後期学園生活 7日目



基本行動宣言成功
その他の設定成功


校長イベント!



 学園全体にうっさい放送が鳴り響く、どうやら校長のようです。

「おはよう諸君ッ!突然だが今日は文化というものを重んじてみようと思うッ!!文化といってもピンとは来ないが私は俳句が大好きだッ!!というわけで学生や講師の諸君に学園に関する俳句を考えてもらうことにしたッ!上位入賞者には私からニコニコポイントをプレゼントしようッ!!私が将来持つだろう子供達の為に大切に貯めておいたものの一部だッ!諸君達のユーモア溢れる作品を期待しているッ!!」

 詳しくは 作品投稿所 を参照してください。



Diary


(注:名前リンク内の「過去日記」を読まないと話がわけわかめです(何)


 その年の夏になると、わたしと一真の関係も大きく変わっていた。
 つまり――。
「おーい、帰ろー」
 一真はわざわざホームルームを終えたわたしのクラスまでやってきて、
「うん」
 わたしはその声に応え、教室を出て一真の待つところへ。
 つまりは、そういうことだった。わたしが唯一彼にだけした話を彼が信じているかは分からないけれど、少なくともそれについてのわたしの気持ちというものは理解してくれた。出会いの後も、親身になって相談に乗ってくれた。
 ――その感謝の気持ちとか、色々なものが高じて、いつしかわたしと一真は所謂「付き合っている」間柄になっていた。
 ちなみに梅雨の時期に一真(とわたし)は、わたしの親と道端で出くわしたけれど、やっぱり一真にも両親は普通に生きているように見えたらしい。それと、出会ったときに彼が言っていた「そういうのに詳しい」人も、首を傾げるばかりであてにはならなかったらしい。
 同じ事実が見えなくとも、一真には色々な意味で感謝している。
 彼のおかげで、わたしは変われたから。

「テストどうだった?」
 帰り道の途中、一真はわたしに訊いてきた。今日まで夏休み前の試験だったのだ。
 わたしは何も言わず、変わりに親指を立てる。
 それを見た一真は笑った。
「そかそか。これで数学とか教えた甲斐があったなぁ」
 数学はわたしの苦手科目だ。中間試験では――50点だったか。それを見かねた一真が、わざわざ自分の勉強時間を削ってまでわたしに勉強を教えてくれたのだった。
「そういう一真君は?」
「問題なっし。まぁいつもよりちょっと成績落ちるかもしれないけど」
 それはわたしへの皮肉か。わたしは軽くむくれてみせる。一真は学年での順位は常に二十番以内をキープしている優等生だった。
「まぁまぁ、勉強は兎も角香夜は運動で成果出してんだからいいじゃないか」
「……まぁね」
 しぶしぶ肯く。
 わたしは入学当初からバレー部に入部していた。一年の秋くらいまでは真面目に練習して、新人戦にもレギュラーで出場したけれど、その後孤立感をよく感じるようになり休みがちになっていた。
 けれど、出会った直後の頃にこの話をした一真には
「それじゃあ駄目だって」
 こう言われた。
「そんなこと言ってるから馴染めないんだってば。……まぁ、怖がられるのが嫌だっていうのは分かるけど、だったらそんなこと自分でも知らない振りすれば普通に付き合えるんじゃない? 少なくとも人と話をするときくらいはさ」
 そうかもしれない。
 いや、試してみたら実際そうだった。わたしがそういう隠し事をしているという雰囲気みたいなものを見せなければ、クラスでも、部活でも。人気者ってほどではないけれど、わたしは孤立するようなことはなかった。また家に帰る時間は部活のせいであまり変わらなかったけれど――、何でだろうか。足の見えない親たちを見ても普通に接することができるようになった。
 だから部活に顔を出すのも怖くなくなった。練習にもまた殆ど毎日参加するようになったし、夏の県大会にはまたレギュラーになることが決まっている。一方剣道部に所属する一真は地区大会で負け、もう部活を引退していた。
 ……でもまぁ、部活がない今日のような日は何の気兼ねもなく一緒に帰れる。
 はずだった。

「……ん?」
「どうしたの?」
 不意に一真がキョロキョロと周りを見回したので、わたしは彼の顔を見上げて訊いた。
 一通り確認した彼は口に手を当てて、呟く。
「……うーん、何か誰かに見られてたような気がするナァ……」
「え?」
 わたしも見回してみる。テストの日だったから昼間には帰路についている。けれどこの辺には店もないので、夜同様人通りはない。
「気のせいじゃない?」
「……そうだな」
 わたしが言うと、一真も肯いた。
 ――でもそのとき、わたしは何だか胸騒ぎがしていた。

 そしてその胸騒ぎは最悪な現実への予兆だった。
 そのまま何気なく帰り道を歩いたわたしたちは、わたしの家である一軒家の門の前に人が立っているのを見た。長身で、年は若そうなのに白髪で、黒いスーツを身に纏った男の人。
「……誰だろ」
「知らない人?」
「うん」
 一真の問いにわたしは肯く。
 何だか危ない予感がしたけれど、男の目の前を通らなければ家には帰れない。そして、この人が何でこんなところにいるのかも気になる。
「……あの、うちに何か用ですか?」
 一真と二人、家の前に来たところで、わたしは門の反対側の塀に寄りかかる男に声をかけた。――今思えば、それは全ての切欠だったかもしれないし、声をかけなくてもそうだったかもしれない。
 男は顔を上げた。サングラスに隠れていた目が、サングラスを外すことでわたしたちにも見えるように――、
「……え?」
 男の瞳には、白しかなかった。思わぬ光景に、背筋に汗が伝うのが分かる。
「天鶴香夜だな?」
「……え? あ」
「ちょっ」
 一真がわたしの口を塞いだ。……今の瞳を見たせいからか。
 一真はわたしの前に立って、男に問う。今まで聞いたことがないくらい、険の強い口調で。
「この子が香夜って子だとしたら、一体何なんだよ。アンタはまだこの子の質問に答えてない」
「……貴様には訊いていない」
 そう、男の声がして――。

 一真の体が、まるで車に衝突するような鈍い衝撃音とともに真横に吹っ飛んだ。

「一真君!?」
 数メートル吹っ飛ばされて地面に墜落した一真に、わたしは慌てて駆け寄った。――最初に衝撃を受けただろう右腕が、ありえない方向に捻じ曲がっている。
 腕に怪我をして、地面にぶつけたらしく頭から血を流していたけれど、一真は意識を保っていて――
「香夜、逃げろ……あいつ、ヤバイ……」
 そう懸命に、わたしに声をかけてきた。
 恐る恐る、わたしは男を振り返った。
 そして――男の左腕全体から、禍々しいほどの黒い何かが発しているのを見た。
「何、一体……何、なの……」
 こんな人がわたしに一体何の用?
 ――いや、心当たりなら最初からあったのだ。
 男は的確に、そこを突いてきた。
 すくみ上がって動けないわたしに近づき、手を置いて。
「貴様が天鶴香夜だということは分かっている。――死にぞこないの両親に会わせてもらおうか」
 最初から最後まで、無表情、無感情で。


Message


(14)からのメッセージ
楓「ん。…こう言ってあんまり突飛な呼び方は出たことないし、そのままで問題ないわよ」

クー「だからってあたしを羽虫にしないでもー、ってうわーんノらなくていいよぅー!? 妖精だってば、よ・う・せ・いーっ!」

那継(282)からのメッセージ
ハロウィン「ヒィ!? 怖い怖いこの娘っ子!」

ウツロ「……言い返されたくらいでうろたえるんじゃない」

ブラド「あぁ、彼が――」

那継「←彼」

ブラド「一般人だ」

ブラド「あぁ、言い方が悪かったかな。私自身も一応は混血でね、純血ではないんだよ。相方が人間じゃないものだから、あんな言い回しだけども」

ゆーま(512)からのメッセージ
ゆーま「なんや、男子の血やないとダメなんか?(汗)  …買うたるなら考えたる(何」

シア(1053)からのメッセージ
草花「なるほどサキュバス! Σ(´ー`*) (ぇ >男の子の血〜」

シア「・・・さっちゃん! ヽ(´▽`*)ノ (省略大好き」

シア「穴の底に『出口』と書いた、さらなる罠の入口を作るのでぃす♪ ヽ(´▽`*)ノ(ぁぁぁ >悪戯」

せつな(1259)からのメッセージ
せつな「らいら様…ですね。御陵 刹那と申します。宜しくお願い致しますね。」

せつな「貴女は…僅かですが、怪異の気配がしますね。」

せつな「でも、厭な気配ではない…。える先生と似ていらっしゃいます。」

ちり(1413)からのメッセージ
ちり「せやなー、楽しければ何事もOKOK(ぇ) バーベキュー?何、ライラちゃんて肉好きなん?(何でそうなる」

Quick Action / etc




現在の大乱戦チームメンバー
 不破 兼一(588)
 ライラ=マーキュラス(845)
 エルネスト(886)
 フェリシア・G・S(1053)

特に何もしなかった。



Party Message


シルフィ「・・・勝てるかな?」
ライラ「合流ー♪」

地下ネットワーク委員会 Group Message


(14)からのメッセージ
楓「…もぐら、ストラップ。…う、可愛いかも」

七穂(21)からのメッセージ
七穂「もぐらストラップ(魔石)作成受付中。どうやって受け付けましょう。」

シア(1053)からのメッセージ
シア「ばかー! ・゚・(T□T・゚・ サラちゃんのばかー!!
草花「いや!!決してあれは拙者のせいでは ←(;´□`)― サクッ
シア「会員一人減ったーーー!! ・゚・(T□T・゚・ 」

草花「ほら!拙者がストラップもらったげるから!! (; ̄▽ ̄)ノ
シア「・・・・・(・・`*)
    じゃぁサラちゃんいれて10人突破ぁー♪ ヽ(´▽`*)ノ」

第845パーティ・所属メンバー (Before)



神弥 真下(1)
終幕1 逆境1 付加10 武具10
現在地 F9
フロウ=シルフィスティア(121)
侵食1 終幕3 精霊10 薬物10
現在地 F9
不破 兼一(588)
貫通3 復活1 斬撃10 命術10
現在地 F9
ライラ=マーキュラス(845)
必殺2 風柳1 仕掛10 叩撃5
現在地 F9
岬 智梨(1413)
適応1 終幕1 武具7 叩撃15
現在地 F9


Character Data (Before)


ENo.845 ライラ=マーキュラス
HP1430 / 1430

1必殺2場所F9 [特殊LV0]
SP232 / 232

2風柳1使用可能技一覧
NP6体格1303仕掛10参 加 団 体
CP39敏捷1334叩撃50
PS817器用2195 1地下ネットワーク委員会
0(0)魔力756 2
連勝1魅力757 3
総CP217生命908―――4
単位-1精神859―――5
= Profile =
種族ヴァンパイアハーフ
性別オンナノコ
年齢13

吸血鬼の父と人間の母を持つ半吸血鬼。
上に兄姉が合わせて4人いる。末っ子。
母の精気が失われていく段階で生まれた子供のため、兄弟の中で最も強く吸血鬼としての血を受け継いでいる。
だが確実に人間としての性質も持ち合わせており、太陽や十字架、にんにくと言った吸血鬼の苦手とするものに耐性がある反面、蝙蝠化や吸血による従者作りなどの能力は有していない。
ただし、意思次第で本人の背中に翼を生やし飛ぶことは可能。

あくまで、彼女の中で血を欲する感情が抑えきれていれば、の話ではあるが。

性格は純粋無垢というよりは天然ハイテンション寄り。
13年の殆どを森の奥深くにある生家で過ごしたため、かなりの世間知らず。

=======
その他キャラ設定、及び過去日記は名前リンクから。




Noアイテム名種類 / 強さ / Grade / 効果1 / 効果2装備

1エスキュール叩撃 / 6 / 4 / なし / なし武器
2駄石鉱物 / 2 / 0 / なし / なし
3制服防具 / 10 / 2 / なし / なし防具
4胸章装飾 / 10 / 2 / なし / なし装飾
5鉱物 / 2 / 0 / なし / なし
6百科事典叩撃 / 8 / 2 / なし / なし自由
7シャープペンシル刺撃 / 12 / 1 / なし / なし
8丸石鉱物 / 3 / 0 / なし / なし



イベント戦闘



第845パーティ 所属

ライラ(845)

† V S †
帰宅部員

Enemy




ライラ「さぁ、行くよー。変なことになっても知らなーい♪」

帰宅部員「帰宅を邪魔する奴は、消す。」



BATTLE START!!



非接触フェイズ
[列]名前HP/MHPSP/MSP
[前]ライラ1430 / 1430

232 / 232




[前]帰宅部員644 / 644

105 / 105




ライラの攻撃!
ライラ「落とし穴ザックザクーw」
ピットフォール!!
設置技「ピットフォール」を設置!


帰宅部員の攻撃!
帰宅部員「放っておけばいいものを・・・」
ピットフォール!!1
設置技「ピットフォール」を設置!


ライラの攻撃!
ライラ「もう1個掘っておこうかなぁ♪」
ピットフォール!!
設置技「ピットフォール」を設置!




非接触フェイズ
[列]名前HP/MHPSP/MSP
[前]ライラ1430 / 1430

192 / 232




[前]帰宅部員644 / 644

85 / 105





戦闘フェイズ




TURN 1
[列]名前HP/MHPSP/MSP
[前]ライラ1430 / 1430

192 / 232




[前]帰宅部員644 / 644

85 / 105




ライラに帰宅部員の設置技が発動!
帰宅部員「穴に埋もれて死んでしまえ。」
ピットフォール!!
ライラに87のダメージ!
ライラのWAITが増加!


ライラの攻撃!
ライラ「えーいやっ♪」
ブロウ!!
クリティカル!
帰宅部員に588のダメージ!


帰宅部員の攻撃!
ピットフォール!!3
設置技「ピットフォール」を設置!


ライラの攻撃!
ライラ「飛んでっちゃえー!」
ブロウ!!
帰宅部員に457のダメージ!
ライラ「ちょっとそこで寝ててねー♪」


帰宅部員「今日は保健室か・・・」
帰宅部員が倒れた!




ライラ「じゃあね〜♪」

戦闘に勝利した!

200 PS、 1 CPを獲得!

ライラナズナ を入手!

BATTLE END.




Normal Action / etc




せつな(1259)をパーティに勧誘しました。

体格15 上昇しました。(- 13 CP)
敏捷16 上昇しました。(- 13 CP)
生命16 上昇しました。(- 9 CP)

地下ネットワーク委員会 の活動をしました!
  器用1 上昇!
  敏捷1 上昇!

地下ネットワーク委員会 の活動をしました!
  器用1 上昇!
  敏捷1 上昇!

地下ネットワーク委員会 の活動をしました!
  器用1 上昇!
  敏捷1 上昇!

地下ネットワーク委員会 の活動をしました!
  器用1 上昇!
  敏捷1 上昇!

さなか(1)に、 丸石 を消費して エスキュール物攻LV2 を付加してもらいました。

CPが 35 増加しました!

NPが 1 増加しました!

せつな(1259)を同行者に指定しました。



Shout!!




たくさんの叫びが聞こえてきます。



Event



メイデン=ブラックスター


[分類]石売り姐御 [性別]女性 [年齢]不明

 黒の長髪に黒い瞳に日焼け肌、太陽の下でクロッシェを被ってピクニックシートの上でタバコを吹かしながら様々な素材となる石を売っている。
 暇になるとふと火遊びを始めては警備員に叱られる。





石売り姐御がのんびりと石を売っている。

 「はーい学生とか色々なお客さん見てってねー、見るだけなら無料無料。あたしのこともじっくり見てっていいからねー、ほらこいほらこーい。」




それはそうと何者かと遭遇しましたよ!?


イベント戦闘予告



第845パーティ 所属

ライラ(845)
せつな(1259)

† V S †
ワンゲル部員
眼鏡男
図書委員

Enemy




第845パーティ・所属メンバー



神弥 真下(1)
終幕1 逆境1 付加10 武具10
現在地 F9
フロウ=シルフィスティア(121)
侵食1 終幕3 精霊10 薬物10
現在地 F9
不破 兼一(588)
貫通3 復活1 斬撃10 命術10
現在地 F9
ライラ=マーキュラス(845)
必殺2 風柳1 仕掛10 叩撃5
現在地 F9
御陵 刹那(1259)
必殺2 逆境1 刺射11 付加12
現在地 F9
岬 智梨(1413)
適応1 終幕3 武具7 叩撃15
現在地 F9


Character Data


ENo.845 ライラ=マーキュラス
HP1623 / 1623

1必殺2場所F9 [特殊LV0]
SP238 / 238

2風柳1使用可能技一覧
NP7体格1453仕掛10参 加 団 体
CP40敏捷1534叩撃50
PS1017器用2235 1地下ネットワーク委員会
0(0)魔力756 2
連勝2魅力757 3
総CP253生命1068―――4
単位-1精神859―――5
= Profile =
種族ヴァンパイアハーフ
性別オンナノコ
年齢13

吸血鬼の父と人間の母を持つ半吸血鬼。
上に兄姉が合わせて4人いる。末っ子。
母の精気が失われていく段階で生まれた子供のため、兄弟の中で最も強く吸血鬼としての血を受け継いでいる。
だが確実に人間としての性質も持ち合わせており、太陽や十字架、にんにくと言った吸血鬼の苦手とするものに耐性がある反面、蝙蝠化や吸血による従者作りなどの能力は有していない。
ただし、意思次第で本人の背中に翼を生やし飛ぶことは可能。

あくまで、彼女の中で血を欲する感情が抑えきれていれば、の話ではあるが。

性格は純粋無垢というよりは天然ハイテンション寄り。
13年の殆どを森の奥深くにある生家で過ごしたため、かなりの世間知らず。

=======
その他キャラ設定、及び過去日記は名前リンクから。




Noアイテム名種類 / 強さ / Grade / 効果1 / 効果2装備

1エスキュール叩撃 / 6 / 2 / 物攻LV2 / なし武器
2駄石鉱物 / 2 / 0 / なし / なし
3制服防具 / 10 / 2 / なし / なし防具
4胸章装飾 / 10 / 2 / なし / なし装飾
5鉱物 / 2 / 0 / なし / なし
6百科事典叩撃 / 8 / 2 / なし / なし自由
7シャープペンシル刺撃 / 12 / 1 / なし / なし
9ナズナ植物 / 1 / 3 / なし / なし



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