<<Week2
>> 各種宣言
-WEEK3-
Smart Diary
星詠みと大陸の総て
著:モーラ・ヘレネス
〜第一巻の序論より抜粋
我々の頭上に広がる星空をひとつの図形、たとえば「星宮」や「天球」などという表現はガーレノア帝国が大陸の中心となる以前から、もしくはガラテア大陸に文化が芽吹き始めた始源の時代より存在しているようである。
夜空に散りばめられている無数の点が動いている、ということに気づいたがゆえに「時間」というものが編み出され、各々の星の性質を体系化したことで「占い」が生まれ、その二つを基に世界を視ようとしたのが星詠みの起源であるとされる。
占いと聞くと全くの出鱈目だと思う方もいるが、「最初の星詠み」達はその集団の間で語り継いだ記憶と記録を以て空を眺めそして星を詠むことで、豊作であるか否か、狩猟に出るべきかどうかを見極めていたのである。
もちろん、このような能力があるならば星詠みたちがその集落で権力を握ることとなるのは想像に難しくない。星詠みたちの住まいには農具の類はなかったとされているほどだ。
さて、この「星詠みが事実を予見していた」ということを裏付ける、決定的な証拠がある。
最初の皇帝でありガラテア大陸人の祖とも言われているシゼル・ガーレーンも、その覇権を握る前に星詠みたちからこう告げられたそうだ。
「其方はこの大陸総ての歓びと災いを呑み干し、しかしてその毒は永久にこの世から癒えることは無い」
抽象的な表現であるが、ガーレノア帝国が樹立した時代とその後の争乱を見るに、星詠み達の預言もうなづけるというものである。
☆
「反帝政派の戯言か」
星にまつわる書物なのだからと期待していたのだが、序文を読んだだけで内容が察せてしまった。
帝国大図書館内でもあまり名の知られていない学者が書いたと言うのだから、
公平な論述
ができないのだろう。
しかしながら、こんな内容でも“星”について語っているがために“禁術”に触れる内容が一文字でもあってはならないと、駆け出しの魔術師である私に、読むに耐えれそうにない低俗なものを押し付けらたのである。
なにをもって禁術と見做すか、という問題もあるのだが、それでも私のやることは変わらない。
「このような異郷の地に招かれたのだからな」
この地域がどれほどの文明が発達しているか未だわかっていないが、帝国にはないもので溢れかえっているようだ。私のように、遠い場所から連れてこられたニンゲンもいる。
極北の山奥に籠もっているだけではわからないような何かが、ここにはある。
パーティメッセージ
メッセージはありません。
メッセージ
メッセージはありません。
青い鳥メッセージ
メッセージはありません。
参加コミュニティ
参加コミュニティはありません。
アイテム
レミュは週替わりまほがく定食(魔) を食べた。
今週はローストビーフ定食だ。
様々な薬草も添えられており、ローストビーフと一緒に特製のソースで。
MMP/MSP/運命力が増加した!
魔法学園の声
チャーミィちゃん
「ワッフ……ワッフフ……
(ニオウ……ニオウぞ……)」
チャーミィちゃん
「フンス……フンスフンス
(他の教師の鼻は誤魔化せても、
このオレサマの鼻は誤魔化せんぞ……)」
チャーミィちゃん
「ワフ!! ワワンッッ!!
(ここだ!! ここでウマい肉を焼いているヤツがいる!)」
マスク先生
「うわっ! ……なんだ、学園長のイヌか……」
チャーミィちゃん
「ワワン! ワンワ!
(イヌだと!? 失礼な!
オレサマはホコリ高き地獄の番犬の一族だ!)」
マスク先生
「……何か言ってるな。
ああ、肉が食いたいのか?」
チャーミィちゃん
「ワンワン!!
(違う! 全くこれだからヒトガタのイキモノは!!)」
チャーミィちゃん
「バクゥッ
(だが肉はもらう)」
マスク先生
「あっ、コラ!
……はぁ、ったく仕方ないな……」
チャーミィちゃん
「ウマウマウマ……
(ヒトガタ族のくせになかなかウマい肉を焼くではないか!)」
チャーミィちゃん
「ワン……ワッフン
(いいだろう、特別にオレサマをモフモフさせてやろうではないか)」
チャーミィちゃん
「ワフッワフ!!
(さあ! このオレサマの蛇しっぽをモフるといい!!)」
マスク先生
「……いや、やめておく」
朝練戦闘
魔法学園の生徒
魔法学園の生徒
PNo.960 レミュイス・コルコット
PNo.264 ラクサ
通常戦闘
魔法学園の生徒
遺跡の魔物たち
PNo.960 レミュイス・コルコット
VS
遺跡のゴブリン
探索
探索中. . .
レミュ
はSCを230、TPを13手に入れた。
《古代言語》
パルフィー・ムーン
古代言語を教えている女性教師。
能力は高いがドジなところがあり、よく転倒しているところを目撃されている。
独自で塔の研究もしている。
好きな食べ物はタワー・オブ・まほがくパフェ。
パルフィー先生
「は、は~い、みなさ~ん。
古代言語の授業へようこそお越しくださいました」
パルフィー先生
「古代言語……というと難しいかもしれないですけど……
塔の地下の遺跡から、たまにスペリオルの
古代言語が書かれたものが発掘されるときもあるんです」
パルフィー先生
「た、大抵のものはSmartBookで
翻訳できちゃうんですけど……
たまに、出来ないものもあるらしくて……」
パルフィー先生
「なので、探索中でも不便しないように、
古代言語を覚えておくと良いと思います」
パルフィー先生
「最初の授業なので、簡単な文字からいきましょう
わからないところがあったら、遠慮なくどうぞ」
・
・
・
パルフィー先生
「……あ、もうこんな時間なんですね」
パルフィー先生
「まだ、最初の触りですけれど……いかがでしたでしょうか」
パルフィー先生
「まだ、受けようと思ってくださっていたら……
次回もお待ちしていますね」
《古代言語》の授業を1回選択!
レミュ
はMMPが11増加した。
レミュ
はMSPが11増加した。
レミュ
はMMPが11増加した。
レミュ
はMSPが11増加した。
レミュ
はMMPが12増加した。
レミュ
はMSPが12増加した。
レミュ
は防御力が10増加した。
レミュ
は回避力が10増加した。
スキルNo.1 ショット の威力が 10 増加!
命中が 9 減少!(TP-1)
武器 ミュエラの教え を 攻撃力強化!
ミュエラの教え の 攻撃力 が 28 上がった!(TP-2)
防具 オルディナ魔術正装 を 防御力強化!
オルディナ魔術正装 の 防御力 が 8 上がった!(TP-2)
装飾 天の施し を MMP/MSP強化!
天の施し の MMP/MSP が 10 上がった!(TP-2)
使い魔 ガンビット・Y の 防御力 が 20 上がった!(TP-2)
目的の決定
次回予告
魔法学園の生徒
遺跡の魔物たち
PNo.960 レミュイス・コルコット
VS
遺跡のゴブリン
次回朝練予告
魔法学園の生徒
魔法学園の生徒
PNo.960 レミュイス・コルコット
PNo.924 デイヴィッド・テイラー