Secret Sphere
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-WEEK2-

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Smart Diary
ワカメ
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私は行き詰まりを感じていた。
大陸の片隅のレイニアという田舎臭い国の、そのまた片隅の田舎で薬売りをしていた3年前から、少しも変わらない自分に、ひどく歯がゆさを感じていた。
私はプリム。エルシノアのプリムロゼ。
大層な名前も身分もお金もない。少し前までたった一人の肉親である祖母がいたけれど、それももういない。
祖母が遺してくれた森の中の小さな家と、薬草から薬を作る錬金術の技、それからちょっとした炎を操るーー火炎魔法の心得。それしか持たなかったのが3年前の私だった。
家を取り巻く森に潜っては薬の素となる草花を集め、乾燥させて粉にし、魔法で熱した酒や水で煮て薬を作る。そして月に一度作りためた薬を少し離れた町ーーそれがエルシノアだーーの市場に卸して次のひと月ぶんの糧を得る。祖母が生前の生業をそのまま引き継ぎ、淡々と日々を過ごす。それが当時の私の暮らし。
家と森、そして片田舎の市場が、私にとっての世界のすべて。大陸の反対側にあるという旧帝国領で続く戦も、お隣の都会の国で女の子を連れ去る悪い吸血鬼が討ち取られたことも、南の海でリザードマンの水夫たちが叛乱を起こしたことも、遠い遠い別世界のお話だった。
あの3年前の夏までは。

ある日いつものように薬の材料集めに森に入ると、猫族の女性が行き倒れているのを見つけた。
森で迷い、数日何も食べていないというその人を、私は家に連れ帰って介抱した。食事を振舞うとその人はすぐに元気になりーー本当にお腹が空いていたのだろうーー、私に何度も何度もお礼を言った。
見かけない、というより今まで私が見たこともないような人だった。雪のように真っ白な服、黒く艶のある布地のストール、ぴかぴかの銀の飾りがついた帽子ーーエルシノアの町で一度見た領主様にも負けない煌びやかな衣装。
そして何より、綺麗な人だった。ストールのそれと同じ黒く艶やかな髪に、吸い込まれそうな翠色の瞳。
その瞳が部屋の奥の仕事道具ーー薬の調合に使う錬金術の道具に止まると、その輝きが一層増した。
聞くと彼女は魔術士、それも魔法大学の先生ーー私よりは年上だけど、それにしては彼女はとても若い。大学の先生ってみんな髭もじゃのおじいさんだと思っていたからとても驚いたーーで、色々な魔法に興味があるのだと。

魔法大学。世界の摂理を解き明かし、それを力とする魔術士(ウィザード)たちが集う魔術の総本山。
その起源は私たち百尾族ーー獣人族を、他種族からの支配から解放した勇者と共に戦った「魔術士の祖」「琥珀の魔女」こと大魔術士プロメティナ・エレクトラにさかのぼる。ざっと500年も前の話だ。
長く激しい戦いの末、自由と大陸東方の平原を他種族から勝ち取り、安住の地とした勇者とその仲間たちは、その各所に散り、それぞれの国を作った。
エレクトラとその弟子たちが作ったのが、平原北西にある魔法王国ルクシア、私が住むレイニア王国のお隣さんだ。
魔法大学は魔術士の育成と、さらなる魔術の研究の為、ルクシアの魔術士たちがその英知を集める場として作られたという。その研鑽によって編み出された魔術は、各国に作られた分校、さらにその下部組織として各地に作られた魔術士ギルドを通じて大陸各地に伝えられ、人々の暮らしーー時には命を支えている。
……といっても、その当時のまだ幼く、棲家の周りのごく狭い世界しか知らない私にはやはりピンと来ない遠い世界の話だった。存在自体は知っていたし、もう少し離れた街に魔術士ギルドもあったけれど、その時の私にはやはり世界の外、手の届く範囲のものではなかった。
でも、その遠い世界の人は、どういうわけかとても近くに感じた。単に目の前にいるというだけじゃなく、いつかどこかで会ったことがあるような。

お礼もしていないのに失礼だけど、迷惑でなければぜひ薬を作るところを見せて欲しい、と「先生」は言った。
断る理由もなく、いつものように私は薬の調合を始めたーーと、それを見て「先生」はとても驚いた顔をした。ーー私がカマドではなく、魔法の火を使って薬を煮ていることに。
私は逆に、自分が珍しいことをしているのだと言われて驚いた。だって、祖母が生前にやっていて、教えられた通りにしているだけで、それが普通だと思っていたからーーついでに言うと料理をするのも、お風呂も沸かすのも、全部この魔法でやっていた。
「先生」いわく、私が使ったのは炎の破壊魔法の一つ。それもとても強く、加減がとても難しい呪文なのだという。普通に使えば鉄釜が真っ赤に焼け、中の水が瞬時に蒸発するほどの。
私はマサカリで芋の皮を剥くような、とんでもなく難しく面倒なことをしているのだ、と。

「あなたは魔法大学に入ったほうがいい。いえ、ぜひそうすべきだわ」

「先生」は翠色の瞳を見開き、爛々と輝かせながら私を見てそう言った。
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パーティメッセージ
ワカメ
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メッセージはありません。
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メッセージ
ワカメ
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メッセージはありません。
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青い鳥メッセージ
ワカメ
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PNo.416 Yvo
の青い鳥が手紙を持ってきた。:
Iconイーヴォ
「ハッピークリスマスでした!
良かったらクッキーもどうぞです!」
Iconお星さまクッキーがメッセージとともに送られたようだ。
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参加コミュニティ
ワカメ
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参加コミュニティはありません。
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アイテム
ワカメ
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プリムはアイテムNo.1 マジックキャンディ を食べた。

マジックキャンディ 虹色のキラキラしたキャンディ。 舐めると魔法のように7つの味へと次々変化する。

MSPが増加した!
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魔法学園の声
ワカメ
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マイト先生
フンッ!!フンッ!!
 筋肉は一日にしてならずッッ!!
 今日も仕上がっているぞォッッ!!

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ソージロー先生
「おお、マイト殿。今日も精が出ますな」

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マイト先生
「フンッ!!おやッ!!これはソージロー先生ッ!!フンッ!!
 先生の筋肉もッ!!
 調子が良さそうですなッッ!!」

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ソージロー先生
「いやいや、マイト殿には足元にも及ばないでござるよ。
 鍛錬を欠かすことはござらぬが」

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マイト先生
「ウムッ!!
 召し物の下の筋肉が、日々の鍛錬により
 はち切れそうな程仕上がっているのが、
 私にはわかりますぞォッッ!!


 共に己が肉体を鍛え抜くというのは如何ですかなッッ!!」

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ソージロー先生
「ふむ、親睦会ということですかな?
 拙者でマイト殿の相手が務まるのであれば」

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マイト先生
「ハッハッハ!!
 こちらこそ東方の筋トレ術をご教授願おうッッ!!ムンッッ!!!」


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ミラージュ先生
「……誰かツッコミを呼んで」
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通常戦闘
ワカメ
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魔法学園の生徒用務員
PNo.520 プリムロゼ・アフ・エルシノアVSオークX
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戦闘終了
ワカメ
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オーク・X・アムステルダム
皆から愛を込めて【用務員さん】と呼ばれているオークさん。
「○○ですまない……」が口癖で、とあるオークに憧れている。
好きな食べ物は黄金リンゴパイ。
生徒全員を相手に戦うという中々過酷な業務をこなした。
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オークX
「フウウ…………」
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オークX
「オラ、こんなもんで良かっただかなぁ……?
 オメェも、痛いところは無いだか?」
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オークX
「ちょっと痛い目にあってたらすまない……
 これ、お駄賃だ」

オーク・X・アムステルダムが500SCくれた!
ついでに20TP手に入れた!

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名称不明
魔法学園の学園長。
フードをかぶっていて顔は見えないが、声はまだ若い。
オーク用務員に無茶振りをした張本人。
好きな食べ物はまほがくランチプレート。

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学園長
「やあ、双方ともお疲れ様。
 おかげ様で良いデータが取れたよ」

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学園長
「ちなみにオークXくんには射程8に改造して、
 その分威力や命中を落としたチャージを渡したよ」

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オークX
「ええ……?」

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学園長
「威力を減らすとダメージが減るとはいえ、彼の攻撃は痛い。
 シールド等はできるだけつけておいたほうが良い」

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学園長
「さて、それじゃ、オークXくんは休憩していていいよ。」

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オークX
「それじゃ、オラは先に失礼するだよ
 お相手ありがとうだ」

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学園長
「君には今後の説明を軽くしておこう
 疲れているだろうが、もうちょっとだけ付き合って欲しい」

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学園長
「……さて今後なのだが、
 この学園の中心に塔が建っているのは知っているね?」

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学園長
「皆自分が受けたい授業ややりたいことをして貰いながら、
 塔の地下に広がっている遺跡を探索してもらうことになる」

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学園長
「塔の地下に広がる遺跡はとても広く、深い……
 遺跡にはスペリオルからやってきた魔物や兵士がうろついている。
 同時に、スペリオルから流れてきた
 アイテムが発見されてもいるんだ」

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学園長
「それらは全て……この世界の侵攻に対抗する力になる。
 敵を倒せば当然経験が積め、アイテムやスペルは解析すれば
 この世界を守る力となるだろう」

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学園長
「入園式の時の言葉と重なってしまうが、
 我々は君たちを全力で守るつもりだ。
 是非ともそれに応えてくれるように信じているよ」

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学園長
「……無論強要はしないが、ね」

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学園長
「それじゃあ、疲れている時に長々とすまなかったね。
 次回までにゆっくりと心と身体を休めてくれたまえ」

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学園長
「それでは、失礼するよ」
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《魔武器学》
ワカメ
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マスク
素顔を隠した魔武器学教諭。
耳が少し尖っている。
色々な武器を収集している武器オタクの模様。
好きな食べ物はまほたま丼。
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マスク先生
「さて、初授業を始めるぞ」

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マスク先生
「……あんまり乗り気じゃないんだけどな
 魔法武器について学びたい奴なんてあまりいないしな」

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マスク先生
「……」

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マスク先生
「まずは自分が持っている魔法武器の理解からだ。
 魔法武器を持っていない奴は、使い魔とでも戯れていろ」

 ・
 ・
 ・

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マスク先生
「次からは実際に魔法武器の使い方を教えていく」

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マスク先生
「ま、ほどほどにやっていくぞ。
 学園長にガミガミ言われん程度にな」

《魔武器学》の授業を選択!
プリムはMHPが31増加した。
プリムはMHPが32増加した。
プリムはMSPが10増加した。
プリムは魅力が10増加した。
プリムは魅力が10増加した。

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ワカメ
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プリムは火付与を購入した。(SC-100)

プリムはサプライを購入した。(SC-100)

プリムはターゲットを購入した。(SC-100)

プリムは火傷付与を購入した。(SC-100)

プリムは三色サンドウィッチを購入した。(SC-50)

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プリムはアイテムNo.2 サプライを私有化!
プリムはアイテムNo.3 ターゲットを私有化!

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スキルNo.1 ショット の命中が 10 増加!
威力が 9 減少!(TP-1)

スペルNo.1 ショット をアイテムNo.1 火付与 で調律!(TP-1)
スペルNo.1 ショット の属性が 火 に変化!
スペル名が ファイアボール(中火) に変化!

スペルNo.1 ファイアボール(中火) をアイテムNo.4 火傷付与 で調律!(TP-1)


武器 名もなき鹿角杖 を 命中力強化!
名もなき鹿角杖 の 命中力 が 5 上がった!(TP-1)

Iconプリム
「……杖に異常はなさそう」

防具 村娘の服+ケープ を 回避力強化!
村娘の服+ケープ の 回避力 が 7 上がった!(TP-1)

Iconプリム
「制服はイマイチ慣れない……これが一番」

装飾 おばあちゃんのとんがり帽子 を MMP/MSP強化!
おばあちゃんのとんがり帽子 の MMP/MSP が 4 上がった!(TP-1)

Iconプリム
「……また穴増えてない、これ?」

魔法武器 名もなき鹿角杖 の 攻撃力 が 10 上がった!(TP-1)

Iconプリム
「元々のエンチャント、上書きされたりしないかな……」
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目的の決定
ワカメ
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次回予告
ワカメ
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魔法学園の生徒遺跡の魔物たち
PNo.520 プリムロゼ・アフ・エルシノアVS遺跡のゴブリン
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次回朝練予告
ワカメ
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次回ランク戦予告
ワカメ
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クリスマスプレゼントト
魚
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枕元にサンタマスクからのプレゼントが置かれた!
オールブレス をゲット!
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お年玉
ワカメ
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学園長からのお年玉がどこからか落ちてきた……。
OPを5ゲット!
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