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-WEEK4-
Smart Diary
全文日本語訳/
トゥア=オーレス-ナナイ・ティー・テ・テ・スフィからその母への手紙
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親愛なるナナイ=セデトア-ティー・テ・テ・スフィ・メア
母さんが手紙のやりとりを、それと角砂糖を気に入ってくれた事を嬉しく思います。
そしてなにより、母さんが深く悲しむことがなくて安心しました。
僕は変わらず元気、と書き始めたいところですが、実は少し元気がないです。
といっても、体に病気も怪我もしていないです。
そちらだけなら元気そのものです。
ただ、少し嫌だな、と思うことが重なったのと、魔法学園に通う生徒の義務としてある防衛のお仕事で『苔スライム』という生き物が、僕が近いうちに遭遇してしまう可能性があって、気持ちが弱っているのです。
母さんもこの『苔スライム』という文字を見て、恐ろしく思った事と思います。何で、スライムなんて恐ろしい言葉が出てきたのかと。
僕も、最初聞いてうんと恐ろしく思いました。
けれど、本を読み、生徒の噂話を聞いて調べてみたら、どうにも他の多くの世界では、スライムというのはそこまで恐ろしくない、脅威(こちらの領分を侵すだけの力)の程度の低い生き物として認識されているらしいのです。
ねえ母さん、驚いた事ですよね?
一度など、苔スライムを食べたなんて話を見聞きしました。
本当、恐れ知らずというか、なんというか。
侮り(脅威や能力を低く見ること)はせずともあんまり恐れられることのないスライム、という概念(物事の芯の部分が持つ意味であり、全体の説明であるもの)を知ってみても、スライムが恐ろしいことは変わりません。
できる限り出会いたくありませんが、もし出会ってしまったら、どんな醜態(見ていられないようなふるまい)を見せてしまうかわかりません。
けれど、倒さないとお仕事になりません。
何せ『苔スライム』はこの世界においては脅威の程度の低い敵として認識されているのですから。
それからも逃げる存在、それすらも倒せない存在だと認識されてしまうのは、それはそれでまた恐ろしいのです。
なんだか書いていたら気持ちが落ち着いてきました。
考えが整理されたみたいです。
どうやら僕は結局、苔スライムも倒してやる!という気持ちでいたみたいです。
間に挟まっている気持ちはたくさんありますし、恐ろしいけれど、しょうがないのですから。
本当はこの後、『少し嫌だな、と思うことが重なった』件についても書こうかなと思ったのですが、苔スライムの事をしょうがないやって開き直れたら、なんだかそちらもどうにでもなる気がしてきました。
それならこの手紙も無かったことにして、別の内容で書き直すのが良いのでしょうが、母さんに、この手紙とも言えないような手紙を持っていてほしいので、送りました。
ねえどうか、紙を無駄にして!なんて叱らないでくださいね?
あなたの子ども
トゥア=オーレス-ナナイ・ティー・テ・テ・スフィ
パーティメッセージ
メッセージはありません。
メッセージ
メッセージはありません。
青い鳥メッセージ
メッセージはありません。
参加コミュニティ
コミュニティNo.221 フェルゼン寮113号室
で、0人の発言がありました。
コミュニティNo.79 フェルゼン寮ロビー
で、0人の発言がありました。
アイテム
トゥアはアイテムNo.4 マジカルウェハース を食べた。
マジカルウェハース
魅力たっぷりマジカルな色のウェハース。食感もマジカル。
魅力/防御力が増加した!
魔法学園の声
ラングリース先生
「やあ、メリーナ先生。
今日もとても美しい笑顔ですね」
メリーナ先生
「あらぁ~、ラングリース先生~
今日もキラキラと~輝いていますねぇ~」
ラングリース先生
「フフッ、貴女の笑顔の輝きには到底及びませんよ。
その滲み出る優しさにどれ程の生徒が癒され救われていることか」
ラングリース先生
「そう……その優しさと包容力の前では、
スペリオルの兵士たちも癒され降伏することでしょう……」
ラングリース先生
「何を隠そうこの私もそのスペリオル出身の一人。
貴女の笑顔と癒しのオーラに心を奪われた者」
メリーナ先生
「あらあら~、ラングリース先生のような~、
素敵な方に言われると~、照れちゃいますねぇ~」
メリーナ先生
「でも~、心を~奪った覚えはないので~お返ししますねぇ~」
ラングリース先生
「おや……返されてしまいましたか」
メリーナ先生
「心を奪われて~、盲目や幻惑になると~、
注意力が低下して~、転びやすくなるから危ないですよ~?」
メリーナ先生
「ラングリース先生も~、お怪我なさらないでくださいねぇ~」
ラングリース先生
「フフ、ありがとう。
メリーナ先生も足元にはお気をつけて」
メリーナ先生
「ありがとうございます~、それではぁ~、
失礼致しますねぇ~」
ラングリース先生
「…………」
ラングリース先生
「中々手ごわいな……」
朝練戦闘
魔法学園の生徒
孤独のネクロ
PNo.280 トゥア=オーレス-ナナイ・ティー・テ・テ・スフィ
PNo.219 モルナーダ
ランク戦
生徒No.280
生徒No.758
PNo.280 トゥア=オーレス-ナナイ・ティー・テ・テ・スフィ
PNo.758 エイロス
通常戦闘
魔法学園の生徒
遺跡の魔物たち
PNo.280 トゥア=オーレス-ナナイ・ティー・テ・テ・スフィ
VS
苔スライム
探索
探索中. . .
トゥア
はSCを230、TPを13手に入れた。
《古代言語》
パルフィー先生
「えと……古代言語の授業を始めたいと思います……
準備は宜しいですか?」
パルフィー先生
「皆さん、地下遺跡の探索には参られましたでしょうか?
一体どこまで深く広いのか、わかりませんが……」
パルフィー先生
「ある程度の場所までは、私たち教師も
様子を伺いに行っています。
そこで、道中にスペリオルの言葉らしきものも、
存在を確認しています」
パルフィー先生
「異世界の言葉ですが、簡単なものはSmartbookで
解読出来るでしょう。
ただ、損傷具合やスペリオルの時代によっては
難しい言葉も出てくるとは思います……」
パルフィー先生
「我々教師と、生徒の皆さんと……
共に協力し合って、言語を学び、
謎を解明していきたいな、と思っています」
パルフィー先生
「至らないところもあると思いますが……
ご協力、よろしくお願いしますね」
パルフィー先生
「それでは、今日は先日のおさらいから始めましょう……」
・
・
・
パルフィー先生
「……あら、もうこんな時間ですね……
上手く書けましたか?」
パルフィー先生
「ただ書くだけでなく……
簡単な文章を組み合わせて書いていくと、
覚えやすいかもしれませんね」
パルフィー先生
「それでは、今日はこの辺で失礼致します……」
《古代言語》の授業を2回選択!
トゥア
はMMPが12増加した。
トゥア
はMSPが12増加した。
トゥア
はMMPが13増加した。
トゥア
はMSPが13増加した。
トゥア
はMMPが13増加した。
トゥア
はMSPが13増加した。
トゥア
は防御力が11増加した。
トゥア
は回避力が10増加した。
トゥア
はMMPが14増加した。
トゥア
はMSPが14増加した。
トゥア
はMMPが14増加した。
トゥア
はMSPが14増加した。
トゥア
はMMPが15増加した。
トゥア
はMSPが15増加した。
トゥア
は防御力が12増加した。
トゥア
は回避力が11増加した。
トゥアはヒールを購入した。(SC-100)
トゥアはサプライを購入した。(SC-100)
トゥアはサプライを購入した。(SC-100)
トゥアはマジカルウェハースを購入した。(SC-50)
トゥアはアイテムNo.3 ヒールを私有化!
トゥアはアイテムNo.4 サプライを私有化!
トゥアはアイテムNo.5 サプライを私有化!
スペルNo.10 サプライ をショップNo.2012 カウンター化 で調律!(TP-1)(SC-100)
スキルNo.5 チャージ の威力が 16 増加!
SP消費量が 2 増加!(TP-1)
武器 Mr.ジョンの依代 を 攻撃力強化!
Mr.ジョンの依代 の 攻撃力 が 38 上がった!(TP-2)
防具 立派な毛皮 を 防御力強化!
立派な毛皮 の 防御力 が 11 上がった!(TP-2)
装飾 シルクのスカーフ を MMP/MSP強化!
シルクのスカーフ の MMP/MSP が 6 上がった!(TP-2)
目的の決定
次回予告
魔法学園の生徒
遺跡の魔物たち
PNo.280 トゥア=オーレス-ナナイ・ティー・テ・テ・スフィ
VS
土くれゴーレム
次回朝練予告
魔法学園の生徒
ひかげもの
PNo.280 トゥア=オーレス-ナナイ・ティー・テ・テ・スフィ
PNo.900 ドゥード
次回ランク戦予告
生徒No.280
生徒No.264
PNo.280 トゥア=オーレス-ナナイ・ティー・テ・テ・スフィ
PNo.264 ラクサ・ストレイシープ