後期学園生活 5日目
基本行動宣言 成功 戦闘行動宣言 成功 [イベ][デュ][援護][大乱]
└ 技設定 セリフ 必殺技名 を変更
成功 [イベ][デュ][援護][大乱]
└ 技設定 セリフ 必殺技名 を変更その他の設定 成功 投票宣言 成功 メッセージ送信 ちぃちゃん(188)
たいが(964)
絵音(466)
ふーしぇ(349)
茜(480)
イベント結果発表!
イベントの結果 が貼り出されました!
Diary
四日目ノ事〜『体温』
群青と紅とが、空を翔る。
交差し折り重なり、やがては地平の果てに沈む。
全ての色が遠くに燃ゆる夕陽へと内包され、世界は静まっていた。
この辺りの時刻を、人は畏怖の念を込めて「逢魔ヶ刻」と呼んできた。
的を得ている。私は独り散歩をしながら、内心で頷いた。
魔物が闊歩するには、これほどの条件はないだろう。
人の住む場所であり、且つ現世と切り離された浮世の世界。
生と死という対比為らざる事象の対比により産み落とされた静寂。
恐れ、哀愁、感慨、あらゆる負へと偏った感情を催す色彩。
私自身が「人為らざる」である故か、それは確信にも近い納得感があった。
余り気分の良い納得感ではないが、と付け加えたように自嘲する。
―今日は、いつもより静かな夕辺ですね
口元に自嘲を貼り付けたまま、遠くの夕陽を見、そう思う。
普段であれば烏の遠啼きや、幼子らの笑い声、人の営みが其処此処に溢れている筈だ。
しかし今日は其れが無い。
些か、というには先程の解釈と異なるが、不気味ではあった。
自分自身が『鬼神』という人と掛け離れた存在であるのに、不気味と感じる。
『私』という存在を確かに認識している自分にとって、其れは得体の知れない焦燥感とも知れた。
しかして其れは格別でも無く、普段通りの散歩を終えようとした。
後はあの家へと帰り、夜叉と共に夕食を食す。その筈だったが―
―ニャー
突然であったか、はたまた其処という「領域」に踏みいったのか。
猫の啼き声だった。何処からかは解らない、くぐもった声だったが、確かにそうだ。
―何処でしょうか?
心内で答えの返ってこない質問を漏らす。
私が散歩しているのは、いつもと同じ住宅街から離れた郊外の草原。
この荒涼と広い草原―今は季節柄か、薄野と為っている―の何処からかの啼き声には違いない。
―もう一度、啼いてくれれば・・・
何処か願い、否、祈りにも似た感情だった。
どうしてなのかは知れない。だが、昔の自分と、今の啼き声は重なって聞こえた。
人を求め、しかし拒絶された事で絶望の淵に立った者の、悲哀の声。
昔自分がそうであったように、今の啼き声にも同じ響きを感じたのだ。
当たりを見渡す。腰程までに伸びた一面の薄が、これほど邪魔だと思ったのは初めてだ。
―もう一度・・・啼いて下さい
今度こそだった。明らかな祈りの感情。
『鬼神』と為って、これ程までに祈った事は二度目だった。
―ニャー
啼き声が上がった。
其の声を一瞬の内に知覚、方向を感知、迷う事無く「其の」方角へと進む。
果たして、行き着いた先には一箱のダンボールが有った。
酷い事に、蓋が開かぬようガムテープで封がしてある。
其の中より微かに聞こえるのは、爪を立て、必死に出ようとしている「何か」の音。
私は着物が汚れる事も構わず、地面に膝を付いて、ガムテープを剥がす。
やはり、そして良かった。二つの思いが私を支配する。
中には小さな黒猫が、其の身体を一生懸命に伸ばして居た。
今だ生気は衰えていない眼差しを以って、見下ろす私を見つめ返してくる。
私は怯えさせない様、ゆっくりと黒猫の身体を持ち上げた。
随分と慣れているのだろう、抵抗する事無く、黒猫は私の手の中へと収まった。
「ニャー」
私の手の中ですら、小さく見える此の猫は眼を細めて啼いた。
其れは微笑んだようにも、また無邪気な人の子供のようにも見えた。
「捨てられたのですか?」
「ニャー」
「寂しくなかったのですか?」
「ニャー?」
「袖寄せ合うも何かの縁・・・とは言ったものです」
「ニャーニャー」
「今日からは家にいらっしゃい、貴方が居たいと思うまで」
会話など、幾ら私であってもする事は叶わない。
別にそれでも良いのだと思う。
私だけの自己満足、そういう自覚すらある。だから、此れで良かったのだ。
温かさを知ってしまった者は、其れ無しには生きられない。
温かさを知らぬ者に、其の人の冷たさが解る事は無い。
限り無く似ていた私と、此の黒猫。
私は腕に抱いた黒猫の体温をしかと感じている。
逆に黒猫も然り、私たちは家へと歩を向けた。
私には猫の考えている事は解らない。
少なくとも、何の不安も無いだろう事だけは解る。
しかし私は、此の猫の事で頭が一杯だった。
まずは夜叉に何と説明するか。口が裂けても拾ったとは言えない。
其れをネタに、一体何日言われ通すか知れない。
それと此の子の名前の事。名前は世界に繋ぎ留め置く為に必要な栓。
与えられねば、いずれ自分を見失うだけ。だから名前は付けなければいけない。
―悩み通す事も、また名付けの面白さなのだが
―五日目ノ事へ続ク
Message
こか姉(39)からのメッセージ
つくよ「狐はイヌ科だからな……まあ、その」茜は言った
茜「全くの作り話と言えなくも無い日記です。余り鵜呑みにしても責任は負いません」茜は言った
茜「しかし動物を捨てる、理由は各々あるのでしょうね。自分勝手で囲われた立派な理由が。」茜「少なくとも私は、そんな理由聞きたくも無いですし認めませんが。」
茜「動物から野生を奪っておいて、野に離す。人の赤ん坊を捨て置くのと、同義ですよ・・・情けない。」
茜「此処で何を言っても始まらないですけどね・・・それでは、また次回。」
Quick Action / etc
休憩により自分と手下のHP・SPが 5 %回復しました!現在の大乱戦チームメンバー
紫藤 茜(480)
大乱戦は4人1チームです、次の開催までに4人に調整しましょう。
Party Message
ちぃちゃん「人間の手下が欲しいよぅ;」
茜「仲間を増やすべきか否か、多いに越した事はありませんが・・・取敢えず現状維持ですね(ぇ」
狐ファン倶楽部 「ゆききつね」 Group Message
こか姉(39)からのメッセージ
こか姉「今日の活動:眼鏡」カンナ「(すちゃ」
つくよ「(すちゃ」
こか姉「(すちゃ
……これ伊達じゃん
次回予定:眼鏡から***」
ケイル(128)からのメッセージ
ケイル「新しく入らせていただきました、よろしくおねがいします。」ケイル「それにしてもメガネですか・・・二重メガネしてみましたがどうでしょう・・・。」
メープル(228)からのメッセージ
メープル「メガネを掛けると頭が良くなるって一条さんが言ってた」
はぎー姐さん(234)からのメッセージ
雀「わたしは めがねの ふれーむを ひだりむねに つきたてた!」
はぎー「やめんかボケェッ!」
ける(341)からのメッセージ
ける「てんちょ〜。がさ入れです。悪いことしてないのに。教師が…。」
マキサ(532)からのメッセージ
マキサ「不思議な雰囲気に引かれて入部してみる」
ドウセツ(914)からのメッセージ
ドウセツ「メガネ・・・なんだ・・なにやるんだ??」要「おでこにかけて探す」
ドウセツ「はいはいはいはい」
ち〜さなだいよ〜せい”スイ”(917)からのメッセージ
ち〜さなだいよ〜せい”スイ”「(眼鏡をおでこの上にのせて)うわ〜ん!!メガネ、めがね〜(おろおろわたわた)」
みるここ(1672)からのメッセージ
みるここ「私に適うとでもお思いかねッ!」みるここ「こ、こうかな…?」
海洋考古学部 Group Message
イザベラ(603)からのメッセージ
PL「茜さん遅ばせながら海洋考古学部へようこそー、次回日記に載ります(イキナリカヨ」
大河のお料理教室 Group Message
トバ(312)からのメッセージ
トバ「うわっ犠牲者が増えてる!
大丈夫ですか?!」
茜(480)からのメッセージ
茜「和風料理は醤油と味醂と砂糖で煮込めば、其れで事足ります(ぇ」
たいが(964)からのメッセージ
たいが「がんばれがんばれうぃ神父! 一気に飲みほせー!」
うぃ神父(1766)からのメッセージ
うぃ神父「……た……タイヘン結構なお味でしたよぉ……流石部長さんですねぇ、はっはっは(口の端から何かたらしながら)」
紅ノ絆・所属メンバー (Before)
一山 千草(188)
侵食2 過激1 召喚10 魅惑10 付加1
現在地 F7紫藤 茜(480)
貫通1 結界1 斬撃10 魔術7 武具1
現在地 B7
Character Data (Before)
ENo.480 紫藤 茜 HP 1055 / 1315 1 貫通1 場所 B7 [特殊LV1] SP 191 / 191 2 結界1 技 使用可能技一覧 NP 4 体格 170 3 斬撃10 参 加 団 体 CP 146 敏捷 110 4 魔術7 0 PS 630 器用 100 5 武具1 1 魔ヶ刻 業 0(0) 魔力 90 6 2 狐ファン倶楽部 「ゆききつね」 連勝 3 魅力 75 7 3 海洋考古学部 総CP 279 生命 79 8 ――― 4 大河のお料理教室 単位 0 精神 75 9 ――― 5
= Profile = 種族 鬼です、神が付きますが 性別 御自分で判断して下さい 年齢 忘れました・・・忘れたんです!
▽紫藤 茜(女)
紅い両眼を持ち、闇を纏う少女。
『鬼神の儀式』が原因で『鬼神』となる。
其の為、細みな外見に反し、物凄い怪力。
性格は物腰丁寧な古き良き日本の女性(外見は)。
口を開けば相手のハートを砕く、容赦無い言葉の嵐。
『闇』から変化した『夜叉』という者と共に行動。
甘い物・動物好きと、可愛い面もある。本人は完全否定。
さり気無く、家事を得意とする一面有り。
最近、夜叉との関係が怪しまr(語り部消滅、以下削除
▽夜叉(男)
長い時を経て人格を形成した、茜の纏う『闇』
『名ノ儀』の為、既に『個』として存在。
茜を『主』と慕う。寧ろ愛しt(語り部2号消滅、以下削除
▽所持武器
神刀『十六夜』(ある高名な神社から盗んできた)
巨剣『鬼ノ神楽』(儀式の神社から持ってきた)
自身の纏う『闇』と己の豪腕。そして陰陽術。
No アイテム名 種類 / 強さ / Grade / 効果1 / 効果2 装備 1 闇なる者『夜叉』 魔石 / 2 / 2 / なし / なし 自由 2 神刀『十六夜』 斬撃 / 4 / 1 / なし / なし 武器 3 制服 防具 / 10 / 2 / なし / なし 防具 4 胸章 装飾 / 10 / 2 / なし / なし 装飾 5 巨剣『鬼ノ神楽』 斬撃 / 2 / 2 / なし / なし 6 韮 植物 / 3 / 3 / なし / なし 7 韮 植物 / 3 / 3 / なし / なし
イベント戦闘
紅ノ絆 所属 † V S †ワンゲル部員
Enemy
茜「宜しくお願いします、精々頑張って下さいね」ワンゲル部員「負けるかァッ!!」
BATTLE START!!
非接触フェイズ
[列]名前 HP/MHP SP/MSP [前]茜 1055 / 1315 191 / 191 [前]ワンゲル部員 1523 / 1523 154 / 154
戦闘フェイズ
ワンゲル部員の活力LV1
ワンゲル部員のMHPが上昇!
ワンゲル部員の物防LV1
ワンゲル部員の物理DFが上昇!
TURN 1
[列]名前 HP/MHP SP/MSP [前]茜 1055 / 1315 191 / 191 [前]ワンゲル部員 1704 / 1704 154 / 154
茜の攻撃!
茜「十六夜は切れ味が良いんです・・・遠慮無く斬られて下さい」
スラッシュ!!
ワンゲル部員は攻撃を回避!
ワンゲル部員の攻撃!
茜は攻撃を回避!
茜の攻撃!
ワンゲル部員は攻撃を回避!
TURN 2
[列]名前 HP/MHP SP/MSP [前]茜 1055 / 1315 176 / 191 [前]ワンゲル部員 1704 / 1704 154 / 154
ワンゲル部員の攻撃!
ワンゲル部員「特攻ッ!」
チャージ!!1
茜に347のダメージ!
茜の攻撃!
ワンゲル部員に205のダメージ!
ワンゲル部員の攻撃!
ワンゲル部員「特攻ッ!」
パワフルタックル!!2
茜に303のダメージ!
茜の攻撃!
ワンゲル部員は攻撃を回避!
TURN 3
[列]名前 HP/MHP SP/MSP [前]茜 405 / 1315 176 / 191 [前]ワンゲル部員 1499 / 1704 54 / 154
ワンゲル部員の攻撃!
ワンゲル部員「特攻ッ!」
チャージ!!1
茜に329のダメージ!
茜「大変です、血が抜けすぎてフラフラします」
茜の攻撃!
茜「鬼ノ神楽は魂さえも斬り砕きます・・・それでは、覚悟して下さい」
ハッシュ!!
ワンゲル部員に297のダメージ!
茜の攻撃!
茜「鬼ノ神楽は魂さえも斬り砕きます・・・それでは、覚悟して下さい」
ハッシュ!!
ワンゲル部員に289のダメージ!
ワンゲル部員の攻撃!
茜は攻撃を回避!
茜「えへ♪(内心:自分でやっておいて鳥肌が立ちます」
茜はワンゲル部員を魅了した!
ワンゲル部員「美しいッ!」
茜の攻撃!
ワンゲル部員に175のダメージ!
TURN 4
[列]名前 HP/MHP SP/MSP [前]茜 76 / 1315 76 / 191 [前]ワンゲル部員 738 / 1704 4 / 154
ワンゲル部員は魅了に耐えている!
ワンゲル部員の攻撃!
クリティカル!
茜に236のダメージ!
ワンゲル部員「むふーッ!」
(ワンゲル部員の魅了の効果が消失)
茜の攻撃!
茜「鬼ノ神楽は魂さえも斬り砕きます・・・それでは、覚悟して下さい」
ハッシュ!!
ワンゲル部員は攻撃を回避!
ワンゲル部員の攻撃!
茜に189のダメージ!
茜の攻撃!
ワンゲル部員に201のダメージ!
茜「あれ・・・死んでしまいましたね、残念です」
茜が倒れた!
ワンゲル部員「鍛え方が違うのだよ鍛え方がッ!!」戦闘に敗北した・・・
単位を 1 喪失!
BATTLE END.
Normal Action / etc
武具 のLVが1上昇しました。(- 2 CP)
武具 のLVが1上昇しました。(- 4 CP)
武具 のLVが1上昇しました。(- 6 CP)
武具 のLVが1上昇しました。(- 8 CP)
体格 が 13 上昇しました。(- 17 CP)
体格 が 13 上昇しました。(- 18 CP)
ブレイク を習得!
大河のお料理教室 の活動をしました!
体格 が 1 上昇!
生命 が 1 上昇!
CPが 37 増加しました!
NPが 1 増加しました!
ちぃちゃん(188)を同行者に指定しましたが断られました。
Shout!!
たくさんの叫びが聞こえてきます。
Event
何者かと遭遇した!
イベント戦闘予告
紅ノ絆 所属 † V S †やさぐれ
Enemy
紅ノ絆・所属メンバー
一山 千草(188)
侵食2 過激1 召喚10 魅惑10 付加5
現在地 E6紫藤 茜(480)
貫通1 結界1 斬撃10 魔術7 武具5
現在地 B7
Character Data
ENo.480 紫藤 茜 HP 1027 / 1403 1 貫通1 場所 B7 [特殊LV1] SP 139 / 194 2 結界1 技 使用可能技一覧 NP 5 体格 197 3 斬撃10 参 加 団 体 CP 128 敏捷 110 4 魔術7 0 PS 630 器用 100 5 武具5 1 魔ヶ刻 業 0(0) 魔力 90 6 2 狐ファン倶楽部 「ゆききつね」 連勝 0 魅力 75 7 3 海洋考古学部 総CP 316 生命 80 8 ――― 4 大河のお料理教室 単位 -1 精神 75 9 ――― 5
= Profile = 種族 鬼です、神が付きますが 性別 御自分で判断して下さい 年齢 忘れました・・・忘れたんです!
▽紫藤 茜(女)
紅い両眼を持ち、闇を纏う少女。
『鬼神の儀式』が原因で『鬼神』となる。
其の為、細みな外見に反し、物凄い怪力。
性格は物腰丁寧な古き良き日本の女性(外見は)。
口を開けば相手のハートを砕く、容赦無い言葉の嵐。
『闇』から変化した『夜叉』という者と共に行動。
甘い物・動物好きと、可愛い面もある。本人は完全否定。
さり気無く、家事を得意とする一面有り。
最近、夜叉との関係が怪しまr(語り部消滅、以下削除
▽夜叉(男)
長い時を経て人格を形成した、茜の纏う『闇』
『名ノ儀』の為、既に『個』として存在。
茜を『主』と慕う。寧ろ愛しt(語り部2号消滅、以下削除
▽所持武器
神刀『十六夜』(ある高名な神社から盗んできた)
巨剣『鬼ノ神楽』(儀式の神社から持ってきた)
自身の纏う『闇』と己の豪腕。そして陰陽術。
No アイテム名 種類 / 強さ / Grade / 効果1 / 効果2 装備 1 闇なる者『夜叉』 魔石 / 2 / 2 / なし / なし 自由 2 神刀『十六夜』 斬撃 / 4 / 1 / なし / なし 武器 3 制服 防具 / 10 / 2 / なし / なし 防具 4 胸章 装飾 / 10 / 2 / なし / なし 装飾 5 巨剣『鬼ノ神楽』 斬撃 / 2 / 2 / なし / なし 6 韮 植物 / 3 / 3 / なし / なし 7 韮 植物 / 3 / 3 / なし / なし
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