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>> 各種宣言
-WEEK4-
Smart Diary
「行くぞ。」
「え、どこに?」
「決まってるだろ。剣の世界だ。
ハーシャッドが関わってる以上は
…
…
俺も、いつまでも引きこもっているわけにもいかないだろう。」
「そうかぁお前も大変だなクローヴァル。」
「お前も行くんだよ!!」
「何で!?」
「人喰いの煙術師だぞハーシャッドは!
お前の孫はそれに巻き込まれたんだ。
せめて無事を確かめるぐらいしろ!」
「ええ
…
…
何でおめえの方が熱くなってんだ。
じゃあ、仕方ねえか
…
…
しばらく畑は息子に任せといて
…
…
」
「そうしておけ。
俺は王妹殿下に話をつけてくる。」
「え、王妹って
…
…
マリーゴールド様のことか?
お前そんな方とお話しできるのかよ。」
「この塔は
…
…
俺の命は、あの方の管理下にあるからな。」
王妹殿下。
会うのは、終戦以来だが
…
…
――
「――そうですか。
マルベル、コルダ、ヘムロック
…
…
それが戦後、"あなたが異界の扉から逃した"少年兵の名。
随分と遅い自白ですね
…
…
ライラック。」
「罰は受ける。
だが王妹殿下、留学生に実害あった以上は早急に手を打たねばならない。
3人の少年兵は、それぞれ別の世界へと辿り着いているはず。
3箇所に追っ手を出さねば
…
…
」
「フン、私たちが気づいていなかったとでもお思いですか?
かつてあなたは彼らを『処刑した』と言いましたが、
そんな言葉、信用に足るものではありません。
…
…
1と数千を天秤にかけ、
1をとるようなこともできてしまう男でしょう、あなたは。
その当の"1"がどれだけ疎ましい思いをしていたところで、ね。」
「
…
…
…
…
…
」
「
…
…
ともかく、扉の痕跡を辿ることで、ある程度の調べはついたのです。
1人目は人間を襲い、現地民の手で処分。
2人目は捜索隊に追われ、自ら命を絶っています。
3人目の消息は
…
…
未だ不明ですが。」
「
…
…
死んだのか。あいつらは。」
「3人目も生きてはいないでしょう。
彼が辿り着いたのは時流差があまりに大きい世界でした。
この世界で数年が経つ間、あちらでは何世代もの時が経っているのです。」
「時流差
…
…
確かに本人は死んでいるだろうが、もし長く生き延びたとすれば、
子孫が残っている可能性があるんじゃないのか?
ハーシャッドの呪いは"末代まで"だ。」
「可能性は低いでしょう。
その世界の人類は絶滅したと言われていますから。」
「何だと?」
「世界規模の大災害が起こり、環境が一変したようなのです。
通称『滅影の世』
…
…
光が全てを覆い尽くし、影の失われた世界。
渡航禁止界に指定されています。」
「では此度、剣の世界で確認された"ハーシャッド"は
…
…
?」
「あなたがそれを調べると名乗り出たのではないのですか?ライラック。」
「え?あ、ああ
…
…
では、剣の世界への渡航許可をもらえるということか。
…
…
あの、王妹殿下。
自分で言うのもなんだが、良いのか。任せるのが俺で。」
「え?そんなの
…
…
」
「あっ!言っておきますが!
たったひとりのために大勢を危険に陥れるような選択は禁じます!
それから、己の命を犠牲にするようなことも!
あくまで私の後ろ盾ありきで向かうことをお忘れなきよう!」
「
…
…
…
…
」
「ああ。そういう、ことか。
かなりの無理難題だが
…
…
」
「心得た。
必ず"守りとおす"よ、王妹殿下。
それに今度は
…
…
もっとうまくやる。
"クローヴァル"の名に誓って。」
「
…
…
…
…
…
…
…
…
…
」
「やるべきことがわかったのなら
…
…
さっさと行きなさい。
…
…
"ライラック"。」
「
…
…
ああ。」
「おじさま〜!こんなとこにいたのよ!
ずっとずっと塔にいたのに、外に出てるなんてびっくりしちゃった!
キャベツロールの材料買ってきたのよ!」
「ああちょうちょ。悪かった。
急だが、出立の準備を進めなくてはならなくてな。」
「キャベツロールは?」
「まあ、それも作るが
…
…
」
「じゃあ、お手伝いするのよ!」
「
…
…
…
…
」
「どうしたの?おじさま。」
「
…
…
いや、何でも。
早く戻るぞ。」
幼き姫を守る騎士は、とっくの昔に死に絶えた。
ただ、どれだけ欠け落としたとしても
…
…
ちっとも変わっちゃいないんだろうな、俺は。
パーティメッセージ
メッセージはありません。
メッセージ
PNo.959 柳ヶ瀬 慧
にメッセージを送った。
PNo.314 アデルリッタ・グロースハンデル
からのメッセージ:
アデルリッタ
「まあ、キュリーちゃんったら元気そう
…
…
、あっ
あの時の帽子を使って頂いてるのですねっ。
嬉しい
…
…
ありがとうございますっ。
先日、私も学食の“ヤキソバ”を食べました。
いい香りがして、とっても美味しいお料理でした
…
…
。」
アデルリッタ
「
…
…
ハッ
…
…
、そ、そういえば
…
…
。
その学食に、ウリナス様のお名前によく似たメニューがあって
…
…
あ、あれは、その
…
…
ぐ、
偶然
…
…
ですよね
…
…
?」
青い鳥メッセージ
メッセージはありません。
参加コミュニティ
コミュニティNo.520 ナスの居場所
で、0人の発言がありました。
アイテム
ウリナス・パトゥルジャンは週替わりまほがく定食(魔) を食べた。
今週は鮮度抜群の刺身定食だ。
様々な海から取り寄せられた旬の海産物を贅沢に刺身盛りに。
MMP/MSP/運命力が増加した!
魔法学園の声
学園長
「あははは、ほーらとって来い!」
チャーミィちゃん
「ワワワワン!! ワワワン!!
(もっと!! 遠くに!! 投げろ!!)」
学園長
「ははは~そうかそうかぁ、チャーミィちゃんは可愛いなあ」
チャーミィちゃん
「ワワワン! ワッフン!!
(当たり前!! オレサマ超絶プリチー!!)」
学園長
「うんうん、今日のごはんは
オニオン抜きのまほたま丼がいいんだね、わかったよ」
チャーミィちゃん
「ワワ!! ワフン!!
(いや!! 肉が良い!! 肉をよこせ!!)」
学園長
「うん? そうかそうか、そんなに嬉しい?
まほたま丼おいしいよね」
チャーミィちゃん
「ワワン!! ワン!!!
(オレサマの!! 話を!! ちゃんと聞け!!)」
学園長
「そうだねえ、晴れるといいねえ」
チャーミィちゃん
「ワワンワ!!!
(キサマ翻訳機能で通じているだろうが!!)」
学園長
「あははははは」
朝練戦闘
魔法学園の生徒
魔法学園の生徒
PNo.478 ウリナス・パトゥルジャン
PNo.84 クロア
ランク戦
生徒No.478
生徒No.42
PNo.478 ウリナス・パトゥルジャン
PNo.42 ザック
通常戦闘
魔法学園の生徒
遺跡の魔物たち
PNo.478 ウリナス・パトゥルジャン
VS
苔スライム
探索
探索中. . .
ウリナス・パトゥルジャン
はSCを230、TPを13手に入れた。
《要素魔術》
睦月先生
「さて、要素魔術の授業を始める。
準備は良いだろうか」
睦月先生
「前回は初回授業ということで、要素魔術の
表面に触れたが、今回からは少しずつ
その中身を紐解いていくことになる」
睦月先生
「……さて、今回の探索で既に調律済みの
スペルストーンを使用した者も少なくはないだろう」
睦月先生
「何もない状態のスペルに、様々な要素を追加したり
使い勝手を変更すること――それらを"調律"という」
睦月先生
「調律され、新たな要素を含んだ魔術は、この世に
一つとなり、調律した本人が名を付けることも可能だ」
睦月先生
「己の役割と性質や環境に合った魔術を、
自ら模索して調律し、
そしてそのスペルを他者にどんどん広めていく。
それが要素魔術であり、この学園の方針でもある。」
睦月先生
「皆、それぞれ無理をしない程度に、
調律と探索に勤しんでくれ」
・
・
・
睦月先生
「終了の時間だな
今日はここまでにしておこう」
睦月先生
「解らないところは我々教師やSmartbookで調べると良い
知識は沢山付けるに越したことは無いからな」
睦月先生
「それでは解散」
《要素魔術》の授業を1回選択!
ウリナス・パトゥルジャン
はMHPが32増加した。
ウリナス・パトゥルジャン
はMMPが13増加した。
ウリナス・パトゥルジャン
はMSPが13増加した。
ウリナス・パトゥルジャン
はMMPが13増加した。
ウリナス・パトゥルジャン
はMSPが13増加した。
ウリナス・パトゥルジャン
はMMPが14増加した。
ウリナス・パトゥルジャン
はMSPが14増加した。
ウリナス・パトゥルジャン
は回避力が10増加した。
スキルNo.3 サモン:クロウ のSP消費量が 8 減少!
スペル使用前に【麻痺】(2)追加
スペル名が 無限きゅうり に変化!
スキルNo.3 無限きゅうり のSP消費量が 7 減少!
スペル使用前に【麻痺】(2)追加
スキルNo.3 無限きゅうり のSP消費量が 6 減少!
スペル使用前に【麻痺】(2)追加
スペルNo.4 サプライ をアイテムNo.6 射程減 で調律!(TP-1)
武器 身ひとつ を 命中力強化!
身ひとつ の 命中力 が 5 上がった!(TP-1)
防具 制服の外套 を 回避力強化!
制服の外套 の 回避力 が 6 上がった!(TP-1)
装飾 制服の飾り を MMP/MSP強化!
制服の飾り の MMP/MSP が 6 上がった!(TP-1)
目的の決定
次回予告
魔法学園の生徒
遺跡の魔物たち
PNo.478 ウリナス・パトゥルジャン
VS
歩行コウモリ
次回朝練予告
魔法学園の生徒
魔法学園の生徒
PNo.478 ウリナス・パトゥルジャン
PNo.959 柳ヶ瀬 慧
次回ランク戦予告
生徒No.478
生徒No.790
PNo.478 ウリナス・パトゥルジャン
PNo.790 サキ