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-WEEK4-
Smart Diary
拝啓
お父様、お母さまへ。
お返事をありがとうございます。
スピッツベルゲンの娘として、恥ずかしくないよう努めます。
心配を掛けさせてしまって、ごめんなさい。
ルームメイトは、本当に優しくて素敵な方です。
私の病気のことにも、とても親身になってくださいます。
私も、その方の優しさや暖かさを、近くで学ばせてほしい、と思っています。
病気のことでその方が煩わしい思いをしないよう、精一杯務めているつもりです。
ですので
…
…
もうしばらく、このままで居させてください。
お勉強は大変ですが、順調です。
起きている間はなるべく時間を節約しながら、できる限り勉学に費やしています。
今は、治癒魔法について学び始めているところです。
私の力では難しいこともありますが、先生方は丁寧に教えてくださいます。
この間も、私の小レポートを先生が誉めてくださいました。
「魔法の才格だけが有能さを担保するのなら、そも我々のような教え人は存在する意義すらない」と、励ましていただきました。
この調子で、頑張ってまいります。
もう一つの使命の方も、実は少し進展がありました。
最近、とある名家の方と仲良くさせていただいています。
頭脳は明晰で、まるで竜のように力強く、冷静で頼れる方です。
私の病気のこともお話したのですが、とっても親身にお話を聞いてくださり
…
…
いつも気に掛けてくださいます。
二人きりでお話をする機会も多く、とても良いお友達です。
このまま、より良い関係が築ければ、と私も思っています。
お母さまもお父さまも、どうかご安心ください。
一族の未来のために、私も精一杯頑張ってまいります。
魔法の世界からの侵攻を防衛するお仕事が、少しずつ始まっています。
私は前線に出ることはありませんが、怪我の無いようにします。
こちらでも、近頃はよく雪が降っています。
けれど、もう少しすれば直ぐに春になるのだそうです。
雪が融けて、温かな陽射しに花や若葉が芽吹き、小鳥の声や小さな命のさざめきが地に満ちる季節なのだと、本で読みました。
春の景色を、お母さまやお父さまと一緒に見たいです。
また、お手紙を出します。
パーティメッセージ
メッセージはありません。
メッセージ
メッセージはありません。
青い鳥メッセージ
メッセージはありません。
参加コミュニティ
コミュニティNo.55 お昼寝部
で、0人の発言がありました。
コミュニティNo.441 メーア寮【海雪の間】
で、0人の発言がありました。
コミュニティNo.202 ネバーランドの温室【閉鎖】
で、0人の発言がありました。
アイテム
スピッツは週替わりまほがく定食(魔) を食べた。
今週は鮮度抜群の刺身定食だ。
様々な海から取り寄せられた旬の海産物を贅沢に刺身盛りに。
MMP/MSP/運命力が増加した!
魔法学園の声
ミラージュ先生
「見つけたわよ。
今日という今日こそは、
アンタのその若さを保つ秘薬の作り方を頂くわ」
リベルタ先生
「ハァ……また貴様か。
いい加減諦めろ、貴様は貴様のその妖術だけで良いであろうが」
ミラージュ先生
「誰が妖術使いよ!
わたくしの美しさは永久的に保たれなくてはいけないの。
わたくしの最高峰の魔法と、
アンタの秘薬をもってしてそれは完成するのよ!」
リベルタ先生
「全く馬鹿馬鹿しい。
見た目など皮一枚で皆同じようなモノだろう」
ミラージュ先生
「ハッ、研究には熱心だけれど歴史を解っていないわね。
美というものは時には国すら滅ぼす力になるのよ。
一体いくつの歴史が、美男美女を巡って国を滅ぼしたかしら?」
リベルタ先生
「それこそ下らんと言っているのだ。
不変の物など面白味も何もない。
それに振り回される者達を見るのは滑稽やもしれんが、
それこそ久遠の時を不変とするならば、そんなものは泡沫にすぎん」
ミラージュ先生
「……解っていたけれどアンタとは徹底的に合わないわね。
まぁ良いわ。
わたくしはどんな手を使っても必ず手に入れてみせるから」
リベルタ先生
「ほお、大魔女様がどんな手を使ってもか。
おお~~怖い、怖い」
ミラージュ先生
「……ホンット腹立つわねアンタ」
朝練戦闘
コミュニオン
協会員シスターズ
PNo.222 Pola Spitz
PNo.768 リオーネ
PNo.225 コルテーゼ
PNo.779 アクイラ
通常戦闘
コミュニオン
遺跡の魔物たち
PNo.222 Pola Spitz
VS
歩行コウモリ
PNo.225 コルテーゼ
歩行コウモリ
探索
探索中. . .
スピッツ
はSCを230、TPを13手に入れた。
《治癒魔術》
マルル先生
「はーい、治癒魔術の授業をはじめるだわよ~
みんなちゃんとついて来れている~?」
マルル先生
「ムズかしいと感じたら、
少し休憩しながら進めていけばいいからね~
ちょっとずつでも出来る事を増やしていくだわよ!」
マルル先生
「さてさて~、前回はヒールの話をしたんだったわね
ウデに覚えがあっても、
地下遺跡に行くならコレ1つは持っていきたいわね」
マルル先生
「他のスペル同様、
もちろんヒールも自分で手を加えることが出来るんだわ
威力を高めてみたり、使うタイミングを変えてみたり……
色々とみんな試しているんじゃない?」
マルル先生
「ヒールは1回につき1人だけしか回復できないけれど……
例えばヒールをカウンター化してみたら、
攻撃をされる事前に使用したりと
使い勝手を変えられるんだわ」
マルル先生
「もちろん今後、今よりも複雑なスペルやチューンジェムが
発見されて、みんないっぺんに回復~!
とかできちゃう可能性はあるけれどね」
マルル先生
「便利だけれど……
自分の魔力には気を付けるんだわよ
使いすぎて、回復する側が倒れちゃったら大変なんだわ」
マルル先生
「それじゃ今日は回復力を高めつつ、
魔力をコントロールしてみましょ」
・
・
・
マルル先生
「はーい、そこまで~
うまく自分の魔力をコントロール出来た~?」
マルル先生
「回復以外の魔法もそうだけど、きちんと自分の魔力を
コントロールするのが大事なんだわ」
マルル先生
「それには慣れも必要だから、
授業じゃないときでも魔力の流れを
意識してみると良いと思うんだわ」
マルル先生
「それじゃあお疲れさま~!
ゆっくり休むことも、魔力の回復には重要だから
休息を取るんだわよ!」
《治癒魔術》の授業を1回選択!
スピッツ
はMHPが32増加した。
スピッツ
はMMPが12増加した。
スピッツ
はMSPが12増加した。
スピッツ
はMMPが13増加した。
スピッツ
はMSPが13増加した。
スピッツ
は運命力が12増加した。
スピッツ
は運命力が13増加した。
スピッツは攻撃列化を購入した。(SC-100)
スペルNo.1 ショット をアイテムNo.2 攻撃列化 で調律!(TP-1)
武器 魔女の指先 を 命中力強化!
魔女の指先 の 命中力 が 5 上がった!(TP-1)
防具 制服 を 回避力強化!
制服 の 回避力 が 6 上がった!(TP-1)
装飾 制式ブローチ を MMP/MSP強化!
制式ブローチ の MMP/MSP が 5 上がった!(TP-1)
目的の決定
次回予告
コミュニオン
遺跡の魔物たち
PNo.222 Pola Spitz
VS
歩行コウモリ
PNo.225 コルテーゼ
遺跡のカニ
次回朝練予告
コミュニオン
え!?誰!?
PNo.222 Pola Spitz
PNo.351 ヒョウガ
PNo.225 コルテーゼ
PNo.782 ミルドレッド・ヘイルフィールド
チョコレートイベント
心なしか、甘い香りが学園内を包み込むこの季節。
チョコレートの祭典を迎え、皆が一喜、あるいは一憂し、
どことなく甘くゆるい雰囲気が漂っていた。
そして一喜も二喜もしているのが――
ベティ
「いらっしゃいませ~~!!!
各種チョコレート、並びにプレゼントご用意しておりま~す!!
ブランドチョコレートから製菓用まで、幅広~く
たっくさん用意しておりますよ~!」
ベティ
「気になるあの人には勿論の事!
ご友人同士や先生方、そしてモチロン自分へのご褒美に!
ぜひぜひ!! お一つどうぞ~!!」
スカーレッド
「オ~ッホッホッホッホ!!
ご機嫌よう、ベティさん!
わたくしが頼んでおいたチョコレートは届いておりまして?」
ベティ
「これはこれは!! スカーレッド・フォン・テラー様ではありませんか~!
モチロンです! 高級な薔薇のチョコレート、各種入荷しておりますよ~!」
スカーレッド
「流石ですわね!
ではいつもの通り、テラー家に請求しておいてくださいませ!」
スカーレッド
「ラングリース先生もきっとお気に召してくださいますわね!
フフフ……それでは素敵な一日を!」
ベティ
「毎度ありがとうございましたぁ~!!」
ベティ
「……フフフ、この日は多少高くても売れますね~……」
☆チョコレートの祭典、バレンタインの季節になりました。
基本宣言の最後尾
にて、
バレンタインイベントが開催されています!
レイド予告
唐突に、腹の底まで響くかのような大きな地鳴りが響く。
それはまるで、地下深くで何かが蠢いているような――。
学園長
「……来たか……」
リベルタ先生
「いや、まだであるな。」
リベルタ先生
「ただ……このままいけば、結界が決壊するのは――
4週間後
といったところであるな」
マスク先生
「なあ今、どさくさに紛れてダジャレを言わなかったか?」
リベルタ先生
「そんな事はどうでもよろしい。
ふざけている場合ではない」
マスク先生
「……」
学園長
「ま……そろそろ動くころだとは思っていたよ。
これだけ大規模に生徒の募集をかけ、
あちらの世界の入り口に足を踏み入れたんだ。
動きがないわけがない」
学園長
「楽しみじゃないか、ああ。
我々の可愛い生徒たちを全力で守り、守られ、敵を討ち取る……
その瞬間が近づいている、そう思おう」
マスク先生
「簡単にいけばいいけどな……」
――スペリオルによる侵攻に、動きがあった。
どうやら【第8回更新】時にレイドイベントの予告が発生するようだ。