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-WEEK2-
Smart Diary
2回目の日記。無事に年を越えて新しい1年が生まれたけれど、お父様たちは変わらず元気にしているだろうか。今は昔のような偏見も薄くなり、ご近所の方々とも交流出来るようになったけれど…相変わらず、冒険者たちの後始末を無償に行っているのだろうか。わたくしが口を挟める立場ではないとは思うけれど、そのことをいつも考えるとやるせない気持ちになってしまう。
…そんなことを気にしていても仕方ない、今は学園生活について書きだすことにしよう。
そうだ、以前友達が出来たと記していたが、今回はその友人…アウラと初めて
【魔メダ珈琲店】
というカフェに行ってきたのだ。予てよりアウラが行きたかったというそのお店ではディニッシュケーキにホイップを乗せたシロノワールというスイーツが目玉らしいが…なんというか、大きかった。盛りに盛っている…とも表現すべきだろうか、今まで見た事がないスイーツであった。
そんなスイーツを食べながら、アウラとお互いのことについて話をした。アウラはわたくしよりもずっと長い期間墓守をしているのだが、生まれた…作られた瞬間から今の姿であって、人間ともモンスターとも違う、<b>妖精に近いもの</b>であると話してくれた。でも、出来たら人らしい姿がよかった、とか、お洋服も一着しかなく、新しいものが欲しい、と…なんだか人並みの悩みを抱えているようで、わたくしはなんとなく、それが嬉しかった。次は一緒にお洋服を買いに行きたいと思う。
友達の他に、少し変わった生徒たちとも交流があった。
学園内にある
【マッハ畑】
という農場で不思議な生徒と出会った。その時、わたくしはほんの少しの興味心で農作物を植えたところ、<b>大量のキャベツ</b>が生まれてしまい、どうやってメーア寮まで運ぼうかと悩んでいた。その時、マンガ(お兄様の本棚にある書物のことだ)に出てくるような下卑た笑い方と怪しいオーラを放ちながら、その男子生徒(…そういえばお名前を聞くのを忘れてたわ、ウサギのゴーレム?がいたけれど…)はわたくしに迫り、『キャンセル料は1億LCだ』と言ってきた…!もちろんわたくしは逆らうことが出来ず、今も日記を書きながらおやつ向きに作ったキャベツを食べつつ、大量消費に追われている。……でも、よくよく考えたら大量のキャベツを一緒に運んでくれた上、レシピやドレッシングも渡してくれたので、やはり<b>良い人</b>なのでは?と今でも思う。
初等部の廊下でも不思議な生徒と出会った。その子は
サンディスプレ
という同じ初等部の生徒で、彼女が自分の使い魔に襲われてる(?)ところをつい声をかけてしまった。とても好奇心が旺盛で明るく元気な子であるが、なんというか、向こう見ずというのだろうか、スプモーネの体に手を入れては掻き回すというわたくしの発想にないことをし始めてびっくりした…。いや、それだけならまだいい、スプモーネも『悪くない』といった態度だったから、わたくしも静観していたのだが…なんと
サンディの体が透け始めてきたのであった
!今でも何故そうなったのか分からないし、彼女はそれを"楽しい"と捉えて他の生徒に見せに行ってしまったのだ。今も体が薄くなってないか、正直心配である。
…ところで、サンディはわたくしの名前を憶えてくれて、握手もしてくれたということは、
友達になってくれた
と思ってしまっていいのだろうか?今度出会える機会があれば、聞いてみたい。
――――
夢日記:https://privatter.net/p/8315521
パーティメッセージ
メッセージはありません。
メッセージ
PNo.472 Aura
にメッセージを送った。
PNo.516 サンディスプレ・アイス
にメッセージを送った。
PNo.472 Aura
からのメッセージ:
「やぁ、ハート! アウラだよ!
はじめてメッセージを使ってみたよ!
お茶会の予定だけれど、
29日
でどうだろう。
君の都合のいい時に霊園に来てくれると嬉しい。案内するよ。
……メッセージ、こんなものだろうか?
楽しみにしているね!」
青い鳥メッセージ
メッセージはありません。
参加コミュニティ
コミュニティNo.400 星の見える丘
で、0人の発言がありました。
コミュニティNo.588 交錯する夢
で、0人の発言がありました。
アイテム
ハートは週替わりまほがく定食(魔) を食べた。
今週は上品な味付けの煮魚定食だ。
大ぶりながら、煮崩れていないフワフワした身が魅力。
MMP/MSP/運命力が増加した!
魔法学園の声
ベティ
「おっカネ♪ おっカネ♪
お金は落ちてないかな~っと」
ベティ
「ふふふ……学園でもしっかり稼がせて貰いますよ~!!
購買部、ぜひぜひ寄って行ってくださいね~!!」
ベティ
「
金づ
…………」
ベティ
「生徒さんも沢山いらっしゃることですし、
品物も良いものをガンガン仕入れますよ~!!」
ベティ
「たまに先生もご利用なさってまして、品質はお墨付きですから!
安心してたくさん買っていってくださいね~!!」
ベティ
「ふふふ……今度こそ億万長者になってみせますよ~!!」
ベティ
「待っていてね、お金ちゃん♪」
通常戦闘
魔法学園の生徒
用務員
PNo.827 シュプレニール・"ソウル"・フルハート
VS
オークX
戦闘終了
オーク・X・アムステルダム
皆から愛を込めて【用務員さん】と呼ばれているオークさん。
「○○ですまない……」が口癖で、とあるオークに憧れている。
好きな食べ物は黄金リンゴパイ。
生徒全員を相手に戦うという中々過酷な業務をこなした。
オークX
「フウウ…………」
オークX
「オラ、こんなもんで良かっただかなぁ……?
オメェも、痛いところは無いだか?」
オークX
「ちょっと痛い目にあってたらすまない……
これ、お駄賃だ」
オーク・X・アムステルダムが
500
SCくれた!
ついでに
20
TP手に入れた!
名称不明
魔法学園の学園長。
フードをかぶっていて顔は見えないが、声はまだ若い。
オーク用務員に無茶振りをした張本人。
好きな食べ物はまほがくランチプレート。
学園長
「やあ、双方ともお疲れ様。
おかげ様で良いデータが取れたよ」
学園長
「ちなみにオークXくんには射程8に改造して、
その分威力や命中を落としたチャージを渡したよ」
オークX
「ええ……?」
学園長
「威力を減らすとダメージが減るとはいえ、彼の攻撃は痛い。
シールド等はできるだけつけておいたほうが良い」
学園長
「さて、それじゃ、オークXくんは休憩していていいよ。」
オークX
「それじゃ、オラは先に失礼するだよ
お相手ありがとうだ」
学園長
「君には今後の説明を軽くしておこう
疲れているだろうが、もうちょっとだけ付き合って欲しい」
学園長
「……さて今後なのだが、
この学園の中心に塔が建っているのは知っているね?」
学園長
「皆自分が受けたい授業ややりたいことをして貰いながら、
塔の地下に広がっている遺跡を探索してもらうことになる」
学園長
「塔の地下に広がる遺跡はとても広く、深い……
遺跡にはスペリオルからやってきた魔物や兵士がうろついている。
同時に、スペリオルから流れてきた
アイテムが発見されてもいるんだ」
学園長
「それらは全て……この世界の侵攻に対抗する力になる。
敵を倒せば当然経験が積め、アイテムやスペルは解析すれば
この世界を守る力となるだろう」
学園長
「入園式の時の言葉と重なってしまうが、
我々は君たちを全力で守るつもりだ。
是非ともそれに応えてくれるように信じているよ」
学園長
「……無論強要はしないが、ね」
学園長
「それじゃあ、疲れている時に長々とすまなかったね。
次回までにゆっくりと心と身体を休めてくれたまえ」
学園長
「それでは、失礼するよ」
《使い魔術》
チャーミー・オルトロス
キュートな愛玩犬のような井出達に、二股の蛇の尾を持つ教師。メーア寮犬。
見た目とは裏腹に使い魔他多くのモンスターを召喚する大魔術師とも言われている。
学園長に可愛がられているようだ。
好きな食べ物は骨付き肉。 ちなみにオス。
チャーミィちゃん
「ワッフ!!!!!
(オレサマの じゅぎょうに よくきたな!!)」
目の前のイヌらしき教師が喋ると共に、
Smartbookが同時翻訳を始めた。
チャーミィちゃん
「ワワン、ワンワ、ワワワン
(オレサマのじゅぎょうを選び、
学ぼうという姿勢をまずは評価しよう)」
チャーミィちゃん
「ワフ……ワッフワッフ! ワワンッッ!!
(むろんわかっているとは思うが、
オレサマのじゅぎょうでは使い魔術を教える)」
チャーミィちゃん
「ワフン!! ワワン、ワフ……ワンワ!!
(使い魔といってもただ使役すればいいという
ワケではない。 どういうものかきちんと学び、
しんらいかんけいを築くことが大事だ)」
チャーミィちゃん
「
ワン!! ワッフン!!!
(それではさっそくはじめていくぞ!
まずは基礎的なことからだ!)」
・
・
・
チャーミィちゃん
「ワワ、ワンワフ!!
(そこまで! 皆きちんとついてこられたか?
オレサマのじゅぎょうに、
ついてこられないヤワな生徒はいないな?)」
チャーミィちゃん
「ワッフンワッフンフン
(このように基礎的なこと、使い魔と心を通わせ
さらに魔法に磨きをかける方法などを学んでいくぞ!)」
チャーミィちゃん
「ワフワン! ワワンワ……ワ? ワンワ?
(それと、どの魔物のホネがおいしいなどの
マル秘情報も……え? いらない?)」
《使い魔術》の授業を選択!
ハート
はMHPが31増加した。
ハート
はMMPが10増加した。
ハート
はMSPが10増加した。
ハート
はMMPが10増加した。
ハート
はMSPが10増加した。
ハート
は魅力が10増加した。
ハート
は魅力が10増加した。
ハートは残心を購入した。(SC-100)
ハートは闇付与を購入した。(SC-100)
スキルNo.1 ショット の威力が 41 増加!
射程が 1 減少!(TP-1)
使い魔 スプモーネ の 攻撃力 が 10 上がった!(TP-1)
目的の決定
次回予告
魔法学園の生徒
遺跡の魔物たち
PNo.827 シュプレニール・"ソウル"・フルハート
VS
土くれゴーレム
次回朝練予告
魔法学園の生徒
魔法学園の生徒
PNo.827 シュプレニール・"ソウル"・フルハート
PNo.780 雪白 藍
クリスマスプレゼントト
枕元にサンタマスクからのプレゼントが置かれた!
シンフォニー をゲット!
お年玉
学園長からのお年玉がどこからか落ちてきた……。
OPを5ゲット!