 | 後期学園生活 6日目 |
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| Diary |
現地生活 二日目 記 赤箱
私は不死身だ。
故にほんのちょっと時空の歪みとかにぶち込まれても死ぬ事はない。
でも不死身でも痛いんで勘弁してください。
それに流石に一日一回はきついです。
そのうち死ねます。
「……録音装置があるのに何故わざわざ日記を書く。話せばいいだろう。」
「いや、紙の方が信頼できるし」
「所で、昨日言っていたことに関して質問があるのだが」
「どうでもいいんじゃなかったのかよ」
「人の日記を見ることは感心しないな？」
「見られること前提だろ此処の学校の日記は」
「……それもそうだな」
「で、質問って何さ」
「とりあえず自分が知ってることは
相手も知っていると思って話するのはやめてくれ」
「……それ質問？」
「いや、注意だ。前回のような説明は訳が解らんからな」
「説明してなかったっけ」
「おまえの言う事を記憶しておくのは
神経衰弱を最初の一回だけで全て取るぐらい難しい」
「むう。何となく理解できる」
「で、質問だが……、おまえの言ってることは本当か？」
「本当デスヨ？まぁ、俺の世界での用語使ってるから他の人には通用しないけど。」
「解った。あといくつか質問がある。おまえ物理系なのに何で魔法の研究してるんだ？」
「生命力の研究だけど？専門分野だし」
「……そもそもおまえが研究してたこと自体俺はあまり知らなかったのだが」
「一応有名ですが」
「おまえの世界でだろう」
「うん」
「……まぁいい。次の質問だが、どうやって見つけたんだあれ」
「刻紋術？あれは研究中にとある呼吸法で
生命力の性質をある程度変化させられることが解ってね。
それで研究してみた訳ですよ」
「……で、魔力の性質を持たせることに成功したと」
「そう言うことだね。両方の性質を持ってる。
ただ生命力の部分のせいで普通の使い方は出来ない。」
「そう言えば魔力と生命力を混ぜる……だったか？
あれとは違うのか？」
「あれは次元が違う。性質を二つ持ってるんじゃなくて
一つにまとめた物だよ。後から付加したものでない分安定するし。
あと強さの桁が違う」
「……どのくらいだ？」
「普通は魔力は外から供給するだｒ「いや知らん」……するのな。
だけどこれを習得すると自らでの生成が可能となる。
実際の所このレベルに至れる奴は化け物揃いだから底なしだね。」
あと周囲の魔力を取り込んで自らの生命力に転化できる」
「……それって別に普通じゃあないか？
魔力は普通に取り込めるのだろう？
それならわざわざ自己生成する必要がない。」
「正確には自己生成できる生命力を魔力として使える。
魔力の自然回復は時間がかかる。
この方法を使えば10分あれば全回復するよ」
「だが魔力を取り込んで生命力にするのは意味が無くないか？」
「違うさ、あれみたいなものだ。つまり、自然回復でなく吸収」
「よく解らん」
「普通他のものの生命力を食って生きるだろう？
人間というのは。
それを魔力も食えるようにした、と言うわけだよ
で、自然界の魔力というものはほぼ無尽蔵だ。
その魔力を栄養として、生命力を生み出す。
故にその生命力も無尽蔵だ。ほぼ不死身だね」
「……不死身？物質としての限界があるだろう」
「よく解らないけど力が残ってると復活しちゃうんだよね。
専門家に聞かないとそこら辺は解らないな」
「専門家でない割にはやけに詳しいな。
で、倒せるのか？そんなもの」
「倒せるとも。破魔石と血石使えば能力は封印できるさ……
純度低いと逆にぶっ壊されるけど。
破魔石は生命力に、血石は魔力に弱いからね
両方使わないと駄目だし」
「……まるで戦ったことがあるような口ぶりだな
それと破魔石は知ってるが血石とはなんだ？」
「そうですよ？
あと血石は生命力を吸って強い魔力で塵になる石。
破魔石の逆だね。
ちなみに宝石としての価値もあほみたいに高い」
「……本当か？」
「本当ですとも。とても綺麗な赤色をしていて
純度が高いものは小国位なｒ「そっちじゃない」
……本当っすよ。ただ異能使いっぱなしで
他の人に対抗できませんが。」
「使えたのか？と言うかどんなのだ？」
「使えますとも。効果はヒミツ」
「何でだ？」
「計算の上では後１ヶ月程で殺せるはずだもの。
そうすればまた使える。
君の攻撃を防ぐためにヒミツにしておきたいね」
「……ばれるとあまり効果を持たないものか。何したんだ？」
「簡単に言うと、魔力も生命力も補給出来ない状況にしたんだけど、
元々桁外れにしぶとい人間だったからね。
生命力が魔力の性質も持って消耗が恐ろしく遅い」
「要するに牢獄か？
相手に何かの言葉を言わせると閉じこめられるとか」
「牢獄なんて生易しいものじゃあありませんよ。
牢獄てものは抜け出す方法がある。
条件も違いますし」
「ふむ……しかし、そんな能力があるなら
血石とやらは必要無いだろう」
「「ぎく。」」
「……もしかして俺は核心か何かをついたのか」
「ﾊﾊﾊｿﾝﾅﾜｹﾅｲﾃﾞｼｮｳｾｲﾒｲﾘｮｸｦﾓﾀﾅｲﾓﾉｦ
ｼﾞﾕｳﾆﾀﾞｼｲﾚﾃﾞｷﾙｸｳｶﾝﾅﾝﾃｺﾄﾊﾅｲﾃﾞｽﾖ？」
「なるほど、それで認識をごまかすために血石。
生命力が無ければ幽閉できる訳か」
「ﾁｶﾞｳｯﾃｲｯﾃﾙﾗﾛｰ」
「いや、バレバレ……お前のことだから
芝居という可能性もあるが。
まあとにかく今度からは魔法じゃなくて
素手で殴ればいいわけだな」
「ｷﾞｬｰ」
「……今日は突っ込みどころがないから別に殴らんぞ」
「……先に言っておく。HIT40ラヴィスカノンを赤のセイバーに
すり替えといた。流石にＤＢは気が引けた。今でははんｓ」
「ＯＫ」
どかばきめきぐしゃぼわどぐしゃべきべしゃ
ぐちゃばどめめたぁどんどんどんずしゃたたたたた
ばしゅんとすさくびりばちんべしずきゅーんがしどこん
学園生活日記５日目
メモを読んでみた。
そんな特殊な呼吸した覚えないけどなー
強化法？30秒吸って30秒吐く？
1秒間に5回の呼吸を1分？
すごい疑わしい。
本でも読もう。
ジ○○ョ 全巻
……読みすぎた気がする。
いや、何か止まらなくなっちゃって。
引き込まれるつーのかな？
何かそう言う「雰囲気」があるんですよね。
今日はここまでに
（´・ω・｀）「しと………」
（・ω・｀）
（´・ω・）
（´・ω・｀）「………。」
「きさまーみているなー」
すっきりした。
| Message |
源五郎(300)からのメッセージ
源五郎「ワンゲル部員戦の勝利おめでとうございます。ではこちらから脚を送りますので、ピッケルの方、よろしくお願いします」
名無しさんは言った
赤箱「はっはっは。」
赤箱「集中の効果を……多分CRI上昇だろうけど。」
赤箱「確定させるためにかなり調べたのにさー。」
赤箱「前回時点で集中付き装備持ってるやついないじゃねえかー！」
赤箱「しかも前回付加されたものでも二つだけだし。」
赤箱「だいたいCRI上昇だとするなら結構優秀じゃあないか」
赤箱「何で誰も付加しなかったんだよ」
赤箱「前回時点で集中Lv2付加があったと言うことは、恐らく見つかったのは前々回。」
赤箱「……似たような条件の命中Lv2も前回付加されたものが一つだったなぁ。」
赤箱「あー…疲れた……」
ニート「じゃあ次は各効果レベル毎の所有者人数よろしくな。」
赤箱「ぎゃあ」
ニート「そんなに疲れるか？……情報系サイト使えば時間はかからんだろう。」
赤箱「……名簿見てやったんだけど。終わってから検索出来るサイトの存在に気づいた。」
ニート「……………」
| Quick Action / etc |
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特に何もしなかった。
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| ００・所属メンバー (Before) |
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| Character Data (Before) |
| ENo.419 「 」 | |||||||
| HP | 1082 / 1292  | 1 | 貫通1 | 場所 | E6 ［花園LV0］ | ||
| SP | 184 / 211 | 2 | 必殺1 | 技 | 使用可能技一覧 | ||
| NP | 4 | 体格 | 122 | 3 | 斬撃10 | 参 加 団 体 | |
| CP | 50 | 敏捷 | 186 | 4 | 絵画10 | 0 | 音楽部 |
| PS | 900 | 器用 | 106 | 5 | 1 | ||
| 業 | 0(0) | 魔力 | 75 | 6 | 2 | ||
| 連勝 | 4 | 魅力 | 75 | 7 | 3 | ||
| 総CP | 190 | 生命 | 88 | 8 | ――― | 4 | |
| 単位 | 0 | 精神 | 88 | 9 | ――― | 5 | |
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 | イベント戦闘 |
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００ 所属 † V S †
歩行雑草
Enemy |
名無しさん「あまり……描けそうにないなぁ。」
歩行雑草「モッサァァァァ―――ッ！！」
BATTLE START!!
非接触フェイズ
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戦闘フェイズ
TURN 1
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名無しさんの攻撃！
歩行雑草に285のダメージ！
歩行雑草の攻撃！
歩行雑草「モッサァァァァ―――ッ！！」スラッシュ！！2
赤箱「パリィ！」（打撲音）ニート「はいはい遊んでないでさっさと仕事しろ」」
名無しさんは攻撃を回避！
名無しさんの攻撃！
ダズルアート！！
歩行雑草に171のダメージ！
歩行雑草の物理HITが低下！
歩行雑草の物理EVAが低下！
歩行雑草に258のダメージ！
名無しさん「……やったかな？」名無しさんの攻撃！
歩行雑草に295のダメージ！
歩行雑草「モッサァァァァ―――ッ！！」歩行雑草が倒れた！
名無しさん「……やっぱし描けそうにないなぁ……。」
戦闘に勝利した！
100 PS、 0 CPを獲得！
名無しさんは 新鮮な雑草 を入手！
| Normal Action / etc |
|
F6に移動しました。 F7に移動しました。 F8に移動しました。
付加 を新たに習得しました。(- 10 CP)
音楽部 の活動をしました！
音楽部 の活動をしました！
源五郎(300)から 脚 を受け取りました。
源五郎(300)に ピッケル を渡しました。 CPが 35 増加しました！ NPが 1 増加しました！
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| Shout!! |
名無しさん(419)の叫び！
名無しさん「ひんじゃくひんじゃくぅ」
| Event |
|
何者かと遭遇した！
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| イベント戦闘予告 |
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００ 所属 † V S †
ウォーキング部員
 歩行小石 
Enemy |
| ００・所属メンバー |
|
| Character Data |
| ENo.419 「 」 | |||||||
| HP | 1380 / 1380 | 1 | 貫通1 | 場所 | F8 ［山岳LV0］ | ||
| SP | 222 / 222 | 2 | 必殺1 | 技 | 使用可能技一覧 | ||
| NP | 5 | 体格 | 138 | 3 | 斬撃10 | 参 加 団 体 | |
| CP | 35 | 敏捷 | 208 | 4 | 絵画10 | 0 | 音楽部 |
| PS | 1000 | 器用 | 122 | 5 | 付加1 | 1 | |
| 業 | 0(0) | 魔力 | 75 | 6 | 2 | ||
| 連勝 | 5 | 魅力 | 75 | 7 | 3 | ||
| 総CP | 225 | 生命 | 90 | 8 | ――― | 4 | |
| 単位 | 0 | 精神 | 90 | 9 | ――― | 5 | |
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