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-WEEK3-
Smart Diary
折角この世界に来たんだし、日記を残すことにした。
1日目
ベタな展開だけど…目が覚めたら見知らぬ場所にいた。
何でかは知らないけど、とりあえず自分の名前と出身だけはしっかりおぼえてる。
そんなことより問題はこの状況だ、なんで俺は学園に編入することになってるのだろう、しかもオークと戦うことになるとか聞いてないし…まぁ武器はあるらしいし…見知らぬ場所の生命体がどの程度のものか試してみるか。
武装は刀と銃……前の世界と大して変わってないな、武器の質は高いな使いやすそうだ。
とは言っても俺はあまり戦うの得意じゃないんだがな……
とりあえず、平和にこれから暮らせたらなんでもいいか…
ここに来る前の記憶が1部欠如している。記憶喪失ってやつだろうけど……ここで暮らしていくうちに戻ればいいんだけどな…どうなるか…
パーティメッセージ
メッセージはありません。
メッセージ
メッセージはありません。
青い鳥メッセージ
メッセージはありません。
参加コミュニティ
アイテム
月華は海鮮たっぷりパスタセット を食べた。
海の恵みを惜しげもなく使い、エキスたっぷりのスープにパスタをくぐらせている。
パン、サラダ付き。
素早さが増加した!
魔法学園の声
チャーミィちゃん
「ワッフ……ワッフフ……
(ニオウ……ニオウぞ……)」
チャーミィちゃん
「フンス……フンスフンス
(他の教師の鼻は誤魔化せても、
このオレサマの鼻は誤魔化せんぞ……)」
チャーミィちゃん
「ワフ!! ワワンッッ!!
(ここだ!! ここでウマい肉を焼いているヤツがいる!)」
マスク先生
「うわっ! ……なんだ、学園長のイヌか……」
チャーミィちゃん
「ワワン! ワンワ!
(イヌだと!? 失礼な!
オレサマはホコリ高き地獄の番犬の一族だ!)」
マスク先生
「……何か言ってるな。
ああ、肉が食いたいのか?」
チャーミィちゃん
「ワンワン!!
(違う! 全くこれだからヒトガタのイキモノは!!)」
チャーミィちゃん
「バクゥッ
(だが肉はもらう)」
マスク先生
「あっ、コラ!
……はぁ、ったく仕方ないな……」
チャーミィちゃん
「ウマウマウマ……
(ヒトガタ族のくせになかなかウマい肉を焼くではないか!)」
チャーミィちゃん
「ワン……ワッフン
(いいだろう、特別にオレサマをモフモフさせてやろうではないか)」
チャーミィちゃん
「ワフッワフ!!
(さあ! このオレサマの蛇しっぽをモフるといい!!)」
マスク先生
「……いや、やめておく」
通常戦闘
魔法学園の生徒
遺跡の魔物たち
PNo.1011 黒銀 月華
VS
オークX
戦闘終了
オーク・X・アムステルダム
皆から愛を込めて【用務員さん】と呼ばれているオークさん。
「○○ですまない……」が口癖で、とあるオークに憧れている。
好きな食べ物は黄金リンゴパイ。
生徒全員を相手に戦うという中々過酷な業務をこなした。
オークX
「フウウ…………」
オークX
「オラ、こんなもんで良かっただかなぁ……?
オメェも、痛いところは無いだか?」
オークX
「ちょっと痛い目にあってたらすまない……
これ、お駄賃だ」
オーク・X・アムステルダムが
500
SCくれた!
ついでに
20
TP手に入れた!
名称不明
魔法学園の学園長。
フードをかぶっていて顔は見えないが、声はまだ若い。
オーク用務員に無茶振りをした張本人。
好きな食べ物はまほがくランチプレート。
学園長
「やあ、双方ともお疲れ様。
おかげ様で良いデータが取れたよ」
学園長
「ちなみにオークXくんには射程8に改造して、
その分威力や命中を落としたチャージを渡したよ」
オークX
「ええ……?」
学園長
「威力を減らすとダメージが減るとはいえ、彼の攻撃は痛い。
シールド等はできるだけつけておいたほうが良い」
学園長
「さて、それじゃ、オークXくんは休憩していていいよ。」
オークX
「それじゃ、オラは先に失礼するだよ
お相手ありがとうだ」
学園長
「君には今後の説明を軽くしておこう
疲れているだろうが、もうちょっとだけ付き合って欲しい」
学園長
「……さて今後なのだが、
この学園の中心に塔が建っているのは知っているね?」
学園長
「皆自分が受けたい授業ややりたいことをして貰いながら、
塔の地下に広がっている遺跡を探索してもらうことになる」
学園長
「塔の地下に広がる遺跡はとても広く、深い……
遺跡にはスペリオルからやってきた魔物や兵士がうろついている。
同時に、スペリオルから流れてきた
アイテムが発見されてもいるんだ」
学園長
「それらは全て……この世界の侵攻に対抗する力になる。
敵を倒せば当然経験が積め、アイテムやスペルは解析すれば
この世界を守る力となるだろう」
学園長
「入園式の時の言葉と重なってしまうが、
我々は君たちを全力で守るつもりだ。
是非ともそれに応えてくれるように信じているよ」
学園長
「……無論強要はしないが、ね」
学園長
「それじゃあ、疲れている時に長々とすまなかったね。
次回までにゆっくりと心と身体を休めてくれたまえ」
学園長
「それでは、失礼するよ」
探索
探索中. . .
月華
はSCを220、TPを12手に入れた。
《総合武術》
ソージロー・カザミ
剣の世界の東方から武者修行の為にやってきたサムライ。
スカウトされ魔法学園の教師となった。
自厳他寛な性格で、日が昇る前から素振りをしている姿を目撃されている。
好きな食べ物はイワシの塩焼き。
ソージロー先生
「うむ……拙者のもとで学びたいと申すか。
よくぞ来た、歓迎しよう」
ソージロー先生
「拙者は総合武術を指南しておる。
心身ともに鍛えることが主となる」
ソージロー先生
「武器を持つ者、持たぬものも
一様に鍛錬に励む事が趣旨となる。
身を守る術は、如何なる者でも役に立つことだろう」
ソージロー先生
「それでは基礎的な訓練から取り組むとしよう」
ソージロー先生
「始め!」
・
・
・
ソージロー先生
「……止め!」
ソージロー先生
「うむ……初回にしてよくぞついて来られたな
中々、見込みがありそうだ」
ソージロー先生
「……まだ拙者の指南に
付き合う気があるならば、歓迎しよう」
ソージロー先生
「今宵はゆるりと身体を休めると良い
休息も鍛錬のうちだ。
では失礼する」
《総合武術》の授業を2回選択!
月華
はMHPが31増加した。
月華
はMHPが32増加した。
月華
はMSPが10増加した。
月華
は防御力が10増加した。
月華
は素早さが10増加した。
月華
はMHPが32増加した。
月華
はMHPが33増加した。
月華
はMSPが10増加した。
月華
は防御力が10増加した。
月華
は素早さが10増加した。
月華はエレメント:ファイアを購入した。(SC-100)
月華はアイテムNo.1 エレメント:ファイアを私有化!
スキルNo.1 ショット の射程が 1 増加!
威力が 29 減少!(TP-1)
スペル名が ショット に変化!
スキルNo.2 シールド のSP消費量が 1 減少!
威力が 9 減少!(TP-1)
スペル名が 受け流し に変化!
武器 彼岸桜&ブルークロノス を 攻撃力強化!
彼岸桜&ブルークロノス の 攻撃力 が 42 上がった!(TP-2)
名称が 彼岸桜&ブルークロノス に変更!
月華
「さて…折角だし改造しようかな…」
目的の決定
次回予告
魔法学園の生徒
遺跡の魔物たち
PNo.1011 黒銀 月華
VS
土くれゴーレム
次回ランク戦予告
生徒No.1011
生徒No.906
PNo.1011 黒銀 月華
PNo.906 ガウチェ