PNo203 エリス

-WEEK2-

	Smart Diary

【■日目】
私はずっと、自分の記憶に全てを留めていた。
自分さえ忘れなければいいのだと、他人をまともに信頼せずに生きてきた。
ヒトに限った話ではない。モノだろうと、記録を遺そうとしなかった。
自分以外は、信用こそしていても信頼はしていない。
本当に数少ない例外はシノくらいのものだった。

けれど───永きに渡る役目を終えて、この学園に来て。
信頼していないからといって、何もしないのは違うんじゃないかと。
今更ながら自分に対して思うところがあった。

だから、日記を付けようと思う。
学園や相談室で出会う人々を、私の記憶以外にも留め置くために。

話した回数だとか個人的な興味だとかで文量に差が出るのは……まあ、仕方ないか。
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■case1：ダインリーカ・ディープシィ
記念すべき最初の案件にして恋愛相談を持ち込んだ海の男。
たかだか2ヵ月前だけれど半ギレで返答したのが随分前の事のような気がする。
私が言うのもなんだけど、一途が過ぎるのも困りもんだなあって。
竜の血を継ぐ人間としてちょっと厄介な事情を抱えているようだけど、どこまで私に手助けできるんだろうか。
何かと経験はあるしシノもいるけど、今の私自身は無力なのが困り物。

■関連：フェブラリア・フェブルリア・フェブルアーリア
魔力研究室の主、先祖返りならぬ竜返りの令嬢。魔力を食べるらしい。たぶん比喩じゃない。
やたらめったら色んなところで掃除をしている姿を見る掃除狂い。
どうにも他人との距離の取り方に違和感があるけど、あれは精霊も竜も関係がない話の気がする。
出来れば何か手伝いたいトコだけど……たぶん、私の手は要らないんだろうなぁ。

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■case2：イーヴォ・アイゼンメイジャー
「夢を覚えていたい」だなんて突拍子もない相談を持ってきた少年。
彼の前ではいつも先生みたいな振る舞いをしている気がする。なんでだ。
色々な事を一度に沢山伝え過ぎてパンクしないかと心配になる私をよそに、わかった事とわからない事をいつもしっかりと判別している。
ヴィルマさんの教育の賜物か勘が良いのか、要所要所でとても鋭く本質を突いてくる聡明な子だ。
いつの日か、彼が名を継ぐことを祈って。

■関連：ヴィルマ・アイゼンメイジャー
かなり、随分と、ものすごく、お茶目な魔女さん。かなり特殊な魔法を使う。
イーヴォくんから色々と聞いていたけれど、想像よりだいぶ斜め上でびっくりした。
そのうち本じゃない姿でのんびりとお茶したいね。

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■case3：ヴィンセント・シュトラウス
自称風紀委員会でいつもゲームしてる貴族男子。
正直、ここ最近も胡散臭さはあまり変わっていない気がする。
私は手段を提示するだけで、実行するかどうかは本人次第だからねえ。

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■case4：夢宮陽子
不思議な使い魔(?)を連れている女の子ですね。
色々と先走りがちなようで、お嬢と相性が悪いのは仕方ないかもッス……。
なにか調べ物をしてるっぽいんですが、この世界で見つかるんですかね？

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■case5：ルス・メチェ
こう言うとアレだけど……変な使い魔と契約してる男子。
"借りもののドッペルゲンガー"ってなに？　貸した子、何者？？
とはいえ、彼自身は元気に学園生活を送っているようだ。彼自身は。

■関連：セス・メチェ
生まれつきの魔法で困ったり困らなかったりしている女の子ッス。
買い物1回程度で言うのもアレですけど……相談室での様子といい、とても普通に"女の子"してて逆に新鮮でした。
つむちゃんと相性良さそうな感じで───案外、アタシが知らないだけでフツーに知り合いかもですね。

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ちょっとずつ書いてく予定だけど……
我ながら、たくさんと知り合ってるなあって……

	パーティメッセージ

メッセージはありません。

	メッセージ

PNo.601 赤坂カサンドラ

からのメッセージ：

空き教室の隅に張り紙がされている……

"風紀委員の過激化する取り締まりに抵抗せよ！" "学園生活にもっと自由を！でござる"

	青い鳥メッセージ

メッセージはありません。

	参加コミュニティ

コミュニティNo.287 お悩み相談室クラノイ

で、0人の発言がありました。

コミュニティNo.631 裏・お悩み相談室【PT用】

で、0人の発言がありました。

コミュニティNo.203 東のほうから来ました

で、0人の発言がありました。

	アイテム

エリスはとれたて野菜のゴロゴロシチュープレートを食べた。

魔法学園指定農場で採れたばかりの野菜を濃厚なミルクでコトコトと、

MMP/MSPが増加した！

	魔法学園の声

学園長
「……おや」

パルフィー先生
「……あ、学園長先生、お疲れ様です」

学園長
「パルフィー先生もお疲れ様。
　授業に塔の研究と、熱心だねえ」

パルフィー先生
「ええ、興味深くてついつい熱中してしまうんです……
　あ、もちろん授業には差し支えない程度にしていますよ」

学園長
「熱心で結構だよ。
　その情熱を生徒たちにたくさん分け与えて欲しい」

パルフィー先生
「はい、勿論です。
　それでは私はそろそろこの辺で……きゃあ！」

学園長
「おおっと、危ない。
　パルフィー先生、熱心は結構だが少し周りを気を付けたほうが良い
　何もないところで転ぶのはどうだろうか」

パルフィー先生
「うう……すみません……
　せ、生徒たちの前ではちゃんとしますので……」

学園長
「いや、まあ、良いんだが……
　ケガには気を付けて……」

	通常戦闘

魔法学園の生徒				用務員
	PNo.203 "九濫之姫" 綱切エリス		VS		オークX

	戦闘終了

オーク・X・アムステルダム

皆から愛を込めて【用務員さん】と呼ばれているオークさん。
「○○ですまない……」が口癖で、とあるオークに憧れている。
好きな食べ物は黄金リンゴパイ。
生徒全員を相手に戦うという中々過酷な業務をこなした。

オークX
「フウウ…………」

オークX
「オラ、こんなもんで良かっただかなぁ……？
　オメェも、痛いところは無いだか？」

オークX
「ちょっと痛い目にあってたらすまない……
　これ、お駄賃だ」

オーク・X・アムステルダムが500SCくれた！
ついでに20TP手に入れた！

名称不明

魔法学園の学園長。
フードをかぶっていて顔は見えないが、声はまだ若い。
オーク用務員に無茶振りをした張本人。
好きな食べ物はまほがくランチプレート。

学園長
「やあ、双方ともお疲れ様。
　おかげ様で良いデータが取れたよ」

学園長
「ちなみにオークXくんには射程8に改造して、
　その分威力や命中を落としたチャージを渡したよ」

オークX
「ええ……？」

学園長
「威力を減らすとダメージが減るとはいえ、彼の攻撃は痛い。
　シールド等はできるだけつけておいたほうが良い」

学園長
「さて、それじゃ、オークXくんは休憩していていいよ。」

オークX
「それじゃ、オラは先に失礼するだよ
　お相手ありがとうだ」

学園長
「君には今後の説明を軽くしておこう
　疲れているだろうが、もうちょっとだけ付き合って欲しい」

学園長
「……さて今後なのだが、
　この学園の中心に塔が建っているのは知っているね？」

学園長
「皆自分が受けたい授業ややりたいことをして貰いながら、
　塔の地下に広がっている遺跡を探索してもらうことになる」

学園長
「塔の地下に広がる遺跡はとても広く、深い……
　遺跡にはスペリオルからやってきた魔物や兵士がうろついている。
　同時に、スペリオルから流れてきた
　アイテムが発見されてもいるんだ」

学園長
「それらは全て……この世界の侵攻に対抗する力になる。
　敵を倒せば当然経験が積め、アイテムやスペルは解析すれば
　この世界を守る力となるだろう」

学園長
「入園式の時の言葉と重なってしまうが、
　我々は君たちを全力で守るつもりだ。
　是非ともそれに応えてくれるように信じているよ」

学園長
「……無論強要はしないが、ね」

学園長
「それじゃあ、疲れている時に長々とすまなかったね。
　次回までにゆっくりと心と身体を休めてくれたまえ」

学園長
「それでは、失礼するよ」

	《使い魔術》

チャーミー・オルトロス

キュートな愛玩犬のような井出達に、二股の蛇の尾を持つ教師。メーア寮犬。
見た目とは裏腹に使い魔他多くのモンスターを召喚する大魔術師とも言われている。
学園長に可愛がられているようだ。
好きな食べ物は骨付き肉。　ちなみにオス。

チャーミィちゃん
「ワッフ！！！！！
　(オレサマの　じゅぎょうに　よくきたな！！)」

目の前のイヌらしき教師が喋ると共に、
Smartbookが同時翻訳を始めた。

チャーミィちゃん
「ワワン、ワンワ、ワワワン
（オレサマのじゅぎょうを選び、
　学ぼうという姿勢をまずは評価しよう）」

チャーミィちゃん
「ワフ……ワッフワッフ！　ワワンッッ！！
（むろんわかっているとは思うが、
　オレサマのじゅぎょうでは使い魔術を教える）」

チャーミィちゃん
「ワフン！！　ワワン、ワフ……ワンワ！！
（使い魔といってもただ使役すればいいという
　ワケではない。　どういうものかきちんと学び、
　しんらいかんけいを築くことが大事だ）」

チャーミィちゃん
「ワン！！　ワッフン！！！
（それではさっそくはじめていくぞ！
　まずは基礎的なことからだ！）」

・
・
・

チャーミィちゃん
「ワワ、ワンワフ！！
（そこまで！　皆きちんとついてこられたか？
　オレサマのじゅぎょうに、
　ついてこられないヤワな生徒はいないな？）」

チャーミィちゃん
「ワッフンワッフンフン
（このように基礎的なこと、使い魔と心を通わせ
　さらに魔法に磨きをかける方法などを学んでいくぞ！）」

チャーミィちゃん
「ワフワン！　ワワンワ……ワ？　ワンワ？
（それと、どの魔物のホネがおいしいなどの
　マル秘情報も……え？　いらない？）」

《使い魔術》の授業を選択！
エリスはMHPが31増加した。
エリスはMMPが10増加した。
エリスはMSPが10増加した。
エリスはMMPが10増加した。
エリスはMSPが10増加した。
エリスは魅力が10増加した。
エリスは魅力が10増加した。

エリスはサモン：クロウを購入した。(SC-100)

エリスはチャージを購入した。(SC-100)

エリスは風付与を購入した。(SC-100)

エリスは射程減を購入した。(SC-100)

エリスは攻撃列化を購入した。(SC-100)

エリスはアイテムNo.2 サモン：クロウを私有化！

エリスはアイテムNo.3 チャージを私有化！

エリスはアイテムNo.4 風付与を私有化しようとしたが私有化できるスペルストーンではなかった。

エリスはアイテムNo.5 射程減を私有化しようとしたが私有化できるスペルストーンではなかった。

エリスはアイテムNo.6 攻撃列化を私有化しようとしたが私有化できるスペルストーンではなかった。

スキルNo.1 ショットの威力が 41 増加！
射程が 1 減少！(TP-1)

スペル名がショット【重】に変化！

スキルNo.1 ショット【重】の威力が 58 増加！
射程が 1 減少！(TP-1)

スペル名がショット【二重】に変化！

スキルNo.1 ショット【二重】の威力が 1 増加！
射程に変化はなかった！

スペル名がショット【三重】に変化！

武器ホロウを攻撃力強化！
ホロウの攻撃力が 20 上がった！(TP-1)

名称が龍霊爪・■■■■■■ に変更！

	エリス
	「役立たずだと思ってたけど触媒程度には使えるらしいな」

防具ショウズを回避力強化！
ショウズの回避力が 7 上がった！(TP-1)

名称がいつもの黒衣に変更！

	エリス
	「効果があると良いんだけどねえ」

装飾ヒキを MMP/MSP強化！
ヒキの MMP/MSP が 5 上がった！(TP-1)

名称がいつものモノクルに変更！

	エリス
	「無いと落ち着かないんだよな」

使い魔シノの MMP が 10 上がった！

使い魔シノの MSP が 10 上がった！(TP-1)

名称がシノに変更！

	エリス
	「……本来は私より遥かに強いのにな」

	目的の決定

はパーティ百器・千古万識に参加した！

はパーティ百器・千古万識に参加した！

はパーティ百器・千古万識に参加した！

はパーティ百器・千古万識に参加した！

	次回予告

百器・千古万識				遺跡の魔物たち
	PNo.203 "九濫之姫" 綱切エリス		VS		土くれゴーレム
	PNo.221 グリムナード				遺跡のカニ
	PNo.601 赤坂カサンドラ				土くれゴーレム
	PNo.748 残影・碧の使徒	CHEER

	次回朝練予告

百器・千古万識			海底5メートル
	PNo.203 "九濫之姫" 綱切エリス			PNo.570 ベルジア
	PNo.221 グリムナード			PNo.698 フレジェ
	PNo.601 赤坂カサンドラ			PNo.921 カラメルピスターシュ
	PNo.748 残影・碧の使徒	CHEER	CHEER	PNo.366 ヘーゼル・シャード

	次回ランク戦予告

生徒No.203				生徒No.210
	PNo.203 "九濫之姫" 綱切エリス		VS		PNo.210 リナータ&リストル

	次回風紀戦闘予告

風　紀　委　員　を　発　見

百器・千古万識			魔法学園の生徒
	PNo.221 グリムナード			PNo.919 阿武沙樹
	PNo.601 赤坂カサンドラ			PNo.920 九紋竜正洋
	PNo.748 残影・碧の使徒			PNo.927 加賀美陣
	PNo.203 "九濫之姫" 綱切エリス	CHEER	CHEER	PNo.922 天空海真凛

	クリスマスプレゼントト

枕元にサンタマスクからのプレゼントが置かれた！
オールブレスをゲット！

	お年玉

学園長からのお年玉がどこからか落ちてきた……。
OPを5ゲット！