません。
参加コミュニティ
コミュニティNo.697 メーア寮【海馬の間】
で、0人の発言がありました。
コミュニティNo.40 卵のある場所
で、0人の発言がありました。
コミュニティNo.186 無人の教会
で、0人の発言がありました。
コミュニティNo.259 無縁墓の霊園
で、0人の発言がありました。
コミュニティNo.310 被写体フリー宣言!
で、0人の発言がありました。
コミュニティNo.311 死霊研究部
で、0人の発言がありました。
コミュニティNo.400 星の見える丘
で、0人の発言がありました。
コミュニティNo.588 交錯する夢
で、0人の発言がありました。
アイテム
ハートはウルトラまんぷく定食 を食べた。
とにかくたくさん食べたい!そんな食べ盛りの声にお応えし、
ハンバーグ・ミックスフライ・から揚げがセット。もれなくご飯大盛り。
防御力が増加した!
魔法学園の声
スカーレッド
「……確か、この時間はもうすぐこちらを通るはず……!
そう……偶然を装って……!」
ラングリース先生
「……おや? 君は確か風紀委員の……」
スカーレッド
「
キャアア~!! ラングリース様~!!
……はっ! し、失礼いたしましたわ!
コホン、ラ、ラングリース先生っ!」
ラングリース先生
「フフッ。舞台を降りたとはいえ、
声援を受けるのは嬉しいものだね、テラー嬢。」
スカーレッド
「わ、わ、私の名を覚えてくださって……!?」
ラングリース先生
「今現在は教職をしているからね、当然さ」
ラングリース先生
「しかし君のような麗しのレディは、
一度会えば忘れることはないだろう」
ラングリース先生
「そう、例え教職をしていなくとも……ね。
私のファンクラブ会員1号だっただろう?」
スカーレッド
「
は、はいっ!!
そ、そこまで気にかけていただいていただなんてっ……!!
わ、わ、私感激ですわ~!!!」
ラングリース先生
「ありがとう。
しかし今は役者ではなく教師と生徒だ。
皆平等に接していきたいと思っているから、よろしく頼むよ」
スカーレッド
「はいっ! 勿論ですわ!
私……今以上に、この学園の秩序を守るために……
より一層、力を尽くして参りますわ~!!」
スカーレッド
「不埒な真似を働く不良の皆さんっ!!
覚悟なさいまし!!」
朝練戦闘
魔法学園の生徒
魔法学園の生徒
PNo.827 シュプレニール・"ソウル"・フルハート
PNo.958 マイン
通常戦闘
魔法学園の生徒
遺跡の魔物たち
PNo.827 シュプレニール・"ソウル"・フルハート
VS
遺跡のゴブリン
探索
探索中. . .
ハート
はSCを230、TPを13手に入れた。
《自習》
名称不明
魔法学園の学園長。
フードをかぶっていて顔は見えないが、声はまだ若い。
それなりに話は長く、特定の人物には横暴な面を見せることもある。
好きな食べ物はまほがくランチプレート。
学園長
「やあ、自習中失礼するよ」
学園長
「ちゃんと自分で勉強できているのかい?
我が学園には色んな教師がいるからねえ、
学びたい事が少しでもあれば
教師をどんどん頼ってくれたまえよ?」
学園長
「この学園で、この世界で生き延びるための術は
皆に平等に、惜しみなく教えるつもりだからね」
学園長
「ああそうそう、そういえばこの前のことなんだがね、
遺跡方面からカワイイ猫がやってきたんだよ。
でもなんかおかしいなぁ~と思って近づいてみたら……」
学園長
「なんと尻尾が2本生えていたんだ! 驚いたねえ。
ソージロー先生に話したら、ネコマタか?
と言われたよ」
学園長
「東の国にも尻尾が2本の猫がいるのかな?
不思議だよねぇ。
そうそうそれと……」
・
・
・
学園長
「……あ、もうこんな時間か。
いやすまないね、自習中だというのに
ついつい話し込んでしまった」
学園長
「大いに力を付けてくれたまえよ。
それじゃまた」
《自習》の授業を1回選択!
ハート
はMHPが32増加した。
ハート
はMMPが12増加した。
ハート
はMSPが12増加した。
ハート
は防御力が10増加した。
ハート
は回避力が10増加した。
ハート
は素早さが10増加した。
ハートはショットを購入した。(SC-100)
ハートはペインを購入した。(SC-100)
ハートは三色サンドウィッチを購入した。(SC-50)
ハートは攻撃連鎖化を購入した。(SC-100)
ハートはアイテムNo.-7を私有化しようとしたがアイテムがない。
スペルNo.1 ショット をアイテムNo.3 闇付与 で調律!(TP-1)
スペルNo.1 ショット の属性が 闇 に変化!
スペル名が ダークショット に変化!
スキルNo.2 シールド のSP消費量が 1 減少!
威力が 9 減少!(TP-1)
武器 オニキスのプランシェット を 攻撃力強化!
オニキスのプランシェット の 攻撃力 が 15 上がった!(TP-1)
防具 死臭を纏ったローブ を 回避力強化!
死臭を纏ったローブ の 回避力 が 6 上がった!(TP-1)
装飾 ロケットペンダント を MMP/MSP強化!
ロケットペンダント の MMP/MSP が 16 上がった!(TP-3)
使い魔 スプモーネ の 攻撃力 が 10 上がった!(TP-1)
目的の決定
次回予告
魔法学園の生徒
遺跡の魔物たち
PNo.827 シュプレニール・"ソウル"・フルハート
VS
遺跡のカラス
次回朝練予告
魔法学園の生徒
魔法学園の生徒
PNo.827 シュプレニール・"ソウル"・フルハート
PNo.440 花影
チョコレートイベント
心なしか、甘い香りが学園内を包み込むこの季節。
チョコレートの祭典を迎え、皆が一喜、あるいは一憂し、
どことなく甘くゆるい雰囲気が漂っていた。
そして一喜も二喜もしているのが――
ベティ
「いらっしゃいませ~~!!!
各種チョコレート、並びにプレゼントご用意しておりま~す!!
ブランドチョコレートから製菓用まで、幅広~く
たっくさん用意しておりますよ~!」
ベティ
「気になるあの人には勿論の事!
ご友人同士や先生方、そしてモチロン自分へのご褒美に!
ぜひぜひ!! お一つどうぞ~!!」
スカーレッド
「オ~ッホッホッホッホ!!
ご機嫌よう、ベティさん!
わたくしが頼んでおいたチョコレートは届いておりまして?」
ベティ
「これはこれは!! スカーレッド・フォン・テラー様ではありませんか~!
モチロンです! 高級な薔薇のチョコレート、各種入荷しておりますよ~!」
スカーレッド
「流石ですわね!
ではいつもの通り、テラー家に請求しておいてくださいませ!」
スカーレッド
「ラングリース先生もきっとお気に召してくださいますわね!
フフフ……それでは素敵な一日を!」
ベティ
「毎度ありがとうございましたぁ~!!」
ベティ
「……フフフ、この日は多少高くても売れますね~……」
☆チョコレートの祭典、バレンタインの季節になりました。
基本宣言の最後尾
にて、
バレンタインイベントが開催されています!
レイド予告
唐突に、腹の底まで響くかのような大きな地鳴りが響く。
それはまるで、地下深くで何かが蠢いているような――。
学園長
「……来たか……」
リベルタ先生
「いや、まだであるな。」
リベルタ先生
「ただ……このままいけば、結界が決壊するのは――
4週間後
といったところであるな」
マスク先生
「なあ今、どさくさに紛れてダジャレを言わなかったか?」
リベルタ先生
「そんな事はどうでもよろしい。
ふざけている場合ではない」
マスク先生
「……」
学園長
「ま……そろそろ動くころだとは思っていたよ。
これだけ大規模に生徒の募集をかけ、
あちらの世界の入り口に足を踏み入れたんだ。
動きがないわけがない」
学園長
「楽しみじゃないか、ああ。
我々の可愛い生徒たちを全力で守り、守られ、敵を討ち取る……
その瞬間が近づいている、そう思おう」
マスク先生
「簡単にいけばいいけどな……」
――スペリオルによる侵攻に、動きがあった。
どうやら【第8回更新】時にレイドイベントの予告が発生するようだ。