 | 後期学園生活 7日目 |
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 | 校長イベント！ |
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学園全体にうっさい放送が鳴り響く、どうやら校長のようです。 「おはよう諸君ッ！突然だが今日は文化というものを重んじてみようと思うッ！！文化といってもピンとは来ないが私は俳句が大好きだッ！！というわけで学生や講師の諸君に学園に関する俳句を考えてもらうことにしたッ！上位入賞者には私からニコニコポイントをプレゼントしようッ！！私が将来持つだろう子供達の為に大切に貯めておいたものの一部だッ！諸君達のユーモア溢れる作品を期待しているッ！！」 詳しくは 作品投稿所 を参照してください。
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| Diary |
くささんが、なんだかすこし、ちいさくなったきがするの。
もしかしたら、フィンよりちいさくなるのかな。
そうしたら……あ、フィンのリボン、あげたいの。
きっとね、くささん、ちいさくなったら、にあうとおもうの…
フィンの『よいこの絵日記』より抜粋。
「テレながら何書いてるのかと思ったら、何コレ。」
無用心に放り出されていた、子供らしい日記帳をぱらりと勝手に捲り、
フィンストーニクは綺麗な眉をしかめて見せた。
恋文などを書くような年頃ではない事は重々承知なのだが、
まさか歩行雑草にリボンをつけようと考えながら赤面していたとは。
別の意味では確かにとてもとても恥ずかしい事だとは思う。のだが。
「なんで、あの顔にリボン……？」
女の子は可愛らしいものが好きだとは聴く。でも。それでも。
渋いと形容されこそすれ、可愛いなんて云われそうにないあの顔に、何故リボンなのか。
頑として自分は女に見えることを拒否する彼は、其処が全く理解できなかった。
「まぁ、後でフィンにでも訊いたら良いかな。もうすぐ……」
おやつの時間だから、散歩からふらふら還って来るだろう。
そう、云おうと思ったのだけれども。
「ん……くるす、もっと、こっち……っ」
聴き様によっては必死に努力しているようにも聴こえなくない、幼い少女の声。
もっさー、と何かの吠えるような声もそれに続いているから、
其の声の主は直ぐに解った。解ったけれど。
何故だろう。フィンストーニクは、珍しくも軽い頭痛を覚えた。
大方、散歩帰りに何かの練習でも思いついたのだろう。
折角貰った始めてのペット…もとい、手下。
犬に芸を教える感覚ではないにしろ、能力は上げておくに越して事はない。
其処までは理解できる。問題は其の先だ。
「何、くるすって………」
くるす。クルス。十字架と云う意味の何処かの言葉。
もしかして。昨日、嬉しそうに云っていた、愛称の事だろうか。
彼は片手で額を押さえてから、声が聴こえる方を緩々と振り返る。
木登り練習なのだろうか。
フィンが意外にも木の枝の上にちょこんと乗って、下にいる雑草…否、くるすの手を取ろうとしている。
この際、植物なのだからアレは『手』でも何でもない事は考えない。
「何してるの、君たち……」
「あ、ストーニク、たすけてたすけてっ」
「…草サンが上がれないんじゃなくて、君が降りられないんだね」
「あのね、じじょー、て云うのがあるのっ。
くるすと能力あげようと思ってね、
やっぱり樹と同調して力分けてもらった方が…っ、にーっ」
喋りながら手などぱたぱた振った所為でバランスを崩したらしいフィンが木の枝から落ちた。
しかし所詮は精神体。体重は仮想若しくは擬似でしかないので、
別にフィンストーニクが支えに行かずとも、くるすの上にぽすんと落ちて、それだけだった。
「……くるす……」
「……もさー……」
それだけなのに。何故だか二人（？）の間に、友情らしきものが芽生え始めてしまったようだ。
ぎゅー、と小さな女の子がぬいぐるみを抱えているのは見ていて可愛らしいのだが、
幼い女の子が人面の張り付いた緑の植物にくっ付いているのは見ていてもちょっと引きそうになるだけだ。
――今は何をツッこんでも駄目かもしれない。
フィンストーニクは心のうちだけで呟いた。
今日は珍しくも彼はまた諦め思考でため息をつき、先におやつを食べていてやるとばかりに寮へと歩き出そうとして……
「――ん？」
不図。
感じたのは、仲間の、同属のそれに酷く似通った一瞬の気配の残滓。
本当に同属が来た訳ではないのは解る。
様子を見て直ぐにそそくさと去るような、礼儀正しい同属はいないのだから。
ならば。残る可能性を、彼はヒトツ、知っている。
「情が移ると、その雑草サン、転移しちゃうよ」
「――え？ なぁに？」
「んーん、なんでもない」
何か云った、と云うことだけは解ったらしいフィンが顔を上げたが、
フィンストーニクは愉しそうな笑みを浮べてかぶりを振った。
「ほら、おいで、フィン。もう３時が来るよ」
「あ、うんっ。くるすも、一緒で良い？」
「まぁ、良いよ。ペットの躾は厳しくするのが通常だけど、特別に見逃してあげる」
もしかしたら。
仲間として、永く付き合うかもしれないからね。
| Message |
イシュトル(1009)からのメッセージ
イシュトル「春夏冬休みがあるから実際はそんなもんだろう・・・＞半年」
イシュトル「まぁ、この学園にそんな概念が存在するかどうかも謎だが・・・」
イシュトル「正直子供の相手をするのは疲れる・・・できれば勘弁して欲しいものだ・・・」
シューメ(1311)からのメッセージ
シューメ「ボクは小石くんの方が可愛いと思うんだけど・・・壁には雑草くん？」
イオーネ(1713)からのメッセージ
PL「みなさまありがとうございました。おかげさまで背後は戻ってきましたが体力は置いてきてしまったようです。次回更新から基本宣言等、戻れます〜。お世話になりました〜。」
| Quick Action / etc |
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現在の大乱戦チームメンバー イシュトル(1009) シューメルク(1311) フィン=エレボス(1490) イリュツイオーネ(1713) 特に何もしなかった。
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| Party Message |
フィン「「うちらのパーティ」？バラバラになっちゃったところも、あるのかな…」
ストーニク「もしかしたらね。実際僕たちも危うく迷うところだったし。」
| 体育会系家政部 Group Message |
蔓城(568)からのメッセージ
蔓城「入部ありがとう、よろしくねっ。＞沼絵ちゃんあと部室にいるとか言ったけどなんかいきなり行けそうにないでっすー・・・（ぁぁぁ」
| そう、それは気持ちの問題・所属メンバー (Before) |
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| Character Data (Before) |
| ENo.1490 フィン=エレボス | |||||||
| HP | 1078 / 1078 | 1 | 結界1 | 場所 | F9 ［特殊LV0］ | ||
| SP | 158 / 311  | 2 | 風柳1 | 技 | 使用可能技一覧 | ||
| NP | 6 | 体格 | 80 | 3 | 召喚10 | 参 加 団 体 | |
| CP | 77 | 敏捷 | 84 | 4 | 命術5 | 0 | ねこじゃらし愛好会 |
| PS | 555 | 器用 | 75 | 5 | 魔石1 | 1 | 体育会系家政部 |
| 業 | 0(0) | 魔力 | 110 | 6 | 魅惑8 | 2 | 亡霊集会 |
| 連勝 | 5 | 魅力 | 104 | 7 | 3 | ||
| 総CP | 210 | 生命 | 75 | 8 | ――― | 4 | |
| 単位 | 0 | 精神 | 146 | 9 | ――― | 5 | |
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手下No.1 くるす 体格：60 敏捷：70 器用：55 魔力：60 魅力：50 生命：55 精神：55
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 | イベント戦闘 |
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そう、それは気持ちの問題 所属 † V S †
ウォーキング部員
 帰宅部員 
Enemy |
イシュトル「手加減は出来ん・・・全力でいかせてもらう」ストーニク「ま、頑張るよ。」
くるす「モッサァァァァ―――ッ！！」
ウォーキング部員「戦いなんてやめて、一緒に歩きませんか？」帰宅部員「帰宅を邪魔する奴は、消す。」
BATTLE START!!
くるすは酷くダレている！(実力発揮61％)
非接触フェイズ
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フィンの攻撃！
フィン「つむぐ。ほむら。のぼる。あさひ。…出て来て…っ」
サモン・サラマンダー！！
サラマンダーを召喚！
フィンのSPが143減少！
ウォーキング部員の攻撃！
ウォーキング部員「日々の活動の賜物です！」スピードアップ！！1
ウォーキング部員のSPDが上昇！
ウォーキング部員のWAITが減少！
非接触フェイズ
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帰宅部員の攻撃！
帰宅部員「放っておけばいいものを・・・」ピットフォール！！1
設置技「ピットフォール」を設置！
戦闘フェイズ
サラマンダーの物攻LV1
サラマンダーの物理ATが上昇！
イシュトルの命中LV1
イシュトルの物理HITが上昇！
イシュトルの魔法HITが上昇！
イシュトルの命中LV1
イシュトルの物理HITが上昇！
イシュトルの魔法HITが上昇！
イシュトルの活力LV2
イシュトルのMHPが上昇！
イシュトルの活力LV1
イシュトルのMHPが上昇！
TURN 1
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ウォーキング部員の攻撃！
ウォーキング部員「食らえぇぇッ！！」ブロウ！！2
イシュトルに84のダメージ！
イシュトルの攻撃！
クリティカル！
帰宅部員に367のダメージ！
帰宅部員の攻撃！
帰宅部員「帰宅の為には手段は選ばない！」ブレイク！！2
イシュトル「動きが単調すぎる・・・それでは当たるものも当たらないぞ」イシュトルは攻撃を回避！
フィンの攻撃！
帰宅部員に168のダメージ！
TURN 2
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くるすの攻撃！
ウォーキング部員は攻撃を回避！
サラマンダーの攻撃！
帰宅部員に232のダメージ！
- サラマンダーの火撃LV1
帰宅部員に51の火属性ダメージ！
ウォーキング部員の攻撃！
サラマンダーは攻撃を回避！
帰宅部員の攻撃！
クリティカル！
くるすに139のダメージ！
イシュトルの平穏LV1
イシュトルのSPが5増加！
イシュトルの攻撃！
イシュトル「とりあえず小手調べだ・・・」スラスト！！
ウォーキング部員に335のダメージ！
フィン「わぁーいっ♪」フィンはウォーキング部員を魅了した！
フィンの攻撃！
ウォーキング部員に177のダメージ！
ウォーキング部員は魅了に耐えている！
ウォーキング部員の攻撃！
サラマンダーに86のダメージ！
（ウォーキング部員の魅了の効果が消失）
帰宅部員の攻撃！
ピットフォール！！3
設置技「ピットフォール」を設置！
イシュトルの攻撃！
帰宅部員に305のダメージ！
帰宅部員「今日は保健室か・・・」帰宅部員が倒れた！
TURN 3
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くるすの攻撃！
ウォーキング部員に64のダメージ！
サラマンダーの攻撃！
ファイアタックル！！1
ウォーキング部員に353のダメージ！
- サラマンダーの火撃LV1
ウォーキング部員に53の火属性ダメージ！
ウォーキング部員の攻撃！
イシュトルは攻撃を回避！
イシュトルの平穏LV1
イシュトルのSPが5増加！
イシュトルの攻撃！
クリティカル！
ウォーキング部員に341のダメージ！
ストーニク「フフ……良い子だね」フィンはウォーキング部員を魅了した！
フィンの攻撃！
ウォーキング部員に179のダメージ！
ウォーキング部員「足が！足がァァッ！」ウォーキング部員が倒れた！
イシュトル「これが実力の差だ・・・初めからわかっていたことだ・・・」ストーニク「はい、僕の勝ち。」くるす「モッサァァァァ―――ッ！！」
戦闘に勝利した！
195 PS、 1 CPを獲得！
フィンは 丸石 を入手！
イシュトルは ナズナ を入手！
| Normal Action / etc |
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命術 のLVが1上昇しました。(- 5 CP) 命術 のLVが1上昇しました。(- 6 CP) 命術 のLVが1上昇しました。(- 7 CP) 命術 のLVが1上昇しました。(- 8 CP)
ねこじゃらし愛好会 の活動をしました！
体育会系家政部 の活動をしました！
亡霊集会 の活動をしました！
くるす の 体格 が 5 上昇しました。(-6CP)
くるす を愛でました！（親密+ 1 ） CPが 36 増加しました！ NPが 1 増加しました！
くるす のCPが 11 増加しました！ イシュトル(1009)を同行者に指定しました。
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| Shout!! |
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たくさんの叫びが聞こえてきます。 |
| Event |
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石売り姐御がのんびりと石を売っている。 「はーい学生とか色々なお客さん見てってねー、見るだけなら無料無料。あたしのこともじっくり見てっていいからねー、ほらこいほらこーい。」
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それはそうと何者かと遭遇しましたよ！？
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| イベント戦闘予告 |
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そう、それは気持ちの問題 所属 † V S †
保健委員
 保健委員 図書委員 
Enemy |
| そう、それは気持ちの問題・所属メンバー |
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| Character Data |
| ENo.1490 フィン=エレボス | |||||||
| HP | 1083 / 1083 | 1 | 結界1 | 場所 | F9 ［特殊LV0］ | ||
| SP | 159 / 315 | 2 | 風柳1 | 技 | 使用可能技一覧 | ||
| NP | 7 | 体格 | 81 | 3 | 召喚10 | 参 加 団 体 | |
| CP | 88 | 敏捷 | 85 | 4 | 命術9 | 0 | ねこじゃらし愛好会 |
| PS | 750 | 器用 | 75 | 5 | 魔石1 | 1 | 体育会系家政部 |
| 業 | 0(0) | 魔力 | 111 | 6 | 魅惑8 | 2 | 亡霊集会 |
| 連勝 | 6 | 魅力 | 105 | 7 | 3 | ||
| 総CP | 247 | 生命 | 75 | 8 | ――― | 4 | |
| 単位 | 0 | 精神 | 148 | 9 | ――― | 5 | |
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手下No.1 くるす 体格：65 敏捷：70 器用：60 魔力：60 魅力：55 生命：55 精神：55
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