| 後期学園生活 5日目 |
基本行動宣言 | 成功
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戦闘行動宣言 | 成功 [イベ][デュ][援護][大乱] └ 技設定 セリフ 必殺技名 を変更
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その他の設定 | 成功
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| Diary |
――夢を見ていた。
「やぁ、初めまして」
「は?」
夢にいた『ソレ』は笑いかけてきた。
その笑いは酷く曖昧で――否、その人物の顔も形も全てが『曖昧』だった。
確かにそこにいる影、姿、確かにある顔、笑っているという印象、表情。
しかしそれを明確に知覚できない、明確にどうであると指し示す事が出来ない。
「我は君と話をしてみたかった。それだけなのだがね。君があの姫君と出会ってからというもの……『夢』としては君の中のアレが優勢でね、話しかける事すらできなかった」
その影は構わず会話を続け、穏やかに笑ったまま、演劇のように大振りに手を振るう。
それに少々眉を潜めた那継に影は気づいたように口元を押さえ、くつくつと笑い、
「いや、悪い悪い。君がディアボルスと出会って以来、こういった手合いが苦手なのは知ってはいるが――そうしないと我は『我』を表現できんのだ」
那継は黙って聞くだけに徹す。
影の姿形は分からないが、明確な意志のようなものが、影の存在を敵ではないと確信させた。
「まずは自己を紹介するとしよう。我が名は堕ちる夢のヴァイカーラン――カミサマのようなものをやっていた」
影は過去形である事を強く強調し、また笑う。
「我々、いや、彼等は便宜上神を自称しているだけの存在で、その在り様は維持する為のプログラムの概念に近く――といっても、意味の無い事か。
まぁ、諸事情あって我は既に死んでいるのだが」
「死んでいる?」
「我にもよくわからんのだよ。維持する為のシステムとして生み出されたプログラム達以外の者が神に至る為には、一度死ぬ事が前提としてあるのだが……我は更に『神』として死んでいる。だからこそ我はこの世界の何処にも『存在などしていない』」
そう言って、自らを既に死んでいる、と言い切った影は笑う。
影はやはり大振りに手を振るい、大袈裟な挙動を見せつつも、話を続ける。
「だが、完全に死んでいる者ならば本来、生者と会話する術など持たぬし、魂が消え去ったならばその個人は完全なる故人となっていて然るべきなのだが……我は何故か、『現在』に介入できるのだ。時に『夢』として時に『回想』として、我は世界に介入ができる。それは我という過ぎ去りし日々の残影か、それとも過ぎ去りし日々の監査を司るが故に、我は死しても我として存在できているのか……やはり我はわからない。だが、我は『夢』として、『回想』として知覚されている限りは、現在(その者)との会話が可能なのだ」
「はぁ……」
既に影の説明は、那継には理解できない段階に至っているし、影もそれを分かっているのか、ここで長々と続いた会話を中断した。
「まぁ、我がこうして現れたのは君への興味と――そして忠告だ」
「忠告?」
「有体に言ってしまえば、君は狙われている」
影はぶっちゃけた。
「命、などとは言うつもりはないが、『そうなりかねん』状況でもある事は理解していただきたい」
「……物騒な話だ」
「それだけ『君が』物騒なのだ。といっても、君が爆弾なのではなく、君を導火線にして爆弾を爆発させようとしている者がいるのだよ。その爆弾がどういう代物かは我には分かりかねるし、もしかしたらその彼も理解していないかもしれない」
そう言って、影は生真面目な様子で那継を見詰める。
そこには先程のようなおどけた様子は無く、真摯に、真っ直ぐ那継を見据えている。
その変わりように首を傾げると、影はすぐに察したのか、真摯に答える。
「君が我に『興味』をもった事で、我は身振り手振りで大袈裟に動く必要もなくなったのだ。さて、君を狙っている者は二人いる」
そう言って影は二本指を突き出してきた。
「一つは塵空月、君をここに招いた男だ、彼は娯楽として君に何かをさせようとしている――もしくは、ただここにいるだけが彼の目的なのかもしれない」
記憶にあるローブの男。
影もなく、体も無く、虚で淡い、よくわからない存在。
続いて影は突き出した二本の指を一つ指折り、突き出した指は一つだけ。
「もう一つはファルハラと呼ばれる存在。彼女は君を危険視している。否、塵空月を危険視しているから、君を危険視している――彼女は君を監視している。彼女の部下とも手駒とも言えぬが、彼女に協力している存在を使って――もし君が彼女が『危険』と判断するような存在であれば、君は彼女達に殺されるだろう」
影は指折り、突き出した拳に立った指がなくなると、それを静かに降ろす。
「まぁ、我は塵空月の今回の騒動は完全無欠の娯楽鑑賞だと思っているがね」
影はまたぶっちゃけた。
「しかし、もしもを考えて彼女達には気をつけておきたまえ。特にクローノ・フェルノは」
それは数日前に現れた少女。
今は影も形も見えず、だが、明確に『何処かにいる』ような錯覚を覚えていた存在。
「クローノが?」
「短気だから」
あまりにも簡単に言ってのけた。
「では、私は伝えたい事は伝えたからね、満足だ。それでは――『おはよう』」
そう言って、影から――否、『夢』から追い出された。
* * *
「おや、おはよう」
「……おはよう」
寝覚めに見たのは、
何故か馬乗りになっているブラドだった。
「……何をしようとしていたんだ」
「ふむ」
そう呟き、ブラドは手に持っていた練山葵を見せ、
「食べさせてあげようかと思ってね」
「いや、いらんいらん」
「残念だ」
そう言って、本当に残念そうに引き下がった。
| Message |
楓(14)からのメッセージ
楓「まぁ、うん。細かなことよそれは。きっと」
クー「ってあんた誰さ!?」
楓「…お久しぶり、壮健そうで何よりよ?」
クー「え、知り合い!?」
楓「いや全然」
クー「何なのさ一体ー!?」
楓「…って。お菓子お菓子。………いた…ずら。……。」
クー「いや、ちょっとカエデ? …あ、かき氷なら出せるよー」
たるたる(252)からのメッセージ
たるたる「おいしー?(首を傾げているッ!」
たるたる「なるおー。(意味も無く訳知り顔で頷いているッ!」
たるたる「(/ワ゚)ノ おいすー。(ウツロのセリフに反応したッ!」
剛田(1246)からのメッセージ
剛田「……あァ?(凄い睨みつけて)誰だよ、手前ェは。」
剛田「っつか、木刀の事は言うなッッッ!!!!!俺だって好きで使ってんじゃねェし!!こんな注文をしたあの女に言え!!」
剛田「俺だって使いたくねェけど、これしかねーんだよ!手前ェに俺の気持ちが解ってたまるかッ!!」
透子先生(1540)からのメッセージ
透子先生「狽ト、敵っ!? 歩行雑草の類かしら…!でも、あんなトマト…!」
透子先生「…あ、あら? …ええっと、仲間の人達なのかしら…」
透子先生「ええっと、ええと… [生徒名簿を捲っている] …備前君、はしっかり登録されてるわね。」
透子先生「 [他の3人+1匹(?)は、生徒名簿には載っていないようだ。少しだけ首をかしげる] 」
透子先生「ウツロ君に、烏丸君に、ブラドさん…で、良いの、かしら。[会話の中から拾ったらしい] 」
透子先生「お菓子は持ってないんだけれど…鮭ならあるわよ?お弁当のだけど…。…トマト君、これで平気かしら?」
| Quick Action / etc |
たるたる(252)にパーティ勧誘許可を出しました。
参加団体No. 1 として 単位がピンチです に参加しました。
参加団体No. 2 として 若年寄と本とお茶とお菓子 に参加しました。
参加団体No. 3 として イタリアン愛好会 に参加しました。
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| 第282パーティ・所属メンバー (Before) |
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備前 那継(282) 貫通3 適応3 武具9 斬撃5 現在地 C4
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| Character Data (Before) |
私立藤森学園次期三年。運動部連合四天王【轟】 現在、諸事情により生☆ALIVE学園に存在。
他の四天王と違い、生粋の一般人。 立ち位置としては、よくいる四天王最弱のやられ役。
ちょっとした一般人とは逸脱した設定はあるものの、身体的にはどこまでいっても一般人。
--------------------- メッセ突撃歓迎、無礼講でいこうぜ無礼面怨楽隊。 メッセくださーいメッセー。(餓えてる |
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No | アイテム名 | 種類 / 強さ / Grade / 効果1 / 効果2 | 装備
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1 | 木刀 | 斬撃 / 4 / 3 / なし / なし | 自由
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2 | 石刀 | 斬撃 / 7 / 3 / なし / なし | 武器
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3 | 制服 | 防具 / 10 / 2 / なし / なし | 防具
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4 | 胸章 | 装飾 / 10 / 2 / なし / なし | 装飾
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5 | 頭 | 鉱物 / 1 / 0 / なし / なし |
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6 | 石ころ | 鉱物 / 2 / 0 / なし / なし |
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7 | ナズナ | 植物 / 1 / 3 / なし / なし |
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| イベント戦闘 |
第282パーティ 所属
那継(282)
† V S †
帰宅部員
Enemy
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帰宅部員「帰宅を邪魔する奴は、消す。」
BATTLE START!!
非接触フェイズ
[列]名前 | HP/MHP | SP/MSP
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[前]那継 | 1339 / 1361
| 94 / 180
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[前]帰宅部員 | 644 / 644
| 105 / 105
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那継の攻撃!
那継「身を刃へと変えろ、ただ神経を研ぎ澄ませ、視覚を、聴覚を、嗅覚を、触覚を――全て戦いへと戦いへと戦いへと――!」
ダメージアップ!!
那継の物理ATが上昇!
那継の魔法ATが上昇!
非接触フェイズ
[列]名前 | HP/MHP | SP/MSP
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[前]那継 | 1339 / 1361
| 54 / 180
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[前]帰宅部員 | 644 / 644
| 105 / 105
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帰宅部員の攻撃!
帰宅部員「放っておけばいいものを・・・」
ピットフォール!!1
設置技「ピットフォール」を設置!
戦闘フェイズ
TURN 1
[列]名前 | HP/MHP | SP/MSP
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[前]那継 | 1339 / 1361
| 54 / 180
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[前]帰宅部員 | 644 / 644
| 85 / 105
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那継に帰宅部員の設置技が発動!
帰宅部員「穴に埋もれて死んでしまえ。」
ピットフォール!!
那継に100のダメージ!
那継のWAITが増加!
帰宅部員の攻撃!
帰宅部員「帰宅の為には手段は選ばない!」
ブレイク!!2
那継に91のダメージ!
那継の物理DFが低下!
那継の攻撃!
帰宅部員に429のダメージ!
那継の攻撃!
帰宅部員に395のダメージ!
帰宅部員の攻撃!
ピットフォール!!3
設置技「ピットフォール」を設置!
帰宅部員「今日は保健室か・・・」
帰宅部員が倒れた!
戦闘に勝利した!
200 PS、 1 CPを獲得!
那継は ナズナ を入手!
BATTLE END.
| Normal Action / etc |
たるたる(252)にパーティへと勧誘されました。
武具 のLVが1上昇しました。(- 9 CP)
体格 が 22 上昇しました。(- 12 CP)
器用 が 16 上昇しました。(- 9 CP)
生命 が 13 上昇しました。(- 7 CP)
ソウルファング を習得!
トリックワイヤー を習得!
自称一般人肉体派 の活動をしました!
体格 が 1 上昇!
器用 が 1 上昇!
自称一般人肉体派 の活動をしました!
体格 が 1 上昇!
器用 が 1 上昇!
自称一般人肉体派 の活動をしました!
体格 が 1 上昇!
器用 が 1 上昇!
CPが 34 増加しました!
NPが 1 増加しました!
たるたる(252)を同行者に指定しました。
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| Shout!! |
| Event |
和弥 一作
[分類]八百屋屋台の主人 [性別]男性 [年齢]55
スキンヘッドにハチマキ&茶系のサングラス、半被を着て団扇を片手にその日収穫した野菜を売っている。野菜に少しでも文句を言うとすぐキレる。 いつまでも日陰にいたいので屋台で少しずつ移動している。
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八百屋屋台には新鮮な野菜が並んでいる。 「オラァ!今日も野菜達が元気してっぞォッ!だが明日は分からねぇ!これって悲しい事だと思わねぇかァッ!?少しでも同情したなら買っていきやがれ!俺の酒代出せやァァッ!」
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| イベント戦闘予告 |
| はぐれ学徒旅情変・所属メンバー |
| Character Data |
私立藤森学園次期三年。運動部連合四天王【轟】 現在、諸事情により生☆ALIVE学園に存在。
他の四天王と違い、生粋の一般人。 立ち位置としては、よくいる四天王最弱のやられ役。
ちょっとした一般人とは逸脱した設定はあるものの、身体的にはどこまでいっても一般人。
--------------------- メッセ突撃歓迎、無礼講でいこうぜ無礼面怨楽隊。 メッセくださーいメッセー。(餓えてる |
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No | アイテム名 | 種類 / 強さ / Grade / 効果1 / 効果2 | 装備
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1 | 木刀 | 斬撃 / 4 / 3 / なし / なし | 自由
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2 | 石刀 | 斬撃 / 7 / 3 / なし / なし | 武器
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3 | 制服 | 防具 / 10 / 2 / なし / なし | 防具
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4 | 胸章 | 装飾 / 10 / 2 / なし / なし | 装飾
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5 | 頭 | 鉱物 / 1 / 0 / なし / なし |
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6 | 石ころ | 鉱物 / 2 / 0 / なし / なし |
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7 | ナズナ | 植物 / 1 / 3 / なし / なし |
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8 | ナズナ | 植物 / 1 / 3 / なし / なし |
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