PNo339 シュイミー

-WEEK3-

	Smart Diary

ボクが尊敬する人物に、イェメイさんという名前の夢魔がいる。

イェメイさんはボクと同じく、姿を固定しない夢魔だ。
正確には、ボクがその人の影響を受けたんだんだけど。

イェメイさんはインキュバスとして活動しているが、その姿は女性らしいふくよかな胸部を兼ね備えた男性、というもの。
本人曰く、かなりニッチな需要を満たす姿らしい。

ある日ボクは、精気がうまく集められないんですけど、とイェメイさんに相談した。
イェメイさんは話を一通り聞くと、イチゴ味の飴を艶めかしく舐めながらボクに言った。

「……いいんだよ、それで」
「えっ？」
「シュイミー、万人に好かれるような夢魔になりたいと思ってないか？」
「それは……
　なるべく、成功率を高くしたいな～、とは思ってますけど……」
「それじゃダメだ。
　まずは本当のオマエを愛してくれるヒトを探せ。
　きっといつか、必ず現れる。
　ソイツを見つけられたら、あとはソイツだけから搾り取れ。
　しっかりと見つめ合った上で交わされた愛情ほど、何より素敵なものは無い」

本当の、オマエ。
当時を思い出すたび、その言葉は頭の中で鳴り響く。

昔のボクは、毎日変身しては様々なヒトの夢を渡り歩いていたせいで、本当の姿がわからなくなりかけていた。
本当のボクって、なんだろう。
ボクらしい姿なのかな？
じゃあ、らしいってなんだろう？
ボクの、なりたい姿……
なりたい姿になれば、何かが変わるかも？

気付けばボクは自室の姿見の前で、ボクが一番そうなりたいと思った姿に変身していた。

	パーティメッセージ

PNo.196 悪魔坂グランドアーサー

からのメッセージ：

	アーサー
	「やあ、適当によろしく…… 　どうせ僕たちは素人だからね。　学園にも過大な期待はしないでいただきたいところだ　適当にやっていこうじゃないか」

	アーサー
	「遺跡か…… 　この手のダンジョンってどう？　慣れているかい？　森とか廃墟に踏み入ったことはあるけど　こんなに本格的なものはさしもの僕も初めてだな…」

PNo.339 シュイミー

からのメッセージ：

	シュイミー
	「あ、先パイじゃん」

　中等部の夢魔が、大魔部でよく見る学生の後をついていた。

	シュイミー
	「ボク、シュイミー。よろしくね♪」

	シュイミー
	「え～っと、え～っと…… 　……部長じゃないけど、部室の飾り付けとかやってた……ヒト」

　そういえば名前聞いていたっけ？　大魔をキメすぎて記憶力が低下しているようだ。

	メッセージ

PNo.416 Yvo

にメッセージを送った。

メッセージはありません。

	青い鳥メッセージ

メッセージはありません。

	参加コミュニティ

コミュニティNo.15 大魔部

で、0人の発言がありました。

コミュニティNo.57 睡眠研究会

で、0人の発言がありました。

コミュニティNo.111 お菓子同好会

で、0人の発言がありました。

	アイテム

シュイミーは薬草ティーセット～季節のお菓子付き～を食べた。

複数の薬草をブレンドした魔法学園オリジナルティーと、
季節のお菓子が付いたティーセット。

運命力が増加した！

	魔法学園の声

マスク先生
「……そういえば、この学園で働いてそれなりになるが……
　皆それぞれ、どんな武器を使っているんだ？」

マスク先生
「俺は、割と何でも使うが主に槍だな。
　威力、リーチ共に扱いやすい」

ラングリース先生
「ふむ、同僚かつ共同戦線を張る仲間として、
　互いの武器の特徴は知っておいたほうが良いね」

ラングリース先生
「私は言わずもがな、この愛剣ルクスローゼだ。
　長剣だが色々と独自で手を加えているよ」

チャーミィちゃん
「ワッフ……
（名前つけてんのかよ）」

チャーミィちゃん
「ワンワ！！　ワンワン！！
（オレサマはキバとツメだ！　カッコイイだろう！）」

リベルタ先生
「我輩は主に宝珠である
　呪術書を使うこともあるが……」

マスク先生
「……アンタ、たまに分厚い本で殴ってるよな」

リベルタ先生
「気のせいだ」

ソージロー先生
「フム……
　拙者は東方の、所謂妖刀と謂れのある一振りでする」

マスク先生
「妖刀って、呪われているんじゃなかったか？」

ソージロー先生
「一般的には、そうですな」

睦月先生
「私は……秘密だ。
　シノビだからな」

マイト先生
「ハッハッハ！！　私は」

チャーミィちゃん
「ワフ
（筋肉だな）」

マスク先生
「筋肉だろ」

マイト先生
「ウムッ！！　その通りッッッ！！」

	朝練戦闘

大夢魔殿		ダブルダウン
	PNo.196 悪魔坂グランドアーサー		PNo.335 ハルプ
	PNo.339 シュイミー		PNo.536 ラビ

	通常戦闘

大夢魔殿			遺跡の魔物たち
	PNo.196 悪魔坂グランドアーサー	VS		遺跡のゴブリン
	PNo.339 シュイミー	VS		苔スライム

	探索

探索中. . .
シュイミーはSCを230、TPを13手に入れた。

	訓練

訓練を1回選択！
シュイミーはMSPが10増加した。
シュイミーはMMPが10増加した。
シュイミーはMSPが11増加した。
シュイミーはMMPが11増加した。
シュイミーはMSPが11増加した。
シュイミーはMMPが11増加した。
シュイミーはMSPが12増加した。
シュイミーはMMPが12増加した。
シュイミーはMSPが12増加した。
シュイミーはMMPが12増加した。

シュイミーはエレメント：ウォータを購入した。(SC-100)

シュイミーはエンチャント：アタックを購入した。(SC-100)

シュイミーは干しナマコを購入した。(SC-50)

シュイミーはアイテムNo.2 シンフォニーを私有化しようとしたが私有化できるスペルストーンではなかった。

シュイミーはアイテムNo.3 エレメント：ウォータを私有化！

シュイミーはアイテムNo.4 エンチャント：アタックを私有化！

スペルNo.6 エレメント：ウォータをショップNo.2004 地付与で調律！(TP-1)(SC-100)

スペルNo.6 エレメント：ウォータの属性が土に変化！

スペル名が瑞々しい桃の香りに変化！

武器モモの木の杖を命中力強化！
モモの木の杖の命中力が 4 上がった！(TP-1)

	シュイミー
	「当てるほうが大事だからな～」

防具フリル付きローブを回避力強化！
フリル付きローブの回避力が 6 上がった！(TP-1)

	シュイミー
	「かわせば被害はゼロになるし……」

装飾真っ白なリボンを MMP/MSP強化！
真っ白なリボンの MMP/MSP が 4 上がった！(TP-1)

	シュイミー
	「今日も綺麗♡」

使い魔わたあめの MHP が 10 上がった！(TP-1)

	シュイミー
	「はい、よろしくね♡」

	目的の決定

	次回予告

大夢魔殿			遺跡の魔物たち
	PNo.196 悪魔坂グランドアーサー	VS		苔スライム
	PNo.339 シュイミー	VS		苔スライム

	次回朝練予告

大夢魔殿		協会員シスターズ
	PNo.196 悪魔坂グランドアーサー		PNo.768 リオーネ・リオンツェ
	PNo.339 シュイミー		PNo.779 アクイラ・アリオスト

	次回風紀戦闘予告

風　紀　委　員　の　襲　撃

大夢魔殿		魔法学園の生徒
	PNo.196 悪魔坂グランドアーサー		PNo.191 さくら宮さん
	PNo.339 シュイミー		PNo.319 祈宮　紲