後期学園生活 5日目
基本行動宣言 成功 戦闘行動宣言 成功 [イベ]
└ 技設定 セリフ 隊列 必殺技名 を変更
成功 [大乱]
└ 技設定 セリフ 隊列 必殺技名 を変更その他の設定 成功 メッセージ送信 ライト(19)
Diary
やたらと都合の悪さが重なったPLの所為で日記が大幅に遅れ気味な燈月君。
その腹立たしさを相手にぶつけた結果。なんと殺人事件にっ!?
復帰練習コメディ風味
「わるいな……これも単位の為よ」
「ひどい……」
弱弱しい音を立てて人影が崩れ落ちる、それを見届けるようにして、もう一人は剣をしまいこんだ。
「まったく……ひどいとか言うわりに攻撃が痛すぎだってんだよ……」
そうつぶやくなり、そのまま座りこむ、体力を使いすぎたと考えたのか、さらに寝息まで立てだした。
気付けば――朝。
都会の喧騒を離れた島ならではの朝の騒音。
早起きの鳥達を筆頭とした動物達の演奏が続く。ここに来て毎日のように繰り返される毎朝。
しかしその日は様子が違っていた。
「……!!」
怒号、と呼ぶにはまだ小さいくらいの怒声。それに反応して体を起こすと、すぐ近くで人だかりが出来ていた。
「被害者は……なんて読むんだこれ?」
「なまです。間違いありません」
中途半端な背格好の男と、その助手ともわれる眼鏡をかけた女。その二名を中心に人だかりは広がっている。
「あ!」とこちらを指差して女が声を上げる。人々の視線が一気に刺さり、いやな感じを受けながら、燈月は言った
「な……なんすか」
「殺人犯っ!!」
一瞬にしてその場の空気が凍りついた。
簡単に纏めるとこうだ。昨日倒した気弱学生。
本名 気弱学 生(きよわがく なま)が殺害され死体を放置されてるというのだ。現場の状況は開けた地形。燈月との争いの様子を見かけたものが証言し謎の探偵? までが現れ、疑いは完全に燈月に向いている状態だという。
「んなこといってもな……俺は倒しただけで殺してねぇし」
「黙れ殺人犯!! 倒したついでに身包み剥ごうととどめさしただろっ!!」
思わず柄に手を伸ばすが理性で静止。あくまで穏便に解決できるイベントだ。ことを荒立てる必要はない。
「それに俺には、お前が犯人だっていう推理があるんだ。黙って聞け」
燈月が目を細める、やけに自信のある発言。殺したわけがないのだが、一体どのような推理が飛び出すのか少しばかりきになったので、その場に座り込んで聞くことにする。
「よーし、みみかっぽじって聞け! まずな、兇器はその剣と見て間違いがない。その傷跡が深くガイシャに残っているんだからな」
「……」
確かに、目立った傷が見られない中、手持ちの得物で切りつけた跡は明確に残っている、その点については言及することも無いだろう。
「よって貴様が犯に……」
今度は理性がとめなかった。最速のタイミングで抜刀し、男の首筋に当てる。
「明らかに、致命傷ともいえない傷を負わせただけで犯人ってのは、中々早とちりじゃあないか? オイ」
「言い逃れか! 苦しいぞ貴様ー」
「……」
一旦収めて、すぐさま抜き打ち、今度は本当にギリギリのあたりで停止させる。周囲からは、オーという感嘆の声。
「あーあー、本当にまともな推理聞かせてくれるのかと思ったのによ……時間の無駄だってんじゃあ、次は手元狂うぜ?」
殆ど脅しだが、間違った推理にくっするわけにはいかない。殺人犯に仕立て上げられたら、本当に色々厄介だ。
「だがしかし、貴様以外に犯人は考えられない。死亡推定時刻から見て、争った直後なのだからな!」
「ほぅ、その死亡推定時刻とやらはどうやって判別したんだ?」
「勘」
戻すことはせずにそのまま押し込む、今度は感触があるので接触していることは確かなのだが、当てているだけなら、そこまで危ない物ではない。
「ん〜なんか寒くなってきたな、手が震えるぞ、死亡検分は?」
「……」
つい刃を滑らしそうになるが、流血騒ぎになるので我慢。
無言で刀を納め、生さんの方へ向かう。
「よっと」
軽めに蹴りを入れてみる、少しばかり痛いだろうが。
「ごふ……」
「ほら、息を吹き返したぞ?」
明らかに気絶していただけなのだが、わざとらしく、言う。振り返ると探偵は既にいなくなっていた。
「……なんだったんだ」
気が抜けた一瞬後。殺気が体に叩きつけられた。
「な……!?」
思わず振り向くと、そこに兔が鎮座していた。しかし明らかに企画外に存在するといっても仔細ないほどの体格をそれは有していた。眼光は炯炯として鋭く、それは昨日までの敵とは一味違うという様相を明らかにしている。
「まいったな……」
正直勝てるかどうか、いや生き残れるかどうかの議論をする必要性があるだろう。
油断無く、武器を構え、体制を整える。こけおどしに過ぎないと自覚しながらも気迫をいれ。
そして真剣勝負が始まった。
「ところでコーヒー全体に8%が糖分として理想的なわけだが」
何回目かの議論にしても飽きない男だった。味覚を数学に頼って解き明かそうとしている辺り、私とは別の道と思っていたのだが、それなりに仲は良い。
「それってどうなんだろうな、実際に調べてみた結果薄いのか否か……」応じる返事は適切だと思う。それにのってくる相手も中々すさまじい答えをしてくれた。
「だがしかし、全体に均一になるという事象は中々稀有だ。コーヒーに砂糖を投入した瞬間の内部はまさにカオス的様相を秘めている。よって最終的な結果の予想に随分手間取っているのだ。何せ容量的に八パーセントを入れた所で、きちんと混ざるとは限らないのだからな」
それは違うと反論しそうになるのだが、自分で気付いてもらうことにした、時にこういう基礎が抜けてしまっているのが、惜しい話だが、優秀な研究者であることに変わりは無い。よって左側に声をかける
「そっちは?」
「紅茶における適切な温度係数は……常に変容するのでお湯の温度を瞬間的に変えられる設備が必要だとおもわれますね。あくまでストレートの場合ですが」
ミルクとかの場合はどうなるのだろうかと思ったが、やはりカオス的な様相から抜け出ることは無いだろうと、自ら納得したので、あえて口に出しはしない。
「ここにおける話題はそれだけではないはずですね、それはまた食事の後にでもしますか」
ピラフが運ばれてきてそれを美味しそうにほおばる。コーヒーしか頼んでいない私は、別の話題について明らかにいやな感情を抱いていたが、左の人はそれに気付いてくれそうにも無かった。
というわけで、久々に復活して書いていけたわけなのですが、中々難しい……さてさて、次もちゃんと宣言できるのか!?
俺は次の時を迎えられるのか!? 次の更新日は多分日曜日!
大乱戦も張り切っていこうっ
Quick Action / etc
武器に 風凪 を装備しました。
防具に 制服 を装備しました。
装飾に 胸章 を装備しました。
自由に シャープペンシル を装備しました。
現在の大乱戦チームメンバー
霊富戸 莱斗(19)
燈月 真詫郎(408)
神威 秋良(824)
ガルディ=ヴィントボイテル(1706)
このチームで 大 乱 戦 に参加しました!
第408パーティ・所属メンバー (Before)
燈月 真詫郎(408)
貫通1 過激1 斬撃10 武具10
現在地 C9
Character Data (Before)
ENo.408 燈月 真詫郎 HP 1205 / 1296 1 貫通1 場所 C9 [花園LV2] SP 186 / 214 2 過激1 技 使用可能技一覧 NP 4 体格 138 3 斬撃10 参 加 団 体 CP 37 敏捷 85 4 武具10 0 近接舞踏研究部 PS 440 器用 124 5 1 業 0(0) 魔力 80 6 2 連勝 3 魅力 80 7 3 総CP 145 生命 85 8 ――― 4 単位 0 精神 90 9 ――― 5
= Profile = 種族 人間 性別 男 年齢 17
堕落しきったフリーターから復活して学校に来ているはず……。
堕落しきった研究者に混じって死んで、それでも生きていたはず……。
確実にある二つの記憶と、確実にしている日々の一行動。
知識は埋没しているが、何より一番知らないのは自分の事。
少年剣士に出会ったのも事実、人を食い散らかしたのも事実。
タイムパラドックス。時間の矛盾は如何にしてとかれるのか。
答えを求めるのはあくまでも記憶、フラグメント。
矛盾こそ真実で、常識こそ不可能。
一体彼はいつから憑かれたのか、彼はいつから憑いたのか。
悪夢という形で交錯する過去と、揺らぐことの無い人格。
真実は、既に虚実なのかもしれない。
全ての真相は誰も知らない、そうPLでさえもっ!!!
裏切りましょう、予測を、貫きましょう、矛盾を
これぞエンシェントデューパーの所以。
嘘を極みて真実をなす。
No アイテム名 種類 / 強さ / Grade / 効果1 / 効果2 装備 1 罪涸 斬撃 / 4 / 3 / なし / なし 2 風凪 斬撃 / 7 / 2 / なし / なし 武器 3 制服 防具 / 10 / 2 / なし / なし 防具 4 胸章 装飾 / 10 / 2 / なし / なし 装飾 5 頭 鉱物 / 1 / 0 / なし / なし 6 新鮮な雑草 植物 / 2 / 2 / なし / なし 7 シャープペンシル 刺撃 / 12 / 1 / なし / なし 自由
イベント戦闘
第408パーティ 所属 † V S †暴れ兎
Enemy
BATTLE START!!
非接触フェイズ
[列]名前 HP/MHP SP/MSP [前]ひづき 1205 / 1296 186 / 214 [前]暴れ兎 1711 / 1711 194 / 194
戦闘フェイズ
暴れ兎の物攻LV1
暴れ兎の物理ATが上昇!
暴れ兎の物防LV1
暴れ兎の物理DFが上昇!
暴れ兎の活力LV1
暴れ兎のMHPが上昇!
TURN 1
[列]名前 HP/MHP SP/MSP [前]ひづき 1205 / 1296 186 / 214 [前]暴れ兎 1907 / 1907 194 / 194
暴れ兎の攻撃!
クリティカル!
ひづきに343のダメージ!
ひづきの攻撃!
ひづき「さてと……先ずはその厄介な体格からっ!!」
マッドスカァ!!
暴れ兎に249のダメージ!
暴れ兎の物理ATを奪取!
ひづきの攻撃!
ひづき「ただ単に斬る……それだけ」
スラッシュ!!
暴れ兎は攻撃を回避!
暴れ兎の攻撃!
パワフルタックル!!1
ひづきに311のダメージ!
TURN 2
[列]名前 HP/MHP SP/MSP [前]ひづき 551 / 1296 74 / 214 [前]暴れ兎 1658 / 1907 144 / 194
暴れ兎の攻撃!
パワフルタックル!!1
ひづきに360のダメージ!
ひづきの攻撃!
暴れ兎に197のダメージ!
暴れ兎の攻撃!
ひづきに257のダメージ!
ひづきの攻撃!
暴れ兎に232のダメージ!
ひづきが倒れた!
戦闘に敗北した・・・
単位を 1 喪失!
BATTLE END.
Normal Action / etc
貫通 のLVが1上昇しました。(- 10 CP)
貫通 のLVが1上昇しました。(- 20 CP)
ダメージアップ を習得!
近接舞踏研究部 の活動をしました!
体格 が 1 上昇!
器用 が 1 上昇!近接舞踏研究部 の活動をしました!
体格 が 1 上昇!
器用 が 1 上昇!近接舞踏研究部 の活動をしました!
体格 が 1 上昇!
器用 が 1 上昇!近接舞踏研究部 の活動をしました!
体格 が 1 上昇!
器用 が 1 上昇!近接舞踏研究部 の活動をしました!
体格 が 1 上昇!
器用 が 1 上昇!近接舞踏研究部 の活動をしました!
体格 が 1 上昇!
器用 が 1 上昇!
CPが 33 増加しました!
NPが 1 増加しました!
D9に強制移動されました。
Shout!!
いっちゃん(188)の叫び!
いっちゃん「緑の人かよ・・・」ひづき(408)の叫び!
ひづき「久々に宣言できた喜びを体で表現するのは中々難しいわけですがっ(謎 みんなそろそろ狩られないように気をつけ」アキラ(844)の叫び!
アキラ「ぬぅぉぉぉぉぉおおおおおおおおおおおおおおおぉぉぉぉぉぉ……。(全力疾走)」トウセイ(869)の叫び!
トウセイ「早速単位落としたぜフォ(ピコッ♪)・・・誰だ、今叩いたの(何」珠(1712)の叫び!
珠「いろんな意味で助けて下さいーorz」
Event
何者かと遭遇した!
イベント戦闘予告
第408パーティ 所属 † V S †眼鏡男
Enemy
第408パーティ・所属メンバー
燈月 真詫郎(408)
貫通3 過激1 斬撃10 武具10
現在地 D9
Character Data
ENo.408 燈月 真詫郎 HP 948 / 1319 1 貫通3 場所 D9 [花園LV1] SP 183 / 216 2 過激1 技 使用可能技一覧 NP 5 体格 144 3 斬撃10 参 加 団 体 CP 40 敏捷 85 4 武具10 0 近接舞踏研究部 PS 440 器用 130 5 1 業 0(0) 魔力 80 6 2 連勝 0 魅力 80 7 3 総CP 178 生命 85 8 ――― 4 単位 -1 精神 90 9 ――― 5
= Profile = 種族 人間 性別 男 年齢 17
堕落しきったフリーターから復活して学校に来ているはず……。
堕落しきった研究者に混じって死んで、それでも生きていたはず……。
確実にある二つの記憶と、確実にしている日々の一行動。
知識は埋没しているが、何より一番知らないのは自分の事。
少年剣士に出会ったのも事実、人を食い散らかしたのも事実。
タイムパラドックス。時間の矛盾は如何にしてとかれるのか。
答えを求めるのはあくまでも記憶、フラグメント。
矛盾こそ真実で、常識こそ不可能。
一体彼はいつから憑かれたのか、彼はいつから憑いたのか。
悪夢という形で交錯する過去と、揺らぐことの無い人格。
真実は、既に虚実なのかもしれない。
全ての真相は誰も知らない、そうPLでさえもっ!!!
裏切りましょう、予測を、貫きましょう、矛盾を
これぞエンシェントデューパーの所以。
嘘を極みて真実をなす。
No アイテム名 種類 / 強さ / Grade / 効果1 / 効果2 装備 1 罪涸 斬撃 / 4 / 3 / なし / なし 2 風凪 斬撃 / 7 / 2 / なし / なし 武器 3 制服 防具 / 10 / 2 / なし / なし 防具 4 胸章 装飾 / 10 / 2 / なし / なし 装飾 5 頭 鉱物 / 1 / 0 / なし / なし 6 新鮮な雑草 植物 / 2 / 2 / なし / なし 7 シャープペンシル 刺撃 / 12 / 1 / なし / なし 自由
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