PNo400 コバルト

-WEEK2-

	Smart Diary

僕が、僕になる前。

僕は、世界に生まれ落ちたただの"経験値"だった。

無個性、どこにでも居る妖魔。
最弱の存在で、上位妖魔に使われるだけの存在。

それが、事故と偶然で助かって。
拾われて、僕になった。

僕という存在が、はじめて生まれた瞬間だった。

僕は、僕がどうなっても構わない。
空に還り、また、ただの経験値に戻っても構わない。

でも、その前に……

僕という存在をくれた人に、覚えていてほしい。
これから先、僕が居なくなっても、僕のことを覚えていてほしい。

だから、この場所に来た。

この場所が何なのか。
あの人は、その事を調べようとしていた。
だから、チャンスだと思った。

恩着せがましいと思われても構わない。
僕が居たという事を覚えて貰う為に、

僕は、何でも利用してやる。

	パーティメッセージ

メッセージはありません。

	メッセージ

メッセージはありません。

	青い鳥メッセージ

メッセージはありません。

	参加コミュニティ

参加コミュニティはありません。

	アイテム

コバルトは海鮮たっぷりパスタセットを食べた。

海の恵みを惜しげもなく使い、エキスたっぷりのスープにパスタをくぐらせている。

素早さが増加した！

	魔法学園の声

ベティ
「おっカネ♪　おっカネ♪　
　お金は落ちてないかな～っと」

ベティ
「ふふふ……学園でもしっかり稼がせて貰いますよ～！！
　購買部、ぜひぜひ寄って行ってくださいね～！！」

ベティ
「金づ…………」

ベティ
「生徒さんも沢山いらっしゃることですし、
　品物も良いものをガンガン仕入れますよ～！！」

ベティ
「たまに先生もご利用なさってまして、品質はお墨付きですから！
　安心してたくさん買っていってくださいね～！！」

ベティ
「ふふふ……今度こそ億万長者になってみせますよ～！！」

ベティ
「待っていてね、お金ちゃん♪」

	通常戦闘

魔法学園の生徒				用務員
	PNo.400 コバルト・ブルー		VS		オークX

	戦闘終了

オーク・X・アムステルダム

皆から愛を込めて【用務員さん】と呼ばれているオークさん。
「○○ですまない……」が口癖で、とあるオークに憧れている。
好きな食べ物は黄金リンゴパイ。
生徒全員を相手に戦うという中々過酷な業務をこなした。

オークX
「フウウ…………」

オークX
「オラ、こんなもんで良かっただかなぁ……？
　オメェも、痛いところは無いだか？」

オークX
「ちょっと痛い目にあってたらすまない……
　これ、お駄賃だ」

オーク・X・アムステルダムが500SCくれた！
ついでに20TP手に入れた！

名称不明

魔法学園の学園長。
フードをかぶっていて顔は見えないが、声はまだ若い。
オーク用務員に無茶振りをした張本人。
好きな食べ物はまほがくランチプレート。

学園長
「やあ、双方ともお疲れ様。
　おかげ様で良いデータが取れたよ」

学園長
「ちなみにオークXくんには射程8に改造して、
　その分威力や命中を落としたチャージを渡したよ」

オークX
「ええ……？」

学園長
「威力を減らすとダメージが減るとはいえ、彼の攻撃は痛い。
　シールド等はできるだけつけておいたほうが良い」

学園長
「さて、それじゃ、オークXくんは休憩していていいよ。」

オークX
「それじゃ、オラは先に失礼するだよ
　お相手ありがとうだ」

学園長
「君には今後の説明を軽くしておこう
　疲れているだろうが、もうちょっとだけ付き合って欲しい」

学園長
「……さて今後なのだが、
　この学園の中心に塔が建っているのは知っているね？」

学園長
「皆自分が受けたい授業ややりたいことをして貰いながら、
　塔の地下に広がっている遺跡を探索してもらうことになる」

学園長
「塔の地下に広がる遺跡はとても広く、深い……
　遺跡にはスペリオルからやってきた魔物や兵士がうろついている。
　同時に、スペリオルから流れてきた
　アイテムが発見されてもいるんだ」

学園長
「それらは全て……この世界の侵攻に対抗する力になる。
　敵を倒せば当然経験が積め、アイテムやスペルは解析すれば
　この世界を守る力となるだろう」

学園長
「入園式の時の言葉と重なってしまうが、
　我々は君たちを全力で守るつもりだ。
　是非ともそれに応えてくれるように信じているよ」

学園長
「……無論強要はしないが、ね」

学園長
「それじゃあ、疲れている時に長々とすまなかったね。
　次回までにゆっくりと心と身体を休めてくれたまえ」

学園長
「それでは、失礼するよ」

	《探索学》

ジル

猫の耳と尻尾が生えている中性的な教師。
剣の世界の西の国出身で、暑さに強く寒さに弱い。
魔法を使わずとも身体能力が高い。
好きな食べ物はテリメインツナサンド。

ジル先生
「……私で何か教えられるとも思えないのだが、
　これも仕事だ……付き合ってやる」

ジル先生
「私の授業は探索学を教える。
　この学園の中心に塔が建っているだろう。
　その地下に遺跡が広がっている」

ジル先生
「その最下層から侵略者どもがやってくるというのが
　この学園の見解だ」

ジル先生
「その遺跡でなくとも、あらゆる場所を探索するのには
　多少なりとも知識は必要だ。
　場合によっては即死の罠すらあり得るからな」

ジル先生
「下らんことで死にたくなければ死ぬ物狂いで知識を付けろ
　私の知識を分けてやる。
　仕事だからな」

・
・
・

ジル先生
「時間だ。
　今日はここまで」

ジル先生
「すべての知識が欲しいなら次も受けるといい
　他の知識を分けてやる」

ジル先生
「では解散」

《探索学》の授業を選択！
コバルトはMHPが31増加した。
コバルトは回避力が10増加した。
コバルトは回避力が10増加した。
コバルトは素早さが10増加した。
コバルトは素早さが10増加した。

コバルトはペインを購入した。(SC-100)

コバルトはSSスペルボックスを購入した。(SC-50)

魔開封！

ガードをゲット！

コバルトはSSスペルボックスを購入した。(SC-50)

魔開封！

エレメント：ウォータをゲット！

コバルトはお手軽おにぎりを購入した。(SC-50)

コバルトはアイテムNo.2 ペインを私有化！

コバルトはアイテムNo.3 ペインを私有化！

コバルトはアイテムNo.4 ガードを私有化！

コバルトはアイテムNo.5 エレメント：ウォータを私有化！

スペルNo.1 ショットをショップNo.2013 打上で調律！(TP-1)(SC-100)

スペル名が闘牛と鳩に変化！

スキルNo.3 ペインの威力が 82 増加！
射程が 1 減少！(TP-1)

スペル名がゲルニカに変化！

スキルNo.3 ゲルニカの威力が 1 増加！
射程に変化はなかった！

スペルNo.4 ペインをショップNo.2012 カウンター化で調律！(TP-1)(SC-100)

スペル名が牧神パンの笛に変化！

スペル名が座る道化師に変化！

武器パブロの筆を命中力強化！
パブロの筆の命中力が 5 上がった！(TP-1)

防具コボルドコートを回避力強化！
コボルドコートの回避力が 7 上がった！(TP-1)

装飾レオナルドのインク瓶を MMP/MSP強化！
レオナルドのインク瓶の MMP/MSP が 4 上がった！(TP-1)

魔法武器パブロの筆の回避力が 10 上がった！(TP-1)

	目的の決定

PNo.363 白森純

はパーティおい、ジャンプしろよに参加した！

PNo.396 響

はパーティおい、ジャンプしろよに参加した！

PNo.400 コバルト・ブルー

はパーティおい、ジャンプしろよに参加した！

PNo.707 シチロウ

はパーティおい、ジャンプしろよに参加した！

	次回予告

おい、ジャンプしろよ				遺跡の魔物たち
	PNo.363 白森純		VS		遺跡のカニ
	PNo.396 響				苔スライム
	PNo.707 シチロウ				遺跡のカニ
	PNo.400 コバルト・ブルー	CHEER

	次回朝練予告

おい、ジャンプしろよ			素敵な花園？
	PNo.363 白森純			PNo.47 セレス=フローレンシア
	PNo.396 響			PNo.409 夢宮陽子
	PNo.400 コバルト・ブルー			PNo.468 ロロット・ブランシュ
	PNo.707 シチロウ	CHEER	CHEER	PNo.706 レルタ

	次回ランク戦予告

生徒No.400				生徒No.772
	PNo.400 コバルト・ブルー		VS		PNo.772 魔力啜り

	次回風紀戦闘予告

不　良　行　為

	クリスマスプレゼントト

枕元にサンタマスクからのプレゼントが置かれた！
シンフォニーをゲット！

	お年玉

学園長からのお年玉がどこからか落ちてきた……。
OPを5ゲット！