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-WEEK2-
Smart Diary
学園長の話を聞き終え、困ったように顔を見合わせる猫一匹と一人。
その目前には、やる気を見せるオークが一匹。
ミャイスティ
「あら。身体能力の試験があるとは思いませんでしたね
」
ウェルシャ
「だ、大丈夫ですご主人様。
ご主人様の代わりに私があのブタさんを……!
」
ミャイスティ
「ウェルシャさんの細腕であの方に勝てるとも思えませんが……
せっかくですし、手伝ってもらいましょうか。
よろしくお願いしますね。私のかわいい使い魔さん
」
ウェルシャ
「……! は、はいっ!
」
嬉しそうなウェルシャの返事に目を細めると、ミャイスティは空飛ぶクッションの高度を上げ、射撃魔法の照準をオークに合わせる。
自分を主人と慕う子供に、怪我でもされたら寝覚めが悪い。
身体能力試験ということは早々に忘れることにしたようだ。
パーティメッセージ
メッセージはありません。
メッセージ
メッセージはありません。
青い鳥メッセージ
メッセージはありません。
参加コミュニティ
参加コミュニティはありません。
アイテム
ミャイスティはアイテムNo.1 マジックキャンディ を食べた。
マジックキャンディ
虹色のキラキラしたキャンディ。 舐めると魔法のように7つの味へと次々変化する。
MSPが増加した!
魔法学園の声
ベティ
「おっカネ♪ おっカネ♪
お金は落ちてないかな~っと」
ベティ
「ふふふ……学園でもしっかり稼がせて貰いますよ~!!
購買部、ぜひぜひ寄って行ってくださいね~!!」
ベティ
「
金づ
…………」
ベティ
「生徒さんも沢山いらっしゃることですし、
品物も良いものをガンガン仕入れますよ~!!」
ベティ
「たまに先生もご利用なさってまして、品質はお墨付きですから!
安心してたくさん買っていってくださいね~!!」
ベティ
「ふふふ……今度こそ億万長者になってみせますよ~!!」
ベティ
「待っていてね、お金ちゃん♪」
通常戦闘
魔法学園の生徒
用務員
PNo.600 ミャイスティ・ペロスペロッテ
VS
オークX
戦闘終了
オーク・X・アムステルダム
皆から愛を込めて【用務員さん】と呼ばれているオークさん。
「○○ですまない……」が口癖で、とあるオークに憧れている。
好きな食べ物は黄金リンゴパイ。
生徒全員を相手に戦うという中々過酷な業務をこなした。
オークX
「フウウ…………」
オークX
「オラ、こんなもんで良かっただかなぁ……?
オメェも、痛いところは無いだか?」
オークX
「ちょっと痛い目にあってたらすまない……
これ、お駄賃だ」
オーク・X・アムステルダムが
500
SCくれた!
ついでに
20
TP手に入れた!
名称不明
魔法学園の学園長。
フードをかぶっていて顔は見えないが、声はまだ若い。
オーク用務員に無茶振りをした張本人。
好きな食べ物はまほがくランチプレート。
学園長
「やあ、双方ともお疲れ様。
おかげ様で良いデータが取れたよ」
学園長
「ちなみにオークXくんには射程8に改造して、
その分威力や命中を落としたチャージを渡したよ」
オークX
「ええ……?」
学園長
「威力を減らすとダメージが減るとはいえ、彼の攻撃は痛い。
シールド等はできるだけつけておいたほうが良い」
学園長
「さて、それじゃ、オークXくんは休憩していていいよ。」
オークX
「それじゃ、オラは先に失礼するだよ
お相手ありがとうだ」
学園長
「君には今後の説明を軽くしておこう
疲れているだろうが、もうちょっとだけ付き合って欲しい」
学園長
「……さて今後なのだが、
この学園の中心に塔が建っているのは知っているね?」
学園長
「皆自分が受けたい授業ややりたいことをして貰いながら、
塔の地下に広がっている遺跡を探索してもらうことになる」
学園長
「塔の地下に広がる遺跡はとても広く、深い……
遺跡にはスペリオルからやってきた魔物や兵士がうろついている。
同時に、スペリオルから流れてきた
アイテムが発見されてもいるんだ」
学園長
「それらは全て……この世界の侵攻に対抗する力になる。
敵を倒せば当然経験が積め、アイテムやスペルは解析すれば
この世界を守る力となるだろう」
学園長
「入園式の時の言葉と重なってしまうが、
我々は君たちを全力で守るつもりだ。
是非ともそれに応えてくれるように信じているよ」
学園長
「……無論強要はしないが、ね」
学園長
「それじゃあ、疲れている時に長々とすまなかったね。
次回までにゆっくりと心と身体を休めてくれたまえ」
学園長
「それでは、失礼するよ」
《使い魔術》
チャーミー・オルトロス
キュートな愛玩犬のような井出達に、二股の蛇の尾を持つ教師。メーア寮犬。
見た目とは裏腹に使い魔他多くのモンスターを召喚する大魔術師とも言われている。
学園長に可愛がられているようだ。
好きな食べ物は骨付き肉。 ちなみにオス。
チャーミィちゃん
「ワッフ!!!!!
(オレサマの じゅぎょうに よくきたな!!)」
目の前のイヌらしき教師が喋ると共に、
Smartbookが同時翻訳を始めた。
チャーミィちゃん
「ワワン、ワンワ、ワワワン
(オレサマのじゅぎょうを選び、
学ぼうという姿勢をまずは評価しよう)」
チャーミィちゃん
「ワフ……ワッフワッフ! ワワンッッ!!
(むろんわかっているとは思うが、
オレサマのじゅぎょうでは使い魔術を教える)」
チャーミィちゃん
「ワフン!! ワワン、ワフ……ワンワ!!
(使い魔といってもただ使役すればいいという
ワケではない。 どういうものかきちんと学び、
しんらいかんけいを築くことが大事だ)」
チャーミィちゃん
「
ワン!! ワッフン!!!
(それではさっそくはじめていくぞ!
まずは基礎的なことからだ!)」
・
・
・
チャーミィちゃん
「ワワ、ワンワフ!!
(そこまで! 皆きちんとついてこられたか?
オレサマのじゅぎょうに、
ついてこられないヤワな生徒はいないな?)」
チャーミィちゃん
「ワッフンワッフンフン
(このように基礎的なこと、使い魔と心を通わせ
さらに魔法に磨きをかける方法などを学んでいくぞ!)」
チャーミィちゃん
「ワフワン! ワワンワ……ワ? ワンワ?
(それと、どの魔物のホネがおいしいなどの
マル秘情報も……え? いらない?)」
《使い魔術》の授業を選択!
ミャイスティ
はMHPが31増加した。
ミャイスティ
はMMPが10増加した。
ミャイスティ
はMSPが10増加した。
ミャイスティ
はMMPが10増加した。
ミャイスティ
はMSPが11増加した。
ミャイスティ
は魅力が10増加した。
ミャイスティ
は魅力が10増加した。
ミャイスティは三色サンドウィッチを購入した。(SC-50)
ミャイスティはサプライを購入した。(SC-100)
ミャイスティはアイテムNo.2 サプライを私有化!
スペルNo.3 サプライ をショップNo.2008 射程減 で調律!(TP-1)(SC-100)
スペル名が 古代猫の活力 に変化!
武器 古い知識 を 攻撃力強化!
古い知識 の 攻撃力 が 20 上がった!(TP-1)
防具 空飛ぶクッション を 防御力強化!
空飛ぶクッション の 防御力 が 5 上がった!(TP-1)
装飾 青石のリボン を MHP強化!
青石のリボン の MHP が 50 上がった!(TP-1)
使い魔 ウェルシャ の MHP が 10 上がった!(TP-1)
目的の決定
PNo.389 ゴルンギョお嬢様
はパーティ 魔法学園の生徒 に参加した!
PNo.600 ミャイスティ・ペロスペロッテ
はパーティ 魔法学園の生徒 に参加した!
PNo.678 闘猫士キムリック
はパーティ 魔法学園の生徒 に参加した!
次回予告
魔法学園の生徒
遺跡の魔物たち
PNo.389 ゴルンギョお嬢様
VS
遺跡のゴブリン
PNo.600 ミャイスティ・ペロスペロッテ
苔スライム
PNo.678 闘猫士キムリック
遺跡のカニ
次回朝練予告
魔法学園の生徒
シュトゥルム寮702号室
PNo.389 ゴルンギョお嬢様
PNo.207 フォーチュン=リリー
PNo.600 ミャイスティ・ペロスペロッテ
PNo.452 白野 幸
PNo.678 闘猫士キムリック
PNo.787 立間 笑舞
クリスマスプレゼントト
枕元にサンタマスクからのプレゼントが置かれた!
ウォークライ をゲット!
お年玉
学園長からのお年玉がどこからか落ちてきた……。
OPを5ゲット!