PNo817 ユーヴ

-WEEK2-

	Smart Diary

わわわ～っ遅刻遅刻！

おはよう！あてくし、ユーヴェル・ミッドソンマル・フェムヒュース。
今日から《魔法学園》に通う一年生！
だけど入学初日なのに今すぐ思い出せないほど些細な理由から、早くも遅刻しそうになっちゃった！
そもそも学園の名前もうろ覚えだからここでよかったか分からないし、もう～大変！
これからいったい、どうなっちゃうの～！？

	ユーヴ
	「おお……なるほど？書けちゃいましたけど」

子供が寒空を眺めながら窓を触るかのように、無地のキャンバスに指を這わせば文字が躍り出す。
どうも指の動きをなぞってくれるわけではないようで
好奇心に負けてあちこち触れて回ってしまった。
しかし勝手に翻案されてしまっては、この才覚の幾分ほども反映されないのでは……？
きちんと本も持ち歩いた方がいいのかも。

まずは、今後ともよろしくお願いしますね、スマモトさん。

	パーティメッセージ

メッセージはありません。

	メッセージ

メッセージはありません。

	青い鳥メッセージ

メッセージはありません。

	参加コミュニティ

参加コミュニティはありません。

	アイテム

ユーヴはアイテムNo.1 マジックキャンディを食べた。

マジックキャンディ
虹色のキラキラしたキャンディ。
舐めると魔法のように7つの味へと次々変化する。

MSPが増加した！

	魔法学園の声

マルル先生
「ワタシは優しさ？　だわねぇ……」

エメロード先生
「私はあまり考えたことは無かったが、
　そうだな……誠実であることだな」

パルフィー先生
「せ、誠実さも優しさも必要だと思いますよ。　
　……わたしは平等であること、かしら……」

ミラージュ先生
「ふーん、皆案外普通ね。
　わたくしは全てにおいて完璧であることと、わたくしに傅く事かしら」

ジル先生
「興味ないな」

メリーナ先生
「あらあら～……私は、そうねえ～
　ちゃんと健康に気を遣える方かしら～？
　ご飯をたくさん食べるのは良いことよね～」

ミラージュ先生
「アンタたち、もうちょっとガツガツしたらどうなの？
　そんなオトコなんてごまんと居るでしょ」

マルル先生
「ミラはガツガツしすぎなんだわよ」

パルフィー先生
「……まあ、理想を語るのは良い事だと思いますよ
　叶うかどうかは別として……」

ミラージュ先生
「アンタたち……このわたくしの美貌をもってすれば
　世の中のオトコなんて、全員わたくしの掌の上なのよ！
　今は教師してるから手ェ出さないだけよ！」

エメロード先生
「教師していて生徒に手を出したらクビだぞ」

ミラージュ先生
「わかってるわよ！！　ホラ次の授業行くわよ！！」

	通常戦闘

魔法学園の生徒				用務員
	PNo.817 ユーヴェル・ミッドソンマル・フェムヒュース		VS		オークX

	戦闘終了

オーク・X・アムステルダム

皆から愛を込めて【用務員さん】と呼ばれているオークさん。
「○○ですまない……」が口癖で、とあるオークに憧れている。
好きな食べ物は黄金リンゴパイ。
生徒全員を相手に戦うという中々過酷な業務をこなした。

オークX
「フウウ…………」

オークX
「オラ、こんなもんで良かっただかなぁ……？
　オメェも、痛いところは無いだか？」

オークX
「ちょっと痛い目にあってたらすまない……
　これ、お駄賃だ」

オーク・X・アムステルダムが500SCくれた！
ついでに20TP手に入れた！

名称不明

魔法学園の学園長。
フードをかぶっていて顔は見えないが、声はまだ若い。
オーク用務員に無茶振りをした張本人。
好きな食べ物はまほがくランチプレート。

学園長
「やあ、双方ともお疲れ様。
　おかげ様で良いデータが取れたよ」

学園長
「ちなみにオークXくんには射程8に改造して、
　その分威力や命中を落としたチャージを渡したよ」

オークX
「ええ……？」

学園長
「威力を減らすとダメージが減るとはいえ、彼の攻撃は痛い。
　シールド等はできるだけつけておいたほうが良い」

学園長
「さて、それじゃ、オークXくんは休憩していていいよ。」

オークX
「それじゃ、オラは先に失礼するだよ
　お相手ありがとうだ」

学園長
「君には今後の説明を軽くしておこう
　疲れているだろうが、もうちょっとだけ付き合って欲しい」

学園長
「……さて今後なのだが、
　この学園の中心に塔が建っているのは知っているね？」

学園長
「皆自分が受けたい授業ややりたいことをして貰いながら、
　塔の地下に広がっている遺跡を探索してもらうことになる」

学園長
「塔の地下に広がる遺跡はとても広く、深い……
　遺跡にはスペリオルからやってきた魔物や兵士がうろついている。
　同時に、スペリオルから流れてきた
　アイテムが発見されてもいるんだ」

学園長
「それらは全て……この世界の侵攻に対抗する力になる。
　敵を倒せば当然経験が積め、アイテムやスペルは解析すれば
　この世界を守る力となるだろう」

学園長
「入園式の時の言葉と重なってしまうが、
　我々は君たちを全力で守るつもりだ。
　是非ともそれに応えてくれるように信じているよ」

学園長
「……無論強要はしないが、ね」

学園長
「それじゃあ、疲れている時に長々とすまなかったね。
　次回までにゆっくりと心と身体を休めてくれたまえ」

学園長
「それでは、失礼するよ」

	《総合魔術》

エメロード

エルフでありながら見分を広めるために自ら日々勉学に励む教師。
規律に厳しく冷たく感じられることもあるが、意外と可愛い物が好き。
休日は街の雑貨屋でぬいぐるみを見つめているとかいないとか。
好きな食べ物は魔力草入りコカトリスオムレツ。

エメロード先生
「総合魔術の授業は私が担当だ。
　ようこそ、歓迎しよう」

エメロード先生
「さて……、魔術とは一言では言い表せない程に、
　多種多様な属性、種類があるのは知っているだろうか」

エメロード先生
「生活を便利にするためのもの、
　身を守るためのもの、
　他者を助けるためのもの……」

エメロード先生
「一人ひとりに合った魔術を見つけられるよう
　精一杯手助けさせて貰うよ」

エメロード先生
「では、時間が惜しいな。
　始めるとしよう」

・
・
・

エメロード先生
「……よし、今日はここまで」

エメロード先生
「まだまだ、魔術全体の表面に触れ始めた程度だ。
　これからどんどん深く、共に学んでいけたらと思う」

エメロード先生
「それでは次回までに予習復習をしておくように。
　では解散」

《総合魔術》の授業を選択！
ユーヴはMHPが31増加した。
ユーヴはMMPが10増加した。
ユーヴはMSPが10増加した。
ユーヴはMMPが10増加した。
ユーヴはMSPが11増加した。
ユーヴは素早さが10増加した。
ユーヴは魅力が10増加した。

ユーヴはチャージを購入した。(SC-100)

ユーヴはターゲットを購入した。(SC-100)

ユーヴはサプライを購入した。(SC-100)

ユーヴは攻撃連鎖化を購入した。(SC-100)

ユーヴは麻痺付与を購入した。(SC-100)

ユーヴはアイテムNo.1 チャージを私有化！

ユーヴはアイテムNo.2 ターゲットを私有化！

ユーヴはアイテムNo.3 サプライを私有化！

スペルNo.1 ショットをアイテムNo.4 攻撃連鎖化で調律！(TP-1)

スペルNo.1 ショットをアイテムNo.5 麻痺付与で調律！(TP-1)

スキルNo.1 ショットのSP消費量が 5 減少！
射程が 1 減少！(TP-1)

スペル名がカットクローに変化！

スキルNo.5 サプライの威力が 1 増加！
射程に変化はなかった！

武器 Spectra Inciter を攻撃力強化！
Spectra Inciter の攻撃力が 20 上がった！(TP-1)

防具 Noble Shroud を回避力強化！
Noble Shroud の回避力が 6 上がった！(TP-1)

装飾 Feast of Prey を MMP/MSP強化！
Feast of Prey の MMP/MSP が 3 上がった！(TP-1)

使い魔ペッペルカーカの攻撃力が 10 上がった！(TP-1)

	目的の決定

PNo.730 スネーストルム・ハル・フェムヒュース

はパーティソ研に参加した！

PNo.731 シルヴェル・シェールブレーデ・フェムヒュース

はパーティソ研に参加した！

PNo.817 ユーヴェル・ミッドソンマル・フェムヒュース

はパーティソ研に参加した！

PNo.844 アーガット・フェムヒュース

はパーティソ研に参加した！

	次回予告

ソ研				遺跡の魔物たち
	PNo.731 シルヴェル・シェールブレーデ・フェムヒュース		VS		遺跡のゴブリン
	PNo.817 ユーヴェル・ミッドソンマル・フェムヒュース				遺跡のゴブリン
	PNo.844 アーガット・フェムヒュース				土くれゴーレム
	PNo.730 スネーストルム・ハル・フェムヒュース	CHEER

	次回朝練予告

ソ研			まだ何もわからない
	PNo.731 シルヴェル・シェールブレーデ・フェムヒュース			PNo.682 シエルトルーデ・メーカ・レキシァル
	PNo.817 ユーヴェル・ミッドソンマル・フェムヒュース			PNo.689 カルム・レーベン
	PNo.844 アーガット・フェムヒュース			PNo.696 ペペペスカ・ペペロナータ
	PNo.730 スネーストルム・ハル・フェムヒュース	CHEER	CHEER	PNo.690 フィロ・フィア

	次回ランク戦予告

生徒No.817				生徒No.251
	PNo.817 ユーヴェル・ミッドソンマル・フェムヒュース		VS		PNo.251 エルヴィラート・イットライア

	クリスマスプレゼントト

枕元にサンタマスクからのプレゼントが置かれた！
シンフォニーをゲット！

	お年玉

学園長からのお年玉がどこからか落ちてきた……。
OPを5ゲット！