PNo746 イシパソ

成り行き任せの諦観隊

PNo.272 キバ・グニパヘリル

PNo.727 カフカ

PNo.586 プリケ・スノウ

PNo.849 テントー

PNo.746 イシパソ・イチタミ

PNo.962 プシュ

-WEEK3-

	Smart Diary

「はい、お疲れ様」
学園長が去った後。
大欠伸をしながら小竜が立ち上がった。
「お前本当に見てたのかよ」
「見てたわよ。悪くはないわね」
「引っかかる言い方だな」
不服そうに見下ろす少年。軽く笑いながら見上げる小竜。
その竜の視線が、少年から天高くそびえる塔へと向けられた。
「それにしても、探索をしながら学園生活ねぇ。そういう設定の創作物、あったわね」
「そんな創作物なんて見たことねえけど」
「私の世界にはあったのよ。メイドが沢山本を仕入れてくるからね」
ふふん、ドヤ顔を見せる小竜。
「……でも塔なのに、探索するのはその地下なのね。上はいけないのかしら？　それとももう探索しつくしているのかしら？」
「なんでも、昔は塔の最上階に登ったものの願いをなんでも叶えるって話があったらしいけど。最上階まで登り切ったやつがいるって話だぜ」
「へぇ？　それで？」
「それで役目を終えた塔は……そのまま、廃墟になって今の様ってことだ」
「ふぅん？　登り切った人はどうなったのかしら？　願いを叶えるって話は本当だったの？」
小竜の訝し気な目線と笑みに、少年は首を横に振る。
「知らねえよ。昔から伝えられてるお御伽噺みてえなもんだ」
「そのお話に、塔の地下については出て来た？」
「……知らねえよ」
首を振り続ける少年。魔術師は情報戦、という話を思い出しているのかその顔は渋い。
まぁいいわ、と小竜の身体が反転した。尻尾がくるりと翻り、少年から離れるように歩み去って行く。
「おい、どこに行くんだ」
「冒険するとなれば仲間が必要でしょ。私が集めてくるわ」
「はぁ？　お前に任せたら不安なんだけど。俺が」
「あなたは塔について調べてなさい」
ピシャリと言われて、黙るしかない少年だった。
とは言え、この小竜に仲間集めをさせるのは些かな、いや結構な不安が残るのもまた事実だが。
「だーいじょうぶ。この愛くるしさを利用してちゃんとバランス考えて集めてくるわよ」
「だから信用ならねえんだよ」
振り返って『きゃるる～ん☆』と効果音が付きそうなほどにあざといウインクを返した小竜に対して、不安がより募る少年だった。

	パーティメッセージ

PNo.272 キバ・グニパヘリル

からのメッセージ：

	キバ
	「いやあ、授業楽しいザマスね！　とても新発見が多いザマス！！」

	キバ
	「……。」

	キバ
	「いや何で見知った顔がこんなに揃うんだよ、しかも違う世界で！！　世間が狭いってレベルじゃねーぞ！！」

PNo.586 プリケ・スノウ

からのメッセージ：

	プリケ
	「プリケ・スノウと申します。大したことは出来ませんが足を引っ張らないよう努力します！」

PNo.746 イシパソ・イチタミ

からのメッセージ：

	ロリちゃん
	「パーティ三銃士を連れて来たわ」

	イシパソ
	「パーティ三銃士？」

	ロリちゃん
	「火を操る程度の能力のもふもふが素敵なブレイン、キバちゃん」

	ロリちゃん
	「(『一言コメントをお願いね』のカンペ)」

	ロリちゃん
	「如何にも勤勉なド近眼ですよキャラアピールな艶やかな羽毛の毛並みが素敵なマジシャン、プリケちゃん」

	ロリちゃん
	「(『一言コメントをお願いね』のカンペ)」

	イシパソ
	「二人じゃねえか」

	ロリちゃん
	「そして私を召喚した出来るらしい人間のイシパソ」

	イシパソ
	「俺も含んでんのかよ！！　っていうか妙に棘のある言い方だなおい！！」

	ロリちゃん
	「よろしくね♪」

	メッセージ

メッセージはありません。

	青い鳥メッセージ

メッセージはありません。

	参加コミュニティ

参加コミュニティはありません。

	アイテム

イシパソは週替わりまほがく定食(魔) を食べた。

今週はローストビーフ定食だ。
様々な薬草も添えられており、ローストビーフと一緒に特製のソースで。

MMP/MSP/運命力が増加した！

	魔法学園の声

ラングリース先生
「や～あ！　子猫ちゃん、今日も素敵だねぇ！」

ジル先生
「……近寄るな、ケダモノめが」

ラングリース先生
「フッ、そんなクールな対応もまたキミの魅力……
　そう、漆黒の夜に浮かぶ一つの月のように、
　あるいは瞬く一番星ように……それはまさに……」

ラングリース先生
「――孤高の輝きッ！！」

ラングリース先生
「……だが、いつまでも独りでいては、
　いつかその輝きは陰り、
　やがてくすんでしまうだろう……」

ラングリース先生
「しかしその隣に、もう一つ。
　輝く星を添えてみたならば――？」

ラングリース先生
「そう、私という一等星を」

ラングリース先生
「…………？」

ラングリース先生
「……子猫ちゃん？
　おや？　どこへ行った？」

ジル先生
「こいつを思い切りぶん殴っても良いという
　校則は出来ないものか……」

	朝練戦闘

	通常戦闘

魔法学園の生徒			遺跡の魔物たち
	PNo.272 キバ・グニパヘリル	VS		遺跡のゴブリン
	PNo.586 プリケ・スノウ			土くれゴーレム
	PNo.746 イシパソ・イチタミ			遺跡のゴブリン

	探索

探索中. . .
イシパソはSCを230、TPを13手に入れた。

	《治癒魔術》

マルル先生
「はいはい、治癒魔術の授業はワタシのところだわよ～
　今日から本格的に、
　治癒魔術について学んでいくのだわ」

マルル先生
「緊張しなくていいだわよ、最初の内は小さな切り傷が
　治せるくらいを目標に少しずつ学んでいけばいいのだわ」

マルル先生
「本来治癒魔術は、ちゃあんと学ばないと
　多大な精神力を消費したり、回復をかけた時に
　激痛が走ったりするんだけど……」

マルル先生
「まあその辺は、スペリオルの魔法を解析した時に
　良い感じにリベルタ先生がいじくってるらしいから
　大丈夫、安心してだわ」

マルル先生
「さてさて治癒魔術、まずは一番基本となるスペル、
　ヒールがあるだわね
　最初にして最重要、怪我をしたときもこれを持っていれば
　少し安心できるのだわ」

マルル先生
「ただヒールっていうのは、本来己が持っている
　自然治癒能力を高めるものだから、
　病気や毒には効かないから注意して欲しいのだわ」

マルル先生
「まあそれはさておいて、
　まずは基礎からしっかりと学んでいくだわよ
　何事も基礎をおろそかにしてはいけないのだわ」

・

・

・

マルル先生
「はいはいは～い、そろそろ時間だわよ～
　今日のところはここまでにしておくんだわ」

マルル先生
「みんなしっかりと授業を受けてくれて嬉しいのだわ
　しっかりと学ぶことが、今後大切な人たちを
　護るための力になってくれるからね」

マルル先生
「本番で失敗しないように、練習しておくと良いだわよ～
　それじゃ、また次回会いましょうなのだわ」

《治癒魔術》の授業を1回選択！
イシパソはMHPが32増加した。
イシパソはMMPが11増加した。
イシパソはMSPが11増加した。
イシパソはMMPが11増加した。
イシパソはMSPが11増加した。
イシパソは運命力が11増加した。
イシパソは運命力が11増加した。

PNo.272 キバ・グニパヘリル

は

PNo.746 イシパソ・イチタミ

に26SCを送った。

	キバ
	「ほいパース！」

イシパソはヒールを購入した。(SC-100)

イシパソはTGスペルボックスを購入した。(SC-50)

魔開封！

打上をゲット！

イシパソはTGスペルボックスを購入した。(SC-50)

魔開封！

攻撃連鎖化をゲット！

イシパソは干しナマコを購入した。(SC-50)

イシパソはアイテムNo.3 ヒールを私有化！

スペルNo.4 ペインをショップNo.2018 猛毒付与で調律！(TP-1)(SC-100)

スペル名がビリビリペインに変化！

スペルNo.7 ヒールをショップNo.2008 射程減で調律！(TP-1)(SC-100)

スペル名がコスパヒールに変化！

スキルNo.4 ビリビリペインのSP消費量が 3 減少！
威力が 18 減少！(TP-1)

スキルNo.4 ビリビリペインのSP消費量が 2 減少！
威力が 16 減少！(TP-1)

武器魔法学園のロッドを命中力強化！
魔法学園のロッドの命中力が 4 上がった！(TP-1)

防具魔法学園の制服を回避力強化！
魔法学園の制服の回避力が 6 上がった！(TP-1)

装飾召喚契約印を MHP強化！
召喚契約印の MHP が 69 上がった！(TP-1)

使い魔ロリテャ・ンラウチ・イゴーンの MHP が 10 上がった！(TP-1)

	目的の決定

	次回予告

お前ら人間じゃねえ			遺跡の魔物たち
	PNo.272 キバ・グニパヘリル	VS		歩行コウモリ
	PNo.586 プリケ・スノウ			土くれゴーレム
	PNo.746 イシパソ・イチタミ			歩行コウモリ

	次回朝練予告

	次回ランク戦予告

生徒No.746				生徒No.341
	PNo.746 イシパソ・イチタミ				PNo.341 ユーニス・プレクト