 | 後期学園生活 3日目 |
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 | 校長イベント！ |
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学園全体にうっさい放送が鳴り響く、どうやら校長のようです。 「おはよう諸君ッ！突然だが今日は文化というものを重んじてみようと思うッ！！文化といってもピンとは来ないが私は俳句が大好きだッ！！というわけで学生や講師の諸君に学園に関する俳句を考えてもらうことにしたッ！上位入賞者には私からニコニコポイントをプレゼントしようッ！！私が将来持つだろう子供達の為に大切に貯めておいたものの一部だッ！諸君達のユーモア溢れる作品を期待しているッ！！」 詳しくは 作品投稿所 を参照してください。
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| Diary |
二日目ノ事〜『思考』
まいける、と言いましたね。
彼は勝手に自爆してしまったので、私としては不完全燃焼です。
少々、苛々ときましたので死者に鞭打ってみました。
正確には死者に十六夜を突き立てている訳なのですが。
『あの・・・主様？』
「何でしょうか？」
『俺としては、死者に鞭打つのは如何かと』
「そうですか、では夜叉が代わりに為ってくれるのですね？」
『いえ、全力で辞退させて頂きます。御続け下さい』
「却下します。興が削がれたので、夜叉、覚悟なさい」
『御免なさい、もうしません言いません、十六夜を降ろして下さい許して下さいっ！！』
「何を言っているのか聞こえません、だから、残念ですが許せません」
『しっかり聞こえているじゃないっすかっ？！』
気のせいです、ともすれば夜叉の幻聴です。
『そんなっ！！』
「残念でしたね、それでは反省して下さい」
『反省しますから許し―』
人間が自らの子供にする調教と同じですよ、夜叉。
反省させたいのならば少しくらい痛い目を見てもらわねばいけません。
まあ、最近の人間は過剰な所がありますね。
殺してしまっては、これからの楽しみが無いでしょうに。
―――――
蒼い月が空に浮かぶのを一瞥し、眼を閉じる。
懐かしい、と心の何処かが言っているのが解った。
私が『鬼神』として此の世に蘇生されてから、どれ位経ったのか。
五百・・・少なくとも、それ位の年月は経っただろう。
それだけの年月が経った今でも、あの時の言葉を思い出す事が出来る。
―他の子供達も、皆祭りに行ったよ
―森奥の神社でやっているから行って来なさい
そう言ったのは、私の『親』であった。
気付かなかったのは私が幼かったせいだと、今でも思っている。
そもそも滅多に着せてくれなかった黒染めの絹の着物を着せてくれた時に、気付くべきだったのだ。
でも純粋だった私は一人、久しぶりに着た着物に喜び、森奥へ向かった。
そうして私が神社へ向かった時、他の子供達は皆、それぞれの親が抱きしめていた頃だろう。
『ああ、この子が生贄に選ばれなくて良かった』と。
私が神社へ着くと、其処には儀式の衣に身を包んだ祭司が居た。
其の時になってやっと気付いたのだ。
―今回の生贄は・・・私なんだ
それから私は抵抗した。それはそうだ、生贄とは死ぬと同義だったから。
しかし向こうは大人。対して私は子供、元より勝てる道理が無い。
容易く腕と足に縄を掛けられ、境内の中へ連れて行かれた。
もとい、私が抵抗するよう『演技』したというのが本音であり、境内へ連れて行かれるのも承知だった。
私の村に伝わる『鬼神の儀式』、其れは狂気の儀式だった。
穢れた世を調伏する『鬼神』に生贄を捧げ、その怒りを治めて貰う。
其の為、生贄にはこの世にある苦痛を、思い付く限り与えられる。
何でも『この世の穢れを苦痛として、身に与える』為らしい。
私も例外に洩れず、その苦痛を味わった。
しかしそんな苦痛など、私は意も介さなかった。私は儀式の終幕を知っていたのだ。
―儀式ノ終末為ルワ、隔離世ヲ垣間見ユル為、左ノ眼ヲ潰ス事ト為リ候
其れを村の書庫で読み知っていたから。
だから首を締められようが、腹を蹴られようが耐える事が出来た。
どれ位の間、その責め苦が続いたのか。
襤褸雑巾の様に変わり果てた私の髪を持ち上げ、祭司は言った。
―時間だ、儀式を始める
いよいよだ、と私は思ったが、何ら力は残っていなかった。
しかし此れが計画だった。力など、残っている必要は無かった。
境内の中座に私を祀り、祭司は奉納してあった巨剣を取り出した。
其の巨剣の名は『鬼ノ神楽』と言い、過去数多の幼子を無慈悲に葬ってきた剣。
長さ七尺、幅一尺の巨剣は人間一人の力では持つ事が出来ない。
名前を示す通り『鬼神が持つ円舞を讃える剣』なのだ。
祭司三人掛かりで柄を持ち、私の眼へ宛がった。
そして何の躊躇いも無く、ただただ無慈悲に―
刹那―沈黙―苦痛―――――反転―――衝動―殺戮―
それらが通り過ぎた後、其処には血に塗れながらも立ち上がった私が居た。
本当なら此処に横たわるは私一人であった筈なのに、立ち上がったのは私だった。
私は知っていたのだ。『鬼神』を受け入れるにたる精神の在り様を。
『何事にも屈せず、何事にも心荒げずに万事を見定め機を狙う』
其れが『鬼神』を身に宿す者の在り様。
―これが・・・鬼神の力・・・
私は自身の手に握られている『鬼ノ神楽』を見た。
祭司三人掛かりで持ち上げた巨剣は、私の細腕が易々と持ち上げている。
私は寂しく笑った。もう、私は人間ではない。
巨剣を振るい、祭司達を胴より薙ぎ倒した私は紅に塗れ、ただ泣いた。
その涙すらも、やがては纏い始めた『闇』により、暗闇に消えた――
―――――
「懐かしい・・・とは言え、何ともな思い出ですね、我ながら」
『主様？』
「夜叉には、闇の一部であった頃の記憶はありますか？」
『記憶、ですか・・・はい、あります』
「そうですか」
『・・・主様は、彼の村を滅ぼしてから長く泣いておられましたねぇ』
「夜叉」
『はい？』
「その話は止して下さい、でなければ葬りますよ？」
『・・・すみません』
空は変わらず、月も変わらず。
変わるは下に漂う我等だけ。至上の理ですが・・・少々物悲しいものです。
―三日目ノ事ヘ続ク
| Quick Action / etc |
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ItemNo. 5 腕 から 巨剣『鬼ノ神楽』 という 斬撃 を作製しました。(- 0 PS)
参加団体No. 1 として 魔ヶ刻 に参加しようとしましたがもう既に参加しています。
現在の大乱戦チームメンバー
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| 狐ファン倶楽部 「ゆききつね」 Group Message |
こか姉(39)からのメッセージ
こか姉「今日の活動：歩行小石ごっこ」
つくよ「やっぱり狭いな……（ころころ」
こか姉「うがっ、体が硬くて入れない………」
つくよ「次回予定：野菜盛り合わせ」
はぎー姐さん(234)からのメッセージ
はぎー姐さん「いし・・・のように動く・・・そうか！パントマイムだわねっ！」
ける(341)からのメッセージ
ける「うっほ、うっそ、のっそ。歩行小石って結構疲れる生活してますね。歩くのがつらぃ………。」
ラーシャ(715)からのメッセージ
ラーシャ「「…………」石は黙して語らず。」
ドウセツ(914)からのメッセージ
要「いっなりーずしー、いなりーずし、ほうじ茶くださーい」
ち〜さなだいよ〜せい”スイ”(917)からのメッセージ
ち〜さなだいよ〜せい”スイ”「つくよたんが肥えて、ころんころん♪
だから、歩行小石ごっこですか〜♪
なっとくですよ〜♪」
みるここ(1672)からのメッセージ
みるここ「勝手ながら団体に参加させて貰ったよ。宜しく頼む。」
| 魔ヶ刻 Group Message |
いっちゃん(188)からのメッセージ
いっちゃん「みんなよろしくね♪」
茜(480)からのメッセージ
茜「新入部員です、宜しくお願いします」
| 海洋考古学部 Group Message |
茜(480)からのメッセージ
茜「迷い迷いて早２時間・・・丁度よい部活を見つけました（そのまんまですね」
| 大河のお料理教室 Group Message |
茜(480)からのメッセージ
茜「入部しました。ですが魚ジュースは受け付けません、御免なさい（真顔」
たいが(964)からのメッセージ
たいが「栄養満点の魚ジュース、一杯いかが？」
うぃ神父(1766)からのメッセージ
うぃ神父「ああ、イタリアン大好きなウィリックと申します。宜しくお願いしますねぇ〜。」
うぃ神父「それじゃあ一発目は……納豆パスタで（ぇ ポイントは調理前にしっかし納豆を洗うことですよぉ。…美味しいんですからね？」
| 紅ノ絆・所属メンバー (Before) |
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| Character Data (Before) |
| ENo.480 紫藤 茜 | |||||||
| HP | 1092 / 1092 | 1 | 貫通1 | 場所 | B7 ［特殊LV1］ | ||
| SP | 185 / 185 | 2 | 結界1 | 技 | 使用可能技一覧 | ||
| NP | 1 | 体格 | 101 | 3 | 斬撃7 | 参 加 団 体 | |
| CP | 157 | 敏捷 | 110 | 4 | 魔術7 | 0 | |
| PS | 50 | 器用 | 100 | 5 | 1 | 魔ヶ刻 | |
| 業 | 0(0) | 魔力 | 90 | 6 | 2 | 狐ファン倶楽部 「ゆききつね」 | |
| 連勝 | 1 | 魅力 | 75 | 7 | 3 | 海洋考古学部 | |
| 総CP | 194 | 生命 | 75 | 8 | ――― | 4 | 大河のお料理教室 |
| 単位 | 0 | 精神 | 75 | 9 | ――― | 5 | |
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 | イベント戦闘 |
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紅ノ絆 所属 † V S †
気弱学生
Enemy |
茜「宜しくお願いします、精々頑張って下さいね」
気弱学生「ごめんなさい、卒業したくて・・・」
BATTLE START!!
非接触フェイズ
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戦闘フェイズ
気弱学生の魔攻LV1
気弱学生の魔法ATが上昇！
TURN 1
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茜「えへ♪（内心：自分でやっておいて鳥肌が立ちます」茜は気弱学生を魅了した！
茜の攻撃！
気弱学生に176のダメージ！
気弱学生は魅了されている！
（気弱学生の魅了の効果が消失）
茜の攻撃！
気弱学生に184のダメージ！
TURN 2
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気弱学生の攻撃！
気弱学生「あの・・・その・・・」マジックブースト！！3
気弱学生の魔法ATが上昇！
茜に129のダメージ！
茜「えへ♪（内心：自分でやっておいて鳥肌が立ちます」茜は気弱学生を魅了した！
気弱学生「あっ・・・」茜の攻撃！
気弱学生に171のダメージ！
気弱学生は魅了されている！
（気弱学生の魅了の効果が消失）
茜の攻撃！
気弱学生に193のダメージ！
TURN 3
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気弱学生の攻撃！
気弱学生「負けられないんです・・・」ウィークネス！！1
茜に192のダメージ！
茜の物理ATが低下！
茜の魔法ATが低下！
茜の攻撃！
気弱学生に174のダメージ！
茜「留めを刺します、覚悟して下さい」茜の攻撃！
気弱学生に171のダメージ！
気弱学生の攻撃！
茜は攻撃を回避！
茜の攻撃！
気弱学生に167のダメージ！
気弱学生「ひどい・・・」気弱学生が倒れた！
茜「もう終わりですか？詰まらない勝負、有難う御座いました」
戦闘に勝利した！
290 PS、 6 CPを獲得！
茜は 韮 を入手！
| Normal Action / etc |
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いっちゃん(188)をパーティに勧誘しました。
武具 を新たに習得しました。(- 10 CP)
大河のお料理教室 の活動をしました！
大河のお料理教室 の活動をしました！
CPが 36 増加しました！ NPが 1 増加しました！ いっちゃん(188)を同行者に指定しましたが断られました。
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| Shout!! |
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たくさんの叫びが聞こえてきます。 |
| Event |
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何者かと遭遇した！
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| イベント戦闘予告 |
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紅ノ絆 所属 † V S †
気弱学生
Enemy |
| 紅ノ絆・所属メンバー |
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| Character Data |
| ENo.480 紫藤 茜 | |||||||
| HP | 1183 / 1183 | 1 | 貫通1 | 場所 | B7 ［特殊LV1］ | ||
| SP | 187 / 187 | 2 | 結界1 | 技 | 使用可能技一覧 | ||
| NP | 2 | 体格 | 129 | 3 | 斬撃7 | 参 加 団 体 | |
| CP | 168 | 敏捷 | 110 | 4 | 魔術7 | 0 | |
| PS | 340 | 器用 | 100 | 5 | 武具1 | 1 | 魔ヶ刻 |
| 業 | 0(0) | 魔力 | 90 | 6 | 2 | 狐ファン倶楽部 「ゆききつね」 | |
| 連勝 | 2 | 魅力 | 75 | 7 | 3 | 海洋考古学部 | |
| 総CP | 236 | 生命 | 77 | 8 | ――― | 4 | 大河のお料理教室 |
| 単位 | 0 | 精神 | 75 | 9 | ――― | 5 | |
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