Secret Sphere
<<Week3
-WEEK4-

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Smart Diary
ワカメ
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「行くぞ。」

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「え、どこに?」

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「決まってるだろ。剣の世界だ。
 ハーシャッドが関わってる以上は

 俺も、いつまでも引きこもっているわけにもいかないだろう。」

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「そうかぁお前も大変だなクローヴァル。」

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「お前も行くんだよ!!」

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「何で!?」

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「人喰いの煙術師だぞハーシャッドは!
 お前の孫はそれに巻き込まれたんだ。
 せめて無事を確かめるぐらいしろ!」

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「ええ何でおめえの方が熱くなってんだ。
 じゃあ、仕方ねえかしばらく畑は息子に任せといて

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「そうしておけ。
 俺は王妹殿下に話をつけてくる。」

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「え、王妹ってマリーゴールド様のことか?
 お前そんな方とお話しできるのかよ。」

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「この塔は俺の命は、あの方の管理下にあるからな。」


王妹殿下。
会うのは、終戦以来だが――













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「――そうですか。

 マルベル、コルダ、ヘムロック
 それが戦後、"あなたが異界の扉から逃した"少年兵の名。
 随分と遅い自白ですねライラック。」

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「罰は受ける。
 だが王妹殿下、留学生に実害あった以上は早急に手を打たねばならない。
 3人の少年兵は、それぞれ別の世界へと辿り着いているはず。
 3箇所に追っ手を出さねば

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「フン、私たちが気づいていなかったとでもお思いですか?
 かつてあなたは彼らを『処刑した』と言いましたが、
 そんな言葉、信用に足るものではありません。

 1と数千を天秤にかけ、
 1をとるようなこともできてしまう男でしょう、あなたは。
 その当の"1"がどれだけ疎ましい思いをしていたところで、ね。」

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ともかく、扉の痕跡を辿ることで、ある程度の調べはついたのです。

 1人目は人間を襲い、現地民の手で処分。
 2人目は捜索隊に追われ、自ら命を絶っています。
 3人目の消息は未だ不明ですが。」

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死んだのか。あいつらは。」

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「3人目も生きてはいないでしょう。
 彼が辿り着いたのは時流差があまりに大きい世界でした。
 この世界で数年が経つ間、あちらでは何世代もの時が経っているのです。」

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「時流差
 確かに本人は死んでいるだろうが、もし長く生き延びたとすれば、
 子孫が残っている可能性があるんじゃないのか?
 ハーシャッドの呪いは"末代まで"だ。」

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「可能性は低いでしょう。
 その世界の人類は絶滅したと言われていますから。」

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「何だと?」

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「世界規模の大災害が起こり、環境が一変したようなのです。

 通称『滅影の世』光が全てを覆い尽くし、影の失われた世界。
 渡航禁止界に指定されています。」

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「では此度、剣の世界で確認された"ハーシャッド"は?」

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「あなたがそれを調べると名乗り出たのではないのですか?ライラック。」

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「え?あ、ああ
 では、剣の世界への渡航許可をもらえるということか。

 あの、王妹殿下。
 自分で言うのもなんだが、良いのか。任せるのが俺で。」

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「え?そんなの

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「あっ!言っておきますが!
 たったひとりのために大勢を危険に陥れるような選択は禁じます!
 それから、己の命を犠牲にするようなことも!
 あくまで私の後ろ盾ありきで向かうことをお忘れなきよう!」

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「ああ。そういう、ことか。
 かなりの無理難題だが

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「心得た。
 必ず"守りとおす"よ、王妹殿下。
 それに今度はもっとうまくやる。

 "クローヴァル"の名に誓って。」

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「やるべきことがわかったのならさっさと行きなさい。
 "ライラック"。」

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ああ。」














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「おじさま〜!こんなとこにいたのよ!
 ずっとずっと塔にいたのに、外に出てるなんてびっくりしちゃった!
 キャベツロールの材料買ってきたのよ!」

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「ああちょうちょ。悪かった。
 急だが、出立の準備を進めなくてはならなくてな。」

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「キャベツロールは?」

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「まあ、それも作るが

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「じゃあ、お手伝いするのよ!」

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「どうしたの?おじさま。」

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いや、何でも。
 早く戻るぞ。」


幼き姫を守る騎士は、とっくの昔に死に絶えた。

ただ、どれだけ欠け落としたとしても
ちっとも変わっちゃいないんだろうな、俺は。
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パーティメッセージ
ワカメ
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メッセージはありません。
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メッセージ
ワカメ
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PNo.959 柳ヶ瀬 慧
にメッセージを送った。



PNo.314 アデルリッタ・グロースハンデル
からのメッセージ:
Iconアデルリッタ
「まあ、キュリーちゃんったら元気そう、あっ
 あの時の帽子を使って頂いてるのですねっ。
 嬉しいありがとうございますっ。

 先日、私も学食の“ヤキソバ”を食べました。
 いい香りがして、とっても美味しいお料理でした。」
Iconアデルリッタ
ハッ、そ、そういえば
 その学食に、ウリナス様のお名前によく似たメニューがあって
 あ、あれは、そのぐ、偶然ですよね?」
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青い鳥メッセージ
ワカメ
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メッセージはありません。
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参加コミュニティ
ワカメ
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コミュニティNo.520 ナスの居場所
で、0人の発言がありました。
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アイテム
蟹
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ウリナス・パトゥルジャンは週替わりまほがく定食(魔) を食べた。

今週は鮮度抜群の刺身定食だ。
様々な海から取り寄せられた旬の海産物を贅沢に刺身盛りに。

MMP/MSP/運命力が増加した!
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魔法学園の声
ワカメ
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マルル先生
「畑で新鮮なニンジンがたくさん収穫できたわね~
 ふふふ、どんな料理にしようか迷ってしまうだわ……」

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ラングリース先生
「やあ、マルル先生ではないですか。
 美味しそうなニンジンが沢山だ。
 重たそうですね、運ぶのをお手伝いしましょう」

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マルル先生
「あ、ラングリース先生。
 ありがとう、助かるんだわ~
 ワタシじゃ大量に持てなくて」

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ラングリース先生
「フッ、レディを助けるのは当然のことですよ。
 しかしかなりの量ですね」

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マルル先生
「そーなんだわ!
 フェルゼン寮の庭の一角で育てていたんだけど、
 今年は実りが良くてたくさん採れたんだわ~」

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ラングリース先生
「成程、マルル先生はニンジン料理がお好きでいらっしゃいましたね。
 これなら、さぞ美味しいニンジンのフルコースが出来ましょう」

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ラングリース先生
「何故なら貴女のように優しい女性が丹精込めて世話をし、
 そして収穫したニンジン達ですからね
 愛情を沢山受け成長した……
 最早それだけで、高級料理すら凌ぐ程の事でしょう」

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マルル先生
「……いやあフツウにお世話しただけなんだけどね
 しかし相変わらずラングリース先生は、
 歯の浮くようなセリフがポンポコ出てくるわねえ
 ある意味感心するんだわね」

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ラングリース先生
「フフッ、光栄ですね。
 では私と是非、二人きりで
 見晴らしの良い丘のある畑の見学にでも……」

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マルル先生
「手伝ってくれたことはありがたいけど遠慮しておくんだわ
 ニンジンの加工も色々しなきゃならないし」

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マルル先生
「あ、これ運んでくれたお礼に、
 ニンジンお裾分けなんだわ
 栄養豊富だから食べると良いだわよ
 それじゃあね~」

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ラングリース先生
「…………」

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ラングリース先生
「フッ……
 そのままで齧るニンジンも、また美味なものだな……」
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朝練戦闘
ワカメ
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魔法学園の生徒魔法学園の生徒
PNo.478 ウリナス・パトゥルジャンPNo.84 クロア
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ランク戦
ワカメ
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通常戦闘
ワカメ
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魔法学園の生徒遺跡の魔物たち
PNo.478 ウリナス・パトゥルジャンVS苔スライム
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探索
ワカメ
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探索中. . .
ウリナス・パトゥルジャンはSCを230、TPを13手に入れた。
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《要素魔術》
ワカメ
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睦月先生
「さて、要素魔術の授業を始める。
 準備は良いだろうか」

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睦月先生
「前回は初回授業ということで、要素魔術の
 表面に触れたが、今回からは少しずつ
 その中身を紐解いていくことになる」

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睦月先生
「……さて、今回の探索で既に調律済みの
 スペルストーンを使用した者も少なくはないだろう」

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睦月先生
「何もない状態のスペルに、様々な要素を追加したり
 使い勝手を変更すること――それらを"調律"という」

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睦月先生
「調律され、新たな要素を含んだ魔術は、この世に
 一つとなり、調律した本人が名を付けることも可能だ」

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睦月先生
「己の役割と性質や環境に合った魔術を、
 自ら模索して調律し、
 そしてそのスペルを他者にどんどん広めていく。
 それが要素魔術であり、この学園の方針でもある。」

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睦月先生
「皆、それぞれ無理をしない程度に、
 調律と探索に勤しんでくれ」










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睦月先生
「終了の時間だな
 今日はここまでにしておこう」

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睦月先生
「解らないところは我々教師やSmartbookで調べると良い
 知識は沢山付けるに越したことは無いからな」

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睦月先生
「それでは解散」

《要素魔術》の授業を1回選択!
ウリナス・パトゥルジャンはMHPが32増加した。
ウリナス・パトゥルジャンはMMPが13増加した。
ウリナス・パトゥルジャンはMSPが13増加した。
ウリナス・パトゥルジャンはMMPが13増加した。
ウリナス・パトゥルジャンはMSPが13増加した。
ウリナス・パトゥルジャンはMMPが14増加した。
ウリナス・パトゥルジャンはMSPが14増加した。
ウリナス・パトゥルジャンは回避力が10増加した。

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蟹
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スキルNo.3 サモン:クロウ のSP消費量が 8 減少!
スペル使用前に【麻痺】(2)追加
スペル名が 無限きゅうり に変化!

スキルNo.3 無限きゅうり のSP消費量が 7 減少!
スペル使用前に【麻痺】(2)追加

スキルNo.3 無限きゅうり のSP消費量が 6 減少!
スペル使用前に【麻痺】(2)追加

スペルNo.4 サプライ をアイテムNo.6 射程減 で調律!(TP-1)

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武器 身ひとつ を 命中力強化!
身ひとつ の 命中力 が 5 上がった!(TP-1)

防具 制服の外套 を 回避力強化!
制服の外套 の 回避力 が 6 上がった!(TP-1)

装飾 制服の飾り を MMP/MSP強化!
制服の飾り の MMP/MSP が 6 上がった!(TP-1)

使い魔 キュリー の MMP が 10 上がった!
使い魔 キュリー の MSP が 10 上がった!(TP-1)
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目的の決定
蟹
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次回予告
ワカメ
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魔法学園の生徒遺跡の魔物たち
PNo.478 ウリナス・パトゥルジャンVS歩行コウモリ
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次回朝練予告
ワカメ
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次回ランク戦予告
ワカメ
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チョコレートイベント
ワカメ
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心なしか、甘い香りが学園内を包み込むこの季節。
チョコレートの祭典を迎え、皆が一喜、あるいは一憂し、
どことなく甘くゆるい雰囲気が漂っていた。

そして一喜も二喜もしているのが――

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ベティ
「いらっしゃいませ~~!!!
 各種チョコレート、並びにプレゼントご用意しておりま~す!!
 ブランドチョコレートから製菓用まで、幅広~く
 たっくさん用意しておりますよ~!」

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ベティ
「気になるあの人には勿論の事!
 ご友人同士や先生方、そしてモチロン自分へのご褒美に!
 ぜひぜひ!! お一つどうぞ~!!」

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スカーレッド
「オ~ッホッホッホッホ!!
 ご機嫌よう、ベティさん!
 わたくしが頼んでおいたチョコレートは届いておりまして?」

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ベティ
「これはこれは!! スカーレッド・フォン・テラー様ではありませんか~!
 モチロンです! 高級な薔薇のチョコレート、各種入荷しておりますよ~!」

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スカーレッド
「流石ですわね!
 ではいつもの通り、テラー家に請求しておいてくださいませ!」

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スカーレッド
「ラングリース先生もきっとお気に召してくださいますわね!
 フフフ……それでは素敵な一日を!」

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ベティ
「毎度ありがとうございましたぁ~!!」

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ベティ
「……フフフ、この日は多少高くても売れますね~……」



☆チョコレートの祭典、バレンタインの季節になりました。

基本宣言の最後尾にて、
バレンタインイベントが開催されています!
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レイド予告
ワカメ
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唐突に、腹の底まで響くかのような大きな地鳴りが響く。
それはまるで、地下深くで何かが蠢いているような――。

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学園長
「……来たか……」

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リベルタ先生
「いや、まだであるな。」
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リベルタ先生
「ただ……このままいけば、結界が決壊するのは――
 4週間後といったところであるな」

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マスク先生
「なあ今、どさくさに紛れてダジャレを言わなかったか?」

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リベルタ先生
「そんな事はどうでもよろしい。
 ふざけている場合ではない」

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マスク先生
「……」

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学園長
「ま……そろそろ動くころだとは思っていたよ。
 これだけ大規模に生徒の募集をかけ、
 あちらの世界の入り口に足を踏み入れたんだ。
 動きがないわけがない」

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学園長
「楽しみじゃないか、ああ。
 我々の可愛い生徒たちを全力で守り、守られ、敵を討ち取る……
 その瞬間が近づいている、そう思おう」

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マスク先生
「簡単にいけばいいけどな……」


――スペリオルによる侵攻に、動きがあった。

どうやら【第8回更新】時にレイドイベントの予告が発生するようだ。
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