後期学園生活 6日目



基本行動宣言成功
戦闘行動宣言成功 [イベ]
 └ 技設定 セリフ 隊列 必殺技名 を変更
セリフ設定宣言成功
その他の設定成功
メッセージ送信 マイト(1400)
ツヴァイ(1727)


Diary


 その体格を生かした大振りの一撃を兔が放つ、それを見た燈月が防御の体制をとると、予想の範囲外から、蹴撃がとんできた。
 牽制としての大振り――それを見切れずに食らったために直撃の憂き目にあう。
「ぐっ……」
 後悔するのと同時に体制を立て直し、特殊な斬撃を放つ、獲物の力を吸い取るという、ある意味異端な技だ。
(遅い……!!)
 そして予想通り、俊敏さにかけては絶望的な差があるわけではない、刃が吸い込まれたのを確認し、そのまま追撃。
 単純だがそれ故に速力のある攻撃を施行する、少しでも多くのダメージを与える為に考えた術だ。
「な……!?」
 驚愕、その速力を持った二撃めが、空を切る。
(真逆……、このために?)
 その答えが出るか否かの瞬間。大柄な体格に押しつぶされるように吹き飛ばされた。
 空を舞って数秒、受身も取れずに地面に激突する。
(やっぱり……わざと一撃目を!!)
 鈍る頭で思考をめぐらす。足に来ているらしく、その場からすぐに動けない。そしてその報いが、と認識する前に吹き飛ばされる。先刻と同じ一撃を、形だけの防御で受ける。体制を崩さない為の配慮なのだが、その分衝撃がにげていかず、先程より痛みを感じる。
「うおおっ!!」
 最早、体に余裕がなくなり、技を放つことはかなわない、それでも一撃を加える。だが、交差するようにして、獰猛な一撃が襲う。瞬間意識がとんだ。最後、刺し違えるようにして一撃を加えた気がしなくも無いが、霞に消えた。

 飛び起きるようにして目を覚ます。そこに例の姿は無く、見逃されたのだと今更ながらに理解する。
「……ふふ、まだまだ弱いなぁ……俺」
 自嘲しながら、座ろうとして、停止。
 立ち上がり、修練を始める。休んでいる間が無い。とまではいかないが充分に眠ることには成功した。
 そろそろ移動をする時刻であるし、その前に修練をこなすのは間違ったことではないだろう。
「……今度やったら……絶対勝つ……!!」
 まるで呪詛のようにつぶやきながら、彼は修練を続けていた





「はぁ……」
 今日何度目かの溜息をつく、多分それは一部の間違いもなく憂鬱であるからなのだが、別段思い悩むことがあったわけではない。
 常に憂鬱ということが自分自身のステータスともなっていることを承知している私は、今更ながらにそれを思慮する必要性を感じない。
 仲間内で議論されたことがあったが、結局黙りっぱなしだった私を不機嫌か何かと勘違いらしく、途中中断。昼飯をおごってもらえるという幸運にありつけた
 そのとき黙っていたのは勿論不機嫌だったわけではない、自らの研究に関することが少々たまっていたので、思考していたに過ぎないのだが、一度思考をはじめると中々回りに気を配れなくなる性質で、昔から色々苦労している、改善されることは無いだろうが、こういうのを一般的にサヴァン症候群というのだろうか、そちらの方は専門分野ではないので正直自信のないところだ。今度誰かに聞いてみるとしよう。
 研究は進んでいた。人間の限界を超えることを基本として不老不死を最終の目的と断ずる研究。
 神の怒りに触れようが関係ないとした科学者達が夢を見る一つの境地。
 実践できるかどうかは不明であるが、理論体系は相応に進んでいる。先ず理論ありき、実践がなければ成功とはいえないが、結局その原理が変革されることは無い。科学者はある意味淡白でありながら、過去の文化には依存し続ける矮小な生き物だと思う、これは自嘲であるが。気にすることもあるまい。

 敗北の要因は考え付いている、基本能力の欠如といえよう、技能を取っていったことによって、基本の能力を完全に整えることが出来なかった不覚が前回の敗北でみせられたと思う、移動をしくじったこともそれなりに関係しているがそのあたりについては、微妙な考えだったので思考消去。
 とにもかくにも代理宣言を行ってくれた氏には感謝している伝え忘れたこともやっていただいて随分嬉しい話だ。
 ……なんて文字数を稼ごうとしていますこんばんわ。
 いきあたりばったりで、書いてみたのですが如何せん文字数が足りない所存、宣言時間までの余裕はあるのですが、別件があるので早いうちの宣言が得策と考え、できるだけ伸ばす為に悪あがきをしている次第。
 ……本当3000字ぐらいすぐに行けよな俺、って感じですがまぁ不調というより色々で、次の大乱戦はもっと頑張るぞーみたいな勢いで。
 それではそろそろ一つの分岐点が現れそうです、キャラのことじゃあ無くて全体的な話で……
 さてそれではそろそろ失礼致しますか……下から着々とベストテンを狙っていきますよ……
 
 多分無理ですけど(ぁ
  
 


Message


ライト(19)からのメッセージ
ライト「大乱戦参加ありがとなー♪」
さがる「惜しかったんですけどねぇ…まぁでも楽しかったですよー」

ライト「(PL:キャラ口調で失礼しました。また機会があればよろしくお願いしますー)」

ガルド(1706)からのメッセージ
ガルド「いよぅ、大乱戦お疲れサン!大した役には立てなかったのがちっと残念だけど楽しませてもらったよ、ありがとなー」

Quick Action / etc




休憩により自分と手下のHP・SPが 5 %回復しました!

現在の大乱戦チームメンバー
 霊富戸 莱斗(19)
 燈月 真詫郎(408)
 神威 秋良(824)
 ガルディ=ヴィントボイテル(1706)



第408パーティ・所属メンバー (Before)



燈月 真詫郎(408)
貫通3 過激1 斬撃10 武具10
現在地 D9


Character Data (Before)


ENo.408 燈月 真詫郎
HP1014 / 1319

1貫通3場所D9 [花園LV1]
SP194 / 216

2過激1使用可能技一覧
NP5体格1443斬撃10参 加 団 体
CP40敏捷854武具100近接舞踏研究部
PS440器用1305 1
0(0)魔力806 2
連勝0魅力807 3
総CP178生命858―――4
単位-1精神909―――5
= Profile =
種族人間
性別
年齢17

 堕落しきったフリーターから復活して学校に来ているはず……。
 堕落しきった研究者に混じって死んで、それでも生きていたはず……。
 確実にある二つの記憶と、確実にしている日々の一行動。
 知識は埋没しているが、何より一番知らないのは自分の事。
 少年剣士に出会ったのも事実、人を食い散らかしたのも事実。
 タイムパラドックス。時間の矛盾は如何にしてとかれるのか。
 答えを求めるのはあくまでも記憶、フラグメント。
 矛盾こそ真実で、常識こそ不可能。
 一体彼はいつから憑かれたのか、彼はいつから憑いたのか。
 悪夢という形で交錯する過去と、揺らぐことの無い人格。
 真実は、既に虚実なのかもしれない。

 全ての真相は誰も知らない、そうPLでさえもっ!!!
 裏切りましょう、予測を、貫きましょう、矛盾を
 これぞエンシェントデューパーの所以。
 嘘を極みて真実をなす。 




Noアイテム名種類 / 強さ / Grade / 効果1 / 効果2装備

1罪涸斬撃 / 4 / 3 / なし / なし
2風凪斬撃 / 7 / 2 / なし / なし武器
3制服防具 / 10 / 2 / なし / なし防具
4胸章装飾 / 10 / 2 / なし / なし装飾
5鉱物 / 1 / 0 / なし / なし
6新鮮な雑草植物 / 2 / 2 / なし / なし
7シャープペンシル刺撃 / 12 / 1 / なし / なし自由



イベント戦闘



第408パーティ 所属

ひづき(408)

† V S †
眼鏡男

Enemy




ひづき「敗北を知りたい。
なんつってな、もう既に敗者復活戦だぜっ」

眼鏡男「私に適うとでもお思いかねッ!」



BATTLE START!!



非接触フェイズ
[列]名前HP/MHPSP/MSP
[前]ひづき1014 / 1319

194 / 216




[後]眼鏡男1016 / 1016

157 / 157




ひづきの攻撃!
ひづき「気軽に負けてやるほど……お人よしじゃあないぜっ!!」
ダメージアップ!!
ひづきの物理ATが上昇!
ひづきの魔法ATが上昇!




非接触フェイズ
[列]名前HP/MHPSP/MSP
[前]ひづき1014 / 1319

134 / 216




[後]眼鏡男1016 / 1016

157 / 157




眼鏡男の攻撃!
眼鏡男「降参するなら今のうちだよ?」
ラピットファイア!!1
ひづきに140のダメージ!
ひづきは攻撃を回避!


眼鏡男の平穏LV1
眼鏡男のSPが3増加!
眼鏡男の攻撃!
眼鏡男「時間だ、後悔の準備はいいかい?」
ラピットファイア!!2
ひづきは攻撃を回避!
ひづきに131のダメージ!




非接触フェイズ
[列]名前HP/MHPSP/MSP
[前]ひづき743 / 1319

134 / 216




[後]眼鏡男1016 / 1016

130 / 157





戦闘フェイズ


眼鏡男の物攻LV1
眼鏡男の物理ATが上昇!



TURN 1
[列]名前HP/MHPSP/MSP
[前]ひづき743 / 1319

134 / 216




[前]眼鏡男1016 / 1016

130 / 157




ひづきの攻撃!
眼鏡男に363のダメージ!


眼鏡男の攻撃!
ひづきは攻撃を回避!


ひづきの攻撃!
ひづき「とりあえず、崩しをかけておくかぁ……」
ブレイク!!
眼鏡男に582のダメージ!
眼鏡男の物理DFが低下!


眼鏡男の平穏LV1
眼鏡男のSPが3増加!
眼鏡男の攻撃!
ひづきに197のダメージ!




TURN 2
[列]名前HP/MHPSP/MSP
[前]ひづき546 / 1319

89 / 216




[前]眼鏡男71 / 1016

133 / 157




ひづきの攻撃!
眼鏡男は攻撃を回避!


眼鏡男の攻撃!
眼鏡男「ハハハハハッ!!」
ペネトレイト!!4
ひづきは攻撃を回避!


ひづきの攻撃!
眼鏡男に374のダメージ!
ひづき「立ち上がるのはきついだろう。ま、寝てろってことで」


眼鏡男の平穏LV1
眼鏡男のSPが3増加!
眼鏡男の攻撃!
ひづきは攻撃を回避!


眼鏡男「そんな馬鹿な・・・」
眼鏡男が倒れた!




ひづき「負けたら、また立ち上がるがいいさ、何度でも諦めるまで相手になる」

戦闘に勝利した!

360 PS、 10 CPを獲得!

ひづきメガネ を入手!

BATTLE END.




Normal Action / etc




生命15 上昇しました。(- 8 CP)
生命15 上昇しました。(- 10 CP)
精神16 上昇しました。(- 9 CP)
精神16 上昇しました。(- 10 CP)

近接舞踏研究部 の活動をしました!
  体格1 上昇!
  器用1 上昇!

近接舞踏研究部 の活動をしました!
  体格1 上昇!
  器用1 上昇!

近接舞踏研究部 の活動をしました!
  体格1 上昇!
  器用1 上昇!

CPが 34 増加しました!

NPが 1 増加しました!

E9に強制移動されました。



Shout!!


いっちゃん(188)の叫び!
いっちゃん「植物ばっか。」

ひづき(408)の叫び!
ひづき「死線を越えたぜ……。まだまだ経験不足かな……。 あはははははは……」

リーク(506)の叫び!
リーク「ここはどこだー(二度目!)」


Event



何者かと遭遇した!


イベント戦闘予告



第408パーティ 所属

ひづき(408)

† V S †
歩行小石

Enemy




第408パーティ・所属メンバー



燈月 真詫郎(408)
貫通3 過激1 斬撃10 武具10
現在地 E9


Character Data


ENo.408 燈月 真詫郎
HP1293 / 1605

1貫通3場所E9 [山岳LV0]
SP255 / 274

2過激1使用可能技一覧
NP6体格1473斬撃10参 加 団 体
CP47敏捷854武具100近接舞踏研究部
PS800器用1335 1
0(0)魔力806 2
連勝1魅力807 3
総CP222生命1158―――4
単位-1精神1229―――5
= Profile =
種族人間
性別
年齢17

 堕落しきったフリーターから復活して学校に来ているはず……。
 堕落しきった研究者に混じって死んで、それでも生きていたはず……。
 確実にある二つの記憶と、確実にしている日々の一行動。
 知識は埋没しているが、何より一番知らないのは自分の事。
 少年剣士に出会ったのも事実、人を食い散らかしたのも事実。
 タイムパラドックス。時間の矛盾は如何にしてとかれるのか。
 答えを求めるのはあくまでも記憶、フラグメント。
 矛盾こそ真実で、常識こそ不可能。
 一体彼はいつから憑かれたのか、彼はいつから憑いたのか。
 悪夢という形で交錯する過去と、揺らぐことの無い人格。
 真実は、既に虚実なのかもしれない。

 全ての真相は誰も知らない、そうPLでさえもっ!!!
 裏切りましょう、予測を、貫きましょう、矛盾を
 これぞエンシェントデューパーの所以。
 嘘を極みて真実をなす。 




Noアイテム名種類 / 強さ / Grade / 効果1 / 効果2装備

1罪涸斬撃 / 4 / 3 / なし / なし
2風凪斬撃 / 7 / 2 / なし / なし武器
3制服防具 / 10 / 2 / なし / なし防具
4胸章装飾 / 10 / 2 / なし / なし装飾
5鉱物 / 1 / 0 / なし / なし
6新鮮な雑草植物 / 2 / 2 / なし / なし
7シャープペンシル刺撃 / 12 / 1 / なし / なし自由
8メガネ装飾 / 12 / 3 / なし / なし



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