後期学園生活 7日目



基本行動宣言成功
メッセージ送信 ファークス(593)
流星(1198)
コロ太(235)


校長イベント!



 学園全体にうっさい放送が鳴り響く、どうやら校長のようです。

「おはよう諸君ッ!突然だが今日は文化というものを重んじてみようと思うッ!!文化といってもピンとは来ないが私は俳句が大好きだッ!!というわけで学生や講師の諸君に学園に関する俳句を考えてもらうことにしたッ!上位入賞者には私からニコニコポイントをプレゼントしようッ!!私が将来持つだろう子供達の為に大切に貯めておいたものの一部だッ!諸君達のユーモア溢れる作品を期待しているッ!!」

 詳しくは 作品投稿所 を参照してください。



Diary


日記七日目:それだけは勘弁してください。


 朝靄に霞む景色を背中に、長身の男がひとり突っ立っていた。目をつぶり、口をきつく一文字に結んで、すごく厳しい顔つきをしている。言い表せない怒りを、必死に堪えているようにも見える。深呼吸を繰り返して、しばらくそうしていたかと思うと、男は突然まぶたを開き、大きく吸い込んだ空気に声を乗せて、力強く叫んだ。

「では、これより本日の特訓を開始する。礼!」

「……おーす」

「声が小さい!やる気が伝わらん!腹式呼吸で、頭のてっぺんから声を出せ!もう一度だ、礼!」

「おおっす」

 声量にたいした変わりはなかった気がするけど、ただその行程とセリフに酔いたかっただけなのか、もう一度言い返すとまるいちは満足したみたいだった。自分も「押忍っ」と言って、胸の前で交差させた腕を振り下ろすと、嬉しそうににやりと笑った。

「さてと。いい具合に気も引き締まったところで、まずはウォーミングアップからだ。そうだな……八百メートルトラック二十周くらいを十分で」

「無理だから」

 即座に言い返かえしたけど、まるいちは目尻をつり上げ、力強く握った拳を突きつけてきた。

「やってみなきゃ分からんだろーが!やる前から諦めるなど愚の骨頂!たかだか十六キロぐらい、気合い入れて走って見せろ!男だろ!おまえはやればできる子だ!さあ、スタートラインに立て!」

「……まるいちは走らないの?」

「うむ。疲れるからな」

「…………」

 ぼくはそれにあくびひとつで応えた。眠くて目がしぱしぱする。朝っぱらからテンション高いなあ、この人。
 気合いが入っているのは、なにもまるいちに限ったことじゃない。朝の早い時刻だけど、グラウンドには結構な数の人たちが集まっている。走り込みや柔軟、フットワークや筋トレなどなど、やってることはまちまちだけど、共通してるのは、これがみんなこの学園で生き残るための力になるってこと。数人で模擬戦を始めているグループを避けて、ぼくとまるいちは隅の方で準備体操をしていた。
 朝練はぼくの日課だった。でも、それにまるいちが加わったのは昨日からだ。

「……スタート三秒前だ、いくぞー。さん、にいィ、いち。よし、スタート」

 逆らっても無駄だから、まるいちの合図で、ぼくはおとなしく走り始めた。がんばれー、とか、走りきることに意味があるんだー、とか、自分が苦しいときは相手も苦しいんだぞー、とか言う声が、後ろから追いかけてくる。
 五戦して三勝二敗。対マイケル戦は誰でも勝てるから除くとしても、二勝二敗。勝率五十パーセント。これがぼくの、今のところの戦績だ。化け狐と剣道部員にぼこぼこにされて、単位は早くもマイナス値になってしまった。もともと苦しかった卒業って目標が、今ではさらに絶望的になった。
 だから、これ以上負けていられないし、もちろん、これからは積極的に単位を取りに行かなきゃならない。常勤の先生たちと戦う――ひとりでやるにしろ、誰かと組むにしろ、見合った強さってのはどうしても必要になる――
 二連敗のおかげで、結果的に三日連続で保健室送りになったぼくだったけど、正直、体力の回復を待っている暇なんかなかった。時間が足りない、急がなきゃ。
 おでこに貼り付けられた、『絶対安静』と書かれた紙切れを引っぺがして、こっそり明け方の部屋を抜け出す。

「……どこへ行くつもりだ?バシィ」

 それを聞いて、ぼくは階段の途中で縮み上がってしまった。驚いたってのもあるけど、だって、そりゃあ、ものすごくドスのきいた恐ろしい声だったんだから。
 本当はきつく釘を刺されていたんだ。朝は朝食を食べるまで家をでるな、夜は夕食までに帰ってくること、ってね。
 ゆうべ遅く、保健室帰りのぼくを部屋に送り届けてから、まるいちはそのふたつの条件を突きつけた。練習量を減らすようにうながすまるいちの言葉に、ぼくがまったく耳を貸さなかったからだ。
 まるいちは、また保健の先生に怒られていた。保護者がどうの、ブレーキをかけてやることがどうのって。ふたりの言い分は正しいと思う。でも、ぼくにだって必死になる理由があるんだ。
 今でさえ、修業をしても、目に見えるほどの結果が現れていない。現状の力をキープするのだって、精一杯なんだ。時間もないのに、そのうえ量まで減らすなんてとんでもない。
 どうしても首を縦に振らないぼくに、結局、まるいちは条件を掲げることで譲歩した。ぼくもそれにうなずいた。これ以上、意固地になってみても、たぶんまるいちも譲らない、ってことは分かってたからさ。
 でも実は、約束を守る気は、このときからなかった。騙すつもりじゃなかったんだけど、時は金なりって言うし。まるいちひとりが怖くて、単位が奪えるもんか。まあ、こんなにあっさりバレるとは思わなかったけどさ。
 怖くて振り返れないけど、威圧感がびしばし背中にぶつかってくる。まずいなあ。まるいちを本当に怒らせちゃったみたいだ。

「どこって……その……えーっと」

「バシィ。人と話すときは相手の方を向いて、きちんと顔を見てしゃべれ」

 でも、振り向けない。油を差し忘れて錆ついてしまった歯車みたいに、ぼくの身体は固まって動かない。

「あの、違うんだ……ぜんぜん、悪気があったわけじゃなくて、その、あの……」

 後が続かなくて、口の中でもごもご。ダメだ。どう言い訳しても、約束を破ったことを取りつくろうなんてできない。

「さて、どうするかな」

 結局、まるいちは、ぼくが振り向くのを待たずに口を開いた。

「おまえ、針千本飲む気あるか?」

「へ?」

「約束を破ったら罰を受ける。当然だろ」

「そんな……」

 そんなもの、飲めるわけないじゃないか。だいだい、指切りした覚えなんかないぞ。

「それとも、強制送還の方がいいか?」

 強制送還だって?家に帰すってこと?それはダメだ。絶対にダメだ。
 強くなるまで帰ってくるな――
 あの日、姉貴にそう言われて、荷物と一緒に家から蹴り出された。おめおめ戻ったら、卒業もしていないのに戻ったら、ヤクザキックくらいじゃすまされない。十五の必殺技が発動してしまう。それに、誓ったんだ、ぼくは。
 生まれつきの運の悪さは直しようがないけど、それにぶち当たる度に、いちいち悩んでしまう自分を変えよう。憧れの先輩にふさわしくなろう、強くなろう――
 だから、こんなところで、しかも、約束を破ってまるいちを怒らせたからなんて、情けない理由で帰れっこない。

「どっちが好みだ?好きな方、選べよ」

「ちょっと待ってよ、まるいち――」

 意を決して、ぼくは振り返った。まるいちがそこに立っていた。階段の一番上。腕組みをして、すごく厳しい顔をしていた。

「へ……?」

 思わず、声が出た。
 薄明かりに、ぼくを見下ろすまるいちの姿。

「単純なんだよ。おまえのやることなんざ、お見通しなんだからな。ったく、黙って行こうって根性が気にくわねえ。せめて一言、断ってくなり、声かけるなりしてきゃいいによ」

 ジャージにスニーカー。首にタオルをかけて、背中のリュックの中でかちゃかちゃいってるのは、たぶん食器の数々。

「まるいち。まさか、ついてくるつもり?」

「そんなんじゃねえよ。ただ、たまには学校で朝飯食うのも悪くねえな、って思っただけだ」

 でもどう見たって、まるいちの格好は、運動しようとしてる人のものだ。準備万端って感じだった。

「ダメだよ、そんなの!」

 とっさに怒鳴り返してた。

「なんでだよ」

 階段を下りてきて、ぼくに並んでまるいちが聞いた。目も声も、怒ってなんかいなかった。雰囲気も、いつもどおり。
 なんで?そんなの、よくわかんないよ。特に、理由はみつからない。でも、ダメだ。ダメなんだ。
 まるいちは違うって言ったけど、ついてくるつもりだってことはまるわかりだった。まるいちが一緒に――そう思ったら、すごくうれしかった。でも、それと同時に、すごくせつなくなった。
 ぼくは、そんなに頼りないのかな。ひとりで行動させると、危なっかしくて見てられない?そう思われたくなくて、そう思われなくなれるように強くなりたくて、ここにきたのに――誰かに頼ってもらえるくらいに、強くなりたいのに……あらためて言葉にしようとすると、うまく言えなかった。

「……まあ、そんなに嫌がられるんなら、諦めるけどな。行きたきゃ、行けよ」

 まるいちは、頭をかきながら言った。

「ただし、そろそろ報告書をださにゃならんからな。そんなに嫌われると、悲しくて、ちょっと正直に書きすぎちまうかもしれねえな」

「報告書?」

 初耳だ。

「そ。おまえの成長具合を逐一報告しろってな、おまえの姉貴からだ。ああ、まずい。涙で目がかすむ……」

 涙をぬぐう振りをしながら、まるいちはにっと笑った。たぶんこれは、まるいちの切札だ。嘘ならそれだけだけど、もし本当だったら?
 考えると身体が震えた。単位がマイナス2。こんなの、姉貴に知られたら……

「それだけはご勘弁を」

 ぼくはひらべったくなって、頭を下げた。この際、プライドなんて後回しだ。

「よろしい」

 勝ちほこったように、まるいちが言った。

「では、出発だ」

 ぼくの朝練に、まるいちが付き合っているのは、だから、そういうわけ。
 地獄のようなウォーミングアップのせいで、ちゃんとした練習はまだ少しもできていない。
 この日も結局、十六キロを走りきった時点で、ぼくは疲れて倒れてしまうんだろうけど。これ無理なんだって、早く気づいてくれないかなあ、まるいちのやつ……


Message


コロ太(235)からのメッセージ
コロ太「今回はワンゲル部員に負けてしまいました(笑) まぁ前回のは運が良かったんですね(笑)」

ファークス(593)からのメッセージ
ファークス「いきなりでスマンがまた次回付加を頼む、内容は 593/8/3 でお願いしたい。」

ファークス「こっちは次回生産許可出して待つが不都合があったら無視してもらって全然構わん、極端に急ぎってわけでもないからな。」

ファークス「あとすぐにってわけじゃないが、俺の相方の付加も頼む事があるかもしれないんだが、それもいつかお願いしても問題ないだろうか?」

ファークス(593)からのメッセージ
ファークス「宣言はギリギリでやるのかぁ・・・それならわざわざフォーラムに書くのも面倒かもな、直接注文をこのメッセでやって俺は生産行動だけしようかな、生産行動だけの宣言ならバシィが不都合で付加できなくても誰も損はしないしな。」

Quick Action / etc




休憩により自分と手下のHP・SPが 10 %回復しました!



ケモノっぽい人の集まり Group Message


秋ちゃん(274)からのメッセージ
秋ちゃん「皆生まれ持った自分に自信を持って生きていくべきだにゃ♪」

ファークス(593)からのメッセージ
ファークス「いつの間にかこんなに人数が増えてたのか・・・知らんかった」

にゃむりん(1278)からのメッセージ
にゃむりん「ふにゃにゃーん♪結構いるモンだにゃー♪」

ちす(1757)からのメッセージ
ちす「ケモノっぽいだけで、決してケダモノではありません」

第626パーティ・所属メンバー (Before)



バスホス・エゼア(626)
必殺1 風柳1 合成10 付加12
現在地 F6


Character Data (Before)


ENo.626 バスホス・エゼア
HP1243 / 1243

1必殺1場所F6 [山岳LV0]
SP146 / 219

2風柳1使用可能技一覧
NP5体格903合成10参 加 団 体
CP37敏捷1304付加120
PS300器用1905 1ケモノっぽい人の集まり
0(0)魔力776 2料理を探求する獣達の会
連勝1魅力777 3
総CP205生命848―――4
単位-2精神849―――5
= Profile =
種族
性別
年齢16

一世一代の告白は、「犬アレルギーだから」の一言で断られた。
意気消沈して学食に向かえば、Aランチのプリンが目の前で売り切れる。やるせない思いで授業に臨めば、教科書を忘れた友人に代わり、問二の解答を求められる。帰り道のスーパーで、夕食に備えて『おひとり様ニパックまで』の卵を買うも、三週目がばれてレジのおばちゃんにこっぴどく叱られる。石につまずき転んだ拍子に黒塗りベンツへ頭からダイブ。「ちょっと事務所まで」と、首根っこを捕まえられて延々世の中の道理を教え込まれる。夜道で変質者に追いかけられ、ほうほうの体で帰り着けば腹を空かせた姉のヤクザキックが脳天に炸裂。
強くなろう――
風の吹き荒ぶ屋上で、涙を浮かべて空に誓いを立ててみたり。

心の強い人、漢(この字が重要、らしい)な雰囲気を醸し出す人を見つけると、ふらふら付いていって弟子入りしたい衝動に駆られる、とか。




Noアイテム名種類 / 強さ / Grade / 効果1 / 効果2装備

1ゴムべら叩撃 / 2 / 2 / なし / なし武器
2パーカー防具 / 4 / 1 / 活力LV0 / なし自由
3制服防具 / 10 / 2 / なし / なし防具
4胸章装飾 / 10 / 2 / なし / なし装飾
5新鮮な雑草植物 / 2 / 2 / なし / なし
6新鮮な雑草植物 / 2 / 2 / なし / なし



イベント戦闘



第626パーティ 所属

バシィ(626)

† V S †
ウォーキング部員

Enemy




バシィ「落ち着け、落ち着け。すーはーすーはー……よし、行くぞ!」

ウォーキング部員「戦いなんてやめて、一緒に歩きませんか?」



BATTLE START!!



非接触フェイズ
[列]名前HP/MHPSP/MSP
[前]バシィ1243 / 1243

146 / 219




[前]ウォーキング部員698 / 698

110 / 110




ウォーキング部員の攻撃!
ウォーキング部員「日々の活動の賜物です!」
スピードアップ!!1
ウォーキング部員のSPDが上昇!
ウォーキング部員のWAITが減少!




非接触フェイズ
[列]名前HP/MHPSP/MSP
[前]バシィ1243 / 1243

146 / 219




[前]ウォーキング部員698 / 698

70 / 110




バシィの攻撃!
バシィ「断っておくけど、ドーピングじゃないからね。」
エンチャント!!
バシィの物理ATが上昇!
バシィの魔法ATが上昇!
ウォーキング部員の物理ATが低下!
ウォーキング部員の魔法ATが低下!


バシィの攻撃!
バシィ「さすがに二度目はごまかしきれないかなあ……はっ! まさか今の聞いてた!?」
エンチャント!!
バシィの物理ATが上昇!
バシィの魔法ATが上昇!
ウォーキング部員の物理ATが低下!
ウォーキング部員の魔法ATが低下!




非接触フェイズ
[列]名前HP/MHPSP/MSP
[前]バシィ1243 / 1243

16 / 219




[前]ウォーキング部員698 / 698

70 / 110





戦闘フェイズ


バシィの活力LV1
バシィのMHPが上昇!



TURN 1
[列]名前HP/MHPSP/MSP
[前]バシィ1401 / 1401

16 / 219




[前]ウォーキング部員698 / 698

70 / 110




バシィの攻撃!
ウォーキング部員に349のダメージ!


ウォーキング部員の攻撃!
ウォーキング部員「食らえぇぇッ!!」
ブロウ!!2
クリティカル!
バシィに84のダメージ!


バシィの攻撃!
ウォーキング部員に312のダメージ!


ウォーキング部員の攻撃!
ウォーキング部員「食らえぇぇッ!!」
ブロウ!!2
バシィ「ふっ。こんなもの伝説のヤクザキックに比べれば!」
バシィは攻撃を回避!




TURN 2
[列]名前HP/MHPSP/MSP
[前]バシィ1317 / 1401

16 / 219




[前]ウォーキング部員37 / 698

40 / 110




バシィの攻撃!
ウォーキング部員は攻撃を回避!


ウォーキング部員の攻撃!
バシィは攻撃を回避!


バシィの攻撃!
ウォーキング部員に318のダメージ!
バシィ「ご冥福を祈りまーす」


バシィ「くっそぅ。意中の人は全然なびかないのに……」
バシィはウォーキング部員を魅了した!
バシィの攻撃!
ウォーキング部員に346のダメージ!


ウォーキング部員「足が!足がァァッ!」
ウォーキング部員が倒れた!




バシィ「先輩、また一歩あなたに相応しくなれた気がします!」

戦闘に勝利した!

190 PS、 1 CPを獲得!

バシィ丸石 を入手!

BATTLE END.




Normal Action / etc




F7に移動しました。
F8に移動しました。

敏捷20 上昇しました。(- 13 CP)
器用18 上昇しました。(- 19 CP)

ケモノっぽい人の集まり の活動をしました!
  生命1 上昇!
  精神1 上昇!

ケモノっぽい人の集まり の活動をしました!
  生命1 上昇!
  精神1 上昇!

料理を探求する獣達の会 の活動をしました!
  魅力1 上昇!
  魔力1 上昇!

CPが 35 増加しました!

NPが 1 増加しました!



Shout!!


オーカ(394)の叫び!
オーカ「あともうちょっとー。」

霧乃(864)の叫び!
霧乃「早くNP10にならないかなぁ…」

ふうか(921)の叫び!
ふうか「頑張らなあかんなぁ〜」

セレナーデ(1302)の叫び!
セレナーデ「睡眠時間とか欲しーい」

おにこ(1708)の叫び!
おにこ「モッサァァァァ―――ッ!!カムバァァァーーーーック!!」


Event



何者かと遭遇した!


イベント戦闘予告



第626パーティ 所属

バシィ(626)

† V S †
ウォーキング部員

Enemy




第626パーティ・所属メンバー



バスホス・エゼア(626)
必殺1 風柳1 合成10 付加12
現在地 F8


Character Data


ENo.626 バスホス・エゼア
HP1291 / 1291

1必殺1場所F8 [山岳LV0]
SP136 / 230

2風柳1使用可能技一覧
NP6体格903合成10参 加 団 体
CP41敏捷1504付加120
PS490器用2085 1ケモノっぽい人の集まり
0(0)魔力786 2料理を探求する獣達の会
連勝2魅力787 3
総CP241生命868―――4
単位-2精神869―――5
= Profile =
種族
性別
年齢16

一世一代の告白は、「犬アレルギーだから」の一言で断られた。
意気消沈して学食に向かえば、Aランチのプリンが目の前で売り切れる。やるせない思いで授業に臨めば、教科書を忘れた友人に代わり、問二の解答を求められる。帰り道のスーパーで、夕食に備えて『おひとり様ニパックまで』の卵を買うも、三週目がばれてレジのおばちゃんにこっぴどく叱られる。石につまずき転んだ拍子に黒塗りベンツへ頭からダイブ。「ちょっと事務所まで」と、首根っこを捕まえられて延々世の中の道理を教え込まれる。夜道で変質者に追いかけられ、ほうほうの体で帰り着けば腹を空かせた姉のヤクザキックが脳天に炸裂。
強くなろう――
風の吹き荒ぶ屋上で、涙を浮かべて空に誓いを立ててみたり。

心の強い人、漢(この字が重要、らしい)な雰囲気を醸し出す人を見つけると、ふらふら付いていって弟子入りしたい衝動に駆られる、とか。




Noアイテム名種類 / 強さ / Grade / 効果1 / 効果2装備

1ゴムべら叩撃 / 2 / 2 / なし / なし武器
2パーカー防具 / 4 / 1 / 活力LV0 / なし自由
3制服防具 / 10 / 2 / なし / なし防具
4胸章装飾 / 10 / 2 / なし / なし装飾
5新鮮な雑草植物 / 2 / 2 / なし / なし
6新鮮な雑草植物 / 2 / 2 / なし / なし
7丸石鉱物 / 3 / 0 / なし / なし



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