PNo846 フロール

PNo.845 セラージュ・ヴィコ

PNo.20 フェイル・オールト

PNo.846 フロール・フィーレンス

PNo.97 ジェード・ストーンリバー

PNo.847 スコルト・マリャ・トロット

PNo.343 鹿金信長

-WEEK2-

	Smart Diary

　剣の世界《グラディアス》西方、ノーチェの森とセレーノの丘の、ちょうど真ん中あたり。丘に沈む秋の夕日と、冬の森の雪景色、丘に咲く春の花、夏の森の鮮やかな緑。そういうものが美しい場所。
　そこにぼくらの群れがあった。
　ぼくらは亜羊。
　羊から分かたれた、あるいは分かたれつつある生き物。
　ぼくの部族は二本足で歩くし、前脚はほとんどヒトと同じ五本指。ただし、後ろ脚はヒトで言う太ももの半ばから下がおおむね羊。頭には角もあるし、耳もヒトよりは高い位置にある。
　あとは、そう、髪の毛。ヒトに混ざるときには便宜上『髪の毛』って言うけれども、ぼくらは別に、頭に生える毛とそれ以外を区別しない。毛は、毛だ。最近はそうでもないけど、ぼくのじいさんとかの世代は、時々、普通の羊みたいに毛を全部刈ったりする。結構すぐ生える。毛質は部族によってわりとばらばらで、ぼくの部族は全体的にかなり柔らかめだ。伸ばしているとすごく絡まる。
　そしてぼくらの部族には、《狼追い》という自警団がある。狼とか、モンスターとか、歴史的にずぅっと揉め続けている亜狼の群れとか、そういうものに対抗するためのやつ。わりと人気。入りたがるやつも多いし、入ればまあそれなりに、なんていうか、一人前のステータスの一種みたいな。
　ぼくの一族は、《狼追い》が組織されたころから歴代延々と《狼追い》をやっていて、だからぼくも14の頃にはその中に放り込まれた。
　けどまあ、向いてなかった。あんまり。いまいち。
　剣の扱いは普通だったけど、腕とかじゃなくて、なんか……なんだろう、気持ちの問題というか。ぴしっとできないというか、ふにゃふにゃしてしまうというか。《狼追い》ってやる気に満ち溢れたやつが多いから、ぼくはだいぶ浮いてた。
　おかげで、魔法学園の募集がやってきたときにはもう、親族総出で「行ってこい」「鍛え直してこい」の大合唱で大変だった。そうじゃなかったら来なかったと思うけど。
　というか今も、入学して早々に模擬戦かあ、みたいな気持ちがなくはない。というか、ある。結構ある。やだなあ……。

	パーティメッセージ

PNo.846 フロール・フィーレンス

からのメッセージ：

	フロール
	「用務員さん……用務の幅が広すぎないかな……」

	メッセージ

PNo.845 セラージュ・ヴィコ

からのメッセージ：

	セラージュ
	「よろしく。　いや、《なにも持ってない》連中は苦手でね。　きみらのような同室相手が見つかってよかった。　――フロールと呼べばいいかな？」

PNo.847 スコルト・マリャ・トロット

からのメッセージ：

「フロール！
　あの模擬戦闘、
　キミの次が、オレだったぞ。
　あの用務員さん、スペルに慣れているようだったな。
　オレたちも精進せねば。

　売店でさっそくいろいろ買い込もう。
　楽しみだよ」

	青い鳥メッセージ

メッセージはありません。

	参加コミュニティ

コミュニティNo.644 フェルゼン寮の三人の部屋

で、3人の発言がありました。

コミュニティNo.644 フェルゼン寮の三人の部屋

で、1件発言しました。

	アイテム

フロールはアイテムNo.1 マジックキャンディを食べた。

マジックキャンディ
虹色のキラキラしたキャンディ。
舐めると魔法のように7つの味へと次々変化する。

MSPが増加した！

	魔法学園の声

マルル先生
「はぁ～い、何か質問がある人は～？」

モヒカン
「はい、先生！」

マルル先生
「おっ、モヒカンヘッドくん。今日も熱心だわねぇ」

モヒカン
「いや、俺にはまともな名前が……」

マルル先生
「で、なんだわさ？」

モヒカン
「この合成治癒魔術の間に書かれた×って文字の意味が分からないっす！
　教えてくだせぇ！」

マルル先生
「うん、まずは算数から勉強しようか」

	通常戦闘

魔法学園の生徒				用務員
	PNo.846 フロール・フィーレンス		VS		オークX

	戦闘終了

オーク・X・アムステルダム

皆から愛を込めて【用務員さん】と呼ばれているオークさん。
「○○ですまない……」が口癖で、とあるオークに憧れている。
好きな食べ物は黄金リンゴパイ。
生徒全員を相手に戦うという中々過酷な業務をこなした。

オークX
「フウウ…………」

オークX
「オラ、こんなもんで良かっただかなぁ……？
　オメェも、痛いところは無いだか？」

オークX
「ちょっと痛い目にあってたらすまない……
　これ、お駄賃だ」

オーク・X・アムステルダムが500SCくれた！
ついでに20TP手に入れた！

名称不明

魔法学園の学園長。
フードをかぶっていて顔は見えないが、声はまだ若い。
オーク用務員に無茶振りをした張本人。
好きな食べ物はまほがくランチプレート。

学園長
「やあ、双方ともお疲れ様。
　おかげ様で良いデータが取れたよ」

学園長
「ちなみにオークXくんには射程8に改造して、
　その分威力や命中を落としたチャージを渡したよ」

オークX
「ええ……？」

学園長
「威力を減らすとダメージが減るとはいえ、彼の攻撃は痛い。
　シールド等はできるだけつけておいたほうが良い」

学園長
「さて、それじゃ、オークXくんは休憩していていいよ。」

オークX
「それじゃ、オラは先に失礼するだよ
　お相手ありがとうだ」

学園長
「君には今後の説明を軽くしておこう
　疲れているだろうが、もうちょっとだけ付き合って欲しい」

学園長
「……さて今後なのだが、
　この学園の中心に塔が建っているのは知っているね？」

学園長
「皆自分が受けたい授業ややりたいことをして貰いながら、
　塔の地下に広がっている遺跡を探索してもらうことになる」

学園長
「塔の地下に広がる遺跡はとても広く、深い……
　遺跡にはスペリオルからやってきた魔物や兵士がうろついている。
　同時に、スペリオルから流れてきた
　アイテムが発見されてもいるんだ」

学園長
「それらは全て……この世界の侵攻に対抗する力になる。
　敵を倒せば当然経験が積め、アイテムやスペルは解析すれば
　この世界を守る力となるだろう」

学園長
「入園式の時の言葉と重なってしまうが、
　我々は君たちを全力で守るつもりだ。
　是非ともそれに応えてくれるように信じているよ」

学園長
「……無論強要はしないが、ね」

学園長
「それじゃあ、疲れている時に長々とすまなかったね。
　次回までにゆっくりと心と身体を休めてくれたまえ」

学園長
「それでは、失礼するよ」

	《治癒魔術》

マルル・メルル

ウサギの獣人の教師。フェルゼン寮監。
およそ130cm程ととても小柄だが、いつも生徒の相談や世話を焼いている。
例え相手が不良であれども、根気強く魔法を教えている。
好きな食べ物はニンジンとキャロットカトルカール。

マルル先生
「ワタシの授業にようこそだわ！
　一緒に治癒魔術を学んでいきましょうだわね」

マルル先生
「読んで字のごとく、ワタシの授業では
　傷や病を治せるような魔法を勉強をしていくだわよ」

マルル先生
「モチロン簡単にはいかないかもしれないけれど、
　それでも小さな切り傷一つでも治すことができれば、
　そこから侵入してくる病気も必然的に予防が出来る」

マルル先生
「日常生活においてもとっても役に立つハズだから、
　一緒に頑張りましょうだわ！」

マルル先生
「まず触りから始めるから、安心してちょうだいだわ」

・
・
・

マルル先生
「……うんうん、良い感じだわ。
　時間も丁度良いし、
　今日はこのくらいにしておきましょうだわ」

マルル先生
「初めて誰かのケガや病を治したときの、喜びを
　皆に知ってほしい。
　それだけでワタシも嬉しいだわね」

マルル先生
「それじゃあ、今日はここまで。
　また会えるのを楽しみにしてるんだわよ」

《治癒魔術》の授業を選択！
フロールはMHPが31増加した。
フロールはMSPが10増加した。
フロールはMSPが11増加した。
フロールは運命力が10増加した。
フロールは運命力が10増加した。

フロールはエレメント：アースを購入した。(SC-100)

フロールはガードを購入した。(SC-100)

フロールはペインを購入した。(SC-100)

フロールはアイテムNo.1 エレメント：アースを私有化！

フロールはアイテムNo.2 ガードを私有化！

フロールはアイテムNo.3 ペインを私有化！

スペルNo.3 エレメント：アースをショップNo.2002 水付与で調律！(TP-1)(SC-100)

スペルNo.3 エレメント：アースの属性が水に変化！

スペル名が木陰の色に変化！

スペルNo.3 木陰の色をショップNo.2009 攻撃列化で調律！(TP-1)(SC-100)

スペル名が木陰の色に変化！

スペルNo.3 木陰の色をショップNo.2018 猛毒付与で調律！(TP-1)(SC-100)

スペル名が木陰の色に変化！

新スペル開発！

木陰の色は新スペルとして承認された！
スペル名：木陰の色

スキルNo.3 木陰の色のSP消費量が 1 減少！
威力が 9 減少！(TP-1)

スキルNo.5 ペインのSP消費量が 10 減少！
射程が 1 減少！(TP-1)

スキルNo.5 ペインのSP消費量が 1 減少！
射程に変化はなかった！

武器狼追いを命中力強化！
狼追いの命中力が 5 上がった！(TP-1)

まじめに作業している……

防具白毛糸を回避力強化！
白毛糸の回避力が 7 上がった！(TP-1)

まじめに作業している……

装飾グリーンフローライトを MMP/MSP強化！
グリーンフローライトの MMP/MSP が 5 上がった！(TP-1)

まじめに作業している……

魔法武器狼追いの MMP が 10 上がった！

魔法武器狼追いの MSP が 10 上がった！(TP-1)

まじめに作業している……

	目的の決定

PNo.845 セラージュ・ヴィコ

はパーティ雛の詠む剣に参加した！

PNo.846 フロール・フィーレンス

はパーティ雛の詠む剣に参加した！

PNo.847 スコルト・マリャ・トロット

はパーティ雛の詠む剣に参加した！

	次回予告

雛の詠む剣			遺跡の魔物たち
	PNo.845 セラージュ・ヴィコ	VS		遺跡のゴブリン
	PNo.846 フロール・フィーレンス			遺跡のゴブリン
	PNo.847 スコルト・マリャ・トロット			遺跡のカニ

	次回朝練予告

雛の詠む剣			白黒女子会
	PNo.846 フロール・フィーレンス			PNo.327 シー
	PNo.847 スコルト・マリャ・トロット			PNo.565 みこと
	PNo.845 セラージュ・ヴィコ	CHEER	CHEER	PNo.277 ハクト

	次回ランク戦予告

生徒No.846				生徒No.728
	PNo.846 フロール・フィーレンス		VS		PNo.728 不確定のグランデバスト

	次回風紀戦闘予告

風　紀　委　員　を　発　見

	クリスマスプレゼントト

枕元にサンタマスクからのプレゼントが置かれた！
オールヒールをゲット！

	お年玉

学園長からのお年玉がどこからか落ちてきた……。
OPを5ゲット！