Secret Sphere
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-WEEK2-

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Smart Diary
ワカメ
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拝啓

お父様、お母さまへ。




 そちらはお変わりありませんか。
今年の冬は、誰も伏せることなく越えることができますでしょうか。
こちらは学園生活が始まり、日々の生活に少し余裕も出て参りました。
こうしてきちんとした手紙を綴り、郵便を使って送るのは初めてのことのように思います。
幼いころ、お父様の誕生日に短い手紙を書いてお渡ししたことがあったのですが……それとはまた違った趣で、少し緊張いたしますね。


 私の方はまだ授業も始まったばかりですが……沢山のことがありましたので、近況のご報告と、お伝えしたいことを書こうと思います。

稚拙なお手紙になることを、どうかお許しください。


 ルームメイトは、素敵な聖女さまになるために、毎日頑張っている方です。
とっても優しくて、今のままでも十分聖女さまのようだな、と私は思っています。でも、時たまうっかりさんなところもあって……そんなところが、見ていて何だか安心するような気もするのです。
私はその方のことが、とっても大好きです。
素敵なルームメイトさんと出会えて、本当に良かったと思っています。


 お友達も、沢山できました。
魔力の研究をされている方には、私の病のことを調べていただいたりもして……もしかしたら、ひょっとしたらですけれど、病のことはまだ諦めなくてもいいのかもしれません。

まだ何も分からないですが、その方も沢山私のことを助けてくださったり、気にかけてくださっています。

私、少しでも眠らないように、皆さんと同じように勉強したいと思います。
お家の使命も、せめて少しでもお手伝いできるようになりたいと、その方に出会ってからは思えるようになりました。

そこで、お父様やお母さまや、他のお家の方に教えていただきたいのです。
幼少のころの私が、亡くなったおじい様と何か大切なお話をしていなかったかどうか。もし心当たりがありましたら、ささやかなことでも構いません。
どうぞ、お手紙のお返事で教えてください。
よろしくお願いいたします。


 御伽噺のオオカミさんや、不思議なお部屋に住むふわふわした方や、お掃除好きな方、ヤギさんや魔女さんや、とってもしっかりされた、小さな貴族さんも。

 月の明るい屋上や、金木犀の花びらが降る黄金の温室や……本が飛び回りじゃれついてくる図書室、雨降りがとっても綺麗なお花畑に、沢山の寝具が迷路のように並んだお部屋も。

 お話したい方や、お話したい場所のことが、書いたほかにも沢山たくさんあるのです。いますべて書いてしまうと、続けてお手紙を出す楽しみが無くなってしまいますので、続きはまた、今度の手紙にいたします。



 お父様、お母さま。
私のこの学校に入れてくださって、本当にありがとうございます。
スピッツは今、とても幸せです。幸せになるために頑張りたいと、心の底から思っております。
ですからどうか、お二人も私のこと。
ほんの少しで良いのです。


応援、してくださいね。








 ──ねえ。

 あなたはいつか言ったわ。滅びゆく星も、栄える星も、いつかは昏い海の底に飲まれて消えるって。

 だのに、こんなにも美しく咲く草花がある。
 あなたが瞬きする間に死んでしまうような短い命のくせに、色と香りで心を惹いて、精一杯に生きて輝いて。
 “私は此処に生きたんだ”って、証を残す。

 あなたを、たった一人残して。

 優しいあなたに、失いたくないと思わせるちっぽけな命。
それが、心の底から憎いって。千年、万年、それ以上の始まりから星の瞬きになって、あなたを苦しめるんだって。


 心の底から、好きなのに。
 寂しくて寂しくて、涙が流れるんだって。
 幸せな記憶だけをあなたに背負わせて、自分は先に消えていくのが。
 憎いんだって。
 


 哀れなあなたはこんな、雪の降るくせに星月の明かりが眩い夜に。 
 そう、言ったの。



 ねえ。愛おしいあなた。
 孤独な私の、孤独な友。
 氷の棺に、あなたの好きな花の種を沢山詰めて。



 もうすぐ、あなたの泳ぐソラまで送り届けるわ。
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パーティメッセージ
魚
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メッセージはありません。
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メッセージ
ワカメ
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PNo.695 シィナ
からのメッセージ:
Icon 「お手紙おくれるって聞いたから送ってみたのー スーちゃんげんきー?」
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青い鳥メッセージ
ワカメ
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メッセージはありません。
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参加コミュニティ
ワカメ
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コミュニティNo.55 お昼寝部
で、0人の発言がありました。
コミュニティNo.441 メーア寮【海雪の間】
で、0人の発言がありました。
コミュニティNo.202 ネバーランドの温室【閉鎖】
で、0人の発言がありました。
コミュニティNo.222 クマとウサギの隠れ家
で、1人の発言がありました。
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アイテム
ワカメ
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スピッツはとれたて野菜のゴロゴロシチュープレート を食べた。

魔法学園指定農場で採れたばかりの野菜を濃厚なミルクでコトコトと、

MMP/MSPが増加した!
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魔法学園の声
ワカメ
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Icon
マスク先生
「……ふう、教師というのも大変なもんだな……」

Icon
学園長
「そうか? 意外と楽しそうにやっているように見えるが」

Icon
マスク先生
「うわっ、背後からいきなり出てくんじゃねぇ!
 ……今までしたことのない事だからな、授業内容も手探りだ」

Icon
学園長
「ふーん」

Icon
マスク先生
「ふーんて。
 ……まあ、今はやれることをやるだけだな……」

Icon
学園長
「生徒に手は出すんじゃないぞ」

Icon
マスク先生
誰がするかァ!
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通常戦闘
蟹
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魔法学園の生徒用務員
PNo.222 Pola SpitzVSオークX
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戦闘終了
蟹
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Icon
オーク・X・アムステルダム
皆から愛を込めて【用務員さん】と呼ばれているオークさん。
「○○ですまない……」が口癖で、とあるオークに憧れている。
好きな食べ物は黄金リンゴパイ。
生徒全員を相手に戦うという中々過酷な業務をこなした。
Icon
オークX
「フウウ…………」
Icon
オークX
「オラ、こんなもんで良かっただかなぁ……?
 オメェも、痛いところは無いだか?」
Icon
オークX
「ちょっと痛い目にあってたらすまない……
 これ、お駄賃だ」

オーク・X・アムステルダムが500SCくれた!
ついでに20TP手に入れた!

Icon
名称不明
魔法学園の学園長。
フードをかぶっていて顔は見えないが、声はまだ若い。
オーク用務員に無茶振りをした張本人。
好きな食べ物はまほがくランチプレート。

Icon
学園長
「やあ、双方ともお疲れ様。
 おかげ様で良いデータが取れたよ」

Icon
学園長
「ちなみにオークXくんには射程8に改造して、
 その分威力や命中を落としたチャージを渡したよ」

Icon
オークX
「ええ……?」

Icon
学園長
「威力を減らすとダメージが減るとはいえ、彼の攻撃は痛い。
 シールド等はできるだけつけておいたほうが良い」

Icon
学園長
「さて、それじゃ、オークXくんは休憩していていいよ。」

Icon
オークX
「それじゃ、オラは先に失礼するだよ
 お相手ありがとうだ」

Icon
学園長
「君には今後の説明を軽くしておこう
 疲れているだろうが、もうちょっとだけ付き合って欲しい」

Icon
学園長
「……さて今後なのだが、
 この学園の中心に塔が建っているのは知っているね?」

Icon
学園長
「皆自分が受けたい授業ややりたいことをして貰いながら、
 塔の地下に広がっている遺跡を探索してもらうことになる」

Icon
学園長
「塔の地下に広がる遺跡はとても広く、深い……
 遺跡にはスペリオルからやってきた魔物や兵士がうろついている。
 同時に、スペリオルから流れてきた
 アイテムが発見されてもいるんだ」

Icon
学園長
「それらは全て……この世界の侵攻に対抗する力になる。
 敵を倒せば当然経験が積め、アイテムやスペルは解析すれば
 この世界を守る力となるだろう」

Icon
学園長
「入園式の時の言葉と重なってしまうが、
 我々は君たちを全力で守るつもりだ。
 是非ともそれに応えてくれるように信じているよ」

Icon
学園長
「……無論強要はしないが、ね」

Icon
学園長
「それじゃあ、疲れている時に長々とすまなかったね。
 次回までにゆっくりと心と身体を休めてくれたまえ」

Icon
学園長
「それでは、失礼するよ」
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《治癒魔術》
ワカメ
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Icon
マルル・メルル
ウサギの獣人の教師。フェルゼン寮監。
およそ130cm程ととても小柄だが、いつも生徒の相談や世話を焼いている。
例え相手が不良であれども、根気強く魔法を教えている。
好きな食べ物はニンジンとキャロットカトルカール。
Icon
マルル先生
「ワタシの授業にようこそだわ!
 一緒に治癒魔術を学んでいきましょうだわね」

Icon
マルル先生
「読んで字のごとく、ワタシの授業では
 傷や病を治せるような魔法を勉強をしていくだわよ」

Icon
マルル先生
「モチロン簡単にはいかないかもしれないけれど、
 それでも小さな切り傷一つでも治すことができれば、
 そこから侵入してくる病気も必然的に予防が出来る」

Icon
マルル先生
「日常生活においてもとっても役に立つハズだから、
 一緒に頑張りましょうだわ!」

Icon
マルル先生
「まず触りから始めるから、安心してちょうだいだわ」








Icon
マルル先生
「……うんうん、良い感じだわ。
 時間も丁度良いし、
 今日はこのくらいにしておきましょうだわ」

Icon
マルル先生
「初めて誰かのケガや病を治したときの、喜びを
 皆に知ってほしい。
 それだけでワタシも嬉しいだわね」

Icon
マルル先生
「それじゃあ、今日はここまで。
 また会えるのを楽しみにしてるんだわよ」

《治癒魔術》の授業を選択!
スピッツはMHPが31増加した。
スピッツはMMPが10増加した。
スピッツはMSPが10増加した。
スピッツはMMPが10増加した。
スピッツはMSPが10増加した。
スピッツは運命力が10増加した。
スピッツは運命力が10増加した。

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ワカメ
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スピッツはヒールを購入した。(SC-100)

スピッツはサプライを購入した。(SC-100)

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スピッツはアイテムNo.2 ヒールを私有化!
スピッツはアイテムNo.3 サプライを私有化!

line


スペルNo.3 ヒール をショップNo.2008 射程減 で調律!(TP-1)(SC-100)

スペルNo.1 ショット をショップNo.2002 水付与 で調律!(TP-1)(SC-100)
スペルNo.1 ショット の属性が 水 に変化!

スペルNo.1 ショット をショップNo.2003 風付与 で調律!(TP-1)(SC-100)
スペルNo.1 ショット の属性が 風 に変化!
スロット1 の要素 水付与 が砕け散る……。
砕け散った力が集まり、アイテムNo.2 として固定化! (TP+1)


武器 魔女の指先 を 攻撃力強化!
魔女の指先 の 攻撃力 が 20 上がった!(TP-1)

防具 制服 を 回避力強化!
制服 の 回避力 が 5 上がった!(TP-1)

装飾 制式ブローチ を MHP強化!
制式ブローチ の MHP が 50 上がった!(TP-1)

使い魔 ルヴァル の 攻撃力 が 10 上がった!(TP-1)
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目的の決定
ワカメ
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PNo.222 Pola Spitz
はパーティ 魔法学園の生徒 に参加した!

PNo.225 コルテーゼ
はパーティ 魔法学園の生徒 に参加した!

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次回予告
亀
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魔法学園の生徒遺跡の魔物たち
PNo.222 Pola SpitzVS土くれゴーレム
PNo.225 コルテーゼ遺跡のカニ
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次回朝練予告
蟹
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クリスマスプレゼントト
ワカメ
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枕元にサンタマスクからのプレゼントが置かれた!
オールヒール をゲット!
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お年玉
ワカメ
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学園長からのお年玉がどこからか落ちてきた……。
OPを5ゲット!
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