PNo957 モミジ

-WEEK2-

	Smart Diary

モミジのすまーとだいありー　１話

ママもパパも、あねさんもししょーも行った事がある異世界。
わたしも行ってみたかったけど、わたしにはまだ早いって言われてた。

でもわたしが産まれて１４年目の誕生日に、パパは言ってくれたんだ。
「モミジがこんなに異世界行きたいっていうなら、行かせてあげよう」って。
ママは反対したけど、パパはママを凄く真剣な目と言葉で説得してくれた。

じゃあ、この世界はどう……？　ってママは一枚の紙を見せた。
「魔術学校体験入学案内？　しーくれっとなんちゃら……？」

ママが言うには、ママやみんながお世話になった図書館の館長からのお誘いで
新しくできた「テイキゲ」のゲートの先を調査してほしいっていう依頼みたい。
わたしは、行きたい行きたい！！　ってせがんだけど
「ヴァルカ、モミジのお守り頼めない？」ってヴァルカさんに声をかけたの。
そしたらヴァルカさん、ちびヴァルカの一体に魔力をこめて私に手渡したの。

「一人じゃ心配だからな、我の分体を共に行かせる」って。
もう！　遠足じゃないんだから引率なんて……！ってわたしは怒ったけど
「遠足じゃないからだ。自分の身を守れるものは多い方がいいだろう？」

そういわれちゃったら断れないじゃない。
でも、念願の異世界生活、すごくたのしみ！
体験入学らしいけど、それっていつかは本入学もできるって事だよね？

早速わたしの自慢の弓「メイプルリーフ」を持って図書館に行こうとしたら
パパが、その弓はおいていきなさいって言ってきて、あねさんに渡しちゃった。

どうたたかえばいいの？　弓以外の戦い方をわたししらない……！
「なぁに、うまくできるさ。オレの娘だろ、お前は」

うん、パパの娘だよ！　うまくやれる！　たぶん！
「ワレモツイテルシナー」

…こうして、わたしの体験入学は始まったのでした。

	パーティメッセージ

メッセージはありません。

	メッセージ

メッセージはありません。

	青い鳥メッセージ

メッセージはありません。

	参加コミュニティ

参加コミュニティはありません。

	アイテム

モミジは海鮮たっぷりパスタセットを食べた。

海の恵みを惜しげもなく使い、エキスたっぷりのスープにパスタをくぐらせている。

素早さが増加した！

	魔法学園の声

ソージロー先生
「……おお、里見殿。　お互い精がでますな」

睦月先生
「ああ、カザミ先生。　お疲れ様です」

ソージロー先生
「どうですかな、仕事終わりに今宵一献」

睦月先生
「ふむ……少しならば、お付き合いしよう
　最近帰りが遅い、とドヤされてしまってな……」

ソージロー先生
「ははは、家庭を築いておられますからな。
　しかし羨ましく思ってしまいますぞ」

睦月先生
「いや、失礼。
　……ではいつもの店で良いだろうか」

ソージロー先生
「うむ、かたじけない。
　異国の地にて、共に酒を交わし、語り合うことが
　出来る者がいるというのは、幸せなことであるな」

睦月先生
「そう……だな
　生徒たちもそうであると良い」

ソージロー先生
「うむ、誠に……
　願わくば……皆、無事であるように……」

睦月先生
「…………ああ」

	通常戦闘

魔法学園の生徒				用務員
	PNo.957 モミジ		VS		オークX

	戦闘終了

オーク・X・アムステルダム

皆から愛を込めて【用務員さん】と呼ばれているオークさん。
「○○ですまない……」が口癖で、とあるオークに憧れている。
好きな食べ物は黄金リンゴパイ。
生徒全員を相手に戦うという中々過酷な業務をこなした。

オークX
「フウウ…………」

オークX
「オラ、こんなもんで良かっただかなぁ……？
　オメェも、痛いところは無いだか？」

オークX
「ちょっと痛い目にあってたらすまない……
　これ、お駄賃だ」

オーク・X・アムステルダムが500SCくれた！
ついでに20TP手に入れた！

名称不明

魔法学園の学園長。
フードをかぶっていて顔は見えないが、声はまだ若い。
オーク用務員に無茶振りをした張本人。
好きな食べ物はまほがくランチプレート。

学園長
「やあ、双方ともお疲れ様。
　おかげ様で良いデータが取れたよ」

学園長
「ちなみにオークXくんには射程8に改造して、
　その分威力や命中を落としたチャージを渡したよ」

オークX
「ええ……？」

学園長
「威力を減らすとダメージが減るとはいえ、彼の攻撃は痛い。
　シールド等はできるだけつけておいたほうが良い」

学園長
「さて、それじゃ、オークXくんは休憩していていいよ。」

オークX
「それじゃ、オラは先に失礼するだよ
　お相手ありがとうだ」

学園長
「君には今後の説明を軽くしておこう
　疲れているだろうが、もうちょっとだけ付き合って欲しい」

学園長
「……さて今後なのだが、
　この学園の中心に塔が建っているのは知っているね？」

学園長
「皆自分が受けたい授業ややりたいことをして貰いながら、
　塔の地下に広がっている遺跡を探索してもらうことになる」

学園長
「塔の地下に広がる遺跡はとても広く、深い……
　遺跡にはスペリオルからやってきた魔物や兵士がうろついている。
　同時に、スペリオルから流れてきた
　アイテムが発見されてもいるんだ」

学園長
「それらは全て……この世界の侵攻に対抗する力になる。
　敵を倒せば当然経験が積め、アイテムやスペルは解析すれば
　この世界を守る力となるだろう」

学園長
「入園式の時の言葉と重なってしまうが、
　我々は君たちを全力で守るつもりだ。
　是非ともそれに応えてくれるように信じているよ」

学園長
「……無論強要はしないが、ね」

学園長
「それじゃあ、疲れている時に長々とすまなかったね。
　次回までにゆっくりと心と身体を休めてくれたまえ」

学園長
「それでは、失礼するよ」

	《保健/薬学》

メリーナ・ランド

羊の獣人の養護教諭。マイペースで、会話が間延び気味。
生徒のみならず教師達の健康にも気を遣う包容力がある。
健康に気を遣わない生徒には注意しようとする。
好きな食べ物は塩ワカメサラダ。

メリーナ先生
「はぁ～い、みなさ～ん、ご機嫌よう～
　ちゃあんと、よく眠れているかしら～？
　ごはんも食べているかしら～？」

メリーナ先生
「私の授業は～、主に薬学を教えているんですよ～
　それと保健を少々ですね～」

メリーナ先生
「この学園には～、様々な薬草が生えていたり
　生えていなかったりするので～、
　危険か、そうでないか～、
　ちゃあんと知識を付けておきましょうねぇ～」

メリーナ先生
「私、ちゃんと授業出来るかしらぁ～？
　ヘンなところがあったら～、言ってくれると嬉しいわぁ～」

・
・
・

メリーナ先生
「あら～、もうこんな時間ねぇ～」

メリーナ先生
「みんな、ちゃんと出来たかしら～？
　また薬学に興味があったら～、
　私と一緒にお勉強しましょうねぇ～」

メリーナ先生
「それじゃあ～、今日はこの辺にしましょう～
　ちゃあんと休むんですよ～？」

《保健/薬学》の授業を選択！
モミジはMSPが10増加した。
モミジはMSPが10増加した。
モミジは防御力が10増加した。
モミジは運命力が10増加した。
モミジは運命力が10増加した。

モミジはターゲットを購入した。(SC-100)

モミジはアイテムNo.2 ターゲットを私有化！

スペルNo.3 ターゲットをショップNo.2003 風付与で調律！(TP-1)(SC-100)

スペルNo.3 ターゲットの属性が風に変化！

スペル名がエアロスナイプに変化！

スペルNo.3 エアロスナイプをショップNo.2013 打上で調律！(TP-1)(SC-100)

スペルNo.3 エアロスナイプをショップNo.2014 残心で調律！(TP-1)(SC-100)

新スペル開発！

エアロスナイプは新スペルとして承認！

スペルNo.3 エアロスナイプをショップNo.2010 攻撃連鎖化で調律！(TP-1)(SC-100)

スロット1 の要素風付与が砕け散る……。

砕け散った力が集まり、アイテムNo.2 として固定化！ (TP+1)

新スペル開発！

エアロスナイプは新スペルとして承認！

スキルNo.3 エアロスナイプの威力が 10 増加！
SP消費量が 2 増加！(TP-1)

新スペル開発！

エアロスナイプは新スペルとして承認！

スキルNo.3 エアロスナイプの威力が 11 増加！
SP消費量が 2 増加！(TP-1)

新スペル開発！

エアロスナイプは新スペルとして承認！

武器リトルヴァルカを攻撃力強化！
リトルヴァルカの攻撃力が 15 上がった！(TP-1)

名称がリトルヴァルカ＋１に変更！

	モミジ
	「キソノキョウカハダイジダカラナー」

防具風の精霊の加護を回避力強化！
風の精霊の加護の回避力が 6 上がった！(TP-1)

名称が風の精霊の加護＋１に変更！

	モミジ
	「なんかパパの力が更になじんできてるみたい！！」

装飾小さな結晶石を MMP/MSP強化！
小さな結晶石の MMP/MSP が 5 上がった！(TP-1)

名称が小さな結晶石＋１に変更！

	モミジ
	「なんだろ、輝きがわずかに増した気がする。」

魔法武器リトルヴァルカの MMP が 10 上がった！

魔法武器リトルヴァルカの MSP が 10 上がった！(TP-1)

	モミジ
	「ブンタイモセイチョウデキルンダゼー」

	目的の決定

PNo.64 貴ドラ

はパーティツヴァイドラッヘに参加した！

PNo.957 モミジ

はパーティツヴァイドラッヘに参加した！

	次回予告

ツヴァイドラッヘ			遺跡の魔物たち
	PNo.64 貴ドラ	VS		遺跡のゴブリン
	PNo.957 モミジ	VS		遺跡のゴブリン

	次回ランク戦予告

生徒No.957				生徒No.808
	PNo.957 モミジ		VS		PNo.808 トーマ・ソエイ

	クリスマスプレゼントト

枕元にサンタマスクからのプレゼントが置かれた！
オールブレスをゲット！

	お年玉

学園長からのお年玉がどこからか落ちてきた……。
OPを5ゲット！