後期学園生活 6日目



基本行動宣言成功
メッセージ送信 コロ太(235)
ファークス(593)


Diary


日記六日目:大丈夫か?


 チビっころの子供だった頃、ぼくは夜が嫌いだった。ぴったり雨戸を閉め切った窓には隙間もなくて、晴れの日も曇りの日も夜空は見えない。自分の心臓の音が、やけに大きく聞こえる静寂。覆いかぶさってくるような、奇妙な形の天井の染み。目をつぶっても、耳をふさいでも、頭まで布団にもぐり込んでみても迫ってくる真っ暗闇。寝不足になることも多かった。
 でも、そのせいで毎日が憂鬱だったかっていうとそうでもない。子供は、どんな小さなことでも楽しみに変えてしまう。大人には内緒のルールを決めたり、秘密基地を作ったり、ただのかくれんぼでさえ、本物の怪物から隠れているみたいにどきどき胸が高鳴った。
 実際、ぼくの毎日だって楽しかったのさ。太陽に後押しされて学校に向かう朝、友達と騒ぎながら授業を受ける昼間、まるいちとご飯を作って姉貴を加えて食卓を囲む夕方。いつだって笑っていられたけど、でも、夜になるともうダメだった。
 怖い夢を見るんだ。誰かに追いかけられたり、崖から落っこちたり、ケチャップとタバスコを間違えた料理を無理に食べさせられたり、理不尽に罵倒されてヤクザキックを浴びせられたり。
 その中でもとびっきりのやつがあった。汗びっしょりになって、夜中に悲鳴を上げて飛び起きるくらい怖い夢。
 その夢の中で、ぼくは石造りの小さな部屋に座っている。狭くて、薄暗くて、かびくさい。寒くて、じめじめしてて、天井から滴が落ちてくる。
 四角い部屋のぼくが座っている隅の対角には、うず高く積み上げられた、たくさんの白いもの。たくさんの、子供の骨。
 ぼくはがたがた震えてる。立てたひざの間に頭を突っ込んで、壁の方を向いている。なにも見たくない。寒くて、怖かった。心細かった。ほんとは、一秒だってこんなとこにいたくない。逃げ出してしまいたい。でも逃げられない。出口がないから。閉じ込められているんだ。
 ときどき、両手を合わせてお祈りをする。――こうすればきっと叶うから、いいことが起きるから。骨になってしまった誰かが、そう教えてくれた。きれいな赤い目をした女の子だった気がする。
 その言葉を信じて、ぼくは口の中でもごもご唱えていた。いつも、なにも起こらなかったけど、他にすがるものなんてなかった。
 たすけて……たすけて……たすけて……たすけて……ここから出して…………!
 お祈りを止めて、顔を上げる。静まり返った部屋には、小さなロウソクで照らされる、やけにリアルな骨の山があるだけ。静かすぎて息苦しい。
 ――なにも起らない。いつもとおんなじじゃないか。ずっと変わらない。そう思ったときだった。
 突然、石で壁を削るみたいな、ものすごく大きな音が轟いた。はずみで、部屋が大きく揺れる。腰を抜かして呆然とするぼくの目の前で、天井にひびが走っていく。なおも揺れて、がらがらと崩れ落ちるガレキの中かか、黒い影がにゅっと伸びてきた。
 それは手だった。たくましい二の腕から指先までが、まるでそこから生え出したみたいに、ぼくに向かって唐突に差し出されていた。もうもうと立ち上る埃の向こうで、誘うようにひらひら振れる。その手から、ぼくは目が離せずにいた。
 こっちにおいで、外に連れていってあげるから――
 そう言っているように見えた。
 祈りが通じたのかな。この手に掴まれば、ここから助け出してくれるのかな。
 そう考えてる間に、ぼくの身体は動いてた。ぼくが迷わず飛びつくと、途端に肩が外れそうになるくらいの勢いで、身体が引き上げられた。ぐんぐん昇っていく。あまりの速さに目を開けていられない。耳元で風がうなりを上げている。
 しばらくすると、しがみつく手がしびれてきた。まだ着かないのかな。叩きつけてくる風圧に負けて、何度も落っこちそうになる。だけど、そうしたらあの部屋に逆戻り。
 ――いやだ、いやだ!
 必死になったぼくは、ぼくを引っ張る腕に爪を、牙を立ててかじりつこうと力を込める。それが嫌なのか、逆に、腕はぼくを拒むように自分を波打たせる。まるではなから振り落とすことが目的だったみたいに、何度も何度も。
 いやだ、あそこに戻るなんて――
 声にならない悲鳴を上げながらそれに耐えていたぼくだったけど、腕が一際大きく上下に振動するともうダメだった。指か一本、二本と離れていって、身体がずり落ちていく。力尽きて手が緩むと、ぼくは絶望的な浮遊感に包まれた。
 落ちる――
 どすんっ。
 だけど、一秒もしないうちに尻もちをついた。確かに痛かったけど、あんなに上昇をした後で落っこちたにしては、あんまり衝撃がなさすぎる。もしかして、もしかすると?――いちるの望みをかけてそろそろと目を開ける。でも、ロウソクの灯火に浮かび上がるそこは、ぼくの予想に反して、石造りの小さな部屋だった。骨の山はなくなっていたけど、状況はなにも変わっちゃいなかった。
 何度も繰り返し見るうちに、ぼくはこれが夢なんだってことに気づくようになってたけど、なんでこんな目に合うんだろう。子供ながらに、あまりの理不尽さが悔しかった。夢ってもっと楽しくていいはずなんじゃないの。空を飛んだり、憧れの有名人と話したり。友達の話を聞く限りじゃ、わくわくどきどきするような夢の方が多いみたいなのに、どうしてぼくばっかり?
 こぼれそうになる涙を堪えて何度もぬぐう。泣いたって夢は覚めてくれない。床に開いてたはずの穴は、振り返ったときには跡形もなく消えていた。
 ひざを抱えて、ぼんやり座わっていた。ふと、気になった。この部屋、なにかが違う。
 ――におい?
 鼻をひくつかせてみると、今度ははっきりした。全身の毛がかすかになびいている。部屋の中に空気の流れがあるんだ。
見回すと、それはすぐに見つかった。壁の一部が崩れて、横穴があいている。駆け寄ってみても穴は消えてなくなったりはしなかった。小さいけど、少し無理をすれば通れないこともない。
 それに、穴のずっと奥の方で、きらきら輝く白い光が見えた。思わず歓声を上げそうになった。確信した。あれは絶対、外につながっているんだ、って。
 穴に身体を滑り込ませようとしたとき、突然肩を引っ張られた。驚くより前に、ぼくは縮み上がった。だって、ここにはぼくしかいないはず。他はみんな、骨になってしまった。何度願ったって、誰も出てきてなんかくれなかったのに。
 見ちゃダメだ、て自分でもわかってた。振り向いたらきっと後悔する。でも、防衛本能より好奇心が勝ってしまった。子供だから。
 肩を掴んでいたのは、ぼくをここに連れてきたあの腕だった。改めてよく見ると、ぼくの胴回りとおなじくらいの太さがある。常人離れした筋肉の付き方が、どうひいき目に見ても人とはとうてい思えない。
 腕がまたぼくを引っ張った。勢い余って仰向けに転がされると、即座に両手両足を押さえつけられる。身動きが取れず、声も出ない ぼくの顔を真上から覗き込んできたのは――


 夢はいつもここで終わる。


 そして、自分の悲鳴で目が覚める。ロウソクの光もない暗闇の中で、汗を吸い込んだ寝間着が、氷みたいに冷たかった。

「大丈夫か?」

 寝室の隅で、頭から毛布をかぶってがたがた震えているぼくに、家に泊まりにきていたまるいちが駆けつけてきて声をかけた。心配そうに覗き込む顔。時計の針は完全に深夜。こんな時間に、わざわざ起きて様子を見にきてくれたんだ。放任主義者の姉貴は、こういうときは放っておくのがいいって言ってきてくれない。情けないとか、弱虫とか罵られるよりはいいけど。

「怖い夢でも見たのか」

「……うん」

「とりあえずベッドに戻れよ、な。そんなところにいたら風邪引くぞ。寝付けるまでここにいてやろうか?」

 まるいちが隣に椅子を引いてきて言った。ここで頼めば、たぶんホントに朝までだっていてくれる。
 だけど、そしたらまるいちが……

「ううん、いい。ダイジョブだよ。ひとりで寝られるよ」

「……そうか。じゃあ、服を着替えて、あったかくして寝ろよ。おやすみ」

 まるいちは笑って答えて、ランプを持って出ていこうとして、でもドアの前で振り返った。

「本当に、大丈夫か?」

 念を押すように言ってくる。ぼくは笑顔で答えた。

「うん」

「……おやすみ」

 部屋の中に静けさが戻ってくる。暗闇がおおいかぶさってくる。でも大丈夫。答えた言葉に嘘はなかった。
 ――大丈夫か?
 原因も分からない悪夢は、物心ついてから十歳になるまで、毎月一度はぼくを苦しめたけど、その度に必ずかけられるこの言葉とまるいちのおかげで、あとはいつだって、朝までぐっすりと眠れたんだ。兄貴って勘違いしてても仕方ないだろ。実の姉貴より優しくて、頼りになったんだから。
 ――大丈夫か?
 大丈夫さ。どんなに怖い夢を見たって、きっと、いつだってまるいちがきてくれるから。


 大きな目玉の夢なんかもう見なかった。





Message


ファークス(593)からのメッセージ
ファークス「効果付加ありがとな、報酬は無い方が精神的にいいのか?奇特な奴だなぁ・・・そうだ、必要な時にバシィの武具を作ろうか?それなら相互協力みたいで感じいいじゃん?」

ファークス「まぁ、今回は初回だし、あって邪魔なもんでもないから一応送っておくぞ、PS。貰うに値するだけの行動をしてもらってるんだから遠慮はいらんと思うんだがなぁ。」

ファークス「今後も効果付加を中心に頼む事が多くなると思うが良かったら依頼を受けてもらうと助かる。依頼方法は今回やったように依頼をメッセで提起して詳細をフォーラムで、って感じになるだろう。同じ方法で俺にバシィの武具作製を依頼をしても無論構わない、よろしく頼むよ」

ファークス(593)からのメッセージ
ファークス「まぁ、兄貴でも先輩でも何でも好きなように呼べばいいんでないの?他の連中は俺の事を呼び捨てするのは標準だし、あげく「犬」と呼ばれる事だってあるんだから」

流星(1198)からのメッセージ
流星「っ!? 俺ってそんな噂になってるの!!照れるなー(*ノノ とそんなことより合成や付加ができるんだー今度お願いしたぜ☆」

Quick Action / etc




休憩により自分と手下のHP・SPが 5 %回復しました!



ケモノっぽい人の集まり Group Message


コロ太(235)からのメッセージ
コロ太「新入りの自分も挨拶しないと! 初めまして、古ヶ崎露太です。不束者ですがよろしくお願いします。」

アラト(651)からのメッセージ
アラト「いっぱい獣人さんがいるだよー、ちょっと安心?
ヘンなスガタなのボクだけじゃなくて良かっただよ。わふわふ♪」

第626パーティ・所属メンバー (Before)



バスホス・エゼア(626)
必殺1 風柳1 合成10 付加12
現在地 E6


Character Data (Before)


ENo.626 バスホス・エゼア
HP914 / 1183

1必殺1場所E6 [花園LV0]
SP158 / 205

2風柳1使用可能技一覧
NP4体格903合成10参 加 団 体
CP35敏捷1304付加120
PS150器用1545 1ケモノっぽい人の集まり
0(0)魔力756 2料理を探求する獣達の会
連勝0魅力757 3
総CP171生命828―――4
単位-2精神829―――5
= Profile =
種族
性別
年齢16

一世一代の告白は、「犬アレルギーだから」の一言で断られた。
意気消沈して学食に向かえば、Aランチのプリンが目の前で売り切れる。やるせない思いで授業に臨めば、教科書を忘れた友人に代わり、問二の解答を求められる。帰り道のスーパーで、夕食に備えて『おひとり様ニパックまで』の卵を買うも、三週目がばれてレジのおばちゃんにこっぴどく叱られる。石につまずき転んだ拍子に黒塗りベンツへ頭からダイブ。「ちょっと事務所まで」と、首根っこを捕まえられて延々世の中の道理を教え込まれる。夜道で変質者に追いかけられ、ほうほうの体で帰り着けば腹を空かせた姉のヤクザキックが脳天に炸裂。
強くなろう――
風の吹き荒ぶ屋上で、涙を浮かべて空に誓いを立ててみたり。

心の強い人、漢(この字が重要、らしい)な雰囲気を醸し出す人を見つけると、ふらふら付いていって弟子入りしたい衝動に駆られる、とか。




Noアイテム名種類 / 強さ / Grade / 効果1 / 効果2装備

1ゴムべら叩撃 / 2 / 2 / なし / なし武器
2パーカー防具 / 4 / 1 / 活力LV0 / なし自由
3制服防具 / 10 / 2 / なし / なし防具
4胸章装飾 / 10 / 2 / なし / なし装飾
6新鮮な雑草植物 / 2 / 2 / なし / なし



イベント戦闘



第626パーティ 所属

バシィ(626)

† V S †
歩行雑草

Enemy




バシィ「落ち着け、落ち着け。すーはーすーはー……よし、行くぞ!」

歩行雑草「モッサァァァァ―――ッ!!」



BATTLE START!!



非接触フェイズ
[列]名前HP/MHPSP/MSP
[前]バシィ914 / 1183

158 / 205




[前]歩行雑草683 / 683

110 / 110




バシィの攻撃!
バシィ「断っておくけど、ドーピングじゃないからね。」
エンチャント!!
バシィの物理ATが上昇!
バシィの魔法ATが上昇!
歩行雑草の物理ATが低下!
歩行雑草の魔法ATが低下!




非接触フェイズ
[列]名前HP/MHPSP/MSP
[前]バシィ914 / 1183

93 / 205




[前]歩行雑草683 / 683

110 / 110




バシィの攻撃!
バシィ「さすがに二度目はごまかしきれないかなあ……はっ! まさか今の聞いてた!?」
エンチャント!!
バシィの物理ATが上昇!
バシィの魔法ATが上昇!
歩行雑草の物理ATが低下!
歩行雑草の魔法ATが低下!



戦闘フェイズ


バシィの活力LV1
バシィのMHPが上昇!



TURN 1
[列]名前HP/MHPSP/MSP
[前]バシィ1044 / 1336

28 / 205




[前]歩行雑草683 / 683

110 / 110




バシィの攻撃!
バシィ「しもやけに注意!」
フリーズ!!
歩行雑草に208のダメージ!
歩行雑草に63の氷属性ダメージ!


歩行雑草の攻撃!
バシィは攻撃を回避!


バシィ「くっそぅ。意中の人は全然なびかないのに……」
バシィは歩行雑草を魅了した!
バシィの攻撃!
歩行雑草に310のダメージ!




TURN 2
[列]名前HP/MHPSP/MSP
[前]バシィ1044 / 1336

8 / 205




[前]歩行雑草102 / 683

110 / 110




歩行雑草は魅了されている!


(歩行雑草の魅了の効果が消失)


バシィの攻撃!
歩行雑草に283のダメージ!
バシィ「お願いだから、化けて出てきたりしないでね……」


バシィの攻撃!
歩行雑草に301のダメージ!


歩行雑草の攻撃!
バシィ「ふっ。こんなもの伝説のヤクザキックに比べれば!」
バシィは攻撃を回避!


バシィの攻撃!
歩行雑草に318のダメージ!


歩行雑草「モッサァァァァ―――ッ!!」
歩行雑草が倒れた!




バシィ「ひ、被害届けは事務を通してまるいちに回してくださいぃ!」

戦闘に勝利した!

100 PS、 0 CPを獲得!

バシィ新鮮な雑草 を入手!

BATTLE END.




Normal Action / etc




F6に移動しました。

器用18 上昇しました。(- 15 CP)
器用18 上昇しました。(- 17 CP)

ケモノっぽい人の集まり の活動をしました!
  生命1 上昇!
  精神1 上昇!

ケモノっぽい人の集まり の活動をしました!
  生命1 上昇!
  精神1 上昇!

料理を探求する獣達の会 の活動をしました!
  魅力1 上昇!
  魔力1 上昇!

料理を探求する獣達の会 の活動をしました!
  魅力1 上昇!
  魔力1 上昇!

ファークス(593)から 50 PSを受け取りました。

ファークス(593)新鮮な雑草 を消費して 胸章体力LV1 を付加しました。

CPが 34 増加しました!

NPが 1 増加しました!



Shout!!


オーカ(394)の叫び!
オーカ「わーい! マイケル胴見つかりましたー!! ありがとうー!」

クロースティ(628)の叫び!
クロースティ「えっと、これから何処へ行こう?」

ジェノ(787)の叫び!
ジェノ「昨日の負けを今日の勝ちにー。」

(848)の叫び!
月「日々の鍛錬、これこそが最強への近道なり。」

霧乃(864)の叫び!
霧乃「次の大乱戦は一度ぐらいは勝てるといいなぁ」

リック(1297)の叫び!
リック「はろうぃん〜」

セレナーデ(1302)の叫び!
セレナーデ「眼鏡狩りしっぱーい」

変態(1342)の叫び!
変態「そろそろ武具を造ってみたいですねぇ……いい材料が入るといいのですが…」

働かせ蜂(1388)の叫び!
働かせ蜂「蜂蜜は蜂の物ナルー!!」


Event



何者かと遭遇した!


イベント戦闘予告



第626パーティ 所属

バシィ(626)

† V S †
ウォーキング部員

Enemy




第626パーティ・所属メンバー



バスホス・エゼア(626)
必殺1 風柳1 合成10 付加12
現在地 F6


Character Data


ENo.626 バスホス・エゼア
HP1243 / 1243

1必殺1場所F6 [山岳LV0]
SP124 / 219

2風柳1使用可能技一覧
NP5体格903合成10参 加 団 体
CP37敏捷1304付加120
PS300器用1905 1ケモノっぽい人の集まり
0(0)魔力776 2料理を探求する獣達の会
連勝1魅力777 3
総CP205生命848―――4
単位-2精神849―――5
= Profile =
種族
性別
年齢16

一世一代の告白は、「犬アレルギーだから」の一言で断られた。
意気消沈して学食に向かえば、Aランチのプリンが目の前で売り切れる。やるせない思いで授業に臨めば、教科書を忘れた友人に代わり、問二の解答を求められる。帰り道のスーパーで、夕食に備えて『おひとり様ニパックまで』の卵を買うも、三週目がばれてレジのおばちゃんにこっぴどく叱られる。石につまずき転んだ拍子に黒塗りベンツへ頭からダイブ。「ちょっと事務所まで」と、首根っこを捕まえられて延々世の中の道理を教え込まれる。夜道で変質者に追いかけられ、ほうほうの体で帰り着けば腹を空かせた姉のヤクザキックが脳天に炸裂。
強くなろう――
風の吹き荒ぶ屋上で、涙を浮かべて空に誓いを立ててみたり。

心の強い人、漢(この字が重要、らしい)な雰囲気を醸し出す人を見つけると、ふらふら付いていって弟子入りしたい衝動に駆られる、とか。




Noアイテム名種類 / 強さ / Grade / 効果1 / 効果2装備

1ゴムべら叩撃 / 2 / 2 / なし / なし武器
2パーカー防具 / 4 / 1 / 活力LV0 / なし自由
3制服防具 / 10 / 2 / なし / なし防具
4胸章装飾 / 10 / 2 / なし / なし装飾
5新鮮な雑草植物 / 2 / 2 / なし / なし
6新鮮な雑草植物 / 2 / 2 / なし / なし



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